検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 79 件

  • 1 / 1

  • プロピレン製造のための複合型ゼオライトによるライトナフサ留分の接触分解

    程島 真哉 Journal of the Japan Petroleum Institute 64 (2), 37-50, 2021-03-01

    ...主成分のMFI型ゼオライトはゼオライト骨格内に最適化された割合でFe, Ga, Al元素を含有し,全体として適度な酸強度とアルカンからアルケンへの脱水素能を併せ持つため,従来のZSM-5に比べて芳香族生成を抑制しつつライトナフサ留分から低級オレフィンを高選択的に生成可能である。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献27件

  • フラボノイド成分および香気成分を用いた沖縄県産カンキツの特性評価

    山本 健太, 武曽(矢羽田) 歩, 吉元 あや美, 坂本 宏司, 広瀬 直人, 太田 英明 日本食品科学工学会誌 68 (2), 45-54, 2021-02-15

    ...<p>シークワシャー果実(16系統)および比較対照としてシキキツ,ナツダイダイ,バレンシアオレンジ,ウンシュウおよびポンカンから果汁を搾汁し,果汁中の13成分のフラボノイド含量および48成分の香気成分組成比を測定した.また,これらの成分を変数として多変量解析を用いて,特性評価を行った....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献16件

  • 果実から分離した<i>Hanseniaspora uvarum</i>を使用したパンの香気特性

    矢野原 泰士, 日野 遥香, 松田 ともみ におい・かおり環境学会誌 51 (6), 353-356, 2020-11-25

    ...<p>宮崎県産のキンカンから分離した酵母は,MALDI-TOF-MSを用いた微生物同定法と26S rDNAのD1/D2領域の塩基配列解析により,<i>Hanseniaspora uvarum</i>と同定された.この酵母を用いて試作したパンは,チーズの様な香りがした.GC-MSによって検出された香り成分を比較した結果,3-メチル-1-ブタノールやフェニルエチルアルコールの割合が低く,一般的なパンでは...

    DOI Web Site Web Site 参考文献5件

  • <i>n</i>-デカン,<i>n</i>-ドデカンから<i>i</i>-C6-7,<i>i</i>-C7-9選択合成のためのゼオライト担持Pt触媒の開発

    藤墳 大裕, 八木田 雄介, 雑賀 隆志, 大塩 敦保, 飯塚 喜啓, 中嶋 伸昌, 多湖 輝興 Journal of the Japan Petroleum Institute 63 (5), 297-307, 2020-09-01

    <p>近年,動植物性油脂から得られる長鎖直鎖パラフィンを原料としたジェット燃料製造が高い関心を集めている。炭素数16~20の直鎖パラフィンから炭素数9~15のイソパラフィンであるジェット燃料を得るには,異性化と適度な分解反応が不可欠である。一般に水素化異性化および分解反応にはゼオライト担持Pt等の二元機能触媒が有効である。しかし,その触媒性状が活性に及ぼす影響は解明されていない。そこで,ゼオライ…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献24件

  • 微生物における低級アルカン酸化反応

    宮地 輝光 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2017f (0), 8-, 2017

    ...人類が高難度とする低級アルカンからの直接アルコール合成反応は、常温常圧条件において微生物によって達成されている。本講演では、微生物における低級アルカン酸化反応において、この反応を担う酵素が示す生成物選択性と、その選択性発現において酵素と酵素とは全く異なる物質のゼオライトに共通する反応場構造について紹介する。...

    DOI

  • 温湿度を指標とした仮設住宅室内の居住環境の評価

    高橋 信人, 岩船 昌起 日本地理学会発表要旨集 2013a (0), 100071-, 2013

    ...これには仮設住宅C1においては、早朝にストーブの上で沸かしているやかんからの水蒸気供給も寄与しているようである。 このほか、仮設住宅(空き部屋)間の気温の日変化を比較すると、仮設住宅C1は仮設住宅E1やJ1に比べて、湿度は高く、気温は平均的に1.8~2.7℃くらい低い値を示しており、仮設住宅の造りの違いが温湿度の違いに現れていることが定量的に示された。...

    DOI

  • 3.11を経験して

    田中 総一郎 日本重症心身障害学会誌 38 (1), 11-18, 2013

    ...難治性のてんかんから寝たきりとなり、在宅人工呼吸器と酸素療法を受けながら支援学校へ通っていた。当時、彼は海岸から500mほどの自宅にいたが、押し寄せる津波が平屋建ての自宅を襲い、ベッド近くの高さまで浸水した。人工呼吸器、在宅酸素、吸引器は機能を失い、気管切開孔には泥水が侵入した。...

