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検索結果 172 件

  • 1 / 1

  • スペイン国立地理研究所初代所長カルロス・イバニェス・イベロ

    細井 將右 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 78-, 2023

    ...スペインでは19世紀前半に陸軍に地図作成も行う戦争資料部が設置され、現在陸軍地理センターとなっているが、1870年に勧業省に地理研究所が設置され、その初代所長カルロス・イバニェス・イベロは19年間在職し、基本図として5色刷り5万分1地形図作成推進指導、地中海対岸アルジェリアと三角測量で測地網を結合するなど活躍し、現在の国立地理研究所の礎を築いた。</p>...

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  • 女子大生を対象としたプログラミング入門講座

    坪田 幸政, 鈴木 花蓮 日本科学教育学会年会論文集 46 (0), 537-540, 2022

    <p>レゴ®エデュケーションSPIKE™プライムを利用して,ドライビングベースと天気キャスターをテーマとして,プログラミング教材を作成した.それらの教材を用いて,女子学生を対象としたプログラミング入門講座を開催し,事前・事後アンケート調査を行った.プログラミングに対して「難しい」という印象を有する学生に対して,「レゴ」の利用が有効であることが確認できたが,女子学生と男子学生ではレゴに対する親和性…

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  • 海産魚に対するオイゲノール製剤の麻酔効果と安全性

    石原 秀平, <SUB>故</SUB>清 明広, 楠田 理一, 三柴 徹, 中本 光則, 村田 修, 熊井 英水 水産増殖 68 (1), 79-88, 2020

    わが国において唯一,動物用医薬品として製造承認を得ている魚類および甲殻類の麻酔剤であるオイゲノール製剤の「FA100」を用い,近年普及しているワクチンの注射を想定して,マダイ,ブリ,カンパチ,シマアジ,イシダイおよびイシガキダイ稚魚を対象魚とし,「FA100」の麻酔効果と魚に対する安全性について検討した。その結果,供試した魚種や魚体重は異なるが,供試魚の安全性およびワクチン注射の作業時間などを考…

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  • 建築物に侵入する雷サージのEMC観点から見た課題

    柳川 俊一, 新井 慶之輔 電気学会誌 138 (6), 341-345, 2018-06-01

    <p>1.はじめに</p><p>高度情報社会の発展により,我々が取り扱う信号やデータが高速化,大容量化,広域化してきている。その一方で,これらに使用される機器類は,電子化,小形化,高密度化され,非常に低い電圧で駆動している。これに加え,近年ではスマートグリッドの構築により,ICTやIoTに</p>

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  • 結晶の周期性が途切れたら―サブサーフェス電子状態―

    大坪 嘉之, 八田 振一郎, 有賀 哲也 日本物理学会誌 73 (3), 154-159, 2018-03-05

    <p>我々の身の回りの多くの物質は結晶の形で存在している.結晶中では,結晶の種類毎に決まった原子が一定周期で配列している.結晶は極めて多数の原子から成っているにも関わらず,この周期境界条件があるために電子物性におけるバンド理論のように極めて単純かつ現実に即した形で物質の諸物性を記述し,理解することができる.</p><p>このような3次元の結晶内部(バルク)とは異なり,結晶の表面近くでは上述のよう…

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  • Siv3D: インタラクティブアプリケーションのためのC++フレームワーク

    鈴木 遼, 長 幾朗 コンピュータ ソフトウェア 34 (4), 4_17-4_38, 2017

    ...Siv3Dは,音,画像,様々なヒューマン・インタフェースバイス(HID)を扱うアプリケーションを開発できるオープンソースのC++フレームワークであり,複雑なインタラクションを数行から数十行のコードで記述できる特徴を有する.既存のフレームワークよりもコーディングの労力を減らし,一方でコードの可読性を向上させるために,豊富な機能セットを提供するだけでなく,最新のC++言語規格の採用,C++標準コンテナライブラリ...

