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検索結果 1,100 件

  • 客観的に評価した座位行動・身体活動時間の置き換えと膝痛高齢者の健康関連QOLの関連

    朴 忠培, 石井 香織, 柴田 愛, 岡 浩一朗, 河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 145-145, 2024-03-31

    ...座位行動および身体活動については、3軸活動量計 (オムロンヘルスケア社製:Active style Pro HJA-350IT)を用いて測定した。HRQOLはMedical Outcomes Short Form 8 items Health Survey (以下、SF-8)によって、精神的健康度得点および身体的健康度得点を評価した。...

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  • 訪問リハビリテーションにおける要支援高齢者の身体活動量計を用いた評価の有用性

    成瀬 宏司, 深作 哲貴, 磯村 隆倫, 小林 豊 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 21-21, 2024-03-31

    ...従来の運動機能評価として,下肢機能指標 (SPPB),歩行能力指標 (10m歩行速度),ADL能力指標 (FIM)を評価した.また,これらの指標に加えて,身体活動量評価の指標として歩数,座位活動時間 (1.5METs以下),低強度活動時間 (1.6METs~2.9METs),中高強度活動時間 (3.0METs以上)を身体活動量計 (Active style Pro HJA-750C:オムロンヘルスケア...

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  • 危機時におけるマネジメント・コントロール―新型コロナウイルス感染症禍におけるオムロン株式会社へのインタビュー調査をもとに―

    吉田 政之, 打田 昌輝, 佐々木 郁子, 三矢 裕 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 32 (1), 53-65, 2024-03-28

    ...<p>本研究は,危機時のマネジメント・コントロールを明らかにすることを研究課題とする.そのために,オムロン株式会社に対してインタビュー調査を行い,新型コロナウイルス感染症禍において結果コントロールと文化コントロールが目的整合性を確保するためにどのように運用されたのかについての事例を議論した.新型コロナウイルス感染症禍という不確実性の急激に高まった環境では,結果コントロールは平時と運用が変わること,目的整合性...

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  • 「起承転結」型人材モデルのPMコンピテンシーへの適用

    堀尾 洋人, 笹川 昌志, 金﨑 涼 プロジェクトマネジメント研究報告 3 (1), 63-67, 2023-03-31

    ...<p>VUCAワールドと呼ばれる変化の激しい現代において,Project Manager(PM)を取り巻く環境も大きく変化している.その中で活躍し,生き残るためには新しいPMコンピテンシーが必要である.2017年,PM創生研究会は,オムロン株式会社・竹林一氏が提唱している,イノベーションを起こす組織の「起承転結」型人材モデルに遭遇し,そのモデルを参考にして「起承転結」型個人モデルを発案した.本報告は...

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  • 3軸加速度センサー内蔵活動量計の比較

    坂井 智明 名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 11 (2), 1-12, 2023-03-31

    ...本研究では,ActiGraph社製活動量計wGT3X-BTとオムロンヘルスケア社製活動量計HJA-750Cで評価される歩数や活動強度別時間の一致度を明らかにすることを目的とした。対象者は73名(女性56.2%,年齢73.2±5.4歳,身長157.5±8.4cm,体重56.2±9.3kg,BMI22.6±2.1)であった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 理念型経営の探索― 源泉・構造と測定指標 ―

    王 英燕 経営哲学 19 (2), 2-17, 2023-03-31

    ...本稿では、オムロンと京セラの2社の事例を通じて、創業者精神を源泉とした理念型経営を考察する。そして、理念型経営の実践をモデル化した表明(statement)・体現(embodiment)・習得(learning)というSELサイクル構造を提案する。加えて、このSELサイクルを活用して今後の定量調査のための測定項目も開発する。...

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  • (OS招待講演) 逐次意思決定における諸問題設定と問題に関する事前知識が性能保証に及ぼす影響について

    小津野 将, 北村 俊徳, 市原 有生希, 萩原 誠 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2Q1OS27a04-2Q1OS27a04, 2023

    <p>近年、さまざまな逐次意思決定の問題設定が考えられ、それらに対するさまざまな性能保証が示されている。非定常MDPや制約付きMDPなどがその例となる。本論文では、諸設定に対する性能保証の最近の発展をまとめ、どういった事前知識(問題のパラメータ)が性能向上に有益となるかを説明する。そして最後に、現在未解決の問題と将来の逐次意思決定理論の方向に関し議論する。</p>

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  • 慢性腰痛患者の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果:ランダム化比較試験

    瀧口 述弘, 高松 昇三, 佐藤 哲也, 雉子牟田 美香, 庄本 康治 物理療法科学 30 (1), 57-66, 2023

    <p>背景:慢性腰痛患者には運動療法を実施すべきと報告されているが,運動時痛により運動が十分に行えていない患者が多い.経皮的電気刺激(Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation)は,慢性腰痛患者にも実施されているが,運動時痛に対する効果を検証した報告は少ない.また,TENSは周波数により鎮痛機序が異なるが,腰部運動時痛に対する最適な周波数も明らかではな…

    DOI 医中誌

  • 調理動作後の物体の視覚的状態予測を目指した Visual Recipe Flow データセットの構築と評価

    白井 圭佑, 橋本 敦史, 西村 太一, 亀甲 博貴, 栗田 修平, 森 信介 自然言語処理 30 (3), 1042-1060, 2023

    <p>本稿では,調理レシピにおいて,調理動作後の物体の視覚的な状態の予測を目指し,Visual Recipe Flow (VRF) データセットを提案する.VRF データセットは (i) 物体の視覚的な状態遷移と (ii) レシピ全体のワークフローに対するアノテーションから成る.視覚的な状態遷移は動作前後の物体の観測を表す画像の組として,ワークフローはレシピフローグラフとして,それぞれ表現する.…

    DOI Web Site 参考文献16件

  • オンラインパルプカラーダート計開発と実用化

    藤山 道博 紙パ技協誌 77 (1), 41-46, 2023

    ...パルプ製造工程の夾雑物管理において,オンラインダートカウンタとして普及していたオムロン株式会社(以下オムロン)が同製品から事業撤退したため,同社の代理店業務をしている当社は,後継機としてオンラインパルプダート計を独自に開発した。開発コンセプトとしてオムロン製の既存基本機能を踏襲しながら,保守性向上と導入コスト低減を目標とし,種々改良を加えながら製品化した。...

