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検索結果 1,490 件

  • ベトナム北部の米のアフラトキシンとオクラトキシンの汚染調査

    Ta, Mai Trang, 川村, 理 香川大学農学部学術報告 76 (129), 7-12, 2024-02-28

    ベトナム北部の精白米のAFsとOTsの汚染調査を行った。精白米は農家に保存してあった32検体、市場で市販されていた精白米32検体とスーパーマーケットで市販されていた30検体の合計94検体をイムノアフィニテーカラム‐HPLC法で分析した。その結果、27検体(28.7%)からAFB1が全検体平均で0.189μg/kgが検出され、19検体(20.2%)からAFB2が全検体平均で0.019μg/kgが検…

    機関リポジトリ

  • カビ毒汚染されたナツメグに対する Bright Greenish-Yellow Fluorescens(BGYF)選別の有効性

    小林 直樹, 岡野 清志, 小西 良子 食品衛生学雑誌 64 (5), 179-184, 2023-10-25

    ...<p>香辛料は,マイコトキシンの汚染が多いことが報告されている.Codex(2018)の報告によるとナツメグには特にアフラトキシン(AF)とオクラトキシンA(OTA)の汚染が多い.現在インドネシアでは,主として目視選別がおこなわれ,インドネシア規格によりABCD(whole 良品で虫食い,空洞率の低いもの),SS(しわが多いもの),BWP(割れ,虫食いが激しいもの)の3グレードに分類されており,日本...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献16件

  • 自身の価値が明確な大学生アスリートは幸せか?

    荒井 弘和, 榎本 恭介, 栗林 千聡, 金澤 潤一郎, 深町 花子, 宅 香菜子 スポーツ産業学研究 33 (4), 4_281-4_293, 2023-10-01

    The four aims of this study were: (1) Qualitative data were used to identify the diverse content of values expressed by university student-athletes in their own words. (2) Gender differences in …

    DOI Web Site 参考文献6件

  • ホテル新ブランディング

    日経X trend : 新市場を創る人のデジタル戦略メディア (63) 34-39, 2023-07

    ...The Okura Tokyo(旧ホテルオークラ東京)、帝国ホテル 東京と共に「御三家」と称される、ホテルニューオータニ。そんな同ホテルにとっても、新型コロナウイルスの影響は「致命的だった」と、ニュー・オータニマネージメントサービス部マネージメントサービス…...

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  • 異なる方向から提示された雑音下における母語音声と非母語音声の音声検出

    松原 泰木, 米倉 享佑, 荒井 隆行, 大澤 恵里, 日岡 裕輔, Hui C. T. Justine, 増田 斐那子 音声コミュニケーション研究会資料 3 (3), n/a-, 2023-05-27

    <p>音声と雑音の音源位置との間に空間的に角度差が生じた場合,音声の知覚が容易になる現象であるSpatial Release from Masking(以下SRM)が起きる.先行研究では英語音声に対して異なる角度から雑音を提示した場合,残響下において母語話者は非母語話者に比べSRM の効果が高いことが確認された.一方,音声検出において母語によってSRM …

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  • フィリピンにおけるかび毒汚染と制御の現状

    Sales Anthony C., Velasco Elizabeth Marie Z. マイコトキシン 73 (1), 7-9, 2023-01-31

    ...<p> フィリピン諸島は,温暖湿潤な熱帯に位置し,かび毒産生菌の生育に適していることから,かび毒汚染のリスクが高い環境下にある.かび毒産生菌は,かび毒汚染に加えて農産物の収穫量・品質低下をもたらしうる.長年にわたり,種々のフィリピン産農産物に存在するかび毒産生菌の分離とかび毒(アフラトキシン,フモニシン,ニバレノール,オクラトキシン,ゼアラレノン)検出の研究が行われてきた.かび毒防止と低減のための政府...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献13件

  • 危機のなかの駐米大使

    小南 有紀 国際政治 2023 (208), 208_124-208_139, 2023-01-25

    <p>The 1980s is regarded by numerous scholars as a golden age of the Anglo-American ‘Special Relationship’ which developed during the Second World War. Neoliberalism which Margaret Thatcher and …

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  • 音声コミュニケーション教育・研究用の 対話的可視化・可聴化環境について

    河原 英紀, 榊原 健一, 安 啓一, 小林 敬 音声コミュニケーション研究会資料 3 (1), n/a-, 2023-01-21

    <p>ハードウェアの処理能力の向上とソフトウェア開発環境の進歩により教育研究に用いることのできる対話的可視化・可聴化環境の選択肢が豊富になっている。ここでは、それらの現状とこれからについて、開発中のツールや使用場面からの知見とあわせて議論する。</p>

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  • 慢性的な掻痒に対する薬物療法中に生じた犬の皮膚乳頭腫症の長期観察例

    佐尾 梨沙子, 伊從 慶太, 森川 伸也, 河村 芳朗, 大隅 尊史 獣医臨床皮膚科 29 (4), 205-209, 2023

    ...プレドニゾロンを休薬し,オクラシチニブに変更したが病変に改善は認めなかった。病理組織学的検査より皮膚乳頭腫症と診断した。アジスロマイシン併用後14 日目に病変の改善は認めなかったが,1ヶ月後に縮小傾向を示し,5ヶ月後には著明に縮小した。管理困難な皮膚乳頭腫症に対し,アジスロマイシンが治療選択肢の一つになる可能性が示されたが, 最低1ヶ月の投与が必要と考えられた。</p>...

