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田外 大輝, 上月 周, 志手 淳也, 中澤 隆, 大嶋 里美, 安田 栄泰, 山崎 正之, 深田 恵利奈 医学検査 71 (1), 159-164, 2022-01-25
...ホルター心電図の結果と冠動脈造影検査の結果より，CSA合併のEAPと診断し，EAPに対するカテーテル治療およびCSAに対するカルシウム拮抗剤による薬物治療を開始した。狭心症には一般にEAPとCSAがあり，それぞれの特徴，発症様式を理解しておくことで，比較的稀な合併症例においても適切な判読を行うことができると考えられた。</p>...
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尾﨑 幸生, 吉村 篤利 日本歯周病学会会誌 63 (2), 37-46, 2021-06-30
DOI Web Site 医中誌 参考文献64件
西田 弥生, 高橋 泰夫, 手塚 琴絵, 浅井 聰 日本薬理学会年会要旨集 92 (0), 3-P-129-, 2019
<p>Background: We conducted a retrospective cohort study to evaluate and compare the longitudinal effect of monotherapy with L-, L/T-, L/N-, and L/N/T-type calcium channel blockers (CCBs) on …
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高木 小百合 THE JOURNAL OF THE ACADEMY OF CLINICAL DENTISTRY 37 (1-2), 57-, 2017-05-22
...を行うことによって，同症状は十分コントロールできるという臨床報告も多くみられる．症例は初診時53 歳男性，右上臼歯部および下顎前歯部の動揺と歯肉出血が主訴の症例．初診時所見において，同主訴部の下顎前歯部は歯肉増殖を認め，全顎的に中等度以上の慢性歯周炎の罹患を認めた．問診から，4 年前より脳出血，末梢神経障害，高血圧症などの全身疾患のため，多数の薬剤を常用薬として服用しており，歯肉増殖を副作用にもつカルシウム...
高志 賢太郎, 西上 和宏, 田口 英詞, 兒玉 和久 脈管学 57 (3), 29-31, 2017
...初期には調節性に優れる静注カルシウム拮抗剤や，β遮断薬の静注が有用である。急性期にはこれらの薬を早期に内服や貼付薬に移行させ安定を図る。慢性期にはむしろ低血圧や徐脈に注意する必要がある。大動脈壁ストレス軽減に最も有効な薬剤はβ遮断薬であり十分量の使用が望まれる。</p>...
DOI Web Site 医中誌 参考文献3件
澤井 一智, 山崎 武俊, 峯 尚志 日本東洋医学雑誌 68 (4), 345-351, 2017
...4ヵ月前から週に3～4回，40～50分持続する右片麻痺，構音障害発作が出現し，TIA と診断され入院，直接トロンビン阻害剤，抗血小板薬2剤併用療法，スタチン，カルシウム拮抗剤，ベンゾジアゼピンを含む治療を4ヵ月継続したが改善せず，発作が持続するまま当院紹介となった。強い不安感や発作時の眩暈を伴い釣藤散7.5g の内服を開始した。1週間で発作頻度は減少したが，自己中断で再び増悪した。...
DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件
小峯 聡, 永田 仁郎 日本重症心身障害学会誌 42 (2), 237-237, 2017
...また、血圧が上昇しARBにαβBlocker・カルシウム拮抗剤を加え改善。SIADHも認め飲水制限で改善。3月に脳室拡大精査をFIESTA法で頭部MRI検査を施行。「Luschka孔・Magendie孔ともに膜様閉鎖。右視床出血出現」と報告。他院脳神経外科を4月に受診し内視鏡的脳室開窓術を施行した。 ...
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深澤 恭之朗, 中野 誠, 近藤 正輝, 瀬川 将人, 千葉 貴彦, 三木 景太, 福田 浩二, 下川 宏明 心臓 48 (SUPPL.1), S1_165-S1_169, 2016
...冠動脈造影検査では器質的狭窄はなく, 冠攣縮誘発試験陽性となりカルシウム拮抗剤を開始した. 電気生理学的検査ではVFは誘発されず, ピルジカイニド薬物負荷にてcoved型ST上昇ありBrugada症候群と診断, ICD植込み術を施行した. その後同年10月に一度VF発作あり, シロスタゾール, ベプリジルを導入した. 2015年7月に2回のVFへのICD適正作動あり, キニジン内服を追加した....