    DOI Web Site

  • 耐ノイズ性を高めた血圧計測法

    和田 洋貴, 内田 滋穂里, 佐々木 勇輝, 小泉 昌之, 柳川 由紀子, 中嶋 宏 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 1L4OS18a02-1L4OS18a02, 2023

    <p>日本人の死因で1位の「がん」に続く2位,3位は「心疾患・脳血管疾患」であり、高血圧がそれを引き起こす要因として挙げられている。心疾患、脳血管疾患は初期段階では自覚症状がないことが多いため、毎日の血圧測定によって健康状態を正しく把握することが重要である。近年、ウェアラブル型の血圧計が開発されており、日中の活動時や就寝時の血圧計測を行うことで、より詳細な健康管理が可能になってきている。しかし、…

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  • 眼底疾患の疑いのあるユーザに寄り添うVirtual Enablerの検討

    曾根 周作, 合澤 典子, 二宮 高洋, 高田 菜生子, 嘉陽 彩乃, 檜森 紀子, 牛久 祥孝, 大森 美香, 中澤 徹, 乾 健太郎 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 3Xin467-3Xin467, 2023

    <p>緑内障のような慢性化と永久的な視覚喪失の脅威によって,不安や抑うつを生じている病気や障害をもったユーザが,目標を見つけることで病気や障害を,克服あるいは受け入れ, 人と社会につながっていくことをサポートするために, 私達は, そのようなユーザに寄り添い,支えとなるような仮想的な協力者(Enabler)を創造したい。そのために, 私達は, それに必要な要件を定義し, …

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  • カフ圧脈波による血圧計測:音源分離手法に着目したカフ圧脈波形状の特徴モデリング

    内田 滋穂里, 柳川 由紀子, 佐々木 勇輝, 和田 洋貴, 小泉 昌之, 中嶋 宏 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 3Xin462-3Xin462, 2023

    <p>本研究の目的は,従来の血圧推定モデルを改良することである.血圧推定には,カフ圧力センサーを用いたオシロメトリック法が最も広く用いられている.しかし,この方法は体動などによる波形形状の変動の影響を受ける.先行研究では,波形特性を考慮した適切なモデル構造を選択し,波形形状の変動に対処していなかった.そこで,カフ圧脈波形と音声波形の類似性に着想を得て,波形形状の変動に頑健な血圧推定手法を提案する…

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  • 画像処理による非観血式圧力推定法の開発

    田村 優大, 住倉 博仁, 太田 圭, 本間 章彦 生体医工学 Annual61 (Abstract), 172_1-172_1, 2023

    ...実験は,小型カメラ(PPV405S,アサヒ電子研究所)、比較対象である光学式変位センサ(Z4D-F04A,オムロン)、人工心肺用チューブ(メラエクセラインS,泉工医科工業)を治具に固定し、小型カメラによる撮影と変位センサによる計測を、回路内圧0から450mmHgまで50mmHg毎に同時に行った。...

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  • 一拍脈波特徴量を用いた血圧脈波のフェーズ推定法

    佐々木 勇輝, 内田 滋穂里, 和田 洋貴, 小泉 昌之, 柳川 由紀子, 中嶋 宏 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 2E1GS1002-2E1GS1002, 2023

    <p>現在、多くの血圧計がオシロメトリック法を用いて拡張期血圧と収縮期血圧を測定している。この手法は脈波の振幅の変化から簡便に血圧を測定できるが、体動等の影響で発生したノイズには弱いといった課題もある。近年、一拍ごとの形状特徴に基づき、ニューラルネットを用いて血圧を測定する新しい手法が提案されている。この手法では、各拍が拡張期前、拡張期と収縮期の間、収縮期後の3フェーズのうちどれに属するか推定す…

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  • ACPにおける運動遊びの種目別定量的評価(測)

    塚本 将太, 大坪 健太, 冨士本 有希, 竹内 花, 春日 晃章 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 143-, 2023

    ...運動強度の測定には、3軸加速度計Active Style Pro HJA-750C(オムロンヘルスケア社製)を使用し、10秒毎のMETsを計測した。歩数・心拍数の計測には、腕時計型Wristable GPS SF-850(EPSON社製)を使用した。測定種目は、日本スポーツ協会が発行するACPのガイドブックに掲載されている遊びを中心に18種目を選択した。...

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  • 幼児期の自由遊びにおける身体組成と身体活動量の関係(測,発)

    淺川 正堂, 春日 晃章 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 128-, 2023

    ...身体活動量はActive style Pro(オムロン社製)を使用し11月〜12月の晴天時の平常保育3日間を測定した。分析にあたってBMI、体脂肪率(%FM)および除脂肪量指数(FFMI)を算出した。加えて、保育時間内の自由な外遊び時間における中高強度活動量率(%MVPA)および高強度活動量率(%≧6METs)を算出した。...

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  • 顔画像編集におけるNaviGANに対する適切なGAN inversion手法の選定

    北川 峻, 畠山 太郎, 蛭田 興明, 橋本 敦史, 栗原 聡 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 1O4GS704-1O4GS704, 2023

    <p>本研究では,NaviGANとGAN Inversionを組み合わせることで実画像の分布外への編集を行う.NaviGANは通常学習データの分布内となる生成結果を分布外画像へ修正するGANの技術である.NaviGANを実画像に適用する場合,実画像をGANの潜在空間に埋め込むためにGAN Inversionが必要となる.本研究ではこの組み合わせにより,実在する顔画像に対して同一人物性を保持しつつ…

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  • 複数の交通流量における深層強化学習を用いた信号制御の実験と考察

    伊澤 茉莉花, 山本 健生 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2023 (0), 3Xin469-3Xin469, 2023

    <p>交通管理システムにおける信号制御のパラメータは、交差点における渋滞が極力発生しないよう、熟練の技術者により決定されている。しかし、近年熟練技術者の減少により、AI代替による省人化が期待されている。強化学習を用いた信号制御に関する既存研究では、交通流量を固定したもの、もしくはランダムに車が流入するような状況に対して、従来の制御方法と比較している。しかし、現実的には、交通流量が時間帯や曜日に応…

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  • 子どもの良好な生体リズムのための必要受光時間の検討(発)

    湊谷 勇次, 城所 哲宏, 鹿野 晶子, 野井 真吾 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 239-, 2023

    ...受光量は携帯型照度計(オムロン社、2JCIE-BL01)を用いて起床直後から就床直前まで5分間ごとに測定した。メラトニン分泌パタンはNoi and Shikano(2011)に倣って水曜日の夜(21:30)とその翌朝(6:30)に唾液を採取して唾液メラトニン濃度を測定した。就床時刻、起床時刻は自作の健康記録シートを用いて対象者自身が記録し、睡眠時間も算出した。...

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  • 超磁歪アクチュエータを用いた超小型EVの車内音響制御システム

    加藤 太朗, 岡崎 颯太, 小林 一景, 黒田 純平, 内野 大悟, 小川 和輝, 池田 圭吾, 劉 暁俊, 遠藤 文人, 加藤 英晃, 成田 正敬, 古井 光明 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2023 (0), 2A1-G13-, 2023

    <p>In recent years, the spread of ultra-compact electric vehicles is progressing rapidly. However, interior noise such as road noise and wind noise from the outside is a serious problem for ride …

    DOI Web Site

  • プロジェクトゼミの取り組み ―産学連携エコバッグプロジェクトー

    小松 智菜美, 村田 浩子, 八田 采芽, Chinami KOMATSU, Hiroko MURATA, Ayame HATTA 畿央大学紀要 19 (2), 26-31, 2022-12-31

    ...このプロジェクトは、2020年度よりSDGsを合言葉にオムロン株式会社草津事業所、滋賀県立湖南農業高校、田中直染料店、畿央大学村田ゼミが協働で取り組んだものである。オムロン株式会社草津事業所が食堂で出た生ごみをたい肥化し、高校がそのたい肥を活用して綿花を栽培した。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 健常高齢女性における強度別身体活動量と血圧および血管機能の関係

    濵地 望, 高野 吉朗, 松田 憲亮, 森田 義満, 井上 健, 森田 由佳 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 101-101, 2022-12-01

    ...身体活動量の測定は,3軸加速度計(HJA-750CActive style Pro,オムロンヘルスケア社製)を用い,得られたデータから,歩数,身体活動量(低強度(LPA):1.0~2.9 METs,中強度(MPA):3.0~5.9 METs,高強度(VPA):6 METs以上)の1日当たりの平均値を算出した。...

