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検索結果 234 件

  • 地域在住高齢者のサルコペニア・ダイナペニアと呼吸機能、口腔機能の関係性と特徴

    千葉 うらら, 森沢 知之, 方 青麗, 窪田 小町, 國枝 洋太, 高倉 朋和, 齊藤 正和, 高橋 哲也, 藤原 俊之 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 296-296, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>地域在住高齢者のサルコペニア・ダイナペニアと呼吸機能低下、口腔機能低下の発生率と重複率を明らかにするとともに、これらの機能低下を有する地域高齢者の特徴を明らかにすることを目的とした。</p><p>【方法】</p><p>対象は東京都江東区に住む60歳以上の地域在住高齢者 101名 (平均年齢:76.9歳、女性:86.1%)とした。測定は2021年 …

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  • 膵体尾部脂肪置換を伴う多発神経内分泌腫瘍に対して残膵非再建の膵頭十二指腸切除を施行した1例

    石原 慶, 吉野 潤, 塚原 啓司, 井垣 尊弘, 小郷 泰一, 加藤 俊介, 長野 裕人, 井ノ口 幹人, 櫻井 うらら, 入江 工 日本消化器外科学会雑誌 57 (3), 143-150, 2024-03-01

    <p>症例は64歳の女性で,耐糖能異常を指摘され,腹部超音波検査を施行し膵頭部腫瘤を認めた.精査で膵神経内分泌腫瘍の診断となり,亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を施行した.術前のCTでは膵体尾部は周囲の脂肪と判別困難であり,術中同様に膵体尾部の膵実質は脂肪と類似しており,膵体尾部の脂肪置換と判断した.膵断端の迅速病理組織診断では外分泌線は消失し主膵管は同定不能であったが,ランゲルハンス島は残存してお…

    DOI Web Site 参考文献21件

  • 大伴家持の「春日遅々」歌:『毛詩』からみる春愁の所在

    大谷, 歩 京都語文 31 111-128, 2024-02-29

    ...大伴家持の作である『万葉集』巻十九の巻末歌は、うららかに照る春の日に雲雀が空へ駈け上がる景から、独りで物思いをする悲しみの情が捉えられており、近代的な孤愁を詠んだ秀歌と名高い。 その左注には、『毛詩』の一節「春日遅々」が引用されている。ヒン風「七月」の『毛伝』及び『毛詩鄭箋』には、春は女が悲しむ季節であると説かれており、家持もこの解釈により「春日遅々」を理解していたと考えられる。...

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  • トルコ絨毯のオーセンティシティが不問に付されるまで

    田村 うらら 文化人類学 88 (3), 562-578, 2023-12-31

    <p>本稿は、トルコで発案・生産された「パッチワーク絨毯」と呼ばれる製品とさらにその模倣品を事例として、手仕事の現代的展開の特徴について論じることを第1の目的とする。まずこの新しい絨毯が誕生した経緯を概観し、観光客向けトルコ絨毯商やオンラインショップでの販売を通してグローバルな消費者に届くまでの流通過程におけるオーセンティシティや「手仕事」性の表現のされ方、そしてそれらが次第に後退してゆく状況を…

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  • 令和5年度春季大会 高校生による研究発表最優秀賞を受賞して

    小泉 智弘 日本水産学会誌 89 (5), 498-498, 2023-09-15

    ...<p>受賞発表題目:「よみがえったタンパン川~日立市宮田川の昭和・平成・令和における生物相の変遷から河川生物の保全について考察する~」</p><p>発表者:柴田 司,茅野うらら,長山颯汰,杉山 稜,鈴木 湧(明秀学園日立高等学校)</p><p>1. ...

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  • シリコンウェーハの両面研磨加工におけるウェーハフラットネスの向上

    三部 竜太郎, 佐竹 うらら, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2023S (0), 154-155, 2023-03-01

    <p>半導体デバイスの基板材料であるシリコンウェーハには高いフラットネスが求められるが,その両面研磨加工工程では,ウェーハ面内で均一な加工量分布を得ることが難しい.そのためフラットネスが悪化しやすく,特に,ウェーハ半径方向に厚さむらが生じて加工後のウェーハが凸形状となることが問題となっている.本研究では,両面研磨加工におけるウェーハのフラットネス向上を目的に,加工量分布に対する加工条件の影響を検…

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  • 腎摘除術後4年目に切除した腎細胞癌胆嚢転移の1例

    原田 紡, 吉野 潤, 西野 将司, 加藤 俊介, 井ノ口 幹人, 櫻井 うらら, 入江 工 日本臨床外科学会雑誌 84 (3), 454-460, 2023

    <p>症例は66歳,男性.4年前に左腎癌に対して左腎摘除術を施行し,術後診断は淡明細胞型腎細胞癌であった.術後3年目の腹部造影CTと腹部超音波検査で胆嚢内に腫瘤を認めたが,コレステロールポリープの診断で経過観察となった.術後4年目の検査で腫瘍径が増大しており,腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した.摘出標本は17mm大の亜有茎性腫瘤で,組織学的に淡明細胞型の腫瘍細胞を認めた.免疫組織染色ではCD10・PA…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献32件

  • シリコンウェーハの両面研磨加工におけるウェーハ平坦性向上

    伊藤 翔也, 佐竹 うらら, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2022A (0), 394-395, 2022-08-25

    <p>半導体デバイスの基板材料であるシリコンウェーハには高い平坦性が求められるが,その両面研磨加工工程では,ウェーハ面内で均一な加工量分布を得ることが難しい.そのため平坦性が悪化しやすく,特に,ウェーハ半径方向に厚さむらが生じて加工後のウェーハが凸形状となることが問題となっている.本研究では,両面研磨加工におけるウェーハの平坦性向上を目的に,ウェーハ半径方向の加工量分布に対する加工条件の影響を検…

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  • 三浦半島地域における夏まき秋冬どりニンジンの作期と適品種

    太田, 和宏 神奈川県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kanagawa Agricultural Technology Center (166) 33-40, 2022-03

