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検索結果 115 件

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  • ボランティア募集サイトにおけるデザイン特性

    神田 真, 松下 裕, 酒井 祐輔 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 31 (0), 793-796, 2015

    本研究では、ツエーゲン金沢のボランティア募集サイトの問題点を抽出し、募集に有効なサイトのデザイン特性を考察する。まず、現行サイトには1日のスケジュール図、体験談、およびボランティア属性の情報が無いため、これらの情報を取り入れることで問題を解決する。次に、情報提供に優れたサイトのデザイン特性を抽出するために、スクロール数を少なくしたサイトと階層数を少なくした2種類のサイトを用意し、これらの優劣を閲…

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  • 小学校家庭科における炊飯学習に関する学びの実態

    望月 朋子, 河村 美穂 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 57 (0), 17-, 2014

    ...この学習はパイレックスの鍋で炊飯の様子を観察するなどして調理のプロセスを科学的に理解する学習と位置づけられることも多い。実際には鍋を用いて炊飯することの難しさや、日常的にはほとんどの家庭で炊飯器を用いているという現状を考えると、炊飯という調理を小学校の食生活学習にどのように位置づけるのかは検討を要する内容であると考える。...

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  • 寄稿2:上位層の処理を集積 無線LANが省電力に

    佐々木 勇治 日経エレクトロニクス = Nikkei electronics : sources of innovation (1118) 85-93, 2013-09-30

    ...佐々木 勇治サイレックス・テクノロジーNew Technology DivisionGeneral Manager ノート・パソコンやスマートフォン、タブレット端末、ゲーム専用機などでのインターネットへの接続手段としてすっかり定着した無線LAN。その無線LANがさらに、その適用範囲を広げようと…...

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  • SiPにおける3次元フォーマットの必要性

    川瀬 英路 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 27 (0), 31-33, 2013

    部品内蔵基板およびSiP(System In Package)が盛んになってきている。未だ未だ各社技術競争段階ではあるが、この技術が普及するためには、いくつか越えなければならないハードルがある。なかでもデータの三次元化は必至であり、また活用する側のCAD/CAMや装置にも工夫や準備が必要になる。鍵となるのは流通する電子データであるが、現在流通しているフォーマットでは情報が大きく不足する。本発表で…

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  • カーフロスを減少させるスライシング方法に関する基礎的研究

    狩野 智典, 鈴木 優梨花, 山口 貢, 坂本 智, 八高 隆雄, 近藤 康雄, 山口 顕司 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 389-390, 2012

    カーフロスを少量化するためには,切断工具となるワイヤ工具と使用砥粒径を小さくすることが有効である.本研究では,従来のワイヤ線径の1/5以下の極細線ワイヤ工具を使用し,カーフロスの低減および最適な加工条件を明らかにすることを主な目的としている.本報では,極細線ワイヤ工具を用いた溝加工について検討した結果を報告する.

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  • マルチワイヤソーを用いた円柱工作物の最適スラリー供給方法に関する研究

    諏訪部 仁, 藤 宙樹, 石川 憲一 砥粒加工学会誌 54 (12), 725-730, 2010

    ...以上の大口径インゴットのスライシング加工には生産性や加工精度に優れる工作物降下型マルチワイヤソーが用いられている.しかし,本方式は加工部に直接スラリーを供給することが難しく,スラリー供給状態や最適な供給条件に関しては十分な解明がなされていない.そこで,本研究では工作物降下型マルチワイヤソーを用いた円柱工作物のスライシング加工における最適なスラリー供給方法について検討を行った.具体的には,円柱形状のパイレックスガラス...

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  • LSIテストのためのソリューションビジネス(<特集>LSIのテスト・評価技術)

    鈴木 謙輔 日本信頼性学会誌 信頼性 31 (7), 556-562, 2009

    LSIの微細化,大規模化によりLSIの設計はもとよりテストにおいても,その作業はより複雑で高度なものになっている.同時にコスト削減のための更なる要求を満たすことが今日の厳しい競争を勝ち抜くための条件といえる.半導体ビジネスモデルは垂直統合型モデルだけでなく,ファブレスモデルの登場により従来のテストビジネスモデルでは対処できない課題も出てきた.本稿ではこのような時代の変化による課題に対し,新たなテ…