武藤 昭紀, 窪川 恵太, 海瀬 聖仁, 高橋 弘太郎, 三木 学, 阪中 孝一郎, 大野 友三, 内田 啓一, 小松 寿, 吉成 伸夫 日本歯周病学会会誌 55 (1), 43-53, 2013
Ca 拮抗剤による薬物性歯肉増殖症を服用薬剤の変更，歯周外科の施行なしに歯周基本治療のみで改善した 2 症例について報告する。 症例 1：初診時 49 歳，女性。上顎右側臼歯部の歯肉腫脹，疼痛を主訴に来院。1998 年より高血圧症と診断され，Ca 拮抗剤を服用している。初診時，口腔内は歯肉の発赤，増殖を認め，下顎前歯部に著明であった。 症例 2：初診時 63 …
DOI 医中誌 参考文献55件
美原(和田) 智恵, 板東 美香, 片岡 正俊, 久保田 健彦, 板垣 真奈美, 島田 靖子, 田井 秀明, 吉江 弘正, 西村 英紀, 曽我 賢彦, 高柴 正悟, 永田 俊彦, 木戸 淳一 日本歯科保存学雑誌 51 (4), 464-471, 2008
...薬物誘発性歯肉増殖症は,カルシウム拮抗剤,抗てんかん剤あるいは免疫抑制剤の服用者の一部に認められる副作用である.歯肉増殖症の発症機構についてこれまでにさまざまな報告がなされてきたが,近年,歯肉増殖症は歯肉線維芽細胞におけるα2インテグリン発現の抑制とコラーゲンファゴサイトーシスの抑制を介したコラーゲン線維の蓄積により発症することが示された.しかしながら,歯肉増殖症の発症率が報告により異なっている原因...
DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献37件
石田 洋子, 石郷岡 友美, 鈴鹿 裕子, 麻生 智子, 麻賀 多美代, 保坂 誠 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2008f (0), 203-203, 2008
DOI
日経ドラッグインフォメーションpremium (118) 42-45, 2007-08-10
...カルシウム拮抗剤などP-gpと親和性の強い薬剤との併用で、中毒症状が発現する危険性がある。 生体膜に存在して、薬物の輸送を担う酵素を「薬物トランスポーター」という。薬物トランスポーターの構造・機能は多岐にわたり、薬物の吸収・分布・排泄に極めて重要な働きを持つことが、近年わかってきた。...
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岩野 義弘, 伊藤 公一 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2007s (0), 121-121, 2007
原山 周一郎, 小方 頼昌 特定非営利活動法人 日本歯周病学会学術大会 プログラムおよび講演抄録集 2006s (0), 141-141, 2006
佐藤 元哉, 大黒 浩, 大黒 幾代, 高野 淑子, 山崎 仁志, 目時 友美, 宮川 靖博, 石川 太, 間宮 和久, 中澤 満 弘前医学 55 (2), 49-56, 2004
... カルシウム拮抗剤であるニルバジピンが RCSラットの網膜変性を遅延させるメカニズムを解明するため，ニルバジピン投与後の遺伝子発現の変化を mRNAプロファイリング，免疫組織化学およびウェスタンブロット法を用いて検討した．ニルバジピン投与および非投与の RCSラットの網膜を DNAマイクロアレイ法によるスクリーニングにて解析したところ，1101個の遺伝子中，21個の遺伝子が有意に発現変化しており，この...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
北内, 誉敬, 影林, 頼明, 藤本, 清秀, 吉田, 克法, 大園, 誠一郎, 平尾, 佳彦 泌尿器科紀要 48 (11), 663-666, 2002-11
...30歳男.26歳頃より勃起不全を自覚し, その後高血圧の精査で両側腎動脈に多発性小動脈瘤を指摘された.血液検査では著明な炎症所見はなく, 結節性多発動脈炎病期3期の診断でカルシウム拮抗剤, ACE阻害剤, プレドニンの内服投与を開始したが, 勃起障害は改善しなかった.ペンシル型ドップラー血流計と新生児用血圧計を使用して陰茎背動脈の収縮期圧と肘動脈収縮期圧の比(penile brachial index...
HANDLE 医中誌
角 泰廣, 広瀬 一, 阪本 研一, 山田 卓也, 林 勝知, 片桐 義文, 鬼束 惇義 日本消化器外科学会雑誌 35 (2), 121-129, 2002
<B>Purpose:</B> Ischemia during hepatectomy, for example continuous clamping of hepatoduodenal ligament, is a cause of postoperative hepatic failure. To prevent ischemia, portal vein arterialization …
DOI Web Site 参考文献14件
久木山 清貴 山梨医科大学雑誌 17 (4), 87-97, 2002
...内皮機能多枝冠攣縮は発作時に致死的不整脈を惹起することが多く,カルシウム拮抗剤によって厳重に管理すべきである。...