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 外国語としての英語教材に生かすミュージカルの曲

    クリンガー ウォルター カート 大阪音楽大学研究紀要 61 (0), 24-39, 2023

    ...アニーよ 銃をとれ, オクラホマ!, オリバー!, 王様 と私, グリース, キャバレー, スター誕生, オズの魔法使い, イースター・パレード, トッ プ・ハット, 雨に唄えば, オン・ザ・タウン, 紳士は金髪がお好き, お熱いのがお好き,ロッ キー・ホラー・ショー, ドリームガールズ, ジプシー, エルヴィス・プレスリーの映画, ア ナと雪の女王, 白雪姫。...

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  • オクラシチニブを用いた猫の落葉状天疱瘡の治療案

    Nosach Nancy Raquel, Blanco Alejandro Diego, Duarte Marcelo José 獣医臨床皮膚科 29 (2), 71-76, 2023

    ...本研究の目的は,病理組織学的に落葉状天疱瘡と診断された猫に関して,既存の心臓疾患のため,コルチコステロイドの長期経口投与による副作用を避ける目的で,ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害薬であるオクラシチニブ(アポキル<sup>®</sup>,Zoetis,ブエノスアイレス,アルゼンチン)で治療した一例を紹介することである。</p>...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献8件

  • サイトカインストーム症候群における細胞外プロテアーゼの機能解明と新規治療戦略

    服部 浩一, 島津 浩, 長田 太郎, 高橋 聡, ハイジッヒ ベアテ 日本造血・免疫細胞療法学会雑誌 12 (4), 200-207, 2023

    ...血管内皮障害・機能異常は,凝固・線溶系に代表されるセリンプロテアーゼの一群とメタロプロテアーゼとの二種類のプロテアーゼによって,内皮由来のアンジオクライン因子と炎症性サイトカインとの産生過剰と不均衡を招来,臓器恒常性を維持するアンジオクラインシステムの破綻を誘導,サイトカインストーム症候群の病態形成に関与すること,そしてこれらの細胞外酵素を標的とした抗炎症療法の可能性を提示した。...

    DOI Web Site 参考文献25件

  • ラット近位尿細管上皮細胞におけるオクラトキシンA曝露に伴う小核形成の解析と関連遺伝子の発現プロファイリング

    小澤 俊介, 尾城 椋太, 唐 倩, 鄒 昕羽, 酒巻 友里, 菖蒲谷 桃香, 吉田 敏則, 渋谷 淳 日本毒性学会学術年会 50.1 (0), O3-35-, 2023

    ...<p>【目的】カビ毒オクラトキシンA (OTA)は、ラットへの投与により腎臓髄質外層外帯 (OSOM)の近位尿細管上皮細胞特異的に巨大核を形成して腎細胞癌を誘発するが、その発がん機序は不明である。本研究ではOTA誘発腎発がんに対する小核の関与の可能性を探るため、発がん標的細胞での小核形成の有無と、小核形成との関連が示唆される遺伝子を網羅的に探索した。...

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  • 血管形成と血友病

    高倉 伸幸 臨床血液 64 (7), 661-664, 2023

    ...血管は血液内環境因子の組織への送達のパイプとしての機能と共に,臓器特異的なサイトカインをアンジオクラインシグナルとして分泌することで,臓器の発生・再生・維持に重要な役割を果たしている。...

    DOI Web Site PubMed

  • マウスの術後痛に対するオクラシチニブの鎮痛効果

    堀江 悟, 荒木 駿介, 金木 真央, 今村 愛美, 福山 朋季, 島津 德人, 中村 紳一朗, 塚本 篤士 日本薬理学会年会要旨集 97 (0), 3-B-O09-4-, 2023

    <p>Oclacitinib is a selective Janus kinase (JAK) inhibitor that targets cytokine signaling involved in pruritus and inflammation. Oclacitinib is currently used to treat canine atopic dermatitis. In …

    DOI Web Site

  • 食物繊維が食後血糖値に及ぼす影響

    塩谷 育子, 高橋 利和 糖尿病 65 (12), 635-640, 2022-12-30

    ...<p>異なる種類の野菜の食物繊維によって血糖値上昇抑制効果に違いがあるか検討した.対象は健常者15名である.試験食は,基本食①はきつねうどん250 gとご飯200 g(以下基本食①),食物繊維は難消化性デキストリン4 g含有飲料(以下試験食②),大根サラダ(以下試験食③),オクラサラダ(以下試験食④)である.試験食②~④は先に食物繊維を完食後に基本食①を摂取した.血糖測定は食事前,15分後,30分後...