    ...作期別に適品種を検討したところ,生育が早くて,形状や揃いがよく,根部障害の発生が少ない品種として,11~12月収穫では‘紅うらら’,11~2月収穫では‘アロマレッド’,12~3月収穫では‘彩誉’が適した。各品種とも根重と播種日から収穫日までの積算気温との間に高い正の相関がみられることから,播種日ごとに一定の根重に達する収穫日を推定できると考えられた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • パッチワーク絨毯にみるオーセンティシティのありか

    田村 うらら 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2022 (0), C05-, 2022

    本発表の目的は、トルコの「パッチワーク絨毯」を事例として、「手仕事」の現代的展開の一端を明らかにするとともに、その各過程におけるオーセンティシティの現れかたを考察することである。パッチワーク絨毯は、トルコで発案・生産され、2009年ごろから世界的に流行した。本発表では、当該絨毯が既存産業にもたらした恩恵と矛盾、そして生産・流通関係者と消費者の間で交渉されたオーセンティシティの性質について検討する。

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  • グッドデザイン賞受賞動向と業績の相関性に関する研究

    藤田 うらら, 蘆澤 雄亮 日本デザイン学会研究発表大会概要集 69 (0), 66-, 2022

    <p>グッドデザイン賞は様々な目的を持って応募されるが、中小企業と大企業では目的の傾向に若干の相違がある。このような意識の違いから一般的に大企業では、グッドデザイン賞を受賞しても売り上げには貢献しないと言われている。</p><p>そこで、本研究では2017年より一般公開されているグッドデザイン賞の受賞データベースと上場企業の業績データを活用しては業績変動と受賞数変動の相関係数から何らかの関係が⽰…

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  • 乳酸アシドーシスと呼吸不全で死亡し,血漿メトホルミン濃度の著明高値が証明された一剖検例

    戸塚 亮, 鈴木 秀鷹, 相原 史子, 櫻井 うらら, 松尾 和廣, 寺岡 麻梨, 原 俊輔, 原田 尚重 日本集中治療医学会雑誌 28 (6), 532-536, 2021-11-01

    <p>メトホルミン関連乳酸アシドーシス(metformin-associated lactic acidosis, MALA)は広く知られているが,血漿中濃度測定と剖検の報告は少ない。今回,MALAを発症して死亡し,死亡前の血漿メトホルミン濃度が高値であった剖検例を経験したので報告する。症例は糖尿病でメトホルミン内服中の64歳,女性。嘔吐を主訴に救急搬送され,MALA,急性腎障害,肺炎の診断でI…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献7件

  • 前立腺前脂肪組織内リンパ節転移を認めた低リスク前立腺癌の1例

    保科 勇斗, 樋勝 政博, 中園 周作, 櫻井 うらら, 田中 良典, 久米 春喜 日本泌尿器科学会雑誌 112 (2), 96-99, 2021-04-20

    <p>症例は78歳男性,PSA 10ng/mlにて受診され,MRI撮像したところ,尖部側移行域領域にPI-RADS version2にてcategory 5を指摘.経直腸的+経会陰的前立腺針生検を計20カ所行い,経会陰生検の右辺縁域腹側にGleason score 3+3の病変を認めた.明らかな転移を認めず,ロボット支援根治的前立腺摘除術(RARP)実施(病変1:両葉移行域に30mmでGleas…

    DOI Web Site PubMed ほか1件 参考文献4件

  • 3次元CT画像を用いた模擬ボーリング調査による脆弱性骨盤骨折検出法

    山本 侃利, らしぇどぅーら らーまん, 八木 直美, 林 圭吾, 丸尾 明宏, 村津 裕嗣, 小橋 昌司 生体医工学 Annual59 (Abstract), 296-296, 2021

    <p>超高齢化社会である日本では,骨粗鬆症に伴い脆弱性骨盤骨折(FFP;fragility fractures of the pelvis)の症例は増加している.FFPは患者の臥床に繋がりやすく,合併症を引き起こしやすい.また,骨折診断は主に3次元CT画像の目視で行われるが,FFPは画像では捉えづらく,診断に時間を要する.本研究では,3次元CT画像上でのFFPを自動検出する手法として,ボーリング…

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  • 十二指腸狭窄を初発症状とした乳頭部胆管癌の1例

    南角 哲俊, 浅野 大輔, 宮下 眞理, 加藤 俊介, 長野 裕人, 櫻井 うらら, 井ノ口 幹人, 入江 工 日本臨床外科学会雑誌 82 (11), 2061-2067, 2021

    <p>十二指腸乳頭部癌は黄疸を初発症状とするものが多く,十二指腸狭窄で発症した報告は過去に認めない.今回,われわれは十二指腸狭窄で発症した十二指腸乳頭部癌の1例を経験した.症例は57歳の女性で,嘔吐のため当院を紹介受診した.各種検査において悪性所見を認めず,やがて十二指腸の完全閉塞をきたしたため入院となった.腹部造影CTでは,十二指腸粘膜下の肥厚および下行脚の狭窄を認めた.胆管や主膵管の拡張は認…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 直腸癌術後骨盤内局所再発に対する化学放射線療法後長期complete response維持中の1例

    杉下 哲夫, 大司 俊郎, 髙橋 英徳, 岡﨑 聡, 加藤 俊介, 嘉和知 靖之, 櫻井 うらら 日本大腸肛門病学会雑誌 74 (2), 61-67, 2021

    <p>直腸癌術後の骨盤内局所再発に対してCapecitabine+Oxaliplatin(CAPOX)を併用した化学放射線療法により臨床的complete responseが得られた1例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.症例は67歳女性で,直腸Ra癌に対して低位前方切除術を施行した.術後9ヵ月経過した際に会陰部痛が出現したため腹部骨盤造影CT検査を施行したところ,骨盤底左側に48mm大…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献15件

  • 全身性エリテマトーデスの免疫抑制療法中に膵外分泌酵素上昇と膵内分泌機能低下を認めた糖尿病の1例

    乾 遼子, 花岡 希, 向井 うらら, 池田 彩美, 魚田 晃史, 谷川 和子, 橋本 久仁彦 糖尿病 63 (7), 451-457, 2020-07-30

    <p>53歳女性.46歳時に全身性エリテマトーデスに対して免疫抑制療法,52歳時にDPP4阻害薬が開始された.53歳時,CNSループスの診断で入院となりステロイドを増量し,インスリン皮下注射も開始した.当初抵抗性が主たる病態(CPR 8.1 ng/mL)だったが,その後サイトメガロウイルス(CMV)再活性化を認め,膵外分泌酵素上昇と内分泌機能低下(Amy 1796 U/L,CPR 2.6 …