DOI 機関リポジトリ 医中誌
澤田 康文 日経ドラッグインフォメーション (41) 26-32, 2001-03-10
...最終回となる今月は、第1回で取り上げた「カルシウム拮抗剤とグレープフルーツジュースの飲み合わせ」の続編として、この記事に対して読者から寄せられた質問にまとめて回答してもら…...
木戸 淳一, 片岡 正俊, 大石 慶二, 淺原 洋士, 永田 俊彦 日本歯周病学会会誌 43 (4), 388-395, 2001
Gingival overgrowth is a frequent side effect of nifedipine therapy in patients suffering from cardiovascular diseases such as hypertension and angina pectoris. Nifedipine is a calcium channel …
DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献25件
友田 幸一, 中泉 俊彦, 大谷 真喜子, 山下 敏夫 耳鼻咽喉科展望 44 (3), 174-179, 2001
The effect of nilvadipine, a dihydropyridine derivative, on intracellular Ca<SUP>2+</SUP> ([Ca<SUP>2+</SUP>] i) concentration was investigated in isolated vestibular guinea pig hair cells using …
村本 剛三, 内平 孝雄, 亀井 敏昭, 武藤 正彦 臨床皮膚科 54 (11), 913-916, 2000-10-01
大本 暢子, 高良 恒史, 中浴 伸二, 堀之内 正則, 西口 工司, 栄田 敏之, 奥村 勝彦 日本病院薬学会年会講演要旨集 10 (0), 143-, 2000-09-01
野村 典生, 菅 武雄, 山本 健, 新井 高, 森戸 光彦 老年歯科医学 15 (1), 58-63, 2000
Nifedipine is a calcium antagonist used for the treatment of angina, arrhythmia and hypertension. Gingival overgrowth as a side effect associated with the administration of nifedipine has been …
DOI 医中誌 参考文献29件
末松 文博, 峯本 正夫, 湯川 栄二, 大戸 茂弘, 樋口 駿, 湯川 美穂, 後藤 良宣 日本病院薬学会年会講演要旨集 9 (0), 204-, 1999-08-20
志村 浩, 山口 真彦, 松宮 彰彦, 葛目 正央, 中野 浩, 緑川 武正, 畑山 年之, 熊田 馨, 竹田 稔, 大幡 久之, 百瀬 和享, 坂上 宏 昭和医学会雑誌 59 (1), 28-34, 1999
...した.活性酸素投与により内皮細胞の細胞内カルシウムレベルは上昇し, 細胞内cAMP濃度は低下して, 細胞質および核の縮小化が起こり細胞死に至った.使用したカルシウム拮抗剤, 細胞内cAMP濃度を上昇させる薬剤, プロテインキナーゼ抑制剤はすべてこの細胞死を有意に抑制した.これらのことよりカルシウム拮抗剤, 細胞内cAMP濃度を上昇させる薬剤, プロテインキナーゼ抑制剤は活性酸素によっておこる虚血再潅流傷害...
大沼 すみ, 池澤 善郎, 西村 百合香, 高橋 泰英, 山川 有子, 毛利 忍 日本皮膚科学会雑誌 109 (10), 1451-, 1999
...乾癬型薬疹の症例を15例を経験した．性別は男性8例，女性7例であった．年齢は28歳～77歳までで，平均年齢は58.1歳であった．原因薬剤は15例中11例が降圧剤で，内訳はβ-ブロッカー3例，α-β-ブロッカー1例，カルシウム拮抗剤8例，アンギオテンシン変換酵素阻害剤2例であった．薬剤投与から皮疹出現までは7日～10年で，平均946.4日（2.6年）であった．15例を臨床経過より，A：薬剤服用中に乾癬型皮疹...
DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献56件
佐野 富子, 富沢 美惠子, 朔 敬 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 37 (4), 864-870, 1999
Nifedipine, a calcium antagonist, is commonly prescribed medication for hypertension and angina pectoris. Many clinical cases of gingival hyperplasia associated with nifedipine therapy have been …
DOI 医中誌 参考文献27件
市川, 諭, 廣田, 省三, 佐古, 正雄 神戸大学医学部紀要 58 (4), 111-120, 1998-03
【目的】カルシウム (以下, Ca) 拮抗剤がP-糖蛋白質の関与する抗癌剤の耐性機構を阻害し, 抗腫瘍効果を増強させ, また, 肝で不活化されることに着目し, Ca拮抗剤併用肝動注療法の有用性を実験的, 臨床的に検討した。【対象および方法】実験 : 家兎VX2腫瘍の肝転移モデル16羽を用いた。Ca拮抗剤は verapamil (VER) 1.5mg/kg, 抗癌剤は adriamycin …
近泉, 惣次郎, 日野, 昭, 水谷, 房雄 愛媛大学農学部農場報告 19 9-15, 1998-03
機関リポジトリ
市川 諭, 廣田 省三, 佐古 正雄 神戸大学医学部紀要=Medical journal of Kobe University 58 (4), 111-120, 1998-03
久木山 清貴, 中尾 浩一, 泰江 弘文 日本内科学会雑誌 87 (1), 72-76, 1998
...冠攣縮性狭心性は器質性狭心性に比べてその予後は一般的に良好とされているが,冠攣縮発作時に心室粗動,心室細動,高度房室ブロック等の致死性不整脈を合併する例があり,冠攣縮性狭心性患者の突然死の原因となる.攣縮が1枝の冠動脈のみでなく2枝以上の冠動脈に認められる多枝冠攣縮を呈する狭心症患者における冠攣縮発作時には,特に致死性不整脈が合併することが多い.これらの症例にはカルシウム拮抗剤の多量投与を中心とした...
DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献5件
荒井 ゆかり 糖尿病 41 (10), 907-913, 1998
The aim of this study was to clarify the effect of elevated blood pressure on the metabolism of the anionic sites (AS) in the lamina rara externa (LRE) of the glomerular basement membrane (GBM) in …
DOI 医中誌 参考文献12件
大久保 雅啓, 平田 崇, 十亀 祥久, 田中 幹雄, 岡野 周充, 津田 良夫 薬物動態 12 (3), 178-191, 1997
Absorption and excretion of <SUP>14</SUP>C-AE0047, a new dihydropyridine calcium antagonist, were studied in rats and dogs after oral or intravenous administrations.<BR> 1. When …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献19件
中山 樹一郎, 堀 嘉昭 西日本皮膚科 58 (3), 472-478, 1996
...副作用は高血圧が最も多かったが, カルシウム拮抗剤の降圧剤でコントロールができ治療の継続が可能であった。ほかに軽度の倦怠感, 吐気, 嘔吐, めまいなどがあったが一過性であった。重篤な感染症や悪性腫瘍の発生はなかった。両群間で概括安全度, 有用度に有意差は認められなかった。...
DOI 医中誌 被引用文献8件 参考文献14件
川口 哲郎, 藤田 稠清, 細田 弘吉, 柴田 裕次, 松本 伸治, 岩倉 昌岐 Surgery for Cerebral Stroke 24 (5), 345-351, 1996
We analyzed 49 consecutive poor-grade patients with subarachnoid hemorrhage (SAH) treated over 5 years from 1990 to 1994. The preoperative Hunt & Kosnik (H & K) Grade was IV or V for all 49 after …
DOI 医中誌 参考文献43件
坂本 紘, 三角 一浩, 松田 義雄, 池ノ上 克 Ｔｈｅ Ｊｏｕｒｎａｌ ｏｆ Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ 58 (6), 515-519, 1996
This study was designed to compare the effects of nicardipine (0.02 mg/kg) and labetalol (0.5 mg/kg) on the uterine blood flow and fetal circulation after intravenous administration in …
DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献13件
石浦 嘉之 日本泌尿器科学会雑誌 87 (11), 1221-1230, 1996
...<br>(結論) カルシウム拮抗剤の投与により, 脳梗塞ラットに有意の膀胱容量の増大が認められたのは, 末梢の神経筋系に変化が生じたためでなく, 中枢での薬剤感受性が変化したためと考えられた. また, これまで oxybutynin は末梢作用が主と考えられていたが, 脳梗塞では中枢作用も存在すると考えられた....
DOI PubMed 医中誌 被引用文献10件 参考文献34件
石川 晃, 牛山 知己, 鈴木 和雄, 藤田 公生 臨床薬理 26 (1), 213-214, 1995
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DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献5件
山崎 俊樹, 秋山 恭彦, 川原 理子, 長尾 聖一, 森竹 浩三, 榎本 浩一, 前野 巍 Neurological Surgery 脳神経外科 22 (4), 327-331, 1994-04-10
真田,広行 日本産科婦人科學會雜誌 46 (2), 115-121, 1994-02-01
...ヒト羊膜培養細胞のprostaglandin E_2 (PGE_2) 産生に及ぼすカルシウム拮抗剤の影響について検討した。羊膜細胞をinterleukin-1β (IL-1β) により刺激し, 同時にカルシウム拮抗剤ならびに種々の薬剤を添加して培養上清中のPGE_2濃度を測定し, 以下の成績を得た。...