    DOI 医中誌

  • Instability of non-REM sleep in older women evaluated by sleep-stage transition and envelope analyses

    Park, Insung, Kokudo, Chihiro, Seol, Jaehoon, Ishihara, Asuka, Zhang, Simeng, Uchizawa, Akiko, Osumi, Haruka, Miyamoto, Ryusuke, 堀江, 和正, Suzuki, Chihiro, Suzuki, Yoko, 大藏, 倫博, Diaz, Javier, フォークト, カスパー マヌエル, 徳山, 薫平 Frontiers in Aging Neuroscience 14 1050648-, 2022-12

    <jats:sec><jats:title>Study objective</jats:title><jats:p>Traditionally, age-related deterioration of sleep architecture in older individuals has been evaluated by visual scoring of polysomnographic …

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献43件

  • 住宅設計課題におけるパターン・ランゲージを用いた評価作成と指導の効果

    山野 大星, 小林 猛, 井庭 崇 日本教育工学会論文誌 46 (3), 493-507, 2022-09-10

    ...<p>本研究では,専門学校の建築専門職教育における住宅設計課題において,パターン・ランゲージを用いた評価作成と指導の有効性を明らかにすることを目的に研究授業を実施し,その効果を検討した.研究授業前に教員グループによってグループ設計課題「バイオクライマティックデザインによる住宅設計」のパターン・ランゲージ及びルーブリックを作成した.パターン・ランゲージを用いて設計演習の授業内でワークショップを行なった...

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  • 建築情報教育における環境建築設計授業の実践 ~工学部工学科建築コース「建築情報処理II」での取組み~

    森谷, 靖彦, 管野, 茉佑, 鍛, 佳代子, Moriya, Yasuhiko, Kanno, Mayu, Kitai, Kayoko 東京工芸大学工学部紀要 45 (1), 1-8, 2022-06-30

    ...そこで、これらをつなぐ建築情報学カリキュラムとして、BIMおよびシミュレーションツールを利用したバイオクライマティックデザイン手法を採用した授業プログラムを計画し、これを「建築情報処理Ⅱ」にて実施し、その効果を検証した。 本稿では、当該授業プログラムとして作成した教材や実施方法を紹介すると共に、履修した学生によるアンケートをテキストマイニング手法等により分析し、その結果を考察した。...

    機関リポジトリ

  • 企業不正の発覚要因についての分析 : 発覚を早める要因, 遅らせる要因

    橋本 武敏 経済学雑誌 122 (1-2), 39-72, 2022-04

    企業で発生する不正は, 全てが観測される訳ではなく, 発覚して初めて不正として観測される。本稿は, 不正の「発覚」に着目し, 主としてコーポレートガバナンス関連指標のうち, 「発覚」が早くなることに関連する要因と「発覚」が遅くなることに関連する要因について定量的に分析・検証した。その結果, 不正の発覚と統計的に有意な関係のあるコーポレートガバナンス関連指標は明確には確認できなかった。もっとも, …

    DOI 機関リポジトリ

  • 連載小説 小説 国産紙幣誕生:小説 国産紙幣誕生

    芦崎 笙 日経ビジネス = Nikkei business (2124) 94-97, 2022-01-17

    大蔵省改正局では租税制度、貨幣制度をはじめ実に様々な制度づくりを担当しているが、そのひとつとして会計制度については洋式簿記の導入を急いでいた。省内全体に号令をかけて、商人の大福帳さながらの単式簿記による帳簿書類を、一斉に複式簿記による記帳…

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  • アンジオクラインシステムによるがん増殖制御機構

    服部 浩一, 高橋 聡, 長田 太郎, ベアテ ハイジッヒ 日本血栓止血学会誌 33 (3), 314-320, 2022

    ...,血管内皮機能の異常に伴うアンジオクラインシステムの破綻が,がん・腫瘍性疾患の重症化,関連疾患病態の発生とその病勢制御に関与していること,そして一部のがん・腫瘍性疾患に対し,アンジオクライン因子を標的とした分子療法の可能性を提示した.本稿では,国内外の,線溶系因子を含むアンジオクラインシステムによるがん病態の制御機構の解明に関する研究動向について,筆者らの研究成果を交え,紙面の範囲内で概説する....