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  • 慢性期の片麻痺者および四肢麻痺者における歩行の活動量の特性の検証

    森田 智之, 横山 修, 立花 佳枝, 内山 陽彦, 村田 知之, 松田 健太 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 92-92, 2022-12-01

    ...使用機器は呼吸代謝計測装置(COSMED SRL社製K5)と活動量計(オムロン社製ActiveStylePro HJA-750)だった。歩行距離は歩行用距離測定器、歩数は数取器で計測した。計測は安静臥位15分、安静座位5分、歩行6分、安静座位5分とした。背臥位での安静臥位後、背もたれつきの椅子で安静座位、その後歩行し最後に安静座位をとった。歩行速度は自覚的に快適な速度とした。...

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  • 3軸加速度計付き活動量計を用いた生活スケジュール別における活動量の評価藤

    原 和志, 東馬場 要, 阿比留 友樹 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 18-18, 2022-12-01

    ...</p><p>【方法】</p><p>日常生活中の身体活動量の測定は活動量計(Active style Pro HJA750C,オムロンヘルスケア社製)を用い入浴以外を除く24時間,7日間の測定を行った.測定項目は一日の総活動時間と活動強度別に1.5 METs 以下の座位行動,1.6-2.9 METsの低強度活動,3.0 METs 以上の中高強度活動の時間を算出した.また活動量計での測定とともに質問紙...

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  • 座位行動の減少を促すアプローチは軽症脳梗塞患者の座位行動時間を減少させる:ランダム化比較試験

    芦澤 遼太, 本田 浩也, 武 昂樹, 吉澤 康平, 大場 慶宏, 亀山 裕斗, 中村 和美, 吉本 好延 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 19-19, 2022-12-01

    ...と対照群(従来の身体活動量を高めるアプローチ)に割付した介入群には,入院中にSBの減少を促す教育と退院後のSBTの目標設定,SBTと歩数のセルフモニタリングを行い,退院後にSBTと歩数のセルフモニタリング,SBTを減らすことに関するステッカーの送付,電話による促しとフィードバックを行った対照群には,入院中のみ身体活動量を増やすための教育と歩数のセルフモニタリングを行った主要評価項目であるSBTは,オムロン...

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  • 地域在住高齢者における座位の中断回数および連続座位パターンとサルコペニアの関連性

    福榮 竜也, 牧迫 飛雄馬, 谷口 善昭, 赤井田 将真, 白土 大成, 木内 悠人, 立石 麻奈, 愛下 由香里, 富岡 一俊, 中井 雄貴 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.2 (0), 4-4, 2022-12-01

    ...</p><p>【方法】</p><p>地域コホート研究(垂水研究2018)の参加者において、三軸加速度計(HJA-750C Active style Pro オムロンヘルスケア社)にて活動量を計測した地域在住高齢者265名のうち、主要データに欠損がなく基準を満たした208名(74.7±5.9歳、女性59.3%)を対象とした。...

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  • ロボットセルシステムのための階層的最適化

    倉谷 僚一, 小島 岳史, 藤井 春香, 的場 俊亮, 齊藤 ゆみ, 高西 完治 システム制御情報学会論文誌 35 (5), 118-125, 2022-05-15

    <p>Optimization in layouts and robot motions is an essential yet challenging task for robotic cell systems in crowded spaces. In the conventional research, since the robot posture is not explicitly …

    DOI Web Site 参考文献7件

  • 論文のオルトメトリクスに関するバースト特性分析

    小林 和央, 風間 一洋, 吉田 光男, 大向 一輝, 佐藤 翔, 桂井 麻里衣 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J105-D (5), 310-321, 2022-05-01

    本論文では,オルトメトリクスで用いられる論文評価指標の時系列ベクトル表現から検知したバーストの有無や期間・回数などのバースト特性から,多様なユーザによって生み出された論文の評価について多面的に分析する.実際に,2年間のソーシャルメディアの論文言及データから論文言及人数,CiNii Articlesの検索ログから論文閲覧人数を求め,それらの時系列変化から言及バーストと閲覧バーストを検知した.次に,…

    DOI

  • 日常の自転車利用時における止まれ交差点における自転車挙動に関する研究

    橋本 成仁, 矢田 篤史, 海野 遥香, 萩原 祥行, 堀 裕典 交通工学論文集 8 (4), A_1-A_8, 2022-04-01

    <p>我が国における自転車関連事故のうち、毎年約 6 割は交差点周辺で発生しており、自転車利用者の法令違反による交差点での出会い頭事故も問題となっている。また、2012 年に発出された「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」において、道路空間と自転車利用実態の把握が自転車ネットワーク計画の策定に重要であるとされている。本研究では、自転車利用時の挙動を GPS …

    DOI

  • ドライバモニタリング技術を用いた高齢者の日常運転行動計測と一時停止交差点における運転行動解析

    多田 昌裕, 平尾 健介, 塚本 哲也, 朴 啓彰, 岡田 昌也, 蓮花 一己 交通工学論文集 8 (2), A_203-A_212, 2022-02-01

    <p>本研究では画像処理技術を用いて運転中の顔向き角度を計測可能なドライバモニタリングセンサを高齢者の自家用車に設置し,高齢者が日々利用している道路環境下で延べ 737 日間,総走行距離 14,233km の日常運転行動データを計測・収集した.高齢運転者に特に多い事故形態として出会い頭事故に着目し生活道路一時停止交差点における高齢者の運転行動を解析した結果,交差点直進時運転行動の 22.8% …

    DOI

  • 胴体部に振動ユニットを搭載した脚型跳躍ロボット

    土居 隆宏, 橋本 和樹, 宮川 和也, 小谷 和也, 伊藤 総介, 井上 賢太朗 日本ロボット学会誌 40 (6), 528-537, 2022

    <p>It is not easy to realize the dynamic movements of legged robots, such as jumping or running. This is due to the poor power-to weight ratio of the existing actuator and the energy density of the …

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 趣味活動を利用することで日中の活動量が増加した症例

    宮原 賢司, 田代 耕一, 古川 慶彦, 堀内 厚希 九州理学療法士学術大会誌 2022 (0), 64-64, 2022

    ...身体活動量の計測には活動量計(オムロン社製Active Style Pro HJA-750C)を使用した。活動量計は、下衣上端に装着し、装着時間は入浴時間を除く朝食後の8:30 から夕食前の17:30 とした。趣味を利用した介入を行う前後でそれぞれ3 日間を計測した。計測時間内での歩行と生活活動エネルギー(kcal)、歩数、そして歩行時間を測定した。...

