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  • 南米産イソギンチャクBunodosoma cangicumより得られた新規ペプチド神経毒の構造と生物活性

    紺野 勝弘, 数馬 恒平, 梅嵜 雅人, 春木 孝之, 二瓶 賢一, Zaharenko Andre Junqeira, Ferreira Wilson Alves, Peigneur Steve, Tytgat Jan 天然有機化合物討論会講演要旨集 55 (0), PosterP-22-, 2013

    ...エドマン分解により26個のアミノ酸配列が得られたが(NIVDVPCRDCYYRDSSGNCVYDKFGC)、分子量を考慮すると、C末端にはさらに3-4個のアミノ酸があると考えられた。そこで次に、トリプシン分解物の質量分析による全一次配列の決定を試みた。既知のイソギンチャク毒ペプチドは、通常3-4本のジスルフィド結合を持つので、まず還元—アルキル化によるジスルフィド結合の個数決定を行った。...

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  • イネ根の低リン・アルミニウムストレス応答に対するプロテオーム解析

    齊藤 徹, 福田 琢哉, 和崎 淳, 信濃 卓郎, 大崎 満 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 479-479, 2004

    ...3)二次元電気泳動による分離後、処理間で生じるタンパク質の発現量の変動を網羅的に測定し、量的変動の有無に関わらずMALDI-TOF-MSまたはエドマン分解によるN-末端アミノ酸シーケンスによってタンパク質の同定を進めている。その結果、15のタンパク質に対し同定が成功した(2003年11月現在)。同定されたタンパク質に基づき、イネ根の低リンと高アルミニウム処理に対する代謝変動を考察する。...

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  • アラビノガラクタン様O-結合型糖鎖付加モチーフの配列特性

    清水 雅美, 加藤 哲二, 塚越 啓央, 中村 研三, 福田 裕穂, 松岡 健 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2003 (0), 104-104, 2003

    ...これらの変異体を培地から精製後、エドマン分解によりプロリンの水酸化と水酸化されたプロリンへの糖鎖付加の程度を解析した。これらの結果をもとに、プロリン残基の水酸化と水酸化プロリンへの糖鎖付加に関わるアミノ酸配列の推定を行った。...

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