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  • レーザーアブレーション法によって作製されたナノスケールハイロドキシアパタイト被覆チタン不織布の生体適合性

    本津 茂樹, 橋本 典也, 飴谷 彰洋, 吉野 和卓, 西川 博昭, 楠 正暢, 速水 尚, 久保木 芳徳 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 2PB01-2PB01, 2009

    再生医療やインプラントの研究開発には優れた細胞培養足場が必要となる。本研究では、三次元培養足場に有望なチタン繊維の不織布でできたチタンウェブ(TW)にハイドロキシアパタイト(HAp)をコーティングすることを試みた。TW へのHAp薄膜コーティングには、パルスレーザ堆積法を用い、レーザの照射によりHApターゲットから飛散した原子が成膜室に導入したO2分子と衝突・散乱することで、TW内部までHApが…

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  • インデンテーションの残留応力によるクラック生成とガラス組成の関係

    小池 章夫, 閔 庚薫, 伊藤 節郎 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009F (0), 2E20-2E20, 2009

    ...パイレックスガラス(ボロシリケートガラス)と窓ガラス(ソーダライムシリケートガラス)を両端成分とする擬二成分系ガラスにおいて、ビッカースインデンテーション後のクラック生成挙動について調査した。その結果、インデンテーションによるクラック発生荷重は、パイレックスガラス組成と窓ガラス組成の中間域で大きくなることを確認した。...

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  • 還元剤CaH<SUB>2</SUB>を用いた無限層化合物LaNiO<SUB>2</SUB>の低温合成

    高松 智寿, 加藤 雅恒, 野地 尚, 小池 洋二 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 525-525, 2009

    ...次に、このLaNiO<SUB>3</SUB>とCaH<SUB>2</SUB>を混合し、ペレット化したものをパイレックス管に真空封入した。これを350℃で24時間加熱した。粉末X線回折の結果、無限層構造のLaNiO<SUB>2</SUB>が得られたことがわかった。...

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  • 放射性同位元素からのベータ線による制動放射線の遮へい計算

    深野 重男 RADIOISOTOPES 57 (10), 605-616, 2008

    ...>147</SUP>Pm・<SUP>33</SUP>P・<SUP>45</SUP>Ca・<SUP>90</SUP>Sr・<SUP>85</SUP>Kr・<SUP>36</SUP>Cl・<SUP>89</SUP>Sr・<SUP>32</SUP>P・<SUP>90</SUP>Y)のベータ線によって生成する制動放射線のターゲットの原子番号1~82番までと,水・コンクリート・アクリル・ガラス(鉛ガラス・パイレックス・カリガラス・ソーダガラス...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献16件

  • ポリ-L-乳酸(PLLA)の化学修飾による天然色素染着性の改良

    森本 綾子, 澤渡   千枝, 八木  達彦 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 60 (0), 124-124, 2008

    ...少量の反応試薬と共に石英ガラスに挟んだ試料に波長254 nmの紫外線(UV)を照射する方法、反応試薬と共にパイレックス管に封入した試料にコバルト60を線源とするγ線を5 kGy照射する方法により、それぞれPLLAへの官能基の導入を行った。...

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  • イレックスガラスELID研削の研究

    Guo JIianqiang, 大森 整, 渡邉 裕, 上原 嘉宏, 浅見 宗明 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 283-284, 2007

    ...パイレックスガラスは光学部品の重用な材料である。パイレックスガラス光学部品の常用な加工方法は研削である。研削方法、研削条件はパイレックスガラス光学部品の表面質量に主要な影響素因である。本実験はパイレックスガラスレンズの円筒面と平面のELID研削を行いた,良好な表面を得る。この論文には実験の方法、条件を報告する。...

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  • 小径ボールエンドミルを用いたガラスの切削加工

    田村 昌一, 松村 隆, 鈴木 庸介, 篠原 尉浩, 富田 正機, 橋本 雅和, 本田 竜未, 大橋 利仙, 森 和男 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 61-62, 2007

    ...本研究では小径ボールエンドミルを送り方向に傾け,パイレックスガラスを溝加工した.工具形状,コーティング材質,切削条件がガラスの切削特性に及ぼす影響について評価した.その結果,一切れ刃あたりの送り速度12nm/edgeで脆性損傷のない良好な加工面が得られた.またダイヤモンドコーティング工具では仕上げ面に細かい脆性損傷が生じることがわかった....