    DOI

  • BioVL2データセット:生化学分野における一人称視点の実験映像への言語アノテーション

    西村 太一, 迫田 航次郎, 牛久 敦, 橋本 敦史, 奥田 奈津子, 小野 富三人, 亀甲 博貴, 森 信介 自然言語処理 29 (4), 1106-1137, 2022

    <p> 本論文では,生化学分野における一人称の実験映像データセットであるBioVL2データセットを提案する.BioVL2データセットは生化学における4種類の基本的実験に対し,それぞれ8動画撮影した合計32,総時間2.5時間の映像からなるデータセットである.各映像はプロトコルと紐づいており,言語アノテーションとして(1)視覚と言語の対応関係のアノテーション,(2)プロトコル中に現れる物体の矩形アノ…

    DOI HANDLE Web Site 被引用文献1件 参考文献33件

  • 生活環境下における受光と主観的睡眠状況との関係(発)

    湊谷 勇次, 鹿野 晶子, 野井 真吾 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 179-, 2022

    ...調査期間中の受光は、環境センサ2JCIE-BL(オムロン株式会社製)を用いて起床直後から就床直前まで5分間ごとに測定した。一方、調査期間中の主観的睡眠状況(寝つき、中途覚醒、睡眠の質、朝の眠気)は、就寝前に5件法で評価した。...

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  • 身体活動量計の比較

    坂井 智明 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 315-, 2022

    ...歩行中、対象者にはActigraph社製活動量計wGT3X-BTとオムロンヘルスケア社製活動量計HJA-750Cを右腰部に、POALR社製ランニングウォッチM430を非利き手手首に装着させた。これらの機器を用いて、条件毎に歩行距離、心拍数、ケイデンス、歩行速度、歩幅、3 軸方向の加速度ベクトルの合成値(VM)、代謝当量(Mets)を評価した。...

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  • ②インフラ協調型自動運転のための信号提供技術(V2N)の開発

    畑﨑 由季子, 高柳 雄一, 馬渕 透, 川邉 俊一 SIP成果報告書 2022 (1), 47-53, 2022

    <p>自動運転のための信号情報の要件として,信頼性向上及び可用性向上の観点から,信号情報と実際の灯色の誤差を±300ミリ秒以下とすること,信号情報の異常を検出し異常発生を車両に通知すること及び様々な信号制御において信号情報提供を実現することの3項目が抽出された.まず,V2I方式を対象とし,2020年度までにV2Iを用いた信号情報提供インフラ技術仕様を決定した.次いで,整備コストの低減等の観点から…

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  • Conditional FastGANと色彩心理効果の活用による非言語的印象情報に基づく生成画像の制御

    蛭田 興明, 齋藤 隆丞, 畠山 太郎, 橋本 敦史, 栗原 聡 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1O1GS703-1O1GS703, 2022

    <p>漫画やゲームなどの面白いコンテンツを成立させる要件の一つとして,魅力的なキャラクターをデザインすることが挙げられる.魅力的なキャラクターは,言葉で表せない直感的なひらめきによって生み出される場合がある.発想の源泉となる珠玉のひらめきを意図して出せるようにするためにはどのようにしたらよいだろうか? …

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  • ACPにおける運動遊びの種目別定量的評価(測)

    塚本 将太, 大坪 健太, 春日 晃章 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 119-, 2022

    ...運動強度の測定には、3軸加速度計Active Style Pro HJA-750C(オムロンヘルスケア社製)を使用し、10秒毎のMETsを計測した。歩数・心拍数の計測には、腕時計型Wristable GPS SF-850(EPSON社製)を使用した。測定した運動遊びは、日本スポーツ協会が発行するアクティブ・チャイルド・プログラムのガイドブックに掲載されている遊びを中心に11種目を選択した。...

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  • 条件付き敵対的生成ネットワークを使用した実写顔画像から漫画顔画像への変換

    畠山 太郎, 齋藤 隆丞, 蛭田 興明, 橋本 敦史, 栗原 聡 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1O1GS701-1O1GS701, 2022

    <p>漫画は日本を代表する文化の1つである.一般的に漫画で描かれるキャラクターは白黒の線画で描かれ,見た目や動きなどは抽象的に表現される.また,幾何学的な誇張を加えることでキャラクターを特徴づけている.本研究は人間が持つこのような抽象化や誇張などの情報処理能力を計算論的に再現することで,クリエイターに新規キャラクターのアイデアを与える創造支援の一助となることを目標とする.そこで,Conditio…

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  • フレーム差分画像を用いたVAEと近傍探索による落下物・不審物検知

    山本 健生, 酒井 俊 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2022 (0), 1F4GS1002-1F4GS1002, 2022

    <p>近年、安全・安心・快適な環境へのニーズが高まっており、テロや事件・事故を未然に防ぐために、道路上の落下物や駅をはじめとした施設内での不審物など、普段存在しない物体を自動的に検出することが求められている。 従来、このような物体検出には背景差分法が用いられていたが、草木の揺れや日照変化などを誤検出する課題があった。 そこで本研究では、フレーム差分画像を用いて、VAE(Variational …

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  • オンラインパルプカラーダート計開発と実用化

    藤山 道博 紙パ技協誌 76 (8), 745-750, 2022

    ...パルプ製造工程の夾雑物管理において,オンラインダートカウンタとして普及していたオムロン株式会社(以下オムロン)が同製品から事業撤退したため,同社の代理店業務をしている当社は,後継機としてオンラインパルプダート計を独自に開発した。開発コンセプトとしてオムロン製の既存基本機能を踏襲しながら,保守性向上と導入コスト低減を目標とし,種々改良を加えながら製品化した。...

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  • 血圧を測る

    澤野井 幸哉 電気学会誌 141 (4), 223-226, 2021-04-01

    <p>1.はじめに</p><p>近年,血圧計などの「体を測る」機器が家庭に普及している。従来は病院でしか測れなかった血圧などのからだの指標が家庭でも簡単に測れるようになったことにより,例えば高血圧の診断に家庭で測った血圧を使用するなど,医療の進化にもこれらの機器が貢献している。ここでは血圧</p>

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 高齢者を対象とした鼓膜体温測定の熱中症予防行動への影響

    冨樫, 千秋, 黒木, 尚長, 櫻井, 嘉信, KUROKI, Hisanaga, SAKURAI, Yoshinobu 千葉科学大学紀要 (14) 21-27, 2021-03-28

    ...介入群のみオムロン耳式体温計MC 510 とその使い方(取り扱い説明書)を配布した。夕方に体温を計測してもらうこと、測定した体温は【熱中症予防 NOTE 】に記録してもらった。介入群、対照群には熱中症予防リーフレット及び【熱中症予防 NOTE 】を配布し 、両群ともに、日中室内にいたかと熱中症予防行動を連続する 2 週間記録してもらった。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • インフラ協調型自動運転のための信号情報提供技術(V2I)の開発