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  • 3次元ジェスチャ操作によるテーブル型インタラクティブデジタルサイネージの開発

    松原, 孝志, ボンダン, スティアワン, 松本, 和己, 徳永, 竜也, 中島, 一州 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 4 (3), 1-10, 2014-10-29

    大型ディスプレイを使ったデジタルサイネージの設置数が,商業施設や駅等の公共の場を中心に急速に増えている.この多くは広告や交通情報等の1方向の情報提供にとどまっており,ユーザが必要な情報をインタラクティブに取得するためには,大型ディスプレイを直観的に操作できるUIが求められる.本研究では,距離画像センサを用いたジェスチャ認識により,画面に対する手の位置や近づきに応じてメニュー操作できるUI技術を開…

    情報処理学会

  • 赤色LEDの光強度および間欠照明がキクの花芽分化抑制効果に及ぼす影響

    野村, 浩二, 二村, 幹雄, 渡邊, 孝政, 伊藤, 健二, 鬼頭, 温文 愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center (45) 151-157, 2013-12

    ...花芽分化抑制に必要な光強度は品種により明らかに異なり、夏秋系輪ギク「岩の白扇」、「フローラル優香」及び「精の一世」でそれぞれ35lx(約153mW/m2)、25lx(110mW/m2)及び20lx(90mW/m2)であり、夏秋系スプレーギクの「エースは15lx(68mW/m2)であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 形式概念分析によるGUIパターンの体系化と活用の試み

    平田 一郎, 密谷 謙士朗, 山岡 俊樹 デザイン学研究 58 (2), 27-36, 2011

    ...本研究は,効率的にユーザインタフェース設計を行うことを目的に,GUI(グラフィカルユーザインタフェース)用いられている汎用的な表現方法等(GUIパターン)を体系化した.体系化したGUIパターンをユーザインタフェース設計に活用する方法として,GUIデザイン指針であるユーザインタフェースデザイン項目(UIデザイン項目)との関連づけを行った.最初に,文献や情報機器等からGUIパターンを抽出し,抽出された...

    DOI 参考文献22件

  • バイオミメティック・サーフェスザイン:多機能性と自己組織化

    下村 政嗣 表面科学学術講演会要旨集 31 (0), 69-69, 2011

    昆虫の体表面には、ナノからミクロンにいたる階層的な微細構造が形成されており、撥水性、無反射性、透明性、低摩擦性など、多様な機能を発現する。これらのサブセルラーサイズの構造と機能発現を模倣することで、新規機能材料の設計が可能となる。さらに生物は新たな微細加工技術の開発にも示唆的である。自己組織化ナノテクノロジーとバイオミメティック・サーフェスデザインの組み合わせによって、新規機能材料の作製を試みた。

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  • 東京国立博物館の収蔵品管理システム

    村田 良二 アート・ドキュメンテーション研究 16 (0), 11-20, 2009-03-31

    ...特に、システムの基本的な考え方や、博物館で内製することの利点を活かした開発プロセス、直感的なインターフェースザインの工夫などについて詳述する。...

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  • ミラー効果に基づく相互チュートリアルによる複数インタフェースでの操作方法学習支援

    桂川, 景子, 大野, 健, 冨樫, 実, 小暮, 悟, 伊藤, 敏彦, 小西, 達裕, 伊東, 幸宏 情報処理学会論文誌 50 (1), 181-192, 2009-01-15

    近年,多くのユーザがPCや携帯電話,カーナビなど複数種類の情報端末機器を所有,利用するようになってきた.これにともない,同一のサービスを環境に応じてインタフェースを変更しながら利用可能な仕組みへの要求も高まっている.しかし複数種類の端末機器を使用する際には,同一のシステムであっても各機器に備わるインタフェースでの操作方法を個別に習得しなければならず,扱える端末機器が増えるほどユーザの負担は増大す…

    情報処理学会 Web Site

  • 非特異的DNA増幅法を利用した腐朽木材中に存在する担子菌類の同定

    和田 朋子, 加治佐 平, 田中 計実, 五十嵐 圭日子, 鮫島 正浩 木材保存 35 (2), 57-65, 2009

    Phi29 DNA ポリメラーゼによる非特異的なDNA 増幅と, リボゾームDNA (rDNA) Internal Transcribed Spacer (ITS) 領域に特異的なプライマーを用いたポリメラーゼ鎖反応 (PCR) を組み合わせ, 得られたDNA 断片の塩基配列をBLAST 解析に供することにより, 木片中に棲息する極微量の担子菌を検出および菌種同定することが可能となる。そこで, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献5件 参考文献23件