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  • アモルファスNi-P合金モールドによるパイレックスガラスのナノインプリント

    銘苅 春隆, 北谷 武, 山下 満, 高橋 正春 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 1099-1100, 2007

    ...アモルファスNi-Pモールドを作製し、パイレックスガラス基板に線幅1um以下のライン&スペースパターンをインプリントする事に成功した。適正な割合でNi-P無電解鍍金を行うと、アモルファス化したNi-P合金を得ることができる。X線回折スペクトルの測定結果から、最適なNi-Pの組成比はNi:P =92 wt.% : 8 wt.%であった。...

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  • 人工骨・人工関節

    鄭 雄一, 福永 一義, 中出 哲也, 塩田 博之, 平井 誠也, 久保木 芳徳, 吉本 良太 人工臓器 35 (2), S139-S141, 2006

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  • 情報伝達

    中内 一揚, 菅野 洋, 徳田 崇, 田代 洋行, 飴谷 彰洋 人工臓器 35 (2), S103-S104, 2006

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  • API法によるフライアッシュのアルカリシリカ反応抑制効果の評価

    山本 武志, 金津 努 土木学会論文集E 62 (4), 657-671, 2006

    ...フライアッシュのポゾラン反応性を迅速に評価するAPI法により得られたAPI値とフライアッシュ混合モルタルのアルカリシリカ反応(ASR)膨張抑制効果の間には,正の相関が認められ,API値が高いフライアッシュほどASR抑制効果が高まることを明らかにした.API法により,フライアッシュの物理・化学特性を包括的に評価できると考えられた.パイレックスガラスを骨材としたモルタルでは,フライアッシュ混合の有無に関...

    DOI 被引用文献2件 参考文献43件

  • マイクロチップを用いたPUREX再処理工程溶液用分析装置の開発(5)

    池田 秀松, 渡慶次 学, 三倉 通孝, 佛坂 裕泰, 原田 雅幸, 池田 泰久, 菅井 弘, 森田 泰治, 伴 康俊, 松本 史朗, 北森 武彦 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005s (0), 500-500, 2005

    ...マイクロチップとデスクトップ型熱レンズ顕微鏡(DT-TLM)を組み合わせた再処理工程用溶液分析装置の開発の一環として,マイクロチップとキャピラリーチューブの放射線劣化実験を行い,パイレックスチップでの熱レンズ信号補正,PFAチューブの適用域,および高放射性溶液分析における合成石英チップの使用について検討評価した....

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  • 紫外線吸収剤2-(3,5-di-tert-butyl-2-hydroxyphenyl)-5-chlorobenzotriazoleのラットにおける発生毒性

    江馬 眞, 福西 克弘, 松本 真理子, 広瀬 明彦, 鎌田 栄一 日本トキシコロジー学会学術年会 32 (0), 89-89, 2005

    ...2-(3,5-Di-tert-butyl-2-hydroxyphenyl)-5-chlorobenzotriazole (CAS No. 3864-99-1: DBHCB) はポリオレフェン、塩化ポリビニル、ポリカーボネート、ポリウレタン、パイレックスガラスや種々のペンキ等に紫外線吸収剤として使われている。紫外線吸収剤は食品の品質保持のために食品包装用器材に添加されている。...

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  • Direct Analysis of 15N Abundance of Kjeldahl Digested Solution by Emission Spectrometry

    Ohyama, Takuji, Tewari, Kaushal, Abdel-Latif, Salwa, Ruamrungsri, Soraya, Komiyama, Satoshi, Ito, Sayuri, Yamazaki, Akihiko, Sueyoshi, Kuni, Ohtake, Norikuni 新潟大学農学部研究報告 57 (1), 33-40, 2004-08

    ...測定後、窒素として約2μg程度を含む分解液を直接片側を閉じた外径4mmのパイレックスガラス管に入れ、水を減圧除去した後、酸化剤(線状酸化銅)と水吸収剤(950℃で加熱した酸化カルシウム)を入れて、真空封印した後、560℃で30分間加熱して、アンモニアを窒素ガス変えた。15N濃度は、発光分光法(JASCO N-150アナライザー)で分析した。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件 被引用文献1件

  • カーボン型を用いたガラス材料のマイクロ成形

    高橋 正春, 村越 庸一, 前田 龍太郎, 杉本 公一 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 481-481, 2004

    ...・パイレックスガラスのホットエンボス成形を行い、最適温度、および適正加圧力を求めた。・0.3μmピッチのラインアンドスペースの転写加工が出来た。...