    小林 雅文, 畑﨑 由季子, 高柳 雄一, 馬渕 透, 川邉 俊一 SIP成果報告書 2021 (1), 16-23, 2021

    <p>自動運転のための信号情報の要件として,信頼性向上及び可用性向上の観点から,①信号情報と実際の灯色の誤差を±300m秒以下とすること②信号情報の異常を検出し,異常発生を車両に通知すること③様々な信号制御において信号情報提供を実現することの3項目を抽出した.まずはV2I方式を対象とし,信号情報の精度を検証するとともに路側機のフェールセーフ仕様を取りまとめ,試作機による機能検証を実施した.可用性…

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  • 平均画像に対するVAE異常検知の適⽤による道路落下物検出

    山本 健生, 橋本 敦史, 岡本 大和 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 2F1GS10f03-2F1GS10f03, 2021

    <p>道路の安全・安心な環境づくりのため、監視カメラを用いた落下物の自動検出が有用である。従来、落下物検出には背景差分法が用いられていた。しかし、光の当たり方・影など、環境変化まで誤検出する課題があった。そこで本研究では、VAE(Variational Auto-Encoder) による異常検知技術を道路の監視カメラによる落下物検出問題に適用した。実験の結果、OpenCVによる背景差分法と比較し…

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  • P10-1 亜急性期脳卒中患者の歩行における活動量計の測定精度および妥当性の検討

    小林 壮太, 長谷川 智, 山崎 駿, 戸部 沙代理, 渡辺 真樹, 柳澤 正, 金古 美恵子, 臼田 滋 関東甲信越ブロック理学療法士学会 40 (0), 170-, 2021

    ...<p>【目的】亜急性期脳卒中患者に対し、オムロン活動量計Active Style Pro HJA-750C(ASP)で測定した歩数の測定精度およびMETs の妥当性を検討することを目的とした。</p><p>【方法】回復期リハビリテーション病棟の歩行が監視レベル以上の脳卒中者13 名(男性11 名、年齢69.0±12.7 歳) を対象とした。...

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  • 日常生活の適応力を高めるために歩んだ道

    堀井 孝佳 理学療法学Supplement 48S1 (0), C-64-C-64, 2021

    <p> 脳疾患の患者は,療法士と共に今も上・下肢の運動麻痺の後遺症と闘っている。以下は私の身体的基礎データと実際に体験したエピソードである。</p><p> 9年前に脳卒中を発症し,視床下部出血と診断され,右側の上下肢ともに運動麻痺を患った。現在は腕は肩より少し上げられ手指は物をゆっくり握れる。足は何かに摑まればスクワットが可能。感覚は触られると何となく分かる程度。人と会話はできる。屋内歩行は壁を…

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  • 幼児期から児童期における身体活動の変化がCOVID-19感染拡大下における児童期の精神的健康に及ぼす影響

    榎本 夏子, 鹿野 晶子, 田中 千晶, 田邊 弘祐, 田中 良, 野井 真吾 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 224-, 2021

    ...身体活動量は、Active Style Pro(HJA-750C、オムロンヘルスケア社製)を使用し、7日間に亘り歩数を測定し、平日の平均値と土日・祝日の平均値を求め、それぞれ5日、2日と重み付けすることによって個人毎の代表値を求めた。精神的健康は、日本語版SDQの回答を保護者に求め、得点化として総合困難度得点を使用した。...

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  • 小型UAVのプロペラによる危害の基礎的評価

    野明 智也, 北村 龍司, Saikhanbayar Uuganbayar, 五十嵐 広希, 芳司 俊郎, 木村 哲也 日本ロボット学会誌 39 (1), 71-77, 2021

    <p>We have developed a basic experimental device to assess the harm caused by a small UAV propeller and evaluate the performance of personal protective equipments required when the propeller comes …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 高速かつ省メモリなドライバ姿勢推定

    西行 健太, 日向 匡史, 田崎 博, 木下 航一, 長谷川 友紀, 山下 隆義, 藤吉 弘亘 人工知能学会論文誌 35 (6), C-K53_1-10, 2020-11-01

    <p>Driver pose estimation is a key component in driver monitoring systems, which is helpful for driver anomaly detection. Compared with traditional human pose estimation, driver pose estimation is …

    DOI Web Site 参考文献21件

  • 重要語に着目した写真列からのレシピの自動生成

    西村 太一, 橋本 敦史, 森 信介 自然言語処理 27 (2), 257-279, 2020-06-15

    <p>本研究では,写真付きレシピの作成を容易にするために,写真列を入力としてレシピを生成するという課題と,それを解決する手法を提案する.レシピを正しく生成するためには,モデルは写真を説明する上で欠かせない物体や動作といった重要語と,それを含む表現を生成する必要がある.写真列を入力として文章を出力する類似課題である Visual storytelling …

    DOI Web Site Web Site 参考文献23件

  • 工場内の温度分布を非接触で計測する低消費電力な赤外線アレーセンサの開発

    田中 純一 電気学会誌 140 (5), 291-292, 2020-05-01

    <p>1.はじめに</p><p>我が国の社会課題の一つである少子高齢化に伴う労働力不足は,喫緊の課題である。我が国産業の競争力強化のためには,IoTや人工知能などを活用した「生産性革命」が必要である<sup>(1)</sup>。この「生産性革命」を実現する手段として,産業分野においてIoTを活用した生産効率向上や,</p>

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  • 腰椎術後痛のある高齢者において健康関連quality of lifeと関連する身体活動量パラメータの予備的検討

    樋口 大輔 関東甲信越ブロック理学療法士学会 38 (0), O-010-, 2020

    ...身体活動量の測定にはHJA-750C (オムロン社製)を用い、装着時間1時間当たりの平均歩数、歩行時間、活動時間(1 〜2METs /2 〜3METs /3METs 〜)、歩行エクササイズ(Ex)、生活活動Ex を求めた。健康関連QOLの調査にはSF-36を用いた。疼痛強度を調整変数とし、身体活動量パラメータとSF-36 の下位スコアとの偏相関係数を算出した。統計解析の有意水準は危険率5%とした。...

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  • 物体配置行動を元にした作業パターン分析事例

    橋本 敦史, 濱 龍太郎, 森 梓, 原田 篤, 高久 由香里 Medical Imaging Technology 37 (4), 182-187, 2019-09-25

    <p>近年,急速に発展している深層学習に基づく画像処理技術は,実験の再現性を高めるための各種インフラの整備と相乗的な効果を生みながら,急速にコモディティー化している.本稿では,コモディティー化した高精度な物体検出手法を応用として,物体配置行動を元に,調理作業の空間的な統計解析や時間変化の可視化を行った事例を紹介する.このうち空間的な解析では,深層学習モデルによって検出された各物体を文章中の単語と…

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  • 最新型近赤外線式カラー欠陥検査装置導入事例

    伴野 喜八郎 紙パ技協誌 73 (3), 218-221, 2019

    ...品質向上を目的として,2017年4月に2号抄紙機の欠陥検査装置をオムロン製の最新型近赤外線式カラー欠陥検査装置に更新した。従来型の検査方式は反射透過併用方式だったため,反射光と透過光が干渉し,検査精度の低下や生産品種毎に反射光量と透過光量のバランス調整が必要などの問題があった。...