NDLデジタルコレクション 医中誌
福廣, 吉晃, Fukuhiro, Yoshiaki 川崎医学会誌 20 (3), 153-158, 1994
機関リポジトリ 医中誌
呉 幹純, 熊野 和雄, 酒井 糾 日本透析医学会雑誌 27 (11), 1373-1378, 1994
We examined the effects of vasodilators on rat peritoneal membrane permeability and lymphatic absorption. Rats with normal kidney function weighing approximately 300g were dialyzed by infusing …
DOI 医中誌 被引用文献1件
川崎医学会誌 153-, 1994
北野, 浩之, 松田, 昌之 日本外科宝函 62 (6), 287-293, 1993-11-01
熊澤, 武志, 妹尾, 洋, 鈴木, 修, 佐藤, 啓造 法中毒 = Japanese journal of forensic toxicology 11 (2), 128-129, 1993-05-15
機関リポジトリ HANDLE 医中誌
Kumazawa, Takeshi, Sato, Keizo, Seno, Hiroshi, Suzuki, Osamu 法中毒 = Japanese journal of forensic toxicology 11 (1), 37-49, 1993-04-15
機関リポジトリ HANDLE 医中誌 被引用文献1件
斎藤 すみ, 早川 広樹, 影山 恵, 相原 道子, 池澤 善郎, 中嶋 弘 臨床皮膚科 47 (4), 361-364, 1993-04-01
阿部 敬, 小野 晃裕, 米沢 和彦, 登坂 松三, 得能 徹也, 矢和田 敦, 佐々木 茂, 林 敏昭, 黒河 聖, 今井 浩三, 谷内 昭, 五十嵐 知文 日本臨床免疫学会会誌 16 (4), 312-317, 1993
A 53-year-old woman suffered from a dry cough and dyspnea in Jan. 1987. On the basis of Raynaud's phenomenon, proximal sclerosis, pigmentation and depigmentation of skin, bone resorption at the …
DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件
南 智之, 井上 宏司, 小川 純一, 正津 晃 日本胸部疾患学会雑誌 31 (10), 1207-1214, 1993
Experiments were conducted in 21 adult mongrel dogs to clarify the effects of Ca-antagonist (nifedipine sublingual administration 2.5mg or 5mg, or nicardipine intravenous administration 30μg/kg or …
DOI PubMed
原 均, 磯崎 博司, 岡島 邦雄 日本消化器外科学会雑誌 26 (6), 1359-1364, 1993
To examine the relation between variations in the calcium level in the cytoplasm of liver remaining after hepatectomy following the application of ischemia and hepatocellular damage, we measured the …
岡田 修, 内藤 隆, 加藤 邦彦, 田辺 信宏, 河内 文雄, 山岸 文雄, 椙田 隆, 栗山 喬之, 渡辺 昌平 日本胸部疾患学会雑誌 31 (2), 206-213, 1993
Cold Pressor Test (CPT) was applied to patients with chronic lung disease, including primary pulmonary hypertension, and the effects on pulmonary circulation were compared to those on systemic …
DOI PubMed 医中誌
中原 由紀子, 中原 保治, 河村 哲治, 望月 吉郎, 田村 忠雄 医療 47 (11), 855-858, 1993
A 28-year-old man underwent gastrectomy (Billroth I procedure) for duodenal ulcer 9 years before. Thereafter he occasionally experienced vomiting. The glucose level at vomiting was as low as 43mg/dl …
谷口 清英, 前田 昌純, 坪田 典之, 川口 仁, 林 栄一, 岡田 貴浩, 桂 浩, 小関 萬里, 中元 賢武 日本呼吸器外科学会雑誌 呼吸器外科 6 (2), 143-153, 1992