  • 看護必要度を活用した看護支援システムの開発と今後の課題

    梶村 郁子, 石垣 恭子, 原 由行, 押山 伸次郎, 中根 浩二 医療情報学 28 (3), 147-153, 2008

    2004年診療報酬改定にて,ハイケアユニットに入院医療管理料が新設され,重症度・看護必要度に係る評価票が導入された.2008年度の診療報酬改定により,新設された7対1の届け出施設において看護必要度が導入されている.そこで,看護必要度評価支援システムを開発し,その有効性について,看護必要度チェック票の評価結果と比較検討し,次の結果を得た.<br/> …

    DOI 医中誌 参考文献8件

  • ボリビアの地方分権改革

    舟木 律子 ラテン・アメリカ論集 42 (0), 19-38, 2008

    <p>Decentralization has become an important theme of governance in many developed and developing countries in recent years. Yet we know little about how politically this could be possible in a …

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  • 看護師支援用プリパレーション・ツールの開発と効果

    伊藤 弘樹, 岡崎 章, 内藤 茂幸, 吉川 佳孝 日本デザイン学会研究発表大会概要集 54 (0), B15-B15, 2007

    ...<BR>  なお,本研究は平成17年度科学研究費補助金基盤研究(B)「サイコロジカル・プリパレーションにおける看護師支援のためのインタフェースザイン」の一部である....

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  • ハスカップのナガチャコガネ幼虫に対する昆虫寄生性線虫<I>Steinernema glaseri</I>による防除効果

    青木 元彦, 齊藤 美樹, 佐々木 武志, 平田 修一, 田辺 博司 北日本病害虫研究会報 2007 (58), 135-137, 2007

    2005, 2006年に昆虫寄生性線虫<I>Steinernema glaseri</I>を供試してハスカップのナガチャコガネ幼虫に対する防除試験を行った. 防除効果は両年とも処理後約2週間で現れ, 幼虫数で対無処理 (=100) 比22~28となった. 2006年は効果が高く, 処理13日後に採集した死亡幼虫の約70%で供試線虫の寄生が確認され, …

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  • 加圧処理木材の燃焼時におけるダイオキシン類の発生量の評価に関する研究

    園部 宝積, 愛知後 貴, 伊藤 光寿, 蒔田 章, 赤尾 真一, 平野 雅親, 石井 陽一郎, 久保 友治 木材保存 33 (6), 273-280, 2007

    近年, 様々な廃棄物の焼却処分に伴うダイオキシン類の発生量の低減に関する研究がなされているが,加圧処理材の廃材の焼却に伴うダイオキシン類発生量に関する研究はまだなされていない。そこで,農林水産省補助事業である「環境にやさしい木材保存処理技術の開発」の一環の共同研究として,加圧処理木材の燃焼時におけるダイオキシン類の発生量の評価を行った。<BR>現在国内で使用されている9種類の木材保存剤を加圧注入…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献6件

  • 標準化された看護情報システム構築に向けた標準看護用語マッチングツールの開発(第一報)

    石橋 信江, 石垣 恭子, 佐々木 滋人, 原 由行, 水流 聡子 医療情報学 27 (6), 479-482, 2007

    IT化が進んできた医療分野の中でも,看護情報システムの開発は遅れがちである.その大きな要因として,看護用語が標準化されていないことが挙げられる.現在,各施設では,その施設独自の看護用語が使用されており,標準看護用語を使用するには,現在使用している看護用語と標準看護用語をマッチングさせるという作業が必要となる.しかし,その作業は,施設側にもベンダ側にも大きな負担である.そこで今回は,既存のデータベ…

    DOI 医中誌 参考文献2件

  • サイコロジカル・プリパレーションにおける看護師支援のためのインタフェースザイン

    伊藤 弘樹, 恩田 浩司, 岡崎 章, 内藤 茂幸, 吉川 佳孝 日本デザイン学会研究発表大会概要集 53 (0), 129-129, 2006

    ...本研究では、看護師をサポートできるプリパレーション用ツールにおけるインタフェースザインの開発を行う。<BR>本研究は平成17年度科学研究費補助金基盤研究(B)として継続している。本研究でのインタフェース ザインは、看護師のプリパレーション テクニックのレベルの差をカバーする。同時に、子どもが積極的に興味を持つインタラクティブ性を導入する。...