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  • 訪問リハビリにおいて自己効力感が向上し活動に繋がった1症例

    山﨑 登志也 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-127_2-G-127_2, 2019

    ...</p><p>身体活動量は活動量計(オムロン社製、HJA-750C Active style Pro)を1週間装着。宮本ら(2014)を参考に運動強度を1.5METs以上3.0METs未満(生活活動)・3.0METs以上(歩行活動)に分類し、各々の身体活動時間を算出(分/日)。生活活動:245.9±55.9 。歩行活動:10.6±2.8。...

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  • 早期離床時における自動カフ圧計の使用有無によるカフ圧変動差:症例報告

    垣内 優芳, 岸本 和昌, 加藤 博史, 田中 利明, 桜井 稔泰 理学療法学Supplement 46S1 (0), A-63_2-A-63_2, 2019

    ...PS7,FIO<sub>2</sub>0.3,FIM21点であった.カフ圧測定は呼吸器同条件で第2~4病日に行い,体位変換前には吸引してカフ圧を25㎝H<sub>2</sub>Oに調整した.姿勢はベッドアップ30,45,60度,端坐位とし,各姿勢は約3分毎に変化させた.自動カフ圧計smartcuff(村田製作所)による圧補正有無で圧力センサAP-C35(KEYENCE)とデータロガーZR-RX45(オムロン...

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  • 脳卒中患者のエネルギー出納と体組成・身体機能改善との関係性

    池田 崇, 加茂野 有徳, 迫 力太郎, 太田 隆之 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-83_2-C-83_2, 2019

    ...消費エネルギー量の評価は、オムロン社製Active Style Proを使用し、連続5日間の中央値を用いた。筋量、体脂肪量の評価は生体インピーダンス法を用い、In Body社製In-Body S10を使用した。</p><p>【結果】エネルギー出納が負であった患者は8名中6名であった。6名中4名で筋量の減少を認めた(-2.7~-11.1%)。...

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  • めまい平衡障害患者における不安感情と身体活動量の関係

    塩崎 智之, 伊藤 妙子, 北原 糺 理学療法学Supplement 46S1 (0), E-131_1-E-131_1, 2019

    ...身体活動量の測定には3軸加速度を内蔵した身体活動量計Active Style Pro HJA-750(オムロンヘルスケア,京都)を用いた。入水時の活動を除いては起床から就寝までの活動を測定した。データの記録間隔は10秒間とした。測定期間は,介入前はリハビリテーション開始から2週間とし,介入後はリハビリテーション開始2カ月後から2週間とした。...

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  • 心疾患入院患者における運動療法以外の座位行動時間の実態調査

    西田 昌平, 山崎 陽一郎, 芦田 辰哉, 井垣 誠, 山邊 健司 理学療法学Supplement 46S1 (0), A-91_2-A-91_2, 2019

    ...身体活動量は活動量計(オムロンヘルスケア社製Active Style Pro HJA-750C)を使用、7時~19時までの身体活動量を歩行時間と生活活動時間に分類、生活活動のうち1.5メッツ以下を座位行動、1.6~3.0メッツを低強度、3.1メッツ以上を中高強度として判定した。統計解析は心臓と整形の各項目をStudent's t-testにて比較した。...

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  • 市販の計測機器を用いた脊髄損傷者の活動量の計測方法の検証

    太田 啓介, 森田 智之, 松田 健太 理学療法学Supplement 46S1 (0), C-72_2-C-72_2, 2019

    ...</p><p> 2 方法</p><p> 被験者の車椅子の左右駆動輪にサイクルメーター(キャットアイ社製 VELO9 CC-VL820)を,クロスバーにスマートウォッチ(GARMIN社製 vivoactive J HR)を取り付けた.また,被験者の下衣の腹部に活動量計(オムロン社製 ActiveStylePro HJA-750C)を装着した....

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  • 市販の活動量計を用いた在宅脊髄損傷者の活動量の検証

    森田 智之, 太田 啓介, 菅野 達也, 柏原 康徳, 松田 健太, 渡辺 偉二, 横山 修, 山田 拓実 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-136_1-G-136_1, 2019

    ...</p><p>【方法】研究1では健常者1名を対象として活動量計(オムロン社製 ActiveStylePro HJA-750C)とウェアラブル(装着型)呼吸代謝計測装置(コスメデ社製 K4-b2、以下呼吸代謝計測装置)を同時に装着して2種類の車椅子駆動(快適駆動、20kg負荷駆動)を6分間実施し、各計測器でのMETs(メッツ)を比較した。活動量計の取り付け位置は下衣ベルトと胸骨柄の2パターンとした。...

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  • 訪問リハビリテーション利用者における生活機能と身体活動量の関連性

    尾川 達也, 石垣 智也, 中原 彩希, 喜多 頼広, 宮下 敏紀, 岸田 和也, 松本 大輔 理学療法学Supplement 46S1 (0), G-94_2-G-94_2, 2019

    ....調査項目は,身体活動量を測定した時点の情報とし,基本属性として年齢,性別,診断名,慢性疾患数,要介護度,訪問リハ日数,通所の有無,生活機能としてFunctional Independence Measure(以下,FIM)の運動項目とFrenchay Activities Index(以下,FAI)を使用した.身体活動量の測定には,活動量計(Active style Pro HJA-750C, オムロンヘルスケア...

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  • 09方-11-ポ-53 大学女子バレーボール選手における跳躍能力とトレーニング量の関係

    横沢 翔平, 平塚 和也, 飯田 周平, 横沢 民男, 角田 直也 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 276_2-276_2, 2019

    ...さらに活動量計(オムロン社製)を用いてトレーニング期間およびトレーニング縮小期間中における被検者のトレーニング強度(低強度、中強度、高強度)を測定し、トレーニング量を算出した。その結果、トレーニング期間中における跳躍高はトレーニング前期間と比較して有意に低下した。また下肢伸展パワーは各強度におけるトレーニング量と有意な負の相関関係を示した。...

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  • 幼児における身体活動量と体組成の関係

    鶴見 知己, 小野田 公, 久保 晃 理学療法科学 34 (3), 367-370, 2019

    ...〔対象と方法〕保育園の年長クラスの幼児を対象とし,PAと脂肪量指数(FMI)と除脂肪量指数(FFMI)を測定した.FMI,FFMIはInbody520(バイオスペース社製)を使用し,活動量の測定は,Active Style Pro(オムロンヘルスケア社製)を腰につけ7日間測定した.1.5~3.0 METsを低強度活動時間,3.0 METs以上を中高強度活動時間(MVPA)に分けた....

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • ストレス課題後のストレッチポールエクササイズが生理的指標に与える影響

    寺口 拓真 九州理学療法士学術大会誌 2019 (0), 32-32, 2019

    ...p>対象は健常な男女60名(平均年齢20.6±1.2歳)とした.生理的指標を擬似的に乱すため,ストレス課題(ストループ課題)を行った.安静10分後にストレスを与える群として,実験群(B7施行群:A群),対照群(SP上背臥位安静:B群,床上背臥位安静:C群)の計3群を,無作為に各群20名ずつ設定した.測定は,安静10分後,ストレス課題後,実験後に行った.測定機器は,自動血圧測定器(HEM-7220:オムロン...

