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検索結果 44 件

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  • 血流制限トレーニングの理論と実践

    栗田 興司 理学療法の科学と研究 11 (1), 11_3-11_9, 2020-02-15

    ...<p> 血流制限下レジスタンストレーニングとは,上肢または下肢の基部を専用のカフなどによって圧迫し,末梢への血流を適度に制限した状態で行うレジスタンストレーニングである。この方法の特徴は,従来のレジスタンストレーニングで扱う負荷の半分以下という低負荷を用いながらも,著しい筋肥大や筋力向上効果が得られることである。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 短下肢装具に用いられるオルソレン·サブオルソレン

    奥谷 弦, 狩野 綾子 日本義肢装具学会誌 36 (1), 12-15, 2020-01-01

    ...高度の加工技術を要する.段階的な切削で可撓性を調整できる特性を生かし,症状に応じた尖足防止用の固定装具から歩行用のよりダイナミックな装具にまで使用することができる.サブオルソレンは分子量50万の高密度ポリエチレンである.熱成形加工が容易で加熱による収縮も少ないのが特徴で,厚みが一定で安定した製品を製作することができる.急性期の治療用短下肢装具や,曲げ応力の掛かりにくいコルセット,両側支柱付き装具のカフ...

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  • 気管切開のケアの実際の諸問題

    北住 映二 日本重症心身障害学会誌 45 (1), 33-40, 2020

    ...担当看護師による事前の本人への挿入研修(保護者と、主治医か指導医などの立ち会いのもとでの)、挿入しやすいカニューレ(1サイズ細いカニューレ、カフなしカニューレなど)とゼリーの用意など、充分な準備が必要である。 (以降はPDFを参照ください)...

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  • 膝囲への衣服圧が下肢のむくみに及ぼす影響

    傳法谷 郁乃, 小柴 朋子, 田村 照子 デサントスポーツ科学 40 (0), 17-26, 2019-06-07

    ...3条件で20分間の軽運動を行い,圧迫開放後の立位20分間を比較した.その結果,立位時の足部容積はカフなし,40mmHgと比較して10, 20, 30mmHgで,軽運動時の下腿・足部容積はカフなしと比較して20mmHgで減少傾向が示され,40mmHgと比較して20mmHgで有意に減少した(p<0.05).立位時のむくみ感は,足部容積と同様に,カフなし及び40mmHgで増加傾向が示された.立位時および軽運動時...

    DOI Web Site 医中誌

  • O-3-02 自発呼吸での登校が可能となった症例

    升谷 奈奈, 中川 浩美, 橋本 雅子 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 345-345, 2019

    ...患者紹介 男児 7歳 先天性水頭症VPシャント術 2歳5か月出血性ショック脳症症候群 カフなしの気管カニューレで人工呼吸器管理中 自発呼吸あり メラチューブ使用 経管栄養 全身低緊張状態で四肢の随意運動は見られない  倫理的配慮 当院の倫理審査委員会の承認を得た。...

    DOI 医中誌

  • 気管切開のケアの実際の諸問題

    北住 映二 日本重症心身障害学会誌 44 (2), 311-311, 2019

    ...ただし、応急的な再挿入が困難な場合もあり、担当看護師による事前の挿入研修(主治医か指導医などの立ち会いのもとでの)、挿入しやすいカニューレ(1サイズ細い間カニューレ、カフなしカニューレなど)とゼリーの用意など、充分な準備が必要である。...

    DOI 医中誌

  • 酸素投与方法を工夫してEWSによる気管支充填術を行った間質性肺炎に伴う難治性気胸の1例

    門田 和也, 鈴木 雄二郎, 高田 尚哉, 田中 悠也, 久米 佐知枝, 井上 明香, 岡田 信彦, 伊藤 公一, 笠井 由隆, 桝屋 大輝 気管支学 40 (5), 468-472, 2018-09-25

    ...</b>59歳男性.特発性肺線維症に合併した左難治性気胸に対し気管支充填術を検討するも,nasal high flow(NHF)による声帯間隙を通じたhigh-flow therapyと,気管チューブを通じた15 <i>l</i>/分の酸素吹き流しでは酸素化が保てず,施行できなかった.Y字吸引アダプターを接続したカフなし気管チューブから60 <i>l</i>/分で高流量100%酸素吹き流しを使用して...