    DOI

  • 直鎖炭化水素イオンビームによるシリコン表面照射効果の分子量依存性

    今中, 浩輔, 竹内, 光明, 龍頭, 啓充, 高岡, 義寛 電子情報通信学会技術研究報告. SDM, シリコン材料・デバイス 112 (337), 31-35, 2012-11

    ...n-テトラデカンから生成した多原子分子イオンC_3H^+_7, C_6H^+_13及びC_12H^+_25をSi基板に照射し, Si基板の堆積とスパッタリングを表面段差測定で, 表面炭素の化学状態をラマン分光測定で, Si基板の損傷量と基板表面及び内部の炭素量をRBS測定により評価した.多原子分子イオンの照射イオン種により照射効果に違いが見られた.表面段差測定では, C_3H^+_7, C_6H^+...

    HANDLE Web Site

  • 温州みかん抽出物含有ハイブリッドリポソームの制がん効果に関する研究

    上岡 秀嗣, 古水 雄志, 後藤 浩一, 上岡 龍一 化学工学論文集 37 (3), 271-276, 2011

    ...-7)細胞およびヒト胃がん(MKN-45)細胞に対する増殖抑制効果を<i>in vitro</i>で検討した.高極性溶媒抽出物では,果実および果汁ともに,抑制効果はほとんどみられず,MKN-45細胞に対して約20%の増殖抑制効果を示した.一方,低極性溶媒抽出物,とくに,石油エーテル抽出物とクロロホルム抽出物では顕著な効果が観測され,約60–80%の高い増殖抑制作用を示した.これらの結果から,温州みかんから...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献33件

  • 地場野菜を使った料理教室の試み

    杵淵 香純, 石井 洋子, 佐藤 作喜子, 柳田 奈央子, 大年 悠貴 日本農村医学会学術総会抄録集 60 (0), 287-287, 2011

    ...調理実習のメニューは隣接する直売所にその時期販売される地元野菜、地元産B品トマトから作ったトマトピューレを使ったレシピ、摘果したみかんから作ったジュースを使ったレシピを盛り込んだ。調理実習、試食の後に、毎回テーマを変えて管理栄養士が40分程度の講座を行なった。講座の内容はアンケート調査より要望のあったものの中から、生活習慣病と食事・ダイエット・減塩・低GIなどを取り上げた。...

    DOI

  • 新潟県・山形県県境金丸ウラン鉱床地区における中新統釜杭層ウラン濃集層に含まれる有機物の特徴

    山本 正伸, 関 陽児, 内藤 一樹, 渡部 芳夫 BULLETIN OF THE GEOLOGICAL SURVEY OF JAPAN 61 (9-10), 325-336, 2010

    ...<br>  ビジュアルケロジェン分析により,有機炭素量の高い試料では,木質ケロジェンが多く,有機炭素量が低い試料では,無定型ケロジェンが多いことが示された.熱分解ガスクロマトグラフ質量分析により,熱分解物は主にアルキル芳香族炭化水素(アルキルベンゼン,アルキルインデン,アルキルナフタレンなど)とn- アルカンからなり,鎖状イソプレノイドアルカン,n- アルケン,n- 脂肪酸を微量伴うことが示された....

    DOI Web Site 参考文献6件

  • 99歳てんかん発作を契機に糖尿病、髄膜腫、肺炎、尿路感染症が明らかになった症例

    梶  由依子, 野澤  彰, 近澤 珠聖, 高橋 文子, 加藤 英代, 小平 かおる, 飯野 直子, 熊倉 桂子, 小林 千鶴, 蛇沼 俊枝 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 117-117, 2010

    ...<BR> 成人のてんかんの病因は、青年期あるいは小児期からのキャリーオーバーが考えられる先天性のてんかんから、青年期に多い頭部外傷性や脳腫瘍、高齢期における脳血管性てんかんまで多岐にわたる。本症例は脳腫瘍を認めたが周囲の明らかな圧迫所見は認めずてんかんの直接的な原因の可能性は少ないと思われたが虚血の可能性は否定できない。...