    DOI 医中誌

  • CT長径2.0 cm以下の肺結節における良悪性診断を困難とする画像所見の検討

    杉原 潤, 竹山 裕亮, 鴨志田 達彦, 大川 宙太, 川口 陽史, 八木 太門, 花田 仁子, 瀧 玲子, 小島 勝雄, 櫻井 うらら 肺癌 60 (1), 17-26, 2020-02-20

    <p><b>目的.</b>CTで指摘される小型肺結節において,切除不要な病変を手術するリスクが一定の割合で存在する.そこに至る理由を考察することは適切な治療を提供する上で意義がある.<b>方法.</b>2010年4月から2016年10月までに当院で外科的に切除された肺の結節性病変のうち,CTで最大径2.0 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献18件

  • 子宮内膜細胞診陽性のみを呈した腹膜漿液性癌の 1 例

    黒須 博之, 山崎 龍王, 小林 織恵, 小林 弥生子, 櫻井 うらら, 梅澤 聡 日本臨床細胞学会雑誌 59 (4), 181-185, 2020

    <p><b>背景</b> : 卵巣癌・卵管癌・腹膜癌は早期診断・治療が難しく, 約半数が Stage Ⅲ, Ⅳ期で発見される. 子宮内膜細胞診のみ陽性で, 画像検査では病変を指摘できず, 術中に腹膜漿液性癌と診断した 1 例を報告する.</p><p><b>症例</b> : 54 歳, 未閉経, 5 妊 4 産. 検診で子宮内膜細胞診疑陽性となり近医を受診し, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献4件

  • 低エネルギー逆光電子分光によるTa<sub>2</sub>NiSe<sub>5</sub>の伝導帯の直接観測

    川村 啓太, 佐藤 晴輝, 折尾 響, 杉本 高大, 太田 幸則, 大槻 太毅, 吉田 鉄平, 丸岡 うらら, 中埜 彰俊, 寺崎 一郎, 吉田 弘幸 日本表面真空学会学術講演会要旨集 2020 (0), 135-, 2020

    <p>Ta<sub>2</sub>NiSe<sub>5</sub>は励起子絶縁体の候補である。既に価電子帯端の低温での低エネルギーシフトが報告されており、伝導帯の観測が切望されている。本研究では低エネルギー逆光電子分光法で伝導帯を直接観測した。フェルミ準位から0.55 eVに観測されたバンドは80 …

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  • ガラスレンズのスモールツール研磨加工における除去能率の安定性向上

    佐竹 うらら, 榎本 俊之, 宮川 鉄平, 大住 拓也, 中川 英則, 舟橋 克紘 精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 58-59, 2019-08-20

    <p>非球面レンズの表面仕上げ工程では,レンズ径よりも小径の工具を用いる「スモールツール研磨加工」が行われる.スモールツール研磨加工では,レンズ上の各位置における加工時間を制御することにより所望の形状に仕上げるため,加工中の除去能率の変動がレンズ表面の形状精度悪化に直結する.そこで本研究では,スモールツール研磨加工における除去能率の変動要因を検討し,その変動抑制に有効な研磨パッドを開発した.</…

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  • 研磨パッドの粘弾性特性に着目したエッジ・ロールオフの抑制

    原田 勢那, 佐竹 うらら, 榎本 俊之, 尾林 勇眞 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 121-122, 2019-03-01

    <p>シリコンウェーハの研磨加工で生じるエッジ・ロールオフは,研磨パッドに対するウェーハの沈み込み量が小さいほど抑制される.そのため研磨パッドの硬質化が進められてきたが,スクラッチなどの問題からさらなる硬質化が難しくなっている.そこで,研磨パッドの粘弾性特性に着目し,研磨パッドの硬質化によらないエッジ・ロールオフの抑制方法として,加工条件の最適化によりウェーハ沈み込み量を小さくする方法を検討した…

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  • シリコンウェーハの両面研磨加工における平坦性の向上

    王 磊, 佐竹 うらら, 福井 克成, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2019S (0), 125-126, 2019-03-01

    <p>半導体デバイスの基板材料であるシリコンウェーハには極めて高度な平坦性が求められているが,その平坦性を決定づける両面研磨加工においては,工具や研磨機ギアの回転数といった基本的な加工条件と平坦性との関係も明らかでない.そこで,両面研磨加工時のウェーハ面内の加工量分布を運動力学的に導出する計算モデルを構築し,平坦性向上に有効な加工条件を明らかにした.</p>

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  • 小児・若年者のワルトン管深部・移行部唾石に対する低侵襲手術の取り組み

    舩越 うらら, 大塚 雄一郎, 米倉 修二, 岡本 美孝 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 40 (3), 249-255, 2019

    <p>ワルトン管深部・移行部の唾石に対しては顎下腺全摘術を行う施設が多いが,近年,口内法手術や唾液腺内視鏡手術などの低侵襲手術が報告されている。特に小児・若年者の顎下腺唾石は比較的小さく,低侵襲手術の良い適応である上,保護者の要望も強い。しかし,レーザーがない場合には唾液腺内視鏡手術は5 mm以上の唾石は摘出が困難であり,また,視野の確保が困難な場合や,バスケット鉗子で唾石を確保できない場合など…

    DOI 医中誌

  • バルクハブ流域における作物収量・灌漑水量の推定

    宗村 広昭, 諸泉 利嗣, エザトゥラ ラバニザダ, ショアイブ サボーリ 水文・水資源学会研究発表会要旨集 32 (0), 224-, 2019

    <p>本報告では将来にわたる水資源の有効活用に資する情報を提供するため,アフガニスタン・バルクハブ流域を選定し,作物収量および灌漑水量の推定を試みた.</p>

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  • 工場較正の不調が疑われた間歇スキャンCGM センサーの事例