Fifty-one rabbit heart-lung blocks were used in this investigation of the effect of calcium blockers on lung preservation. The lungs were inflated with room air and preserved by simple surface …
堀 芳朗, 山崎 典子, 熊澤 博文, 山下 敏夫, 熊澤 忠躬, 河本 圭司 耳鼻咽喉科臨床 85 (11), 1837-1843, 1992
Cisplatin resistance was examined with the use of KB cells and KB-rc cells (cisplatinresistant KB cells). Their viability under the influence of cisplatin and verapamil was determined with trypan …
徳間 洋二, 藤原 友一, 野田 耕世, 寺川 雅人, 野口 英世 日本病院薬学会年会講演要旨集 1 (0), 128-129, 1991-06-25
椎野, 顯彦, 松田, 昌之, 半田, 譲二, 森川, 茂広, 木戸, 千絵, 犬伏, 俊郎, 進, 照夫 日本外科宝函 60 (1), 38-44, 1991-01-01
小林 雅実, 太田 典子, 高橋 健作, 小池 偉紀夫, 伊藤 公一, 村井 正大 日本歯周病学会会誌 33 (1), 146-153, 1991
A comprehensive examination was performed on twenty-nine (18 males and 11 females) circulatory disease patients treated with the drugs. The periodontal examination included number of teeth, probing …
DOI 医中誌 被引用文献2件
櫻井 實, 大久保 俊樹 日本小児血液学会雑誌 5 (1), 1-9, 1991
An emergence of drug resistance is one of the major obstacles in treating children with various cancers to cuve. The understanding of its mechanism will be the first step to overcome this obstacle. …
勝見, 行雄, 渡辺, 泰秀, 石川, 由香, 高原, 正明, 佐藤, 研一, 斎藤, 俊弘, 増田, 善昭, 武藤, 寿孝 千葉医学雑誌 = Chiba medical journal 66 (4), 279-279, 1990-08-01
type:text
蜂須賀 裕志, 森 理, 笹井 洋一郎, 井上 和彦 西日本皮膚科 52 (3), 577-580, 1990
...カルシウム拮抗剤の一つであるアダラートカプセル(nifedipine)を用いて凍瘡の治療効果の判定を行つた。凍瘡患者26例について, 1日2回アダラートカプセルの内容を塗布した。有効率は著効31%, 有効42%, やや有効15%, 無効12%であつた。治療前後において血圧に変動はみられなかつた。凍瘡におけるアダラート外用療法は, 安全でありかつ有用性が高いと考えられた。...
DOI 被引用文献1件 参考文献5件
町村 英郎 糖尿病 33 (2), 137-142, 1990
The preventive effects of conventional therapies on declining renal function in diabetic nephropathy (non-insulin-dependent diabetes mellitus, NIDDM) were evaluated retrospectively. Seventy-nine …
富永 直人, 大谷 幹伸, 佐々木 明, 阿弥 良浩, 野口 良輔, 小磯 謙吉, 垣添 忠生 日本泌尿器科学会雑誌 81 (13), 2194-2195, 1990
植松 大輔, 福内 靖男 Brain and Nerve 脳と神経 42 (1), 17-31, 1990-01-01
柳沢 秀明, 今村 博務, 樋口 敏夫, 速水 一雄 心臓 22 (1), 44-48, 1990
...症例は65歳の男性で,狭心症発作が頻回に出現した.発作時にはST上昇・ST低下・洞停止・完全房室ブロック・心室性頻拍などの心電図変化を伴った.冠状動脈造影検査で右冠動脈のれん縮を確認し,れん縮はニトログリセリンやジソピラミドジニトレイトで消失した.当症例ではカルシウム拮抗剤や硝酸剤で発作の予防ができず,精神安定剤で発作の回数が減少した.そして,本人の希望でアルコールを飲用させたところ発作は出現しなくなった...
吉田 茂夫, 岡本 史之, 吉田 祐一, 松崎 智哉, 佐々木 潤 心臓 22 (6), 680-684, 1990
...<BR>症例は,48歳女性で1986年秋より早朝胸痛発作が出現し,1987年11月末より意識消失を伴う激しい胸痛発作を繰り返すようになり,即入院.十分量のカルシウム拮抗剤,亜硝酸剤等を投与加療するも増悪傾向を認め,また心室頻拍・細動も頻回に起こすようになったため1988年10月抗パーキンソン剤のレボドーパ,カルビドーパ合剤投与する.投与2日目より発作が消失し1年ぶりに社会復帰が可能となった....