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  • 球形ユーザ・インタフェースバイスの開発と移動ロボットへの応用

    多田 玄, 丹野 拓人, 横田 和隆, 尾崎 功一, 山本 純雄 精密工学会学術講演会講演論文集 2006A (0), 469-470, 2006

    ...本研究ではロボットを操作するための新たなるヒューマン・インタフェースバイスとして、球形の手持ち型のデバイスの開発を行った。内蔵したセンサより球の状態を読み取り、ロボットに対する命令を生成する。本報では開発したデバイスとその移動ロボットへの応用実験について報告する。...

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  • 《招待講演1》 愛・地球博「ファンタジーシアター」

    渡辺 光由 画像電子学会研究会講演予稿 05-03 (0), 15-18, 2005

    愛・地球博において、ブラザー工業(株)は、「モノづくり、ユメづくり Brother Output Fantasy」というテーマで出展を行った。その中のアトラクションのひとつ「ファンタジーシアター」では、当社NID開発部で開発中の網膜走査型ディスプレイ(RSD)と呼ばれる技術を使用している。RSDは、光束を走査して、網膜上に直接画像を形成するディスプレイである。本稿では、この技術の高いポテンシャル…

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  • 多言語対応・初級日本語e-Learning教材の開発

    佐野 洋, 藤村 知子, 林 俊成, 芝野 耕司 コンピュータ&エデュケーション 17 (0), 119-125, 2004

    ...既存教材のe-Learning化だけでなく,インタフェースザインを含むシナリオ作成を伴う自習教材の統合的な追加と,海外からの利用に対応する多言語化が本教材の特徴である。...

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  • 長期療養型病床群における看護観察指示システムへの標準患者観察マスターの実装と評価

    髙見 美樹, 石垣 恭子, 古賀 美紀, 岡﨑 美智子, 臼井 麻里子, 佐原 淑子, 水流 聡子, 原 由行, 佐々木 滋人 医療情報学 24 (6), 631-637, 2004

    長期療養型病床群では,看護師・准看護師・介護職などの様々な職種が,看護情報を共有しながら,患者の日常生活の支援を行っている.<br/> 今回,長期療養型病床群であるX病院において,看護,介護職の実践能力の向上や評価をサポートするための看護過程支援システムの一部として,標準化された観察項目を,看護指示の中の観察指示を表現する用語として利用することができないかと考え,看護観察指示システム(以下,本シ…

    DOI 参考文献8件

  • 枝豆のレーザセンサ識別システムの開発

    佐々木 豊, 鈴木 正肚, 齋藤 友宏 農業機械学会誌 65 (4), 99-107, 2003

    The grade-sorting of green soybeans, such as for identifying beans with a defected size, has so far depended on visual inspection and consequently the operation is very time-consuming. It is, …

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 除草剤ベンゾビシクロンに関する開発研究

    関野 景介, 小松原 憲一, 小柳 弘, 山田 祐司 植物化学調節学会 研究発表記録集 38 (0), 16-17, 2003

    ...ベンゾビシクロン(試験名 : SB-500)は、(株)エスィー・エス バイオテックにおいて発見・開発された新規なビシクロオクタン系の白化型水稲用除草剤で、1994年からの公的試験を経て、2001年に農薬登録を取得し、数種の混合剤の販売・開発が進行している。...

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  • 気持ちを伝えるネットワーク・インタフェースザインの提案

    山崎 和彦, 村中 直文, 笹島 学 日本デザイン学会研究発表大会概要集 50 (0), 5-5, 2003

    ...これまでは,機能を主体としたヒューマンインタフェースをいかに使いやすくするかという目的のためにヒューマンインタフェースザインや人間中心のユーザセンタード・デザインが研究・導入されてきた。また,コミュニケーションも主に機能に基づいている場合が多い。しかし,人間は機能だけで判断するのではなく,感性によっても判断する。...

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  • 3次元ポリゴンデータのリダクションアルゴリズム

    王 波, 荒川 佳樹, 高坪 純治, 和田 淳 画像電子学会年次大会予稿集 30 (0), 28-28, 2002

    ...このリダクションアルゴリズムは、三角形ポリゴン·データ、特にMarching Cubes方法およびその改良方法で生成されたサーフェース·データに対して有効である。...