    加藤 研, 益田 貴史, 坂根 直樹, 西村 英里香, 向井 うらら, 光井 絵理, 山本 裕一, 村田 敬 日本先進糖尿病治療研究会雑誌 15 (0), 1-6, 2019

    FreeStyleリブレ(アボットジャパン)は持続血糖測定器(continuous glucose monitoring: CGM) の一種で、専用の読み取り機をかざしたタイミングでのみおおよその血糖値を表示する間歇スキャンCGM(intermittent-scanning CGM: isCGM) に分類される。また、FreeStyle …

    DOI 医中誌

  • Endoscopic modified medial maxillectomy (EMMM) における前上歯槽神経損傷のリスク評価

    久満 美奈子, 大塚 雄一郎, 舩越 うらら, 嶋田 耿子, 花澤 豊行, 岡本 美孝, 堀越 琢郎 日本耳鼻咽喉科学会会報 121 (12), 1479-1485, 2018-12-20

    <p> 上顎洞腫瘍に対して行われる Endoscopic modified medial maxillectomy (以下 EMMM) は犬歯窩切開手術と異なり, 上顎洞前壁が温存され眼窩下神経や前上歯槽神経 (anterior superior alveolar nerve: 以下 ASAN) の損傷のリスクは低いとされる. われわれは, EMMM の手術中に ASAN …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献15件

  • 生理食塩水供給下における骨切除時の熱侵襲を抑制する医療用研削工具

    水谷 建, 榎本 俊之, 佐竹 うらら 精密工学会学術講演会講演論文集 2018S (0), 753-754, 2018-03-01

    <p>外科手術においては,小径ダイヤモンド研削砥石を用いた骨の切除が頻繁に行われるが,その際に生じる発熱により周辺神経への熱侵襲が発生するため,その抑制が重要な課題となっている.その発熱の要因を検討した結果,手術中に供給される生理食塩水が骨切りくずによる砥石目づまりを引き起こすことがわかった.そして,目づまり発生を抑制するために新たに研削砥石を開発し,これにより切除点温度の上昇を抑制することがで…

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  • 脳転移巣の出現から7年後に顕在化した潜在性肺癌の1例

    中島 康裕, 小松 有, 瀧 玲子, 櫻井 うらら, 石川 雄一, 小島 勝雄 肺癌 57 (7), 838-842, 2017

    <p><b>背景.</b>原発性肺癌は,原発不明癌として発症する頻度が他臓器癌と比較して高く,しばしば転移巣の発見後に肺の原発巣が顕在化する.しかし,顕在化までの期間が7年にわたった報告は稀である.転移性脳腫瘍が先行し,原発巣である肺癌が長期間潜在した1例を経験したので報告する.<b>症例.</b>60歳男性.2008年に麻痺症状が出現し,精査で多発性脳腫瘍を認め,開頭腫瘍摘出術を施行.組織学的…

    DOI Web Site 医中誌

  • 施設入所高齢者の活動性の評価と認知機能,精神機能,身体機能,生活機能,QOL指標の関連と影響を与える因子

    田中 繁弥, 佐藤 由子, 蜂巣 健人, 田中 瞳, 大塚 健登, 長沼 真, 新谷 和文 理学療法学Supplement 2016 (0), 1435-, 2017

    <p>【はじめに,目的】身体的に虚弱となり施設入所されている高齢者において,身体活動を一定以上に保つことが要介護状態の進行予防に役立つ。在宅高齢者に関する活動性の評価指標は確立されているが,身体機能が低下し,車いす生活が主となる要介護の施設入所高齢者の活動性の評価とその関連要因についての検討された報告は少ない。今回,評価指標としてMarry Eらが開発したNursing home life …

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  • 両面研磨加工におけるウェーハ厚さむら抑制のための加工条件最適化

    福井 克成, 廣瀬 研二, 佐竹 うらら, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 239-240, 2017

    半導体デバイスの性能および生産性向上のため,基板材料であるシリコンウェーハの両面研磨加工では表面を高平坦に仕上げる,すなわち厚さむらを極めて小さくすることが強く求められている.そこで本研究では,ウェーハーキャリア間の摩擦およびウェーハー研磨パッド間の圧力分布に着目した両面研磨加工モデルを構築し,ウェーハの厚さむらを抑制できる加工条件を求め,実際に厚さむらを安定して抑制できることを明らかにした.

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  • 研磨加工におけるエッジ・ロールオフの抑制

    尾林 勇眞, 佐竹 うらら, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 243-244, 2017

    半導体基板の研磨加工において,エッジ・ロールオフ(ERO)抑制への要求は年々高まっている.本研究では,ERO生成の要因となるエッジへの応力集中程度を小さくできる機械的特性を有する研磨パッドを新たに開発した.また,ERO程度に強く影響を及ぼす加工中の研磨パッドの変形量を,加工条件により小さくできることを見出した.そしてそれらの研磨パッドや加工条件を用いることで,実際にシリコンウェーハのEROを抑制…

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  • 高齢者における乳腺粘液癌の細胞学的検討と文献的考察

    白幡 浩人, 本間 尚子, 小谷 隆史, 今泉 雅之, 浜島 裕理, 江坂 四季音, 木下 真由美, 鈴木 明美, 櫻井 うらら, 新井 冨生 日本臨床細胞学会雑誌 56 (2), 75-84, 2017

    <p><b>目的</b> : 高齢者における乳腺粘液癌の細胞学的特徴を明らかにする.</p><p><b>方法</b> : 当センターで 2005 年 4 月~2011 年 12 月に実施された穿刺吸引細胞診において, 組織学的に粘液癌と診断された 65 歳以上の 13 例を対象に細胞学的, 組織学的, 免疫組織化学的に検討を行い, さらに文献的考察を加えた.</p><p><b>成績</b> : …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 当科で経験した扁平上皮癌を合併した鼻副鼻腔内反性乳頭腫3例の臨床的検討

