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検索結果 11 件

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  • 乳房皮下に発症した関節リウマチ治療中に発生するリンパ腫様肉芽腫症に対して造影超音波検査を施行した1例

    齊藤 由衣香, 西田 睦, 岩井 孝仁, 表原 里実, 菊池 桃佳, 坂野 稜典, 工藤 悠輔, 加藤 扶美, 押野 智博, 高橋 將人, 藤枝 雄一郎, 岡崎 ななせ, 松野 吉宏, 渡邊 千秋, 豊嶋 崇徳 超音波検査技術 48 (2), 158-166, 2023-04-01

    ...<p>症例は60代女性.主訴は右乳房腫瘤の自覚.関節リウマチに対し4年前の11月よりメトトレキサート,3年前の3月よりウパダシチニブを内服継続していた.202X年8月主訴に対し超音波検査施行.右A区域皮下に22×17×12 mmの部分的に境界不明瞭な楕円形の腫瘤を認めた.辺縁は極低エコーで内部の大部分は高エコー,カラードプラ法で辺縁の極低エコー部分に点状の血流信号を認めた.乳腺外であり脂肪壊死を鑑別...

    DOI Web Site 医中誌

  • ウパダシチニブ

    亀田 秀人 臨床リウマチ 35 (3), 162-168, 2023

    ...をはじめとした感染症には留意する必要がある.ただし,ウパダシチニブが心血管事象や悪性腫瘍の発現リスクを高めることを示唆するエビデンスはこれまでに得られていない....

    DOI

  • 〈研修医のための教育講座〉アトピー性皮膚炎 ~ 治療の基本から創薬まで ~

    大塚 篤司 近畿大学医学雑誌 46 (3-4), 79-87, 2021-12-17

    ...とAD の有病率には有意な相関関係が認められる.また,フィラグリン遺伝子に変異を持つFlaky tail マウスではアトピー性皮膚炎症状が発症することが報告されている.アトピー性皮膚炎治療の基本はステロイド外用剤である.近年,IL-4 受容体αを阻害する生物学的製剤デュピルマブが中等症以上のAD に適応となった.また,JAK 阻害剤であるデルゴシチニブ軟膏や,経口JAK 阻害剤であるバリシチニブ,ウパダシチニブ...

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • 令和2年1月承認分

    新薬紹介委員会 ファルマシア 56 (6), 547-549, 2020

    本稿では既に「承認薬の一覧」に掲載された新有効成分含有医薬品など新規性の高い医薬品について,各販売会社から提供していただいた情報を一般名,市販製剤名,販売会社名,有効成分または本質および化学構造,効能・効果を一覧として掲載しています.<br>今回は,56巻4号「承認薬の一覧」に掲載した当該医薬品について,表解しています.<br>なお,「新薬のプロフィル」欄においても詳解しますので,そちらも併せて…

    DOI

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