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  • 全国電源運用最適化シミュレーションモデルの開発

    本田 敦夫, 手塚 孔一郎, 岡村 智仁, 河本 薫, 清水 翔司, 原田 耕平, 田辺 隆人, 白川 達也, 高橋 智洋 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) 138 (11), 862-873, 2018-11-01

    <p>Osaka Gas Co., Ltd., jointly with NTT DATA Mathematical Systems Inc., has developed unit-commitment model for optimizing dispatch of power generation units. Main purpose of this development is to …

    DOI Web Site Web Site 参考文献6件

  • 社会に貢献する企業の経営管理―オムロンの事例研究を中心として―

    伊藤 武志 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 26 (2), 77-91, 2018-03-31

    ...<p>本研究では,社会に貢献する企業であるオムロン(株)グループとその経営者や従業員の実際の行動を捉え,それを実務に適用するための日本企業の一つの理想的な経営のモデルとして明らかにした.株主「中心」型モデルの企業が「高価格・適正価格」と「選択と集中」により成功している一方で,典型的なステークホルダー志向型日本企業はそれらを実施しづらいなか,同社は「ソーシャルニーズの創造」理念とその実践を通して「高価格...

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  • ESG先進国に向けて

    翁 百合, 水野 弘道, 大場 昭義, 井垣 勉, 竹ケ原 啓介, 玉木 林太郎, NIRA総合研究開発機構 わたしの構想 34 (0), 1-22, 2018-02-10

    長期的な視点にたち、環境問題や社会的課題の解決に積極的に取り組む企業に投資しようとするESG投資の機運が高まっている。わが国では、2014年にスチュワードシップ・コード、2015年にコーポレートガバナンス・コードが策定されているが、ESG投資の動きは海外が先行しており、日本はようやく取り組みが始まったところだ。今後、日本がESG先進国となるために、解決していかなければならない課題とは何か。そして…

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  • 電気刺激による空中での物体接触感と硬さの提示

    青山 一真, 宮本 靖久, 古川 正紘, 前田 太郎, 安藤 英由樹 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J101-D (2), 414-422, 2018-02-01

    本研究はウェアラブルな電気刺激装置を用いて空中での硬さをもったバーチャルな物体との接触感覚を提示するAir-tapシステムを利用した感覚提示に関する研究である.Ait-tapシステムでは筋への経皮電気刺激(機能的電気刺激・筋電気刺激)と示指への経皮電気刺激(触覚電気刺激)を併用し,示指での空中へのタップ運動中に示指の伸筋と指腹に電気刺激を行う事で,空中でバーチャルな物体に衝突した感覚を提示する.…

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  • <b>ISO11161 に基づいた安全な生産システムの構築 </b>

    福田 隆文, 井上 正也, 野村 浩章 安全工学 57 (1), 76-85, 2018

    <p>近年の製品の多様化により,機械や生産システムもそれへの対応を余儀なくされている.例えば,車はこれまでの内燃機関から電気自動車への転換が見込まれ,これまで主要機能として,機械要素がほとんどを占めていたものが電気設計の要素が格段に増えていく.この様に新たな機能や商品が新たな機械や機械機能を求めるようになっていくことは容易に想像がつく.ここで取り上げるシステムインテグレータは,まさに多様化する社…

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  • 欠陥検出器の変遷(歴史)と最新技術

    植田 清隆 紙パ技協誌 72 (10), 1139-1144, 2018

    <p>欠陥検査装置(Web Inspection System)は,紙等のシート上に光を照射し,センサーで黒点や穴等の欠陥と地合(良品)との受光量を測り,その差をもって欠陥と判定するものである。光学,電子,メカ,制御,コンピューター,ソフトウエア等の様々な技術を組み合わせた高度な総合システムであり,光源,データ処理,欠陥判別・分類,検査方式において,センサー・データ処理・光源を用いて開発されてき…

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  • 短時間連続血圧波形のパワースペクトル解析を用いた長時間血圧変動性の予測

    木下 広幸, 萬納寺 洋士, 朔 啓太, 岸 拓弥, 金谷 重彦, 砂川 賢二 生体医工学 Annual56 (Abstract), S342-S342, 2018

    <p>目的:血圧変動は心血管病の重要な予後規定因子であるが、その同定には24時間血圧計(ABPM)による血圧測定が必要であり、臨床応用に限界がある。動脈圧反射機能は血圧変動の重要な決定因子であることから、我々は動脈圧反射が有効に作用する周波数帯(0.01 Hz-0.1 Hz)における連続動脈圧波形のパワースペクトル密度関数(PSD)の変化率(dPSD)を指標として長時間血圧変動を予測した。</p…

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  • 運動時の膝痛に対する電気刺激療法の電極貼付部位の検討

    佐藤 哲也, 高松 昇三, 鮫島 充, 渡邉 由依, 行武 大毅, 徳田 光紀 物理療法科学 25 (1), 78-83, 2018

    <p>変形性膝関節症(膝OA)に対する経皮的電気刺激治療(TENS)に関して,同一デルマトーム内で膝関節を通電領域に含む場合と含まない場合の異なる電極貼付部位における運動時痛の鎮痛効果を比較検討した.対象は片側の膝OAで膝痛を呈する女性8名とした.電極貼付部位はデルマトームL3,L4領域内の2ヵ所で,膝蓋骨の上方と内下方,および膝蓋骨の下方と内下方とし,2条件ともに同一のTENSパラメータに設定…

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  • センシングデータ流通市場におけるメタデータの定義・生成・活用の一方式

    小田 利彦, 今井 紘, 内藤 丈嗣, 竹林 一 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2018 (0), 1C3OS8b01-1C3OS8b01, 2018

    <p>IoTデバイスから集まるセンシングデータに基づくアプリケーションを開発するデータ利用者に対して、センシングデータ流通市場に対するニーズが高まりつつある。データ利用者に対しては、AIなどのデータ分析を行うために、センシングデータのみならず、そのメタデータも重要な情報である。我々は、センシングデータのメタデータの定義、生成・配信し、データ利用者が活用に関する課題を検討するとともに、Iotシステ…

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  • 視線・動作を用いた作業習熟度の評価検討

    小竹 康代, 王 丹?, 中嶋 宏 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 34 (0), 668-669, 2018

    <p>In ordinary manufacturing lines, worker’s proficiency degree in the manufacturing operations was evaluated by a unit time or cycle time of making products. In this manner, it is hard to …

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  • 階層的姿勢探索木を用いた単眼カメラからの高速3次元物体位置姿勢認識

    小西 嘉典, 半澤 雄希, 川出 雅人, 橋本 学 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J100-D (8), 711-723, 2017-08-01

    単眼カメラ画像からテクスチャレス物体の3次元位置姿勢を高速に認識する手法として,テンプレートマッチングに基づく手法がこれまで多く提案されてきた.しかし認識対象となる3次元姿勢範囲が広い場合に,照合に用いるテンプレートの数が膨大になり処理速度が低下するという課題があった.この課題に対して本研究では,透視投影に基づく累積勾配方向特徴量(PCOF)と階層的姿勢探索木(HPT)の二つの手法を提案する.P…