    舩越 うらら, 花澤 豊行, 山★さき★ 一樹, 米倉 修二, 鈴木 猛司, 櫻井 大樹, 岡本 美孝 頭頸部外科 26 (3), 373-378, 2017

    鼻副鼻腔内反性乳頭腫(IP)は良性腫瘍であるが,約10%に癌を合併すると報告されている。しかしIPに合併する悪性腫瘍の存在を,術前から推察することは困難なことが多い。本稿では,手術標本で初めて扁平上皮癌の合併を確認し,治療に難渋したIPの3症例について検討した。全例Krouse分類T4症例で,骨破壊像を認めた。また,IPに特徴的なMRI所見である脳回様パターン(CCP)を消失したIPは悪性腫瘍の…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献17件

  • 混合型小細胞肺癌が扁平上皮肺癌への腫瘍内転移を来した同時二重肺癌の1例

    中島 康裕, 小島 勝雄, 瀧 玲子, 櫻井 うらら, 瀧 和博, 石川 雄一 肺癌 56 (5), 397-398, 2016

    <p>腫瘍の進展形式として,腫瘍内腫瘍転移は比較的珍しく,二重肺癌において一方が他方の腫瘍内に転移巣を形成することは極めて稀である.今回我々は同一肺葉内発生の同時性二重肺癌において,一方の混合型小細胞癌が他方の腫瘍内を含む肺内転移を来した稀な1例を経験したため,報告する.</p>

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 立脚相膝関節屈曲角度と内側縦アーチ高率の関係

    柳田 顕, 齋藤 涼平, 道明 大貴, 内藤 雅博, 廣澤 暁, 南海 うらら 理学療法学Supplement 2015 (0), 0106-, 2016

    【はじめに,目的】人は歩行動作を行う際に,床から衝撃を受けている。その衝撃を吸収する機構を体は有している。歩行時の二重膝作用(double knee action)膝関節が1歩行周期に2回屈伸して,衝撃を軽減し,重心の上下移動も減らす。また,足部の内側縦アーチには,トラス機構が存在する。これは,荷重時にアーチが崩れ,衝撃吸収に働く機能である。荷重時に距骨が下方に押し下げられ,その際に足底筋膜が伸…

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  • 結帯動作と脊柱回旋可動域の関係性

    齋藤 涼平, 南海 うらら, 柳田 顕, 内藤 雅博, 道明 大貴, 廣澤 暁 理学療法学Supplement 2015 (0), 0193-, 2016

    【はじめに,目的】臨床の中で結帯動作に左右差を認める症例では脊柱や肋骨の可動性やアライメントの左右差を認めることを経験する。結帯動作は肩甲上腕関節の動きだけでなく,肩甲骨,鎖骨,胸郭,脊柱の複合した動きからなる。肩甲上腕関節や肩甲骨の動きに関しての報告はあるが,土台である胸郭の動きに関しての報告は見当たらない。我々は前回の学術大会で胸郭の動きを変化させるself-exercise(self-se…

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  • 乳癌症例におけるセンチネルリンパ節生検術中偽陰性症例の検討

    松田, 実, 鳥屋, 洋一, 笠原, 舞, 倉田, 彰子, 嘉和知, 靖之, 桜井, うらら, 瀧, 和博 日赤医学 66 (2), 464-466, 2015-09-01

    乳癌のセンチネルリンパ節生検(SNB)は、日常診療で施行されているがSNBには偽陰性がある。目的:術中偽陰性例について臨床病理学的に検討するとともに再手術の腋窩郭清(Ax)の必要性があるのか検討したので報告する。対象と方法:当科のSNBは2008年5月から10年3月までは色素法単独で215例行い、同年4月からは併用法で12年11月までに352例に行った。色素法単独の215例の内、術中偽陰性が8例…

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  • エッジ・ロールオフ抑制を実現する研磨パッド

    佐竹 うらら, 松田 浩輔, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2015S (0), 1019-1020, 2015

    シリコンウェーハの研磨加工で生じるエッジ・ロールオフは,理論上,研磨パッドに対するウェーハ沈み込み量により決定する.一方,加工現場でも,研磨パッド選定時にはゴム硬度や圧縮率などが重要視されるが,有用な指標とはなっていない.そこで,ウェーハ沈み込み量,すなわち加工時の研磨パッド変形量を評価する方法を検討・構築し,実際の研磨加工実験を通じて,エッジ・ロールオフ抑制に有効な研磨パッド特性を明らかにした.

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  • 研磨パッドの変形特性がエッジ・ロールオフに及ぼす影響

    佐竹 うらら, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2014A (0), 601-602, 2014

    シリコンウェーハの研磨加工では,エッジ・ロールオフ抑制を目的に変形量の小さな研磨パッド 例えば硬質な研磨パッドが用いられている.しかし近年,生産性向上を目的として除去量の削減が進められると,従来知見に反し,硬質な研磨パッドが有効とならない例が見られるようになった.そこで,研磨パッドの変形特性がエッジ・ロールオフに及ぼす影響を構造解析により検討し,除去量が少ない場合に有効な変形特性を明らかにした.

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  • 脳卒中患者における指示の仕方の違いによる二重課題の遂行能力への影響

    大角 哲也, 新谷 和文, 臼田 滋 理学療法科学 28 (2), 151-155, 2013

    〔目的〕脳卒中患者におけるDual-Taskの指示の仕方の違いによるパフォーマンスへの影響を検討すること.〔対象〕歩行が自立または監視下で可能な脳卒中患者47名とした.〔方法〕Dual-Taskは10 m歩行テストと3桁の数字の逆唱の同時遂行とし,指示の仕方を「歩行と逆唱の両方に同じぐらい集中して下さい」(Dual-Task …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献26件

  • 大口径シリコンウェーハの高平坦両面研磨加工に関する研究

    藤井 慶太郎, 佐竹 うらら, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2013A (0), 233-234, 2013

    現在シリコンウェーハには,さらなる高平坦化とともに 450mmへの超大口径化が求められている.しかし 大口径ウェーハの両面研磨加工においては,研磨定盤の大型化等により,定盤およびギアの駆動モータへの負荷が極めて高くなるという問題が指摘されている.そこで,ウェーハの高平坦化とともに駆動モータ負荷の低減を実現する加工条件 …

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  • TVカメラを用いた幼児向け語彙発音学習システムの提案