    DOI Web Site 参考文献29件

  • ベニガオザルのオスの集団間移籍傾向:協力行動の核となる個体間関係の形成について

    豊田 有, 丸橋 珠樹, MALAIVIJITNOND Suchinda, 松田 一希 霊長類研究 Supplement 38 (0), 50-, 2022

    ...調査地・対象は、タイ王国のカオクラプック・カオタオモー保護区に生息する野生のベニガオザル5集団である。私たちは、2015〜2019年の間に、少なくとも54例のオスの集団間移籍を観察した。この移籍記録を詳細に分析した結果、1)複数回移籍を繰り返すオスの存在、2)同時期に複数頭が連れ立って集団を移籍する同時移籍、3)同じ群れから先行して移籍していったオスがいる群れを移籍先に選ぶ並行移籍、が確認された。...

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  • 英語論文への向き合い方

    日本青年心理学会国際交流委員会, 髙坂 康雅, 繁田 京之輔, 石井 悠紀子, 飯村 周平, 宅 香菜子, 天谷 祐子 日本青年心理学会大会発表論文集 30 (0), 19-20, 2022

    DOI

  • サイトカインストーム関連疾患に対する新規分子標的

    服部 浩一, 島津 浩, 高橋 聡, ハイジッヒ ベアテ 臨床血液 63 (5), 403-409, 2022

    ...この過程で,血管内皮障害・機能異常をトリガーとしたアンジオクラインシステムの破綻,そしてアンジオクライン因子と炎症性サイトカインの発現・産生過剰と不均衡が,主なCOVID-19の合併症の発生に関与していること,そして炎症性疾患に対するこれらのアンジオクライン因子,線溶系因子を標的とした分子療法の可能性を提示した。...

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  • 存在感の薄いコロナと過激なコロナ

    澤野 美智子 日本文化人類学会研究大会発表要旨集 2022 (0), E02-, 2022

    ...本発表の目的は、アメリカ合衆国オクラホマ州においてCOVID-19パンデミックのリアリティーがどのように構築されているのか検討することである。オクラホマ州は保守層が多く、マスクの着用率やCOVID-19ワクチンの接種率が低い地域である。COVID-19やパンデミックの存在感が薄い一方で、COVID-19にまつわる「正義」の過激なぶつかり合いも繰り広げられている。...

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  • 生物多様性教育プログラムの開発に向けた基礎的研究

    向 平和, 粂野 紗依 日本科学教育学会年会論文集 46 (0), 77-78, 2022

    ...<p>生物多様性教育プログラムの開発に向けて,国立青少年教育施が生物多様性を学ぶフィールドとして活用できる可能性が高いと考えた.そこで,本研究では愛媛県にある国立大洲青少年交流の家の活用状況などを調査した.調査の結果,地域の自然を調査できるように自然環境館が設置され利用促進のために教員免許状更新講習なども企画されたが,自然環境館の活用にはあまりつながっていないこと,カヌー体験やウォークラリーなどの自然体験活動...

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  • オープンソース補聴器プロジェクトopenMHAの音声評価

    安 啓一, 小林 敬, 佐藤 正幸 音声コミュニケーション研究会資料 1 (1), n/a-, 2021-09-22

    <p>オープンソース補聴器プロジェクトopenMHA は,これまであまり公開されることのなかった補聴処理を誰でも開発・検証に参加できるものにした。本報告ではopenMHA を動作させ,各種アルゴリズムの中から雑音抑圧処理に着目し,白色雑音を重畳した日本語VCV(母音–子音–母音)に対して処理を行なった。その結果,VCV 音声のSNR が改善した。しかし,聴覚障害者1 …

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  • ベートーヴェンの初期ピアノソナタにおける書法的特徴について : 第2番,第3番,第7番,第8番を中心に

    近藤 伸子 研究紀要 = Kunitachi College of Music journal 55 215-223, 2021-03-31

    ...今年生誕250年を迎えたベートーヴェンの作品は,現在もなおクラシック音楽の主要レパートリーの地位を占め続けている.筆者は昨年,ベートーヴェンのピアノソナタ全曲を含む,ベートーヴェンリサイタルシリーズを開始した.ピアノソナタは,弦楽四重奏曲,交響曲と並んで,生涯を通して作曲されているため,作風の変化を探るには最適な分野と言える.全曲演奏と研究を通して,その初期から中期を経て後期に至る作風の変遷をたどり...

    DOI 機関リポジトリ

  • ネコブセンチュウの初期密度がオクラの生育および収量に及ぼす影響

    赤木, 功, 福丸, 瑛里紗, 樗木, 直也 鹿児島大学農学部農場研究報告 42 1-6, 2021-03-25

    ...我が国のオクラ栽培において,ネコブセンチュウによる被害が大きな問題となっている.本研究では,ネコブセンチュウ密度の異なる土壌でオクラを栽培し,その生育経過および果実収量を調査することで,ネコブセンチュウの初期密度とオクラの生育および果実収量との関係性について解析を試みた.オクラの草丈は初期密度が高い試験区ほど低下する傾向にあった.草丈について対照区(初期密度: 0 頭/20 g)に対する相対値で示すと...