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  • セキュリティ機能付き全ディジタル画像健診システムにおけるユーザインタフェースの評価

    森 正人, 北野 真由美, 堀野 誠人, 西田 慎一郎, 玉利 敏夫, 細羽 実, 湊 小太郎 医療情報学 21 (6), 417-424, 2001

    <p> 実際の健診センターを対象とした総合的な医用画像管理システムに対して,セキュリティ通信機能を実装し,この機能の導入が及ぼすユーザインタフェースへの影響を作業担当者へのアンケートに基づいて評価した.セキュリティを付加したシステムでは,装置間相互認証のためにシステムの通信処理量は約2倍に増加するが,ICカードによる鍵の管理と並行処理の工夫によって,利用者からみた主観的な評価では,ユーザインタフ…

    DOI 医中誌 参考文献13件

  • 足踏式空間移動インタフェース(WARP)の開発と評価

    雨宮 慎之介, 八木 寿浩, 塩崎 佐和子, 藤田 欣也, 渡部 冨士夫 日本バーチャルリアリティ学会論文誌 6 (3), 221-228, 2001

    A locomotion interface using walking-in-place for virtual reality was developed. The estimated equivalent walking velocity by the developed algorithm reflected the stride length as well as the …

    DOI Web Site 被引用文献5件 参考文献18件

  • WWWクライアント上で動作する手書き文字認識モジュールの開発と知的教育システムへの実装

    伊藤 穣 人工知能 15 (6), 1003_2-1003_2, 2000-11-01

    ...<p>本論文は, 知的教育システムのためのWWW上での手書き入力の実現と, その実装について述べたもので, 7章からなる.第1章「はじめに」に続いて, 第2章「分数計算を指導する知識CAIシステムのインタフェースは, 知的教育システム研究の歴史に触れるとともに, 我々が開発を行ってきた分数計算を指導する知的CAIシステム(以下, 分数システム)の開発の経過について, ユーザインタフェースの面から...

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  • ブドウ,モモ,ナシの自発休眠完了に必要な低温要求量と休眠打破技術

    広瀬, 正純, 加来, 靖英, 藤田, 義明, 渡辺, 久能, 安野, 智江, 小関, 洋介, 中尾, 茂夫 大分県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Oita Prefectural Agricultural Research Center (30) 1-13, 2000-03

    ...休眠完了に必要な低温要求量が最も少ないのは「あかつき」で、7.2℃以下の低温積算で1,000時間程度、次いで「川中島白桃」、「サマーエース1,200時間程度であった。4.ブドウに対して有効な休眠打破剤は、シアナミド製剤が最も効果が高く、薬害もないことから実用性が高いと判断した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • <I>Steinernema glaseri</I>の生育と増殖に対する温度の影響

    山中 聡, 田辺 博司, 武内 克義 日本線虫学会誌 30 (1-2), 47-50, 2000

    コガネムシ類幼虫に対して殺虫力をもつ昆虫病原性線虫<I>Steinernema glaseri</I>の生育とその共生細菌である<I>Xenorhabdus poinarii</I>の増殖に及ぼす温度の影響を調べた。<BR>ドッグフードペプトン培地とハチミツガ (<I>Galleria mellonella</I>) の幼虫体内で<I>S. glaseri</I>は、10℃ …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献16件

  • 電子メール連携による大型計算機システムの利便性向上機能の開発

    廣澤, 敏夫, 吉澤, 康文, 伊藤, 勉, 石井, 良浩, 井上, 謙輔 情報処理学会論文誌 40 (10), 3762-3771, 1999-10-15

    電子メールの普及は,研究活動や企業活動のグローバル化を進展し,生活様式を多様化させている.我々は,大型計算機システムを電子メール端末から使用できるようにし,大型計算機システムの利便性の向上を考えた.本機能は次の2点を特長とする.まず第1は,大型計算機システムが保守などでサービス停止中でもジョブの受付を可能にしたこと,第2は,一般の電子メール端末から利用できるようにしたことである.これらを実現する…

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献19件

  • ジェスチャを用いた計算機との対話における遅延による影響の検討

    金川, 将成, 清川, 清, 竹村, 治雄, 横矢, 直和 全国大会講演論文集 第55回 (インタフェース), 23-24, 1997-09-24

    ...このようなジェスチャを用いた擬人化インタフェース(以下, ジェスチャインタフェース)は, ジェスチャの認識やCGの提示などに時間を要するため, ユーザの入力から計算機の応答までに大きな遅延が起きやすい, 応答遅延は操作性やユーザの操作感を悪化させるため, 応答遅延がユーザの感覚に与える影響を調査することが重要である....