    辺見 一男, 前野 うらら 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 340-340, 2013

    本稿では,TVカメラを用いた幼児向け語彙発音学習システムの提案を行う。このシステムは、TVカメラで撮影した映像に動物の形をしたアイコンを表示し、体を動かしてアイコンを遮れば動物の名称を音声で発話する仕組みとなっている。操作者の画像がターゲットに触れたかどうかの判定は、2次元相関係数を用いて行った。TVカメラを用いるシステムでは、自分の映像がディスプレイに表示されるので、楽しさが増し、学習を続けよ…

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  • 車いす座面シートのたわみが駆動に与える影響

    高野 利彦 理学療法学Supplement 2011 (0), Eb0644-Eb0644, 2012

    【はじめに、目的】 年々、当施設を利用している利用者の介護度は高まっており、社会全体としても今後も高まっていくことが予想される。それに伴い、車いすを使用する利用者が増加しており、車いすに関する問題も増えてきている。その問題の一つとして、車いすのスリングシートのたわみの悪影響があげられる。木之瀬は、骨盤が後傾した滑り座りになるのは車いすのスリングシートの影響が大きいとし、車いすの駆動にも悪影響を及…

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  • 健常成人およびTHR患者の起立・着座動作の最適運動パターン

    中村 うらら, 井上 晃希, 浅田 浩宜, 北見 健輔, 小野塚 慎也, 鈴木 由香里, 山崎 弘嗣, 関屋 ヌ 関東甲信越ブロック理学療法士学会 31 (0), 249-, 2012

    【目的】<BR>本研究の目的は,健常成人の起立動作(以下「STS」)および着座動作(以下「BTS」)における運動パターンを関節運動の滑らかさ最適軌道として特徴づけることである.更にその最適軌道を参照にして運動器疾患の患者のSTSの回復過程についてケーススタディーを通して分析することである.<BR>【方法】<BR>研究内容の説明を充分に受けて同意した健常成人男性5名(平均年齢20.2±0.74)と…

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  • 高平坦エッジ形状を実現する研磨パッドの開発

    佐竹 うらら, 榎本 俊之, 廣瀬 研二 精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 61-62, 2012

    シリコンウェーハの研磨加工におけるウェーハエッジ部の平坦化を目的に,これまでに開発した薄く軟質な上層と硬質な下層からなる二層構造研磨パッドに対し,エッジ平坦化特性を決定すると考えられる上層硬さの下層硬さに対する比の影響を検討した.弾性理論にもとづく比の評価方法を提案し,比が小さいほどエッジ平坦化に有効であることを確認するとともに,上層軟質化によりさらなるエッジ平坦性向上を実現できた.

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  • 研磨パッドの表面状態に着目した高能率研磨加工に関する研究

    内藤 達也, 佐藤 基起, 佐竹 うらら, 杉原 達哉, 榎本 俊之 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S (0), 311-312, 2012

    昨今のハードディスクドライブ(HDD)の市場拡大にともない,HDDに搭載される磁気ディスクの低価格化が強く望まれている.そのため,磁気ディスクガラス基板の研磨加工に対して,極めて高い加工能率が求められるようになった.そこで本研究では,スエード研磨パッドの表面状態に着目し,加工能率に影響を及ぼす要因を検討した.その結果,ガラス基板を高能率で研磨加工することができたので報告する.

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  • 車いす座面シートのたわみが駆動に与える影響

    高野 利彦 理学療法学Supplement 2010 (0), EdPF2056-EdPF2056, 2011

    【目的】<BR> 臨床の場面において,車いす駆動が困難となっている患者・利用者は少なくない。車いす駆動を阻害している一因として,車いす座面シートのたわみが影響していると考えられる。木之瀬は骨盤が後傾した滑り座りになるのは、車いすのスリングシートの影響が大きいとし,車いすの駆動にも悪影響を及ぼすと述べている。車いす座面シートのたわみによる悪影響については上記のものを含めいくつかの先行研究があるが…

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  • 介護老人保健施設専門職における連携実践要因の検討

    廣瀬 圭子, 原 和彦, 渡邉 賢治, 関  勝夫, 小野田  恵, 新岡  大和, 山本  貴一, 中野  佳子, 鈴木  康夫, 糸井  祐介 関東甲信越ブロック理学療法士学会 30 (0), 169-169, 2011

    【はじめに】<BR>  介護老人保健施設(以下、老健)においても利用者中心とした業務には各専門職が連携する必要がある。しかし連携実践のために必要とされる共通のスキルや要件に関する項目を示し、検討を行った報告は少ない。そこで本研究では、(1)専門職連携に必要な要件やその実践状況に対する意識から要因を抽出し、その因子妥当性を行う。また(2)専門職連携の要件について、PTの実施度を把握するため、他の職…

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  • 喉頭浮腫を呈した Kostmann 症候群の一例

    吉江 うらら, 有本 友季子, 仲野 敦子, 工藤 典代 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 31 (1), 24-28, 2010

      “Neutropenia” generally indicates a blood pathology in which the concentration of neutrophils in the peripheral blood is lower than 1500/mm<sup>3</sup>. Kostmann syndrome is a rare congenital …

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 小児一側性難聴児における CT 所見の検討

    仲野 敦子, 有本 友季子, 大熊 雄介, 舩越 うらら, 工藤 典代 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 31 (3), 318-323, 2010

      We retrospectively reviewed histories of 30 children (aged five months to 13 years) who had undergone computed tomography (CT) for evaluation of unilateral sensorineural hearing loss from January …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献8件

  • ライソゾーム病症例における気道病変の検討

    仲野 敦子, 有本 友季子, 吉江 うらら, 工藤 典代 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 31 (1), 54-58, 2010

      Lysosomal storage diseases are caused by the lack of an enzyme in the cells that normally eliminates or breaks down other substances. Respiratory problems are frequently encountered by patients …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献6件

  • 呼吸障害を呈した神経線維腫の乳児例

    有本 友季子, 仲野 敦子, 厳 瑩, 吉江 うらら, 工藤 典代 Pediatric Otorhinolaryngology Japan 31 (1), 39-43, 2010

      Some cases of respiratory disorder in infants may be caused by tumors in the throat. We report on the case of an infant with a respiratory disorder that had neurofibroma in the left parapharyngeal …

    DOI 医中誌 参考文献8件

  • オーストラリア、トレス海峡諸島民のジュゴン猟

    松本 博之 日本地理学会発表要旨集 2009f (0), 184-184, 2009

    ...先住民たちもそのことを熟知しており、もう1つの狩猟対象であるウミガメのプルカライグ(目の良い奴)に対比して、カウラライグ(耳の良い奴)というニックネームを与えており、そのことが彼らの狩猟行動の多くを説明する。...