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  • インドネシア産カカオ豆とチョコレートのオクラトキシンAとBの汚染調査

    Baasithu, Arum, 川村, 理 香川大学農学部学術報告 73 (126), 29-31, 2021-02-28

    ...オクラトキシンA(OTA)とB(OTB)は,麦類,カカオ豆やこららの加工品などを汚染する腎毒性を有するマイコトキシンである.インドネシアはカカオ豆の世界第3位の生産国であるが,インドネシア産のカカオ豆やチョコレートのOTAとBの汚染に関する報告はないので,我々が確立したイムノアフィニテーカラム-HPLC法でインドネシア産カカオ豆のオクラトキシン汚染を調査行った.その結果,カカオ豆の場合は,7検体(21.9%...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • オクラにおける緑色変化抑制手法の検討

    宮内 詩織, 石田 一晃, 篠崎 純子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 8-, 2021

    ...そこで本検討ではオクラを対象とし、コーティング処理を用いて光照射下での緑色の変化を抑制し、オクラを使用した惣菜の品質向上を目的とした。</p><p>【方法】冷凍オクラ(中国産)を沸騰水で2分間茹で後、真空冷却機(MIURA)で10℃まで冷却した。...

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  • 免疫担当T細胞からの口腔疾患の病態解明と治療法開発のアプローチ

    中村 誠司 日本口腔科学会雑誌 70 (2), 91-91, 2021

    ...<br>■略歴<br>昭和57年3月 九州大学歯学部卒業<br>昭和57年4月 九州大学大学院博士課程歯学研究科歯学臨床系入学<br>昭和61年3月 九州大学大学院博士課程歯学研究科歯学臨床系満期退学<br>昭和61年12月 九州大学大学院博士課程歯学研究科歯学臨床系の歯学博士号取得<br>昭和61年4月 九州大学歯学部口腔外科学第二講座助手に就任<br>昭和61年8月 米国オクラホマ医学研究所免疫学部門...

    DOI 医中誌

  • かび毒を例としたエピジェネティック作用が誘発するゲノム不安定性

    杉山 圭一 日本毒性学会学術年会 48.1 (0), S3-4-, 2021

    ...それらかび毒の一例としてげっ歯類において発がん性を示すかび毒オクラトキシンAが挙げられる。主要なエピジェネティック制御の一つにDNAメチル化があるが、ある種の酵母はヒト由来DNAメチル化酵素遺伝子を導入することで凝集性(Flocculation)が促進される。...

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  • 米国オクラホマ州バイサイ地域のヨード生産井の物理検層記録に基づく ペンシルバニア系モロー層の分布と堆積環境

    関 海都, 千代延 俊, 荒戸 裕之, 髙橋 稔英, 三田 勲 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 266-, 2021

    ...<p><b>はじめに</b> アメリカ合衆国オクラホマ州のアナダルコ堆積盆に存在するペンシルバニア系モロー層は,砂岩を主体として泥岩を挟在する(Mhalon et al.,1991; Andrews 2008).この地域では,古くから石油・天然ガスが生産されるとともに,モロー層からのヨウ素の生産も盛んである.本講演では,掘削時に取得された物理検層記録を利用したモロー層における岩石物性分布モデルの構築過程...

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  • 1968年〜2014年の日本調理科学会誌および調理科学の野菜に関する論文の文献レビュー

    森永 八江 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 87-, 2021

    ...</p><p>【結果・考察】野菜別に見るとジャガイモ34件、ダイコン30件、ホウレンソウ16件、キャベツ、キュウリ、ニンジン各15件、サツマイモ10件、モヤシ9件、サトイモ、ナス各8件、タマネギ、トマト各7件、ハクサイ6件、ショウガ、ピーマン各5件、カボチャ、ゴボウ、レタス4件、ニンニク、カブ、シュンギク、ブロッコリー各3件、コマツナ、ネギ、オクラ、ミョウガ、エンドウ、セロリ、レンコン各2件、たけのこ...

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  • 木材チップとバイオ炭を利用したタマネギ栽培:土質,生産性,および経済性を向上させる持続型農法

    Akter Labani Sharmin, Katoh Sadanobu, Zahidul Islam Mohammed 森林バイオマス利用学会誌 16 (1), 1-12, 2021

    ...木材チップ,バイオ炭,有機肥料,アーバスキュラー菌根菌(AMF),およびグリオクラディウム根圏菌(GF)を用い,5種類の実験条件(T1:木材チップ,T2:木材チップ+AMF+GF,T3:木材チップ+バイオ炭,T4:木材チップ+バイオ炭+AMF+GF,T5:バイオ炭,全実験条件および無処理区に有機肥料施肥)を設定した実験圃場でタマネギを栽培した。...