    情報処理学会 被引用文献1件

  • シプロコナゾールの毒性試験の概要

    株式会社エスィー・エスバイオテック農薬対策室 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 22 (3), 263-268, 1997

    Cyproconazole technical was of low toxicity to rats, moderate toxicity to mice by oral administration. Its formulation was of low toxicity to rats and mice by oral administration. The technical and …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

  • メディアフロー自律制御機能の策定

    吉田, 大治, 斎藤, 武夫, 佐藤, 究, 宮崎, 正俊 全国大会講演論文集 第53回 (ネットワークサイエンス), 327-328, 1996-09-04

    ...メディアデータは個々のデータ処理アプリケーション、デバイスにより処理されることが一般的であり、様々なアプリケーション固有のインタフェースバイス特性を理解していないユーザが、サービスの定義をアプリケーションとして実現することは困難である。これを解決するためには、ネットワークが提供するサービスや端末上のデバイスの機能を抽象化し、様々な端末上のアプリケーションから統一的に扱える基盤を作る必要がある。...

    情報処理学会 被引用文献1件

  • 発想支援環境におけるPDAの一利用方式の試作

    船越, 大範, 中川, 正樹 全国大会講演論文集 第52回 (システム), 221-222, 1996-03-06

    ...これらの根本的な部分で、インタフェースデータ形式などは共通であり、それぞれで作成したデータはほかの環境での利用できるように設計している。ここでは、それらのうちのPDAにおいて利用するアプリケーションについて述べる。...

    情報処理学会

  • オブジェクト指向モデル記述言語のインタフェース環境の開発

    水越, 功, 佐藤, 達也, 細谷, 伊知郎, 高橋, 大輔, 金村, 星吉, 上田, 賀一 全国大会講演論文集 第52回 (ソフトウェア), 57-58, 1996-03-06

    ...オブジェクト指向モデル記述言語(以下,ベース言語)にもそれを実現する機能が望まれる.一方,永続オブジェクトの実現やオブジェクト間の整合性を図るにはデータベースの活用が有効である.これらの要求を満たすため,ベース言語ではMotifウィジェットセットを用いたグラフィカルユーザインタフェース(GUI)およびリレーショナルデータベースを用いたデータベースインタフェースを作成した.本発表では,グラフィックスインタフェース...

    情報処理学会

  • 女性の役割と人口問題

    河野 稠果 人口学研究 18 (0), 45-52, 1995

    ...これに対する答は「イエスあり「ノー」である。1994年の国連世界人口推計によれば,途上地域の出生率がよほど劇的に低下しない限り,地球人口を100億人以下にすることは難しそうである。答えが「イエス」になるためには,女性の役割の拡大,地位の向上,総じて女性のエンパワーメントしかない。...

    DOI Web Site

  • インタフェースザインのための製品操作の認知モデル

    吉橋 昭夫, 須永 剛司, 植村 朋弘, 長田 純一 デザイン学研究 42 (2), 1-6, 1995

    ...さらに,この「行為の7段階理論」の認知モデルは,以下のようにインタフェースザインへ応用することができる。a)「行為の7段階」の各段階を考慮してデザインする。b)ゴール,サブゴールの各レベルごとに検討する。c)ユーザが利用できる知識を製品上に適切にデザインする。...

    DOI 参考文献5件

  • プロジアミンの毒性試験の概要

    株式会社エスィー・エス バイオテック農薬対策室 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 19 (3), S141-S145, 1994

    Prodiamine was considered to be a low toxic substance since its LD<sub>50</sub> values of acute toxicity in rats and mice were over 5000mg/kg in oral test and 2000mg/kg in dermal test. Prodiamine …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

  • 技術情報 キナルホスの毒性試験の概要

    株式会社エスィー・エス バイオテック農薬対策室 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 16 (2), 337-342, 1991

    Quinalphos is specified as a deleterious substance since its acute toxicity in mice and rats is high. However, irritation studies in rabbits revealed that quinalphos was a non-irritant to the eye …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

  • 温熱環境の簡易計測制御装置の試作と検討

    堀越 哲美, 奥城 靖子 日本生気象学会雑誌 25 (1), 43-47, 1988

    ...パーソナルコンピュータを用いた, 温熱環境の新しい測定器が, 温熱条件の測定, 温熱指標の計算, そして暖冷房装置の制御を行うために開発された.パーソナルコンピュータ, 自作インターフェース, ィジタルマルチメーターと熱電対・湿度センサ・黒塗加熱および非加熱円筒のセンサー類で構成され, 測定と制御の手順は以下の通りである.温熱条件が測定され, その信号はディジタルマルチメータとインターフェースボード...