    DOI

  • 結晶性Mo<sub>3</sub>VO<sub>x</sub>触媒を用いた水中エタン選択酸化挙動

    藤澤 拓己, 定金 正洋, 上田 渉 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2009 (0), 15-15, 2009

    ...低級アルカンからカルボン酸やアルコール類への選択的酸化は、天然ガスを有効に利用するという観点から非常に重要である。6員環、7員環組織を形成した特異な構造を有する結晶性Mo<sub>3</sub>VO<sub>x</sub>複合酸化物を触媒として用いて、水中エタン酸化反応を行なった。反応後、生成物として気相からエチレン、二酸化炭素、一酸化炭素、水相から酢酸の生成を確認した。...

    DOI

  • 6-α-Glucosyltransferaseとα-Isomaltosyltransferaseによる環状四糖生成

    西本 友之, 阿賀 創, 久保田 倫夫, 福田 恵温, 栗本 雅司, 辻阪 好夫 Journal of Applied Glycoscience 51 (2), 135-140, 2004

    Cyclic tetrasaccharide (CTS; <i>cyclo</i>{→6)-α-<small>D</small>-Glc<i>p</i>-(1→3)-α-<small>D</small>-Glc<i>p</i>-(1→6)-α-<small>D</small>-Glc<i>p</i>-(1→3)-α-<small>D</small>-Glc<i>p</i>-(1→}) is a …

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献19件

  • マイクロエマルション系の構造の温度・圧力依存性

    瀬戸 秀紀, 長尾 道弘, 川端 庸平 Oleoscience 3 (10), 511-522,508, 2003

    ...我々はこの観点から, イオン性界面活性剤AOTと水, デカンからなる系について, 中性子小角散乱, X線小角散乱, 中性子スピンエコーを用いてセミミクロ構造の形成要因, 特に温度変化と圧力変化の違いについて, モデルと対応させながら詳細に検討した。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献42件

  • 鹿児島県特産カンキツの炎症メディエーター産生抑制機能

    岡田 大士, 石川(高野) 祐子, 鈴木 重徳, 亀山 真由美, 吉田 充, 八巻 幸二 日本食品科学工学会誌 50 (9), 435-438, 2003

    The inhibitory effect on inflammatory cytokine production of citrus fruits harvested in Kagoshima prefecture was examined in mouse macrophage cell line. Extracts (with water and ethanol) of the all …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献11件

  • 色素体分裂機構の進化における転換点

    箸本 春樹 PLANT MORPHOLOGY 14 (1), 44-53, 2002

    Summary: Cyanelles of glaucocystophytes are probably the most primitive plastid known because of their peptidoglycan content and the sequence phylogeny of cyanelle DNA. Cyanelle division involves …

    DOI

  • Bacillus属細菌による水ようかんの離水

    内藤 茂三, 松永 大吾 日本食品微生物学会雑誌 19 (3), 119-125, 2002

    Physicochemical and microbiological investigation for syneresis of Mizu-yokan (Soft bean jam) revealed the conversion of saccharide in the components by a specific bacteria, <I>Bacillus subtilis</I> …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献21件

  • 徳島県におけるすだちの特産地形成過程

    豊田 哲也 人文地理学会大会 研究発表要旨 2002 (0), 000029-000029, 2002

    ...<BR> 後発産地である佐那河内村では、温州みかんからの改植や高接による転換園が多く、1戸あたり経営面積が大きい。1970年代はハウスすだちの産地として成長したが、1983年以降は採算上の理由から貯蔵の方が多くなっている。鬼籠野地区に近い北山集落は、みかんからすだちへの転換がドラスティックに進んだ例で、情報や人の交流がこうした動きを促進する役割を果たしたと考えられる。...

    DOI

  • レーザーラマン分光法による魚角膜の比較眼科的研究

    水野 有武, 東海林 純子, 川島 綾子, 尾崎 幸洋 比較眼科研究 16 (1-2), 1-2_23-1-2_25, 1997

    ...ブルーギルや鯰、鮎、岩魚では角膜のコラーゲンからでなくプロテオグリカンからのスペクトルのみ測定できた。鯉と金魚の角膜には、ベータ・カロチンのようなカロチノイドに特有な三本の共鳴ラマンバンドが測定できたことにより、カロチノイドの一種が含まれていた。ブルーギルや鯰、鮎、岩魚の角膜にはカロチノイドは含まれていなかった。</p>...

