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  • 岐阜大学における組織球肉腫好発犬種の動向について

    塩川 友里菜, 森 崇, 星野 有希, 伊藤 祐典, 野口 俊助, 酒井 洋樹, 柳井 徳磨, 丸尾 幸嗣 日本獣医師会雑誌 66 (5), 321-324, 2013

    ...の発生頻度を示すオッズ比は,フラットコーテッド・レトリーバー(25.20),バーニーズ・マウンテン・ドッグ(17.92),ウェルシュコーギーペンブローク(5.41)で高かった.ウェルシュコーギーペンブロークは他の2犬種よりも発生リスクは低かったが,組織球肉腫の発生数はこの2犬種よりも多かった.ウェルシュコーギーペンブロークは日本における飼育頭数が多いため,発生数が多いという点で臨床上重要...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献21件

  • 舌吻側2/3切除術を実施した舌扁平上皮癌の犬の1例

    渡部 あい, 福井 翔, 小松 崇弘, 田村 純, 平山 和子, 谷山 弘行, 廉澤 剛 日本獣医師会雑誌 63 (6), 458-462, 2010

    ...12歳の雄のウェルシュコーギーペンブロークが舌腹側の扁平上皮癌を主訴に来院した. 腫瘍は舌小帯付着部正中に存在し,腫瘍の完全切除を目的に舌吻側2/3切除術を実施した. 術後は胃瘻チューブによる栄養管理が必要であったものの,術後1カ月半後には自力での飲食が可能であった. 術後6カ月後に肺転移にて死亡したが,舌吻側2/3切除により局所再発なく,飼い主が満足できるQOLが維持できた....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献13件

  • 犬の膀胱に発生した胎児型横紋筋肉腫の1例

    湯木 正史, 棚橋 咲子, 太田 喜章, 町田 登 日本獣医師会雑誌 61 (7), 553-556, 2008

    ...17カ月齢, 雄のウェルシュコーギーペンブロークが血尿を主訴に来院した. 膀胱の超音波検査により, 膀胱壁の顕著な肥厚と, 粘膜面の凹凸不整が認められた. 対症療法として抗生物質, 止血剤等を投与したが, 明らかな改善は認められなかった. そこで膀胱壁の一部を全層性に採取して病理組織学的検索を実施したところ, 胎児型横紋筋肉腫と診断された....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献15件

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