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  • 金属箔をのせたガラスへのレーザ照射

    比田井 洋史, 古屋 俊輔, 戸倉 和 精密工学会学術講演会講演論文集 2004S (0), 603-603, 2004

    ...ガラスは透明であるため,レーザ加工する場合では表面に吸収剤を塗布することが多い.この吸収剤をレーザ光の入射側の裏面に塗布し吸収させることで,裏面から加工できる.本研究では,このような裏面からの加工可能性を検討することを目的とし,吸収剤に,金属箔,ガラスにソーダガラス,パイレックスガラス,石英ガラスを選び,金属箔を載せたガラスに下方よりレーザ照射し,熱影響層などを観察した....

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  • 圧延界面インプロセス観察用CCDカメラレンズのELID研削

    郭 建強, 大森 整, 林 偉民, 池 浩, 江原 達也, 劉 慶 精密工学会学術講演会講演論文集 2003S (0), 337-337, 2003

    ...直接観察のために,専用圧延装置を試作した,その中にパイレックス系強化ガラス材の観察用レンズが設置され、レンズの片側端面は平面であり、反対側は圧延ロールと同様な曲面である。本研究では,レンズ表面のELIDファブリケーションを行って,その基本的な加工工程,加工条件,加工特性を報告する。...

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  • 粗化処理無しの平滑銅-エポキシ絶縁樹脂間の密着性

    小林 健, 望月 勇, 高橋 秀臣, 本間 英夫 表面技術 50 (1), 101-102, 1999

    Adhesion strength between flat copper and epoxy resin was studied by forming sulfur codeposited copper films or sulfide films on the flat copper surface, with the following results:<br>1. Copper …

    DOI 被引用文献1件 参考文献3件

  • 前立腺肥大症に対する経尿道的高温度治療の臨床成績

    西古 靖, 斎藤 功 日本泌尿器科学会雑誌 86 (4), 906-911, 1995

    ...当院でも38名の前立腺肥大症患者にサーメックスII (ダイレックス社製・イスラエル) による高温度治療を行いその有用性を検討した. 治療は経尿道的に電極付16Frバルーンカテーテルを挿入し設定温度・47~47.5℃, 時間90分の単回治療とした. 治療評価は治療前, 治療4, 12週後に自覚症状 (AUA symptom score), 他覚的所見 (最大尿流量, 残尿量) の検討を行った....

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献25件

  • 斜め入射による高周波超音波洗浄槽の特性改善

    羽田野 甫, 金井 貞夫, 伊勢田 洋治 日本音響学会誌 50 (10), 803-808, 1994

    ...パイレックス・ガラス製の、底面が水平な在来の内槽と、特性改善の一つの手段として底面を傾斜させた内槽の音圧分布を比較し、その効果を明らかにした。...

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 人工心臓用カニューラに装着した圧力センサの評価

    林 博行, 仁田 新一, 片平 美明, 山家 智之, 薗部 太郎, 永沼 滋, 秋保 洋, 田中 元直, 本郷 忠敬, 佐藤 尚, 三浦 誠, 毛利 平, 永瀬 敏夫 人工臓器 20 (3), 693-698, 1991

    Characteristics of a pressure microsensor for automatic control of ventricular assist device (VAD) have been evaluated. The sensor consists of a Pyrex glass cover and a silicon chip. This absolute …

    DOI 医中誌

  • 1,1-ジクロロエタンの熱塩素化分解1,1,1-トリクロロエタンと塩化ビニリデンの併産

    篠田 清徳, 中村 忠, 船橋 征行, 小山 行直 日本化学会誌(化学と工業化学) 1990 (1), 84-91, 1990-01-10

    ...その結果,塩化水素付加反応装置と熱塩素化分解反応装置を組み合わせ使用することにタってiMCとVDを任意の割合で製造できる特律あるプロセスを構築することができたざパィレックスガラス反応管を用いる基礎実験でのEDの熱塩素化分解反応では次の結果が得られた。(1)反応温度の上昇とともに1,1,2一トリクロロエタソ(TCE)に対するMcの生成割合は向上した。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • ガラス器具を扱う(便利な実験器具・道具 : その面白い使い方)

