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検索結果 14 件

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  • 遠隔伴走型心臓リハビリテーション支援システムが適切な運動習慣の獲得に有効であった心不全ステージBの1症例

    内藤 紘一, 伊勢 孝之, 佐田 政隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 40-40, 2022-12-01

    ...そこでソニーグループ(株)、エムスリー(株)との共同開発で、ウェアラブルデバイスとコミュニケーションアプリを使用した遠隔伴走型心リハ支援システムが開発されている。本システムは、運動中のリアルタイムの遠隔監視は行わず、運動実施前や実施後のバイタルサインデータや自覚症状を患者と指導スタッフが共有することで、運動や生活へのアドバイスを行い、運動をサポートするシステムである。...

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  • 「重症心身障害施設における新型コロナウイルス感染症対策セミナー」を 開催して

    後藤 一也 日本重症心身障害学会誌 46 (1), 3-4, 2021

    ...エムスリーの岸上香奈氏の「オンライン面会 導入・運用にあたっての注意」では、通信アプリでは情報漏洩を完全に防ぐことは困難であることを念頭においた運用上の注意点が示された。家族の高齢化や交通アクセス、そして感染対策の点から、オンライン面会は院内と病室から自宅と病室との通信につなげる必要があると思う。...

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  • 遠隔面会の実施 運用ポイントと注意点

    岸上 香奈 日本重症心身障害学会誌 46 (1), 37-38, 2021

    Ⅰ.遠隔面会システムにまつわる背景 1.新型コロナウイルス感染症(COVID-19 と略)による面会制限状況 弊社が実施したアンケート(n=338)によると、2020年4月1日時点で、95%の医療機関が面会制限を実施しており、6月29日時点でも、「面会を禁止している」機関が43.2%、「緩和したが制限がある」を含めると85.2%と、入所者・入院患者の方は感染予防のため家族に自由に会えない状況を余…

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  • 医師調査から見る医療AIへの信頼

    江間 有沙, 長倉 克枝, 藤田 卓仙 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 4N3OS26b01-4N3OS26b01, 2020

    <p>医療現場の医師の過重労働といった課題への対応や、医療の質の向上に向け人工知能(AI)の臨床現場での利活用が始まりつつある。2018年12月、厚生労働省医政局は「AIは支援ツールにすぎず、AIを用いた診断・治療支援を行うプログラムを利用して診療を行う場合、医師はその判断の責任を負う」との課長通知を出した。医療AIを現場で利用するには、説明可能性や安全性など様々な要因が影響すると考えられている…

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  • 学校における児童・生徒の健康管理

    大工谷 新一 理学療法学Supplement 47S1 (0), H-7-H-7, 2020

    <p> ジュニアアスリートの外傷・障害予防を含めた健康管理では,スポーツチームをはじめ様々な場所での対応が想定される。なかでも学校はジュニア世代である児童・生徒が1日の多くの時間を過ごし,彼らの健康管理にとって重要な場であると考えられる。</p><p> 理学療法士が学校で児童,生徒の健康管理に関わる際の方略としては,医療的介入と教育的介入がある。ここでは双方を複合したモデルによる管理における問題…

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  • 歩行の加速時における腓腹筋の内側頭と外側頭の筋活動の違い

    岡山 裕美, 大工谷 新一 理学療法科学 34 (4), 499-503, 2019

    <p>〔目的〕歩行速度を増加させる際における腓腹筋内側頭と外側頭の筋活動について検討することを目的とした.〔対象と方法〕健常成人男性10名を対象とした.歩行中の腓腹筋内側頭と外側頭から表面筋電図を記録し,2.5 km/hから4.0 km/hに速度を上げる時期(加速時Ⅰ)および4.0 km/hから5.5 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献4件

  • デイケアにおけるより効果的なサービスを提供するための取り組み

    田中 直樹, 大工谷 新一, 植松 光俊 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-122_1-G-122_1, 2019

    <p>【目的】</p><p>高齢者の心身機能やADLを維持,向上させるには,活動量を増やすことが重要といわれている.加えて,廃用症候群を予防し,健康寿命を延伸させるには積極的な運動が必要であると考える.しかし,筆者の所属する株式会社が運営するデイケア(当デイケア)では,臥位や座位で活動性の低いプログラムを提供していることが多かった.そこで,デイケア中の活動量を増加させる必要性を考慮したため,セラ…

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  • 歩行速度の違いによるPhysiological Cost Indexおよび表面筋電図に関する研究

    岡山 裕美, 大工谷 新一, 黒澤 和生 理学療法科学 34 (5), 623-633, 2019

    <p>〔目的〕歩行速度を変化させた場合のPhysiological Cost Index(PCI)および表面筋電図の変化とそれらの関係性を明らかにすることとした.〔対象と方法〕対象は整形外科学的,神経学的に問題のない健常者35名とした.歩行速度は各被験者が快適であると感じる歩行速度(FWS)を基準とし,5種類の歩行速度で歩行させた.その際,心拍数および表面筋電図の計測を行い,PCI値,筋電図積分…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献12件

  • 医療分野におけるAIへの信頼

    江間 有沙, 長倉 克枝, 藤田 卓仙 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 4D2OS601-4D2OS601, 2019

    <p>現在、様々な現場で人工知能(AI)利用に関する議論と同時に、プライバシーやセキュリティ、アカウンタビリティなどに関する原則作りが国内外行われている。いかに「信頼できるAIシステム」を構築できるかに関しては期待も多いが課題も多い。保健医療分野において活用されるAIを、技術的な観点ではなく医療の診療プロセスの観点から整理するため、本研究では医師による診療のワークフロー図を作成し、セミナーに参加…

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