    DOI

  • オキサジキシルの毒性試験の概要

    株式会社エスィー・エスバイオテック開発部 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 13 (4), 639-643, 1988

    オキサジキシルの安全性評価のために各種毒性試験を実施した. その結果, オキサジキシルの急性毒性は弱く普通物に相当した. 眼に対しては投与後, 洗浄しない場合に軽度の刺激性がみられた例を認めたが全体的評価としては陰性であった. 皮膚に対する刺激性もなく, 皮膚感作性も陰性であった.<br>ラットおよびマウスを用いた亜急性毒性, 慢性毒性および催腫瘍性試験では高用量で体重増加抑制, …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

  • ピッチ系炭素材の開発と応用

    松村 雄次 石油学会誌 30 (5), 291-300, 1987

    Heat treated QIless (Quinoline Insolubles free) pitch is produced from crude coal tar through a continuous heat treatment process, the Cherry Process, developed by Osaka Gas. It embodies mechanical …

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  • チオシクラムの毒性試験の概要

    株式会社エスィー・エスバイオテック企画開発部 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 12 (2), 339-342, 1987

    チオシクラムの安全性評価のため, 各種毒性試験を行なった結果, ラット経口投与におけるLD<sub>50</sub>値は雄399mg/kg, 雌370mg/kgであり, 経皮投与における値は雌雄とも5000mg/kg以上であった.<br>刺激性試験では皮膚に対し軽度の刺激性が認められたが, 眼に対しては刺激性はなかった.<br>ラット, イヌを用いた亜急性および慢性毒性試験では, …

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  • 教育用エキスパートシステムEESについて

    吉川, 成人 全国大会講演論文集 第33回 (パターン処理および人工知能), 1329-1330, 1986-10-01

    ...それは、(1)教授すべき知識(2)学生モデル(3)教授戦略(4)自然言語などの柔軟なインタフェースある。しかしこの定義では、すでに現在の状況を表現し定義するには、適当と言えない面もある。この定義のなされた後のESとAIの最近の成果を含めるべきであろう。EESの特徴はESの機能を教育用に発展させる事により、質の向上した教育システムや発想の異なる新しいESが作れる事である。...

    情報処理学会

  • カルブチレートの毒性試験の概要

    日本チバガイギー株式会社農薬本部開発普及部登録課, 株式会社エスィー・エスバイオテック企画開発部 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 11 (2), 307-309, 1986

    カルブチレートの安全性評価のための各種毒性試験の結果, 本剤は急性毒性がきわめて低く, 眼に原体ではきわめて軽度の刺激性を有するものの皮膚に対してはまったく刺激性を有しない. また, 亜急性毒性試験での本剤の最大無作用量は15mg/kg/日 (雄) であり, 細菌を用いた変異原性試験はいずれも陰性を示した.<br>本剤は造林地下刈用および非農耕地用除草剤としてそれぞれ昭和57年および58年に農薬…

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  • ハロゲン交換によるテトラフルオロイソフタロニトリルの合成とその求核置換反応

    高岡 昭生, 横小路 修, 山口 喜由, 磯野 卓, 元吉 政俊, 石川 延男 日本化学会誌(化学と工業化学) 1985 (11), 2155-2160, 1985-11-10

    スプレイドライ法によって調製した微粒子フッ化カリウム(sdKF)を用いてテトラクロロイソフタロニトリルのハロゲン交換反応の検討を行なった。その結果,sdKF/sulfolane系を用い,1段階で収率よくテトラフルオロイソフタロニトリルを得る方法を見いだした。また,これに種々の求核試剤を反応させ,4-置換-2,5,6-トリフルオロイソフタロニトリルを合成したところ,それらがすぐれた防菌防徽特性を示…

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