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  • レンガファサードを取入れた庁舎における温熱環境に関する研究

    小池 直樹, 秋元 孝之, 寄木 謙汰, 千馬 誠弘, 彭 遷瑞, 田村 富士雄, 森山 尚, 廣川 由樹 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2021.5 (0), 45-48, 2021

    ...その中で、風土のポテンシャルを最大限活かすバイオクライマティックデザインを、地域に根ざす建築物である庁舎にこそ適用すべきと考えられる。本研究は、レンガファサードを取入れた庁舎において、実測や中央監視データの分析から、執務室の温熱環境やレンガファサードの有用性の検証を目的とする。冬寄りの中間期にはレンガへの蓄熱による壁内層空気の予熱を確認し、自然換気の有効性が示唆された。</p>...

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  • 分断の時代の不偏不党

    税所 玲子 放送研究と調査 71 (8), 32-46, 2021

    ...スエズ危機やフォークランド紛争など、時として権力と激しく対立しながら模索してきたそのアプローチは、デジタル化と多民族化が進む中で、「シーソーのようにバランスをとる」ことから、「多種多様な価値を反映」させるべく、「正確性、バランス、文脈、公平・公正、客観性など」が合わさった多様なものであるべきだとの認識へと進化を遂げる。...

    DOI Web Site

  • 2019年桜島火山人工地震探査の概要と過去の探査との比較

    中道, 治久, 山本, 圭吾, 山田, 大志, 為栗, 健, 高橋, 幸祐, 青山, 裕, 山本, 希, 野上, 健治, 及川, 純, 前田, 裕太, 大倉, 敬宏, 松島, 健, 八木原, 寛, 菅原, 道智, 塚本, 果織, 岸本, 博志, 工藤, 直樹, 山村, 卓也, 平原, 聡, 八木, 健夫, 堀川, 信一郎, 吉川, 慎, 園田, 忠臣, 仲谷, 幸浩, 平野, 舟一郎, 宮町, 宏樹, 田中, 佑樹, 吉田, 英臣, 西川, 空良, 甲斐 , 建, 高橋, 龍平, 田ノ上, 和志, 川辺, 智士, 若林, 環, 村松, 弾, 橋本, 匡, 大須賀, 啓士 京都大学防災研究所年報. B 63 (B), 100-107, 2020-12

    We conducted an active seismic experiment in Sakurajima volcano in December 2019, three years after the similar experiment that was conducted in 2016. We deployed 185 temporary seismic stations, …

    HANDLE

  • オークランド戦争記念博物館にみるニュージーランドの多文化主義

    村田 麻里子 関西大学社会学部紀要 52 (1), 93-117, 2020-10-31

    ...本稿では、オークランド戦争記念博物館の取り組みを通して、ニュージーランドのミュージアムにおける多文化主義の実現について考察する。具体的には、2日間に亘る視察と20人の館スタッフとのインタビューの様子を詳細に報告することで、館がいかにして先住民族マオリの文化を軸に、太平洋の多文化を扱っているのか、またそれによっていかにミュージアムを開こうとしているのかを分析する。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 都市再編と「ホテル」の変質

    大橋 健一 観光学評論 8 (2), 175-184, 2020

    ...特に2020年の東京オリンピック開催に伴う訪日観光者増加への対応、隣接地で進められた国家戦略特区事業の一環としての都市再生特別地区計画との連携などの流れの中、2015~2019年に行われたホテルオークラ本館の建替えという現象に着目し、そこに象徴的に現れた空間的再編成と社会的意味の変質を考察した。...

    DOI

  • 線溶系と炎症性疾患

    服部 浩一, 高橋 聡, 長田 太郎, ベアテ ハイジッヒ 日本血栓止血学会誌 31 (4), 388-393, 2020

    ...<p>筆者らは,これまでの研究でマトリックスメタロプロテアーゼの活性化を通じた凝固・線溶系による炎症性サイトカインの分泌と炎症性細胞動態制御機構を明らかにしてきた.近年,凝固・線溶系因子を含む臓器特異的血管内皮由来のアンジオクライン因子による臓器・組織中のプロテオリティックニッチの形成と,ホメオスタシスの維持機構-アンジオクラインシステムの存在が示唆されている.筆者らは臨床検体と疾患モデルを使用し,...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献18件

  • レポーター遺伝子導入動物の毒性学への貢献

    梅村 隆志 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), S31-1-, 2020

    ...一つ目はカビ毒のオクラトキシンの例で、その陰性結果を踏まえて、追加の実験を実施して、最終的にはオクラトキシンの誘発する遺伝毒性の詳細ならびに生じる種々の病理組織学的変化の解釈につながった。二つ目は天然香料のエストラゴールの例で、追加実験の結果から、DNA障害から遺伝子変異へと進行する細胞微小環境へのエストラゴールの関与を明らかにすることができた。...