    栗栖 安彦 化学と教育 38 (6), 690-691, 1990

    ...特殊硬質ガラスは高温反応用として作られたもので, パイレックス(アメリカ), イエナ(ドイツ), ハリオ(日本, 柴田)がある。そのほか石英ガラスは光学用セル, 元素分析用の燃焼管に用いられる。このように種々の性質を示すガラスの特長を生かして作られたガラス器具を扱う際の便利なアイデアをまとめた。...

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  • 促進試験による自動車用内装材料の寿命評価

    大竹 高明, 平田 叔子, 原田 邦行, 井出 正 マテリアルライフ 1 (2), 87-95, 1989

    Since factor of automobile interior materials degradation are mainly influence of the heat and the UV light, we will describe about the thermal degradation and photodegradation in this report.The …

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  • 置換ベンジルホスホン酸誘導体の光によるC-P結合の開裂反応

    岡本 能樹, 岩本 成正, 志方 紀樹, 高椋 節夫 日本化学会誌(化学と工業化学) 1987 (7), 1255-1261, 1987-07-10

    ...ニトロ-,ベンゾイル-およびフェニルスルポニルベンジルポスホン酸はアル力リ水性溶液として,パイレックスガラス容器で,高圧水銀灯を用いて光照射すると容易にC-P結合は切れ,対応する置換トルエン誘導体とオルトリン酸を効率よく生じる。この反応は光による分子内電子移動で始まりラジカルアニオンを経て置換ベンジルアニオンとメタリン酸モノマー陰イオンを生じるものと考えられる。...

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  • 灯油存在下における一酸化窒素の酸化反応

    石橋 弘次, 藤本 克宏, 古賀 修, 鈴木 伸 大気汚染学会誌 20 (1), 54-58, 1985

    It was observed, that NO was oxidized on the heating borosilicate glass (Pyrex) and the phenomenon was further enhanced in the presence of kerosene vapor, which consisted of mainly saturated …

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  • ニコチン個人暴露モニターの開発

    村松 茂登彦, 梅村 節子, 冨田 英夫 大気汚染学会誌 18 (4), 291-299, 1983

    For the purpose of the quantitative evaluation of tobacco smoke exposure, a convenient personal monitoring system of nicotine specific for tobacco smoke was developed.<BR>Nicotine was collected by …

    DOI 医中誌

  • AlCl<SUB>3</SUB>-NaCl系の塩素電極反応に対する金属酸化物の電気化学触媒作用

    漆畑 広明, 内田 勇, 外島 忍 日本化学会誌(化学と工業化学) 1982 (6), 1055-1062, 1982-06-10

    ...電気化学触媒としての能力をもうこれらの金属酸化物は,導電性の高いSn<SUB>2</SUB>膜をコーティングしたパイレックス基板上に,ディプコーティシグ法により薄膜として作成した。塩素電極反応に対するTafel曲線と交換電流密度の測定から,卑な金属酸化物に比較して貴な金属酸化物の活性が高いことがわかった。...

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  • AlCl<SUB>3</SUB>-NaCl混合溶融塩中におけるWO<SUB>3</SUB>,MoO<SUB>3</SUB>およびCrO<SUB>3</SUB>の溶解度

    佐藤 忠夫, 本田 英幸, 太刀川 哲平 日本化学会誌(化学と工業化学) 1982 (6), 1023-1028, 1982-06-10

    ...溶解度は炉内でシーソー運動が加えられているパイレックスガラス製の密封アンプル中で溶媒としての溶融塩と錠剤状に成形した酸化物が十分にかきまぜをうける条件で測定された。反応生成物の同定は粉末X線回折および溶融塩の色彩で行なった。WO<SUB>3</SUB>の溶解度は温度およびとくに溶媒中のAlCl<SUB>3</SUB>の濃度に依存した。...

