井上 由里, 松田 一浩, 佐古 俊之, 國廣 澄仁, 中越 竜馬, 坂本 一也, 前谷 一旗, 武内 芳広, 後藤 誠, 村上 雅之
理学療法学Supplement
2011
(0),
Eb0612-Eb0612,
2012
【はじめに、目的】 通所介護施設を利用する高齢者の転倒率は約25%で、一般高齢者の約20%と比較すると高い傾向にあり、転倒予防対策の必要性は高まる一方である。高齢者の最も高い転倒危険因子は、下肢の筋力低下とされ、理学療法士が果たす役割は大きい。しかし、高齢者の転倒には多要因が関与していることから心理的要因の一つである転倒予防自己効力感が注目されている。そして横断的研究で転倒および転倒予防自己効力…
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