    DOI

  • 元素分析及びストロンチウム安定同位体比分析によるオクラの原産地判別検査法の開発

    後藤, 祐之介, 小岩, 智宏, Shin, K.C., 陀安, 一郎 農林水産消費安全技術センター食品関係等調査研究報告 (43) 20-26, 2019-12

    ...生鮮オクラの原産地判別法の検討を元素分析及びストロンチウム安定同位体比(87Sr/86Sr、以下「Sr安定同位体比」という。)分析により行った。国産のオクラ63試料及び外国産のオクラ81試料(フィリピン産45試料、タイ産36試料)を収集し、17元素の濃度及びSr安定同位体比を測定した。国産と外国産の判別モデルを元素濃度とSr安定同位体比を用いて構築した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 三木市の歴史文化資源活用イベント「ミキシル」について/2011 年から2019 年までの活動記録

    KAWAKITA Takeo, YAMANOUCHI Makoto, 川北 健雄, 山之内 誠 芸術工学2019 2019-11-26

    三木市の中心部には、国史跡、歴史街道、町屋及び神社仏閣等に加え、刃物製作などの伝統産業、特色のある商店、共同洗濯場などのコミュニティ施設、鉄道や橋梁といった構築物等、古い時代から近年に至るまでの歴史が生み出した様々な文化資源が蓄積している。  しかしながら現状では、これらの歴史文化資源は、必ずしも一般市民や外来者に十分に認識されているとは言い切れない。そこで、より多くの人々がそれらの歴史文化資源…

    機関リポジトリ

  • おくらのブランチング冷凍貯蔵技術の確立

    平田, 達哉 山口県農林総合技術センター研究報告 (10) 1-6, 2019-09

    ...白おくらは長門市三隅地区で生産される本県の伝統野菜である。外皮が淡黄緑色であり、硬くなりにくく、通常のオクラよりも粘性が強く、抗酸化性が高いという特徴がある。その特徴が保持できるブランチング冷凍貯蔵技術を確立した。白おくらの変色(褐変)は、ブランチング処理における加熱温度と加熱時間の影響が要因である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • COPD認知度およびその要因における性差による相違

    森, 広輔, 髻谷, 満, 今井, 宏太, 稲垣, 武, 千住, 秀明 保健学研究 32 1-6, 2019-09

    ...【対象】2017年10月7日から2017年12月2日に開催された東京都主催のウォークラリー,リレーマラソンに参加した930名を対象とした. 【方法】対象者に肺年齢測定とアンケート調査を実施した.調査項目は年齢,性別などの基本属性,喫煙習慣,主症状,肺年齢測定経験とし, COPD認知度との関連を統計学的に分析した....

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 大腿四頭筋の反射機能異常が予測外の着地動作中の下肢筋の応答様式に与える影響

    小西 優, ピーター マクネア, ディビッド ライス デサントスポーツ科学 40 (0), 255-264, 2019-06-07

    <p>膝関節での様々な病変により,大腿四頭筋(QF)の機能が特異的に低下することが知られている.この筋機能低下はArthogeneous Muscle Inhibitionと呼ばれ,多くの研究がなされてきた.この筋機能低下は様々な病態の患者に現れ,リハビリテーションを遂行する上でAMIを克服することは極めて重要な課題である.一方,AMI 研究では,既に病態を有する被験者を用いなければならず, …

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  • 健診受診者における上腹部症状の性別と年齢による違い

    藤田 剛, 梅垣 英次, 増田 充弘, 小林 正夫, 山崎 幸直, 寺尾 秀一, 岡田 明彦, 佐貫 毅, 安達 政恭, 村上 学, 久津見 弘, 東 健 総合健診 46 (2), 266-272, 2019-03-10

    <p>【目的】健診受診者における上腹部症状の性別と年齢による違いを明らかにすることを目的とした。</p><p>【方法】多施設共同前向き研究に登録された上部消化管内視鏡検診受診者7,278例を対象とした。自己記入式の問診票を用いて上腹部症状として、胃食道逆流症(GERD)症状:胸やけ・胃酸の逆流、食後愁訴症候群(PDS)症状:食べきれない・もたれ感、心窩部痛症候群(EPS)症状:みぞおちの焼ける感…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献6件

  • 大倉集古館の建物調査

    杉江 夏呼, 加藤 雅久, 中谷 扶美子, 茂木 真幸 日本建築学会技術報告集 25 (59), 487-490, 2019-02-20

    <p>The study describes an architectural survey of OKURA MUSEUM OF ART designed by Chuta Ito. We made surveys about the materials, the structures and the building constructions. This study will be a …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 御蔵所の空間構成の特徴と形成要因

    相模 誓雄 日本建築学会計画系論文集 84 (759), 1209-1219, 2019

    <p> Chapter 1: The purpose of this study is to clarify the characteristics of spatial structures of Okura-syo owned by the Kumamoto Domain in the Edo Period. This study highlighted that three …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献6件 参考文献17件

  • 海馬神経新生に着目したかび毒の発達神経毒性

    中島 康太, 伊藤 優子, 増渕 康哲, 菊地 聡美, 中原 惇太, 吉田 敏則, 小西 良子, 渋谷 淳 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-90E-, 2019

    ...<p>【方法】無処置対照群を含む4群を設定して、各群10~13匹の妊娠マウスに対してT-2 toxin (T2)、シトレオビリジン(CIT)、ジアセトキシスシルペノール(DAS)を、妊娠ラットに対してアフラトキシンB<sub>1</sub> (AFB<sub>1</sub>)、オクラトキシンA (OTA)、ステリグマトシスチン(STC)を妊娠6日目から分娩後21日目まで混餌投与し、児動物を生後21日目...