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  • 当施設入所者におけるシーティングの課題

    高野 利彦, 鈴木 康夫, 茂手木 章浩, 秋山 ひとみ, 肥土 真利絵 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 29-29, 2009

    【目的】当施設では平成20年度からシーティングに取り組み始め、当施設入所者(以下入所者)に必要な車いすの把握が課題となった。先行研究では、高齢者の身体寸法を測定した結果、普通型車いすでは不適合とされている。そこで本研究では、入所者の身体寸法と座位能力、車いす寸法や種類の現状を分析し、今後必要な車いすと取り組みを検討することを目的とした。<BR> …

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  • 症例検討:重度要介護者のポジショニングと臥床マネージメント

    中村 うらら, 棚橋 恵美, 鈴木 由香里, 吉澤 隆治, 山崎 弘嗣 理学療法学Supplement 2008 (0), E3P3224-E3P3224, 2009

    【はじめに】<BR>長期臥床状態にある随意的な姿勢変換・意思疎通の困難な重度要介護者の生活をマネージメントするには,適切なポジショニングの選択が重要である.しかし,過去の報告の多くは,四肢のROM制限,脊柱の変形等を考慮しておらず,個々の身体の形態に応じた方法を選択するための更なる検討が必要である.この症例検討の目的は,脊柱の変形と上下肢の屈曲拘縮が著明な症例の臥位姿勢における圧力分布の特徴を健…

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  • トルコの定期市における売り手-買い手関係 : 顧客関係の固定化をめぐって

    田村 うらら 文化人類学 74 (1), 48-72, 2009

    もの・人・情報が錯綜する状況において、人はどのように市場交換を行なうのだろうか。経済人類学者たち([MINTZ 1961;SWETNAM 1978]など)はこれまで、市場交換における、固定的で人格的な顧客関係に注目し、分析を重ねてきた。本稿は、混沌とした市場交換の場である現代トルコの都市定期市における、売り手-買い手間のやりとりと関係を検討することを通して、それらの議論に一つの新たな視点を提示す…

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  • 絨毯に織りなされる社会生活

    田村 うらら 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2008 (0), 273-273, 2008

    本発表では、トルコ南西部ミラス地方の絨毯伝統的生産村での生産活動の変遷に対する通時的分析および村落間の共時的比較を通じて、ものづくりと社会関係の相関について考察する。

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  • 環境資源プロジェクト『木でつくる』 : 箸の制作

    中村, 直美, 寺本, 輝正, 足立, うらら, 海野, みゆき, 大関, 舞, 工藤, 春子, 佐藤, 麻央, 篠原, 愛里, 宮園, なつみ, 井元, 雅世, 菊池, 夏美, 小松, 磨由子, 坂本, 佳子, 野坂, 弥生, 藤田, 麻衣子, NAKAMURA, Naomi, TERAMOTO, Terumasa, ADACHI, Urara, UNNO, Miyuki, OZEKI, Mai, KUDOU, Haruko, SATOU, Mao, SHINOHARA, Airi, MIYAZONO, Natsumi, IMOTO, Masayo, KIKUCHI, Natsumi, KOMATSU, Mayuko, SAKAMOTO, Yoshiko, NOSAKA, Yayoi, FUJITA, Maiko 茨城大学教育実践研究 (26) 127-132, 2007-12

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    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • 収量性および製粉性が改善されたもち性小麦新品種「うららもち」の育成

    藤田, 雅也, 乙部, 千雅子, 松中, 仁, 関, 昌子, 吉岡, 藤治, 柳澤, 貴司, 吉田, 久, 長嶺, 敬, 山口, 勲夫 作物研究所研究報告 (8) 109-129, 2007-02

    ...「うららもち」は、もち性系統の収量性の向上、製粉性、粉色の改良を育種目標として、1994年度に早生多収高製粉性の「バンドウワセ」を母に、もち性の「谷系H1881(のちの「あけぼのもち」)」を父に人工交配を行い、F1世代でトウモロコシ法による半数体育種法を適用して育種年限の短縮を図り育成した品種である。2. 「あけぼのもち」と比較して、次のような長所がある。1)稈長がやや長く、収量性が優れる。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件

  • 歯科口腔外科全身麻酔中における第5世代パルスオキシメーターの前額センサおよび指尖センサの比較

    山崎 信也, 小川 幸恵, 伊藤 寛, 関 康宏, 関 宗浩, 近藤 麗, 大道 美穂, 川合 宏仁, 奥秋 晟, ヤマザキ シンヤ, オガワ サチエ, イトウ ヒロシ, セキ ヤスヒロ, セキ ムネヒロ, コンドウ ウララ, オオミチ ミホ, カワアイ ヒロヨシ, オクアキ アキラ, Shinya YAMAZAKI, Sachie OGAWA, Hiroshi ITO, Yasuhiro SEKI, Munehiro SEKI, Urara KONDO, Miho OMICHI, Hiroyoshi KAWAAI, Akira OKUAKI 奥羽大学歯学誌 33 (3), 149-154, 2006-09-30

    The forehead sensor of the 5th generation pulseoximeter may provide reliable and stable data, because it measures at supraorbital artery as a branch of internal carotid artery with blood flow …

    機関リポジトリ

  • くろっぷニュース 第22号

    くろっぷニュース 22 1-4, 2006-09-22

    ...<研究所ニュース> 新たな需要を拓く小麦・大麦の開発を目指す研究プロジェクト始まる <研究成果> ・収量性および製粉性が改善されたもち性小麦新品種「うららもち」 ・サツマイモ蒸切干のシロタ障害にはイモのでん粉蓄積と水分含量が関わる <活動のトピック> ・夏休み特別公開が盛況でした ・高校生が農業研究を体験するサイエンスキャンプ...