    DOI

  • グリコサミノグリカン代謝におけるスルファターゼの作用様式

    DIETRICH Carl P., 羽渕 脩躬 Trends in Glycoscience and Glycotechnology 3 (13), 352-359, 1991

    The mode of action of the sulfatases in the glycosaminoglycan metabolism is briefly reviewed. The evidences so far obtained suggest that there are three pathways of degradation of glycosaminoglycans …

    DOI

  • イヌ歯槽骨のプロテオグリカン

    本田 準虎, 吉村 昌敏, 森本 淳史, 小出 修身, 白木 雅文, 岩山 幸雄 日本歯周病学会会誌 33 (4), 897-906, 1991

    Proteoglycans in alveolar and non-alveolar regions of canine mandibular bone were extracted and separated by gel-filtration and SDS-polyacrylamide gel electrophoresis. Furthermore, qualitative and …

    DOI 医中誌 被引用文献5件

  • ミカン酒の製造条件の検討

    山田, 友紀子, 上田, 茂登子, 吉田, 保治, 飯塚, 義富 近畿大学農学部紀要 (18) 69-76, 1985-01-01

    ...[著者抄録]温州ミカンからミカン酒を製造する際の諸条件,原料果汁の調製法,果汁の処理法,醗酵条件などについて,外観の観察,官能検査,諸成分の分析などにより検討した結果,下記のような条件を確立した.1.温州ミカンは,まず水洗した後,剥皮し,搾汁する.その後,遠心分離して上澄液を原料果汁とする.2.果汁は,陰イオン交換樹脂で処理して,酸度を0.5~O.6%(クエン酸換算)程度まで低下させ,その後,ショ糖...

    機関リポジトリ Web Site

  • 柑橘作の品種更新のための意思決定過程

    山本 太一 三重大學農學部學術報告 = The bulletin of the Faculty of Agriculture, Mie University (69) 133-158, 1984-12

    ...今日,温州みかんから伊予柑への更新で成功した先進産地を模倣した品種更新が全国で普及しているが,それが将来成功するかどうかは疑わしい。第3の特色は,柑橘作生産者が情報から方策を実行する意思決定過程を1つのシステムだとみる場合に,戦略的意思決定の機会を逃さないために,並列型のシステムが必要なことを明らかにした点である。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引

  • 炭化水素の全光化学活性量分析への化学発光法の応用

    田村 光久 日本化学会誌(化学と工業化学) 1982 (3), 514-519, 1982-03-10

    ...本法によれば,アルカンからアルケンまでの広範囲の炭化水素に対して,その光化学活性に応じた化学発光出力が得られる。化学発光は,炭化水素と酸素原子との反応過程で生ずるOH(A<SUP>2</SUP>Σ+)からの波長30890Å.(波長範囲±10Å)を測定して求めた。炭化水素の光化学活性は,炭化水素と酸素原子との反応で代表できることを提案した。...

    DOI Web Site

  • 皮膚プロテオグリカン巨大分子構造

    石川 英一, 前田 秀文 西日本皮膚科 43 (Suppl), 1024-1028, 1981

    ...正常皮膚ではヒアルロン酸とプロテオグリカンからなる巨大分子構造がみられる。しかし粘液水産性苔癬ではプロテオグリカン構造を欠き, 全身性ヒアリノーシスでは異常プロテオグリカン巨大分子構造沈着がみられる。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • IMMATURE STAGE AND GENETICS OF PAPILIO HIPPONOUS : LEPIDOPTERA:PAPILIONIDAE

    阿江 茂 蝶と蛾 28 (4), 147-150, 1977

    ...昆虫アカデミーの1974年度のフィリピン昆虫調査において,8月3日にボホール島でミカンからニセシロオビアゲハの若齢幼虫1頭を採集し,また8月7日に同島でニセシロオビアゲハ1♀より1卵をしぼり出した,その後セブ島,レイテ島で調査を続けながら,上記幼虫と卵より孵化した幼虫をミカンを食草として飼育した.若齢幼虫はフィリピンシロオビアゲハと非常によく似ており野外での区別は困難であるが,4齢幼虫はフィリピンシロオビアゲハ...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 塩化アルミニウム触媒存在下におけるn-ドデカンからの重質分の生成

    宮川 亜夫, 藤島 一郎, 武上 善信, 鈴木 俊光 日本化学会誌(化学と工業化学) 1974 (7), 1269-1275, 1974-07-10

    塩化アルミニウム触媒存在下でアスファルトを反応させると,アスファルテン分がいちじるしく増加する。アスファルトは直鎖状パラフィン成分の多いものであり,このパラフィン成分がアスファルテンの増加にどの程度の寄与をするかを明らかにする目的で実験を行なった。<BR>パラフィン成分としてn-ドデカンを選び,反応温度180~200℃で塩化アルミニウムを加えて反応させ,アネファルテン類似物質が生成するかどうか,…

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