    DOI 医中誌

  • 水銀血圧計との比較によるカフなし血圧推定値の評価

    江田 英雄, 山崎 まどか 生体医工学 Annual56 (Abstract), S145-S145, 2018

    <p>非観血的血圧計測手法の標準は水銀柱式血圧計測である。しかし十分に訓練を受けた者か有資格者が計測しなければ、水銀柱血圧計測で信頼しうる血圧値を得ることは困難である。また環境への配慮から水銀を用いない計測装置が必要とされている。一方、光技術を用いて脈波を計測し血圧推定値を計算する手法があり、カフレス連続血圧計の実現に向けて期待されている。本研究では、水銀柱式血圧計と光センサモジュールを同時計測…

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  • 小児の気管切開

    長谷川 久弥 日本重症心身障害学会誌 43 (1), 57-61, 2018

    ...通常はカフなしの気管切開チューブを用いるが、喉頭からのたれ込みが多かったり、陽圧換気で高い圧をかける必要がある場合などにはカフ付き気管切開チューブを用いる。特殊な気管切開チューブとして、T−チューブ、アジャストフィット®NEOなどがある。アジャストフィット®NEO(図2)は長さ可変型シリコン製気管切開チューブで、難治性気道病変の児の管理などで威力を発揮する。...

    DOI Web Site 医中誌

  • プラチナ繭 アゲマ

    赤井 弘, 檜山 佳子, 中島 一豪, 杉本 星子 International Journal of Wild Silkmoth and Silk 20.21 (0), 63-87, 2017-11-30

    ...アゲマ・ミトレイの繭糸の利用は,(1)経糸も緯糸もアゲマの糸を使った重厚なストール,(2)経糸は家蚕糸で緯糸がアゲマを入れたオシャレ用ストール,(3)経,緯ともに 家蚕糸で,各所にアゲマを入れた高級スカーフなどに利用されている。</p> <p>〔第2 章〕アゲマ・ミトレイの繭の強い光沢は繭糸内の多孔性構造によるものと考えられる。...

    DOI 日本農学文献記事索引

  • P-1-E07 医療的ケアが増加した重症心身障害者への退院支援の一例

    川上 絵里子, 榎田 早起, 岩崎 裕治, 山本 晃子, 堀口 利之 日本重症心身障害学会誌 42 (2), 231-231, 2017

    ...また、カフ部分が腕頭動脈へ接する位置であったことから腕頭動脈に干渉しない長さのカフなしカニューレに変更された。しかし、短いカニューレであったことから筋緊張による気管虚脱が生じ、鎮静剤の使用と人工呼吸器管理を実施。鎮静剤の漸減とともに筋緊張は増加したがきめ細かな観察と対応で呼吸状態の安定を図った。...

    DOI 医中誌

  • O-2-B10 重症心身障害児者病棟における気管カニューレ逸脱時の対応

    渡邊 和子, 佐保 美恵子, 後藤 一也 日本重症心身障害学会誌 41 (2), 281-281, 2016

    ...障害の程度や状態は様々で、気管孔の状態により固定方法の工夫を行い、カフなしやショートタイプの気管カニューレを使用している。そのため、逸脱防止を常に心がけていても、いつ逸脱するかわからない状況である。また、自発呼吸がない患者の場合は緊急な対応が求められる。 今回、深夜帯での体位変換中に気管カニューレの逸脱事例が発生した。当直医師に状況等の説明が必要なためカニューレ挿入までに時間を要した。...

    DOI 医中誌

  • 仰臥位における下肢の部位別圧迫が腓腹筋血流動態に及ぼす影響

    傳法谷 郁乃, 小柴 朋子, 田村 照子 繊維製品消費科学 56 (4), 356-365, 2015

    ...<p><tt>仰臥位安静時,下肢への部位別圧迫が腓腹筋血流動態及び皮膚血流量,皮膚温に与える影響を明らかにし,圧力を利用した衣服設計の基礎とすることを目的として検討を行った.被験者は健康な成人女性</tt>5 <tt>名,気温</tt>29±0.5℃<tt>,湿度</tt>50±5%RH <tt>の人工気候室で,測定開始</tt>5 <tt>分後に,カフなし,または大腿最大囲,大腿中央囲,膝上囲,膝囲...

