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  • LA-ICP-MSによるメルト包有物の鉛同位体比の高精度局所分析

    浜田 盛久, 木村 純一, 常 青, 羽生 毅, 牛久保 孝行, 清水 健二, 伊藤 元雄, 小澤 恭弘, 岩森 光 日本鉱物科学会年会講演要旨集 2017 (0), 4-, 2017

    ...現在,我々は同一のメルト包有物から多元素・多同位体比の情報を得ることにより,地球内部の物質循環を解明する研究を進めている.この研究の一環で,南太平洋のクック・オーストラル諸島にあるラロトンガ島の玄武岩中のカンラン石メルト包有物の鉛同位体比を高精度に局所分析したので,ここに予察的な結果を報告する.分析は,フェムト秒レーザーを用いたレーザーアブレーション誘導結合プラズマ質量分析法(LA-ICP-MS)によって...

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  • 太平洋と大西洋下のHIMUの同位体進化

    羽生 毅, 川畑 博, 巽 好幸, 木村 純一, 兵藤 博信, 佐藤 佳子, 宮崎 隆, 常 青, 平原 由香, 高橋 俊郎, 仙田 量子, 中井 俊一 日本地球化学会年会要旨集 61 (0), 153-, 2014

    ...太平洋のオーストラル諸島と大西洋のセントヘレナ島にはHIMU玄武岩が産出するが、この両者の同位体組成を比較し、両大洋下のHIMU端成分の成因を議論する。両者は206Pb/204Pb, 208Pb/204Pb, Sr, Nd, Hf同位体に関して非常に似た組成を示し、同じ成因であることを示唆するが、唯一207Pb/204Pbが異なる。...

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