西江 英一郎, 鈴木 聡, 栗山 煕 Brain and Nerve 脳と神経 42 (1), 5-15, 1990-01-01
半田 讓二, 椎野 顯彦, 木戸岡 実 Brain and Nerve 脳と神経 42 (1), 43-52, 1990-01-01
大友 英一 Brain and Nerve 脳と神経 42 (1), 33-41, 1990-01-01
椎野, 顯彦 日本外科宝函 58 (5), 438-444, 1989-09-01
薬物動態 4 (3), 366-367, 1989
渋谷 正人, 浅野 敏雄, 佐々 木泰治 The Journal of Japan Atherosclerosis Society 17 (1), 55-55, 1989
渋谷 正人, 浅野 敏雄, 佐々 木泰治 動脈硬化 17 (1), 55-55, 1989
J-STAGE
鶴尾 隆 臨床外科 43 (12), 1775-1779, 1988-11-20
三好, 敬徳 岡山医学会雑誌 100 (3-4), 295-307, 1988
The protective effect of a calcium antagonist on reperfused myocardium was investigated, with particular reference to cardiac sarcoplasmic reticulum (SR). SR function, which is closely related to …
木戸岡, 実, 松田, 昌之, 半田, 譲二 日本外科宝函 57 (1), 3-7, 1988-01-01
薬物動態 3 (5), 594-595, 1988
玉井 利孝, 前田 肇, 高橋 貞夫, 佐部 裕幸, 林 信太, 高井 博正, 藤原 隆一, 中井 継彦, 宮保 進 The Journal of Japan Atherosclerosis Society 16 (3), 423-428, 1988
The calcium channel blockers, nifedipine and verapamil, has been shown to suppress atherogenesis in cholesterol-fed rabbits. In most of the studies, the degree of atherosclerosis was determined …
三好 敬徳 岡山医学会雑誌 100 (3-4), 295-307, 1988
平山 純二, 南條 輝志男, 三家 登喜夫, 森田 一, 田畑 宏道, 西 理宏, 大萩 晋也, 里神 永一, 西村 進, 近藤 溪, 宮村 敬 糖尿病 31 (11), 851-856, 1988
The effect of nicardipine hydrochloride (NC), a calcium antagonist, on insulin action in peripheral tissues was examined in dogs. When NC was infused alone, it caused no significant changes in the …
玉井 利孝, 前田 肇, 高橋 貞夫, 佐部 裕幸, 林 信太, 高井 博正, 藤原 隆一, 中井 継彦, 宮保 進 動脈硬化 16 (3), 423-428, 1988
Web Site
後藤, 百万, 近藤, 厚生, 三矢, 英輔 泌尿器科紀要 33 (3), 357-363, 1987-03
...1)細胞膜のCa2+ channelに作用し, 細胞外カルシウムの細胞内への流入を選択的に阻害するカルシウム拮抗剤(verapamil)を用い, その家兎膀胱排尿筋収縮性に対する作用を, in vitroおよびin vovoにて検討した.2)排尿筋切片を用いたin vitro実験では, 筋切片の等長性収縮に対するverapamilの作用を検討した.acetylcholine (10-8～10-2 M...
木戸岡, 実 日本外科宝函 56 (2), 111-123, 1987-03-01
川内 喜代隆 日本臨床免疫学会会誌 10 (4), 392-400, 1987
In this study, the <i>in vitro</i> effect of niphedipine as a calcium channel blocker on human natural killer (NK) activity was examined. NK activity against K562 cells was inhibited depending on …
薬物動態 2 (4), 400-401, 1987
薬物動態 2 (4), 396-397, 1987
瀬口 正史, Jarmakani J. M. 心臓 19 (1), 3-9, 1987
...カルシウム拮抗剤のverapamilと,心筋小胞体からのCa<SUP>2+</SUP>放出を抑制するryanodineとを用いて,胎仔および新生仔の家兎と,成獣の家兎の摘出心に対する張力の変化を調べた.verapamilは,新生仔の張力を成獣よりも強く抑制した.また,ryanodineにより成獣,新生仔,胎仔の順で張力は抑制された.これらより,胎仔,新生仔の心筋は筋小胞体の発育が悪く,slow inward...
薬物動態 2 (4), 436-437, 1987
薬物動態 2 (4), 398-399, 1987
薬物動態 2 (4), 402-403, 1987
徳間洋二 薬物動態 2 (4), 346-347, 1987
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件
武藤 誠太郎, 野本 篤志, 広角 治郎, 関口 智恵, 山口 勇, 青木 初夫 The Journal of Japan Atherosclerosis Society 15 (1), 115-120, 1987
The antiatherogenic activity of FR34235 (Nilvadipine), a calcium antagonist, was examined in rabbits with carotid arteries sheathed with polyethylene cuffs, and compared with that of nifedipine, …
市村 恵一, 田山 二朗, 八木 昌人, 丹生 健一, 村上 泰, 周 明仁 ＡＵＤＩＯＬＯＧＹ ＪＡＰＡＮ 30 (5), 451-452, 1987