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  • 陶材の焼結に関する研究 : (第3報)高融ガラスと低融フリットの複合焼結性状について

    桑山 則彦, 今 政幸 歯科材料・器械 1 (1), 59-64, 1982-05-25

    ...本研究は焼成時の型くずれが少なく, しかも透光性の低下しないような二成分系歯科用陶材の開発を目的にしている.このため低融フリットに石英ガラス粉末および高融フリットを配合した粉末成形体の焼結性状を基礎的に調べた.低融フリットと石英ガラスの複合焼結では石英ガラスを40wt%程度含む配合物がち密化する温度でゆるやかに収縮する傾向を示した.特に磁器用フリットおよびパイレックスガラス粉末と石英ガラスの配合物はち...

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  • 太平洋新記録のニセイレックス(頭足類, 開眼類)

    盧 重成 貝類学雑誌 41 (1), 67-70, 1982

    ...ニセイレックス(アカイカ科)は, これまで欧阿沿岸の大西洋が主分布域とされ, 僅かにNesis(1979)とKorzun他(1979)が西南インド洋から報じたにすぎなかったが, 今回多くの標本がオーストラリア東岸の水域から採集され, そこにおいては少くも4&acd;6月に産卵期をもつことが推定された。...

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  • 液体金属プローブによる高温融体の熱伝導率の非定常測定

    星 雅也, 長島 昭 日本機械学会論文集B編 47 (415), 478-483, 1981

    ...このプローブは, パイレックスガラス製の毛細管内に液体金属(水銀)を封入したもので, その検定方法も提案する. 試作した装置を用いて, 温度184~307℃で, HTS1(KNO<SUB>8</SUB>44%-NaNO<SUB>8</SUB>7%-NaNO<SUB>2</SUB>49%)の熱伝導率を測定し, 精度の良い結果を得ることができた....

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  • 非対称分岐管流に関する研究

    東野 文男, 阿部 賢一, 桶田 理喜, 望月 孝規 日本機械学会論文集B編 47 (423), 2139-2148, 1981

    ...血管の分岐流のモデル実験として, パイレックスガラス製の非対称分岐管を用いた定常流実験を行い, 流量分配比の観点から分岐部の流れを解析した. 広範なレイノルズ数領域で実験した結果, 流量分配比は四つのレイノルズ数領域で異なった動向を示し, 特に低レイノルズ数領域では粘性による影響も現れてくることがわかった....

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  • 光弾性定数とガラス構造との関連性

    横田 良助 窯業協會誌 87 (1011), 571-575, 1979

    Photoelastic constants (hereafter called as <i>B</i>) of SiO<sub>2</sub> glass, 5Na<sub>2</sub>O⋅95GeO<sub>2</sub> glass, Ca(PO<sub>3</sub>)<sub>2</sub> glass, soda-lime glass and Pyrex glass were …

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  • タリウムの同位体希釈表面電離質量分析法

    室住 正世, 中村 精次, 五十嵐 龍志 日本化学会誌(化学と工業化学) 1978 (11), 1515-1520, 1978-11-10

    ...14N硝酸0.2mlと60%過塩素酸0.1.mlを加え,パィレックスオーブン中で純粋窒素ガスを通じつつ,蒸発乾固する。蒸発残留物を0。015%シリカゲル60μZと2%リン酸5,ulの混合溶液に溶解する。この濃縮溶液の-部を質量分析計の表面電離装置のレニウムシングルフィラメントにローディングし分析する。本法の検出感度は10響15~,である。...

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  • イレックスガラスにおけるカリウムとナトリウムの相互拡散

    飯野 顕, 中村 弘之, 水池 敦 日本化学会誌(化学と工業化学) 1977 (9), 1324-1327, 1977-09-10

    溶融硝酸カリウム(350~450℃)に浸したパィレヅクスガラスにおけるカリウムとナトリウムの相互拡散を二次イオン質量分析法,および化学エッチングとフレーム光度法による測定によって研究した。 相互拡散係数はカリウム濃度に依存し,ウリウム濃度約2原子%において0=8,2×10-4exp(-26000cal,斑oPIR T)2,s-1であった。

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  • 熱拡散管による硫化水素の分解と生成水素の濃縮

    西沢 恒幸, 田中 良樹, 広田 鋼蔵 日本化学会誌(化学と工業化学) 1977 (7), 929-933, 1977-07-10

    ...<BR>装置として内径24mmまたは32mmで冷却部100crnのパイレックスガラス管を低温壁とし,外径12mmで電熱部100cmの石英パイプヒーターを高温壁とする熱拡散管を用いた。高温壁には分解触媒として各種の金属硫化物をそれぞれ金属に換算して19塗り,性能を比較した。高温壁温度を500℃としたときの,これら触媒の初期活性の順序はつぎのとおりである。...