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  • P-1-C03 重症心身障害児者における気管切開管理の現状

    河崎 洋子, 松本 葉子, 西村 美緒, 八木 麻理子 日本重症心身障害学会誌 40 (2), 257-257, 2015

    ...カフありカニューレ使用は5例のみで28例はカフなしカニューレを使用していた。喉頭分離術施行例は15例であり、そのうち3例は予防的に腕頭動脈離断術も受けていた。合併症で気管腕頭動脈瘻は認めなかったが、気管内出血15例、気管内肉芽12例(うち3例は呼吸障害を合併)、気管軟化症9例、気管切開口周囲肉芽5例(重複あり)を認めた。...

    DOI 医中誌

  • 気管挿管・気管切開後に生じた成人喉頭気管狭窄症例の臨床的検討

    小川 真, 細川 清人, 山本 佳史, 猪原 秀典 日本気管食道科学会会報 65 (4), 305-313, 2014

    ...7例全例にanterior cricoid splitおよびtrough形成術が行われ,ステントとして4例でTチューブ,3例でカフなしカニューレが使用された。気管孔閉鎖には,2例で耳介複合皮弁,3例でhinge flapが用いられ,他の2例では単純縫合であり,頸部気管下方の狭窄の1例のみ再狭窄を生じた。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献17件

  • 人工呼吸器への依存によりウィーニングに難渋した一例

    津上 千愛, 小宮 雅美, 植田 尊善 理学療法学Supplement 2013 (0), 1260-, 2014

    ...<u>89</u><u>日目</u>:カフなしカニューレに変更。発声が可能。<u>95</u><u>日目</u>:Tピース使用しSBT開始。自発呼吸時間=5分可能。VC=100ml,TV=50ml,SpO2=98~100%。<u>115</u><u>日目</u>:自発呼吸時間=30分可能。ゼリー4口摂取し1/2嚥下可能。喉頭挙上1横指可能。...

    DOI 医中誌

  • P-1-F4-12 当院での唾液誤嚥防止の取り組みと効果

    林 安里, 日衛嶋 郁子, 熊田 知浩 日本重症心身障害学会誌 38 (2), 358-358, 2013

    ...唾液誤嚥防止策として行った内容は、唾液腺ボツリヌス毒素施注3例、カフ付きカニューレ使用2例、カフなしカニューレにスピーチバルブ装着7例、ロートエキス内服2例。...

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  • P1012 気管腕頭動脈瘻発症後に救命し得た3例の経験と、その予防的手術の意義

    川人 智久, 高野 信二, 江川 善康, 遠藤 彰一, 桐野 友子, 藤原 由美, 夫 敬憲, 横井 広道, 中川 義信 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 320-320, 2011

    ...症例 症例は7歳から29歳で、いずれも入院中に気管内からの大量出血で発症、症例に応じ気管カニューレのカフや経口挿管用気管内チューブのカフなどを組み合わせて換気の確保と一時止血を行った上で緊急手術を行った。...

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  • C1高位頸髄損傷者に対しNPPVを導入した一症例

    有地 祐人, 椎野 達, 小川 栄美子, 植田 尊善 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2010 (0), 24-24, 2010

    ...93日目7.0mmカフなしカニューレに移行し、発声が可能。115日目自発呼吸練習開始。146日目夜間鼻マスク・鼻プラグにて就寝。157日目電動車いす乗車開始。167日目日中はマウスピースにて出棟。232日目気管切開部を閉じNPPVへ移行。<BR>【方法】FVCと自発呼吸時間の測定方法はオートスパイロAS-302(ミナト社製)を使用し、3回測定の最大値をFVCの値とした。...

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  • 当院における高位頸髄損傷者への非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)の導入

    須堯 敦史, 小宮 雅美, 益田 宗彰, 植田 尊善 理学療法学Supplement 2009 (0), B2Se2005-B2Se2005, 2010

    ...第410病日に気管切開カニューレをカフなしカニューレへ変更、第413病日には一時的にカニューレに蓋をし、マウスピースにて口から送気を受ける練習を開始した。カニューレを介さない人工呼吸器管理にも慣れ、第522病日気管切開部を閉鎖し、NPPVの導入を完了した。...

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  • 気管切開孔形成術を契機に嚥下機能の改善が得られたワレンベルグ症候群の1例

    豊島 真理子, 三瀬 和代, 西窪 加緒里, 田口 亜紀, 兵頭 政光 音声言語医学 50 (1), 1-5, 2009

    ...<br>症例は70歳男性,脳幹梗塞により嚥下障害を発症.気道管理目的に気管切開術を受け,カフ付きカニューレを装着された.その後,嚥下訓練を継続するにもかかわらず,嚥下機能の改善が得られないため当科紹介された.治療はカニューレをカフなしカニューレに変更し,高位にあった気管切開孔の位置を下方に再形成した.これを契機に嚥下時の喉頭挙上の改善と誤嚥の減少が得られ,その後の嚥下訓練により経口摂取の自立と気管切開孔...