武藤 誠太郎, 野本 篤志, 広角 治郎, 関口 智恵, 山口 勇, 青木 初夫 動脈硬化 15 (1), 115-120, 1987
金澤, 稔郎, 木戸岡, 実, 松田, 昌之, 半田, 譲二 日本外科宝函 55 (6), 755-761, 1986-11-01
HANDLE
武藤,尚志, 広澤,孝保 日本植物生理学会年会とシンポジウム講演要旨集 26 212-, 1986-03-28
NDLデジタルコレクション
薬物動態 1 (3), 290-291, 1986
薬物動態 1 (3), 304-305, 1986
市村 恵一, 周 明仁, 村上 泰 臨床耳科 13 (1), 178-179, 1986
薬物動態 1 (3), 302-303, 1986
薬物動態 1 (3), 264-265, 1986
加藤 政彦, 望月 博之, 重田 誠, 田島 公夫, 森川 昭広, 黒梅 恭芳 アレルギー 35 (8), 698-, 1986
河合 健, 尾仲 章男, 味澤 篤, 加茂 隆, 山田 章寛, 三井 健司 アレルギー 34 (8), 793-, 1985
越野 健, 松田 保 ファルマシア 21 (1), 42-45, 1985-01-01
中村, 由紀夫, 寺川, 俊典, 森下, 大樹, 藤木, 明, 久保田, 幸次, 高田, 重男, 池田, 孝之, 服部, 信, 中嶋, 憲一, 多田, 明, 分校, 久志, 久田, 欣一 北陸循環器核医学研究会記録集 2 27-28, 1984-07-07
笛木 隆三, 富岡 真一, 田中 哲治, 根本 俊和, 小林 節雄 medicina 21 (4), 628-631, 1984-04-10
Ishibashi, Fukashi, Kubo, Keiji Hiroshima Journal of Medical Sciences 33 (1), 73-79, 1984-03
In the present study we examined the influence of calcium antagonist, nicardipine-HCl, on insulin binding and insulin action on glucose transport in isolated fat cells. The calcium antagonist did …
原澤 信雄, 中野 眼一, 長嶋 起久雄, 坂本 孝作, 中村 卓次, 行木 弘真佐, 松山 四郎 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 20 (3), 581-, 1984
寺下 謙三, 折茂 肇, 中村 哲郎, 大島 譲二, 原沢 道美 The Journal of Japan Atherosclerosis Society 12 (4), 851-856, 1984
Recently special interest has been focussed on the anti-atherosclerotic effect of Ca-antagonist in various species. However the mechanism of such an effect is obscure.<br>To study the effect of …
竹原 和彦 西日本皮膚科 45 (1), 71-74, 1983
...全身性鞏皮症患者18例に対して2種のカルシウム拮抗剤(diltiazemおよびnicardipine hydrochloride)を投与し, Raynaud症状を中心とする末梢循環障害に対する有用性を検討した。Diltiazemは14例中有効6例, やや有効4例で, やや有効以上を有効とした場合の有効率は71.4%であつた。...
DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件
新美 次男, 澤田 徹, 栗山 良紘, 福島 雅司, 金子 尚二 脳卒中 5 (4), 323-329, 1983
Effects of nifedipine, the most potent Ca-antagonist used for management of hypertensive emergencies, on cerebral hemodynamics in CVDs were investigated by the Ar inhalation method. A single oral …
船津 雄三, 沼佐 創造, 東 冬彦, 有川 一美, 柏崎 一男 The Journal of Japan Atherosclerosis Society 10 (2), 309-312, 1982
In 53 patients with essential hypertension during treatment with β-blocker (Alprenolol) and calcium antagonist (Diltiazem) the change on serum total cholesterol and triglyceride has been observed at …
横山 正一, 鏑木 恒男, 高山 真一 臨床薬理 13 (1), 17-18, 1982
船津 雄三, 沼佐 創造, 東 冬彦, 有川 一美, 柏崎 一男 動脈硬化 10 (2), 309-312, 1982
横山 正一, 鏑木 恒男 日本腎臓学会誌 23 (8), 1143-1151, 1981
Nicardipine hydrochloride (YC 93), a calcium antagonist, was administered intravenously (331cg/min) and renal clearance test was made by a single intravenous injection method. Effects of this drug …
DOI Web Site PubMed ほか1件
大橋 俊夫, 中川 治一, 東 健彦 心臓 13 (11), 1316-1322, 1981
...拮抗剤投与.(4)ビタシンE投与....
山口 洋, 中西 成元, 石村 孝夫, 鷹津 文麿, 長崎 文彦, 西山 信一郎, 白鳥 健一 心臓 11 (11), 1250-1266, 1979
石原 陽子, 四元 秀毅, 工藤 翔二, 佐々木 憲二, 北村 諭 呼吸と循環 26 (8), 767-771, 1978-08-15
蔵本 築, 桑島 巌 medicina 14 (10), 1406-1407, 1977-10-10
森 博愛, 岩城 正輝, 和田 泰男, 斉藤 雅彦, 仁木 敏晴 ファルマシア 13 (10), 841-844, 1977-10-01