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  • 手検知を利用したATM利用者の危険挙動検知

    永吉 洋登, 渡邊 高志, 矢住 和行 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J100-D (3), 436-446, 2017-03-01

    ATM (Automated Teller Machine) の利用中に携帯電話を使用している人物を,画像認識を用いて検知する方式を提案する.この挙動は,携帯電話を通して虚偽の理由を伝えられた被害者が,犯人の口座に金銭を振り込んでしまうタイプの振り込め詐欺に見られ,提案方式はその防止を目的とする.提案方式では,まず顔検知によって抽出された顔領域から手を検知する領域を決定し,続いて顔色との類似性を…

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  • 介護度の異なる要支援者における身体活動量の違い

    後藤, 和也, 久保, 晃, 神津, 教倫 国際医療福祉大学学会誌 = Journal of the International University of Health and Welfare 22 (1), 60-64, 2017-02-28

    ...目的:本研究は,活動量計を用いて日常生活における身体活動量を明らかにし,要支援に対する介護予防リハビリテーションの一助とすることを目的に行った.対象:通所リハビリテーションの女性利用者で要支援1~2の各10ずつ,計20名(要支援1:80.1±5.2歳,要支援2:82.1±6.3歳)を対象とした.方法:日常生活において特別な制約はせずに,3軸式加速度計付き歩数計(オムロン社製HJ-326F)を約1ヵ月間装着...

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 卓球ラリーロボット

    山田 圭佑 電気学会誌 137 (2), 81-84, 2017

    <p>1.はじめに</p><p>「卓球ロボット」と聞くと,どのようなロボットを想像するだろうか。ドイツの産業用ロボットと卓球選手が対戦する動画を見た方もおられるだろうし,人型ロボットが卓球をする姿を想像される方もおられるだろう。</p><p>本稿で紹介する卓球ロボットは,人とロボットが卓球の</p>

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 運動機能の異なる訪問リハビリテーション利用者3症例における身体活動量の変化特性

    尾川 達也, 喜多 頼広, 中原 彩希, 石垣 智也, 松本 大輔 理学療法学Supplement 2016 (0), 1348-, 2017

    ...身体活動量の評価は活動量計(HJA-750C Active style Pro,オムロンヘルスケア社製)を用い,訪問リハ開始時と3ヶ月後に7日間の測定を行った。分析方法は活動強度別に1.5 Mets以下の座位行動,1.6-2.9 Metsの低強度活動,3.0 Mets以上の中高強度活動の時間を算出した。...

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  • 歩行リハビリ支援ツールTreeの使用が脳血管疾患患者の歩行練習距離に与える影響について

    長谷 浩行, 山出 宏一, 松浦 和文 理学療法学Supplement 2016 (0), 0866-, 2017

    ...METsの計測にはオムロン製活動量計(HJA-750C)を使用した。</p><p></p><p>以上の結果より,独立変数をTreeによる介入,従属変数を歩行距離,休憩回数,休憩時間,METs,心拍数とした。分析には二項検定を行った。A期の近似直線を求め,B期の結果がA期の近似直線の延長線より上か下かを目視で確認し,その検定統計量を算出した。統計学的有意水準は5%とした。...

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  • 外来リハビリテーションに通院する膝痛高齢者への痛み対処スキルトレーニングの効果

    長澤 康弘, 岡 浩一朗, 柴田 愛 日本老年医学会雑誌 54 (4), 546-554, 2017

    ...Strategy Questionnaire(CSQ)日本語版,痛み自己管理への見込み感には痛みセルフ・エフィカシー尺度を用いた.また,運動行動関連指標の評価は運動セルフ・エフィカシー尺度,身体機能指標の評価には,5回立ち座りテスト,Timed up & Go test(TUG)を用いた.各指標は介入前後に調査・測定した.また,身体活動量は3軸加速度計(Active style Pro HJA-350IT,オムロン...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献22件

  • 外来リハビリテーションに通院する膝痛高齢者への痛み対処スキルトレーニングの効果

    長澤 康弘, 岡 浩一朗, 柴田 愛 理学療法学Supplement 2016 (0), 1601-, 2017

    ...効果判定に痛みの程度及び痛みによる活動制限,痛み対処方略,痛みセルフ・エフィカシー,運動セルフ・エフィカシー,下肢筋力,移動能力,3軸加速度計Active style pro(オムロン社,日本)を使用して身体活動量を調査した。解析では介入前後の2群の変化量の差異を共分散分析にて解析した。なお,共変量に性別,年齢,介入前データを設定し,介入中断者を含めたIntent-to-treat解析を用いた。...

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  • 07発−10−ポ−31(111) 大学生女子新体操選手の身体活動量その2

    趙 秋華, 中澤 歩, 古泉 佳代 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 181_2-181_2, 2017

    ...身体活動は、3次元加速度計Active style Pro HJA-750C(オムロン社製)を用いて、入浴時及び新体操練習時を除き腰部に装着して測定を行った。身体活動は4つに区分し検討した。すなわち、始業前(0:00~8:59)、授業(9:00~16:10)、新体操練習(16:11~21:30)、新体操練習後(21:31~23:59)とした。...

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  • オムロン株式会社

    紙パ技協誌 71 (3), 312-317, 2017

    <p>Omron is guided by the Omron Principles. We reflect these principles in how we create numerous products and services that anticipate the needs of society, solving a variety of social issues. …

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  • 剣道の正面打ちにおける各身体部位の動作についての検討

    鈴木 大介, 三村 泰成, 廣井 美和 シンポジウム: スポーツ・アンド・ヒューマン・ダイナミクス講演論文集 2017 (0), A-34-, 2017

    <p>A motion capture is also a technique to record the movement of a real person and object digitally. We analyzed the behavior of Kendo using motion capture system and force plate. As a content, it …

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  • 高付加価値メーカーに共通する要因その1:製品の使用価値の差別性

    佐武 弘章, 入江 安孝 生産管理 24 (2), 43-48, 2017

    ...要因について聞取り調査を実施した.日本メーカー全体の付加価値率は傾向的に低下しているが,高付加価値率メーカーには共通する特徴があることが判明した.本稿は次のディスカッション・ペーパーを資料にしている.JSPM 製造業高付加価値経営の調査分析,No.002 セーレン(株)(2015 年10 月), 同No.003 ダイキン工業(株)(2016 年2 月), 同.No.004オムロン...

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  • 累積勾配方向特徴量を用いたテクスチャレス物体検出

    小西 嘉典, 井尻 善久, 川出 雅人, 橋本 学 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J99-D (8), 689-698, 2016-08-01

    テクスチャの少ない物体にも適用可能な物体検出手法として,輝度勾配方向特徴量を用いたテンプレートマッチングが提案されてきた.しかし勾配方向を照合条件として用いることで複雑背景下においても高精度な照合が可能である一方,対象物体自身の見えがわずかに変化した場合には照合スコアが大きく低下してしまうという課題があった.そこで本研究では,物体の姿勢変動による見えの変化を考慮した累積勾配方向特徴量を提案する.…

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