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  • LC-MS/MSによる野菜・果実中クロラントラニリプロールの実態調査

    中島 崇行, 大塚 健治, 富澤 早苗, 増渕 珠子, 上條 恭子, 八巻 ゆみこ, 吉川 聡一, 長谷川 恵美, 小鍛治 好恵, 渡邊 趣衣, 橋本 常生 食品衛生学雑誌 59 (5), 234-238, 2018-10-25

    ...応用した抽出とC18/GC/PSAによる精製により調製し,LC-MS/MSにより測定・定量を行った.8食品で分析法の性能評価(n=5)を行ったところ,回収率は50.2~93.4%, RSDは9.7%以下であった.本分析法を用い,野菜207検体および果実163検体を分析したところ,検出限界(4 ng/g)を超える検体数(検出率)は野菜で17検体(8.2%),果実で2検体(1.2%)であった.なかでもオクラ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか3件 被引用文献1件 参考文献6件

  • タイ王国に生息する野生ベニガオザルのオスの交尾戦略と繁殖成功

    豊田 有, 川本 芳, 松平 一成, 濱田 穣, 古市 剛史, MALAIVIJITNOND Suchinda, 丸橋 珠樹 霊長類研究 Supplement 34 (0), 34-34, 2018-07-01

    ...2015年9月から2017年6月まで,タイ王国カオクラプックカオタオモー保護区にて,この地域に生息する5群(Ting群,Nadam群,Third群,Fourth群,Wngklm群),約400頭の野生ベニガオザルを追跡し,観察できた交尾をすべて記録した。行動観察の結果,オアルファオスの交尾占有率,交尾機会を共有する連合関係の有無など,オスの交尾戦略には群れ間で明瞭な違いが認められた。...

    DOI

  • 大倉集古館創建時図面の調査

    杉江 夏呼 日本建築学会技術報告集 24 (57), 845-848, 2018-06-20

    <p>The study describes an analysis on historic drawings about OKURA MUSEUM OF ART designed by Chuta Ito. There are 43 drawings, these drawings are original drawings, blue prints, microfilms. Only …

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 2017年度国際看護学演習 : ニュージーランドにおける海外研修報告

    平良 美栄子, 西上 あゆみ, 西内 恭子, TAIRA Mieko, NISHIGAMI Ayumi, NISHIUCHI Kyoko 梅花女子大学看護保健学部紀要 (8) 29-37, 2018-03-22

    ...ニュージーランドのオークランドにあるManukau Institute of Technology( マヌカウ工科大学) を中心に、周辺の保健医療施設において急性期病院やホスピス施設など様々な医療施設を見学し、他国の看護を学ぶ機会が得られた。...

    DOI 機関リポジトリ

  • オクラのMA包装による呼吸量の変動要因

    宮崎, 清宏, 政岡, 由紀, 野村, 朋江 高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center (27) 45-53, 2018-03

    ...オクラをMA(Modified Atmosphere)包装の一つである本県独自のスーパー・パーシャルシール(以下,SPS)包装して流通させた場合に,袋内ガス濃度の袋間差が大きいことが確認された。MA包装での袋内ガス濃度は包装した青果物の呼吸量に依存することから,オクラの呼吸量に及ぼす変動要因を検討し,以下の結果を得た。1. 内容量の袋間差が大きかったが,呼吸量は内容量に比例しなかった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • ニュージーランド, セントラルオタゴのブドウ栽培と気候環境

    田上 善夫, 森脇 広, 稲田 道彦 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000063-, 2018

    ...とくに南島のセントラルオタゴと,北島のオークランド・ワイヘケにおいて、2016年12月に小気候観測を中心とする調査を行った。<br> セントラルオタゴは夏季には、この地域の中央にあたる盆地部で高温が現れる。また低温の地域は多雨,高温の地域は少雨の傾向がある。小気候観測地域は東西80km×南北100kmほどで,Clutha川などが流れ、急峻な峡谷と盆地が形成される。...

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  • 高校地理におけるウオークラリー巡検の実践

    今井 英文, 神田 竜也 日本地理学会発表要旨集 2018s (0), 000095-, 2018

    ...<br> 本発表では、これらを解決する方法として、ウオークラリー巡検を提唱し、岡山後楽館高校におけるウオークラリー巡検の実践と成果について報告するものである。...

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