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  • 分取高速液体クロマトグラフィーによる界面活性剤の分析 (第I報)

    永見 浩一, 千葉 正博 Journal of the Japan Society of Colour Material 50 (5), 262-266, 1977

    ...<BR>シリカゲル (Merckosorb SI 60, 平均粒径5μm) をつめた内径10mm, 長さ500mmのパイレックスガラス製のカラムを用い, アセトンを移動相とすることにより, 分離のよいクロマトグラムが得られた。<BR>各試料のクロマトグラムはいくつかのピークより成り, エチレンオキシド付加モル数に分布があった。...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 摩耗面における突起生成について (第6報)

    鏡 重次郎, 山田 国男, 武田 信男, 直井 貞司 精密機械 43 (508), 403-408, 1977

    The experimental investigations are carried out with Pyrex glass in regard to the results of theoretical analysis of steady wear which are introduced in 5th report. The main results obtained are as …

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  • メチルグリオキサールの無触媒重合

    米原 祥友, 藤井 修冶 日本化学会誌(化学と工業化学) 1975 (1), 107-111, 1975-01-10

    ...NMRスペクトルを用いて,メチルグリオキサール〔1〕の無触媒重合を追跡し,重合速度について検討したところ(20℃),パイレックス試料管,無添加の場合と比較して,石英試料管,あるいは水,酢酸の添加が重合を促進し,〔1〕の重合は,微量の酸性不純物に触媒されるカチオン重合機構により進行するのではないかと推定された。...

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  • フレームを用いない原子吸光分析

    柳沢 雅明, 武内 次夫 分析化学 23 (4), 364-368, 1974

    The usefulness of glassy carbon as a refractory material for atomization device in flameless atomic absorption spectrometry was described.<BR>The glassy carbon strip(0.7 mm in thickness, 45 mm in …

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  • 火山岩粉砕中に放出される微量の水の定量

    山谷 和久, 吉田 稔, 小沢 竹二郎, 岩崎 岩次 日本化学会誌(化学と工業化学) 1972 (5), 893-898, 1972-05-10

    ...試料粉砕中に放出される微量の水の定量が可能なパイレックス製特殊ボールミルを設計作製した。試料とステンレス製ボールの一組を球体部に入れ,セットしたのち,回転架台にのせ,2時間以上回転(120rpm)して試料を粉砕する。このボールミルの粉砕能は非常によく,粒径が1.0~0.84mmの試料10gが2時間で,99,2%が0.044mm(325メッシュ)以下に粉砕できた。...

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  • ジメチルアニリンによるアニリニウム塩の光還元反応

    朴 鐘震, 桜井 洸 工業化学雑誌 72 (1), 230-235, 1969

    ...以上の系では,石英製容器を用いても,パイレックス製のものを用いても,結果に大きな差異を示さなかったが,アニリニゥム塩のみが存在する系では,パイレックス容器を用いた光照射によって,著しい分解を示さないこと,アニリニゥム塩はプロピオフェノンおよびアセトフェノンによる光増感分解を受けなかったこと,さらに,DMAのケイ光がアニリニゥム塩によって,消光されたことなどから,DMA-アニリニゥム塩共存系での光反応機構...

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  • ωフェノキシアセトフェノン類のエーテル結合における光分解

    佐分 義正, 南 享二, 善本 知孝 日本化學雜誌 88 (5), 557-560, 1967

    ...ω-(フェノメトキシ-フェノキシ)-アセトフェノン(Ib)0.05mal/lジオキサン溶液をパイレックス試験管中で,窒素気流下,450W高圧水銀灯を用いて照射した。分解生成物として,アセトフェノン(II),およびグアヤコール(II,R=o-メトキシ)を単離,固定した。この結果,Ibはカルボニル基のγ 位炭素に水素がないにもかかわらず,エーテル結合で光分解することが明らかとなった。...

