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  • シリカナノ粒子の表面修飾とアポトーシス誘導能に関する研究

    竹内 咲恵, サンドラ ブラニッチ, 渡邊 英里, 長田 百合果, 平野 明穂, 櫻井 敏博, 佐藤 聡, 市原 佐保子, ウェンティン, ラン トラン, ソニア ボーランド, 市原 学 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-70-, 2018

    <p>【背景・目的】</p><p>ナノテクノロジーが発展途上にある現在、その基盤となっているナノマテリアルの特性と生体影響との関係を明らかにすることは、安全なナノマテリアルを開発するため、あるいは安全に使用するために必要である。ナノマテリアルの中でも多く用いられているシリカナノ粒子(SiO<sub>2</sub>NPs)にカルボキシル基、アミノ基、水酸基を付加してマウスの肺に曝露し、肺胞洗浄液中…

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  • 高分解能衛星SAR画像の変化抽出に基づく津波による橋梁被害把握

    井上 和樹, リュ ウェン, 山崎 文雄 日本地震工学会論文集 17 (5), 5_48-5_59, 2017

    <p>2011年東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)の発生後,津波が繰り返し来襲したことにより多数の橋梁が甚大な被害を受けた.これによって道路網が寸断され,現地調査による早期の被害状況把握が困難となった.このような際,衛星画像は広範囲にわたる被害状況を現地に赴くことなく把握できる点から有用である.とくに合成開口レーダ(SAR)画像は雲や火煙の影響を受けず,昼夜撮影可能であるため緊急対応に適している…

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献11件

  • 衛星画像を用いたペルー・タクナ市における地震被害想定のための建物インベントリデータ構築に向けた試み

    鈴木 賢太郎, リュ ウェン, 松岡 昌志, 山崎 文雄 日本地震工学会論文集 16 (3), 3_137-3_146, 2016

    想定地震による被害予測を行うためには,建物インベントリデータが必要である.しかし,発展途上国ではデータが整備されていない地域が多く,現地踏査によるデータの構築には多くの労力を伴う.一方,リモートセンシングは現地に行かずに広域を観測できる利点があり,近年地上分解能が1m以下の光学衛星が多く打ち上げられている.これにより,建物を詳細に把握できる高解像度衛星画像が取得できるようになった.本研究では,地…

    DOI DOI Web Site ほか1件 参考文献16件

  • 長周期地震動による京葉コンビナートの石油タンクのスロッシング危険度評価

    上田 英臣, 山崎 文雄, リュ ・ ウェン 日本地震工学会論文集 16 (10), 10_1-10_14, 2016

    <p>日本各地には、石油等を貯蔵・備蓄するタンクが多数設置されている。タンクの固有周期は直径と液深により計算することができ、通常の石油タンクに限っていえばおよそ5秒から10秒と非常に長い周期となる。そのため、これらは長周期地震動の影響を大きく受け、スロッシングなどにより火災が発生する可能性がある。本研究では、今後発生が予測されている巨大地震に対してもこうした事故の可能性が高いと考え、長周期地震動…

    DOI Web Site 参考文献2件

  • マイクロ流路内の気体-非ニュートン液体二相流の流動特性

    川原 顕磨呂, マンソーラ モハメド ハッサン, ロ ウェンゼ, 佐田富 道雄 理論応用力学講演会 講演論文集 63 (0), 129-, 2014

    流路代表寸法が1 mm以下の流路(マイクロチャンネル)内を流れる気液二相流はマイクロ化学反応器,小型熱交換器等で見られ,その現象の解明のための研究が盛んに行われている.これらの研究の作動液体の多くはニュートン流体である.他方,マイクロ化学反応器やバイオ分野では非ニュートン流体の流れがしばしば見られる.通常口径流路内の非ニュートン流体の二相流を調べた研究はあるが,マイクロ流路内のそれは数少ない.非…

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  • 高解像度衛星SAR 画像を用いた建物側面の被害把握

    岩崎 洋志, 山崎 文雄, リュ ウェン, 野中 崇志, 笹川 正 日本地震工学会論文集 13 (5), 5_18-5_32, 2013

    衛星光学センサ画像を用いた建物の被害把握はこれまでに数多く行われてきたが、直下視の画像からは建物上面しか観察できないため、建物側面への被害や層崩壊などの被災パターンを判読することは困難であった。そこで本研究では、 高解像度の衛星搭載合成開口レーダ(SAR)で得られた地震前後の強度画像を用い、画像上の倒れ込み領域とレーダー影から個別建物の形状変化を把握し、被害抽出を試みた。仙台塩釜港周辺の建物と福…

    DOI 被引用文献1件 参考文献10件

  • 2011年東北地方太平洋沖地震前後のTerraSAR-X強度画像を用いた 地殻変動の検出

    リュ ウェン, 山崎 文雄 日本地震工学会論文集 12 4_3-4_13, 2012

    2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東日本の広域にわたって甚大な被害を引き起こした。またこの地震によって、陸上では最大約5 mの地殻変動が観測された。本研究では、地震前後に撮影された高解像度衛星TerraSAR-Xの強度画像を比較し、無被害の建物の2時期の位置ずれを検出し、これを地殻変動と見なす手法を提案した。最初に、地震前後の強度画像から後方散乱係数の高い建物を抽出し、地震前…

    DOI 参考文献9件

  • 高解像度衛星画像における日影の抽出と補正法の提案

    リュ ウェン, 山崎 文雄 土木学会論文集D3(土木計画学) 67 (3), 359-366, 2011

     Shadows in remote sensing images often result in problems for various applications such as land-cover classification, change detection, and damage detection in disasters. Due to these reasons, it …

    DOI 参考文献6件

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