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献21件

  • NPPVを導入した高位頸髄損傷の理学療法経験

    菅谷 公美子, 水上 昌文, 居村 茂幸 関東甲信越ブロック理学療法士学会 28 (0), 107-107, 2009

    ...12.12カフなしカニュレに変更(stage4),マウスピース・鼻マスクでの呼吸練習を開始し,カニュレ閉鎖時間を延長(stage5)。2月初旬に24時間NPPVになり,2.18カニュレ抜去(stage6)。4.11一時的な人工呼吸器離脱とNPPV導入が成功し在宅復帰。...

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  • 発声能力を獲得し呼吸器より部分離脱可能となったC1頸髄損傷の1例

    木口 大輔, 首藤 貴, 辻 浩司, 鴻上 繁, 田内 秀樹, 吉野 一弘, 片木 祐志, 門田 詩織, 佐伯 香菜, 林 美里 理学療法学Supplement 2007 (0), C0127-C0127, 2008

    ...今回我々は、カフなしカニューレ(以下カフなし)による人工呼吸管理および呼吸器離脱訓練を実施し、発声能力を獲得し呼吸器より部分離脱が可能となった高位頸髄損傷の1例を経験したので報告する。<BR>【症例】8歳男児。2006年4月交通事故にて受傷。初診時、C1頸髄損傷(Frankel A)による完全四肢麻痺および呼吸筋麻痺。当院救命センター搬入時、自発呼吸消失のため人工呼吸管理が施行された。...

    DOI 医中誌

  • 口腔内手術中に電気メスによって燃焼事故を起こした症例

    吉澤 佐也, 湯本 正人, 棚橋 順治, 梶野 友世, 三浦 政直, 中村 不二雄 日本臨床麻酔学会誌 27 (1), 77-79, 2007

    ...麻酔は空気・酸素・セボフルランで維持し, 気管チューブは内径6.0mm, カフなしを使用し, ガーゼによる咽頭パックをしていた. 吸気酸素濃度は約40%であった. 後に, 40%酸素充満の条件下で電気メス (50W) の放電火花により乾綿球が発火することを実験的に確認した. 35%酸素濃度以下では発火しなかった....

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献5件

  • 遷延性意識障害患者に対する腹臥位療法

    久光 教公, 金田 幸子, 角田 倫子, 若重 ゆきえ 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 71-71, 2007

    ...〈BR〉 気管カニューレ抜去のための条件として、_丸1_痰の量の減少、_丸2_唾液を飲み込むことができる、_丸3_カフなしの気管カニューレに移行している、_丸4_意識レベルの向上などが挙げられる。この条件を満たすためにも腹臥位療法を継続していく必要がある。〈BR〉 _V_ 結論〈BR〉 1. 腹臥位療法を行うことにより、意識レベルの向上、呼吸機能の改善がみられる。〈BR〉 2....

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  • 2P2-L05 三次元距離画像の RRT 探索によるヒューマノイドロボットの腕の動作計画

    加賀美 聡, 西脇 光一, カフナー ジェームズ, 岡田 慧, 國吉 康夫, 稲葉 雅幸, 井上 博允 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2002 (0), 123-, 2002

    本論文はヒューマノイドロボットが障害物に干渉せずに目的の場所に手を移動させるリーチングなどの動作の腕の軌道生成問題を取り扱う。はじめに高精度の三次元距離画像生成手法と自己のモデルにもとづいてRRT探索により腕の軌道を高速に探索する手法について述べ, 実験としてH7を使ってボトルを把持する実験について述べる。

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  • 「日本におけるスクールカウンセリングの課題」

    國分 康孝 The Annual Report of Educational Psychology in Japan 36 (0), 26-29, 1997

    ...たとえば, アイビィやカーカフなど。<BR> (5) 学校組織のなかでのスクールカウンセラーの役割 (権限と責任) を公認すること。すなわちスクールカウンセリングを制度化すること。カウンセリング好きの教師がサービス精神を発揮する型態であってはならない。...

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