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  • 腫瘍破裂,大量腹水貯留を伴った卵巣若年性顆粒膜細胞腫の1幼児例

    徳原,克治, 浜田,吉則, 棚野,晃秀, 高田,晃平, 上山,泰男, 野田,幸弘, 中野,崇秀, 藤井,喜充, 圀府寺,美 小児がん : 小児悪性腫瘍研究会記録 43 (1), 18-21, 2006-05-30

    患者は4歳9カ月の女児.著明な腹部膨隆,乳輪腫脹を認めたため,当科転院となった.画像検査で大量の腹水と,充実性,嚢胞性成分が混在する径10cm大の腫瘍を認めた.血液検査ではCA125 90.5U/ml, LDH 821U/Lと高値を示した.開腹したところ,約3000mlの淡血性腹水および破裂を伴う径10cm大の左卵巣腫瘍を認め,左付属器切除術を施行した.病理組織学的検査より若年性顆粒膜細胞腫と診…

    NDLデジタルコレクション 医中誌 被引用文献1件 参考文献16件

  • 蛋白質分子表面モチーフの抽出とその並列化実装

    清水, 穣, シュレスタヌリペンドゥララル, 大川剛直 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM) 47 (SIG1(TOM14)), 120-129, 2006-02-15

    蛋白質の機能に関連する特徴的な構造パターンはモチーフとして知られている.本論文では,蛋白質の機能に密接に関連した分子表面に着目して表面モチーフを定義し,これを抽出する方式SUMOMOを提案する.蛋白質分子表面の表現には,属性付き法線ベクトルを用いることにより,表面の物性に加え,窪み・突起といった大局的な構造の取扱いを可能とする.さらに,属性付き法線ベクトルのペアとしてモデル化した微小な表面(単位…

    情報処理学会 Web Site 参考文献18件

  • 琥珀を入浴剤として用いた時の生体に及ぼす生理作用

    渡邊, 康子, 薗田, 徹太郎, 古川, 紀之, 船越, うらら, 一ノ瀬, 充行 三陸総合研究 (26) 1-8, 2005-02-28

    琥珀を入浴剤として用いた時に生体にどのような生理学的効果をおよぼすかを、脳波と自律神経機能の変化を指標として検討した。被験者に琥珀入りの温湯で足浴してもらい、その際に認められる変化を記録・解析した。琥珀を入浴剤として用いた場合、足浴によるα波振幅の増加が琥珀無添加時よりも大きかった。このα波の変化は温泉入浴剤の「湯の花」とは異なり、入浴後早い段階から認められた。また自律神経機能の指標となる呼吸感…

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  • 琥珀の生体に及ぼす有用性の生理学的解析

    渡邊 康子, 古川 紀之, 藤田 彰徳, 船越 うらら, 一ノ瀬 充行 日本生理学会大会発表要旨集 2004 (0), S194-S194, 2004

    Amber is one of the first substances used by human as decoration and medicine for various disease. In the present study, we measured EEG, ECG, breathing and blood flow to investigate physiological …

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  • 光反射フィルムマルチがスプレーカーネーションの切り花本数および品質に及ぼす影響

    藤原, 朋子, 梶原, 真二, 勝谷, 範敏 広島県立農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Hiroshima Prefectural Agriculture Research Center (75) 9-18, 2003-12

    ...4.7月上旬定植で翌年5月末まで収穫する作型の光反射フィルムマルチ栽培において、切り花本数が多く品質も優れる実用的な品種として、‘ゴールド’、‘クリスチーナプリンセス’、‘パキン’、‘うらら’、‘トーマリン’、‘ブラッキー’、‘セーラ’、‘エスティマダ’、‘ナガノ’および‘ラレド’を有望と認めた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 荒壁パネルを用いた木造軸組単位構面の静的加力実験による耐震性能評価(構造・材料系)

    杉山 亮太, 風呂迫 ウララ, 後藤 正美, 鈴木 祥之 日本建築学会北陸支部研究報告集 (46) 77-80, 2003-07-19

    建築生産形態の近代化に伴い現代の左官仕事において伝統的な土塗壁の施工は、減少の傾向にある。しかし一方で住環境の自然志向や循環型建築生産形態への転換が求められ土壁への注目が高まっている。このような社会的背景から考案されたものが荒壁パネルである。荒壁パネルは、コースレッド等の接合ファスナーを用い木造軸組に取付けるものであるが、現在のところその耐震性能評価は為されておらず、取付け方法も構造力学的な根拠…

    日本建築学会 被引用文献1件

  • 水稲新品種「さがうらら」の育成と栽培法

    松雪, セツ子, 天本, 真登, 広田, 雄二, 横尾, 浩明, 松本, 和大, 野中, 和弘 佐賀県農業試験研究センター研究報告 (31) 23-45, 2001-07

    ...「さがうらら」は「南海107号」と「南海102号」(のちの「ヒノヒカリ」)の組合せから育成された良食味安定品種で、1993年から「佐賀10号」の系統名で試験を重ね、1997年に品種登録を申請した。その特性は以下のとおりである。(1)「日本晴」に比較して出穂で3日、成熟期で2日遅い早生の晩に属する。(2)「日本晴」に比較して稈長は3cm長く、穂長はほぼ同様で、穂数はやや多い偏穂数型品種である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 17aPS-72 Y_<1-x>Gd_x)Co_2 のNMR

    與儀 護, 玉那覇 三香子, 瀬戸 うらら, 二木 治雄, 仲間 隆男, 矢ヶ崎 克馬 日本物理学会講演概要集 56.2.3 (0), 316-, 2001

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  • 言語理解の構造

    石本 新, 清水 智 科学哲学 19 61-74, 1986

    ...フェヒネルはある朝ライプチヒのローゼンタールの腰掛に休らいながら,日うららかに花かおり鳥うたい蝶まう春の牧場をながめ,色もなく音もなき自然科学的な夜の見方に反して,ありがままが真である昼の見方にふけったと自らいっている....

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