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  • 紫外線照射により損傷したガラスの “熱的緩和電流” についての観察

    大岡 一夫, 岸井 貫 窯業協會誌 75 (860), 96-98, 1967

    ...高圧水銀灯の外管として使われ, 紫外線照射により応力を発生したテレックス及びパイレックスガラスを加熱した時の熱的緩和電流の特性を観察した. 損傷したままのガラスでは, 熱的緩和電流が見られる温度域が250°ないし500℃の間にあり, また試料ごとに異なっていて再現性がなかった. 試料を洗うと, この温度域が450℃附近の狭い範囲に局限され, また内表面あるいは外表面を削り落しても同様であった....

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  • 接触剥離帯電測定装置と高分子の静電特性

    土田 英俊, 北島 昌夫, 岡本 重晴, 篠原 功 工業化学雑誌 69 (4), 690-694, 1966

    ...<BR>測定装置はパイレックス製真空ラインよりなり,円筒の上端に試料円板を置き下から水銀をリレーによる電磁弁操作で接触剥離させ,試料表面の電荷を振動容量型電位計で測定するものである。生成電荷は一定条件で再現性よく測定でぎるが,試料の表面状態に関係し,雰囲気圧力,剥離速度に強く影響されるほか,試料の化学構造にも依存することが明らかにされた。...

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  • 水蒸気流動層による乾燥の基礎的研究

    近藤 隆雄, 吉田 邦夫, 国井 大蔵 化学工学 29 (12), 1016-1017,a1, 1965

    ...バイレックス円筒と内部の円筒状ヒーターとの間の環状部の層内温度分布は均一であり。管壁と層の間の伝熱係数は100~300kcal/hr・m<SUP>3</SUP>・℃で, WenderとCooperのcorrelationにほぼ一致する。水和ヶィ醸粒子のスラリーおよび食塩水溶液の滴下。乾燥によって, 100~600μのケイ醸粒子と62~248μの食塩粒子が得られた。...

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  • ガスクロマトグラフ法における分析試料におよぼす各種担体の接触作用

    松浦 多聞, 荒谷 孝昭, 古前 恒, 林 修一 工業化学雑誌 64 (5), 795-799, 1961

    ...裸担体の分析試料におよぼず作用を明らかにする目的で,市販担体および処理方法の異なる水晶粉末,パイレックスガラス粉末,担体用レンガ粉末,イソライトN-4レンガ粉末など14種を用いて,50種の化合物のクロマトグラムを測定した。<BR>実験は裸担体をつめたカラムのつぎに同定用カラムを直列に連結して行なった。硝酸処理した水晶粉末では分析試料に対する接触作用が認められなかった。...

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  • 黄血塩溶液を標準溶液とする金属の定量法(第13報)トリウムの定量

    藤田 悦男 日本化學雜誌 81 (1), 85-88, 1960

    ...この試料を100ml のパイレックスフラスコに採取し, pH を約 2.0 に調節の上, アリザリンレッド-S の飽和溶液を 1 滴加えて赤色錯塩を生成させ, ついで全体を 50ml になるように蒸留水を加えたのち, 0.05mol/l 黄血塩標準溶液を用いて滴定して, フェロシアン化トリウムの白色沈殿を生成させ, 赤色錯塩の脱色により黄色となる点を終点とした。...

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  • イレツクスガラスの粗研削法の研究

    小林 昭, 田中 一成 精密機械 20 (231), 208-216, 1954

    In the experiments on the rough grinding of Pyrex glass with various abrasive wheels, we measured the tangential grinding force and the wear of wheels under different conditions.<BR>We suggest …

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  • ヘリウム瓦斯寒暖計による低温度の決定

    青山 新一, 神田 英藏 日本化學會誌 62 (4), 308-311, 1941

    ...モナザイトよりヘリウムを得て精製し,稍改良したパイレックス硝子の恒容ガス寒暖計を作つた. -260°C以下の低温度に必要な熱分子壓による補正をも求めた.これで水素の沸騰點を測定せしに-252.73°C±0.22となつた.又コンスタンタン及びマンガニン抵抗寒暖計を-195~-267°Cの間で檢定した....

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