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鈴木 公啓, 川田 裕次郎, 原田 輝一, 野村 竜也, 今井 浩, 早野 雅人, 大坊 郁夫 容装心理学研究 3 (1), 21-28, 2024
外見に関する心理学の研究は必ずしも潤沢にあるわけではない。しかし,外見は人々のQOLにも大きな影響を与えるのみならず,社会との関わりという点で非常に大きな要因となっている。そして,他の学問分野や産業界からは,外見に関する心理学の研究とその知見が期待されていると考えられる。そこで,本シンポジウムでは,スポーツ科学,医学,情報工学,といった心理学の隣接分野の方々,そして,アパレル企業の方,そして一般…
DOI
中川 采香, 蘆澤 雄亮 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 380-, 2023
<p>本研究ではグッドデザイン賞2021 年と2020 年のプレゼンテーションをサンプルとし、より魅力的なプレゼンテーションを行うためのノウハウを抽出することを目指した。良いとされるプレゼンテーションではプレゼンテーターと聞き手との間で無意識的に会話が成り立っているのではないかという仮説をたてた。結果、評価の高いプレゼンテーションでは多くの場合に無意識の会話が成立しており、評価の低いプレゼンテー…
牧野 純也, 伊志嶺 大輝, 蘆澤 雄亮 日本デザイン学会研究発表大会概要集 70 (0), 382-, 2023
<p>解くべき問題をどのように発見し、発見した問題に対してどのようにアイデアを発想し、発想した複数のアイデアから最終的な提案とするものをどのように評価するのか。結局のところ、デザイナーはどのようにデザインを行っているのか。デザイナー達が無意識的に行っているデザイン手法は暗黙知となっており、形式知となっていない。本研究では、デザイナーが無意識的に行っているデザイン手法を初心者デザイナーや非デザイナ…
佐藤 慶一 トライボロジスト 67 (11), 770-775, 2022-11-15
<p>In the area of precision manufacturing, there is an increasing demand for high-speed, non-contact optical surface roughness measurement. White light interferometry is a dominant technology to …
穴吹 まほろ, 武田 知樹, 雨貝 祐輔 色材協会誌 94 (3), 75-79, 2021-03-20
<p>「画像ベースインフラ構造物点検」は,点検対象を高精細に撮影し,その撮影画像に写る変状を解析し,近接目視相当の点検を行うものである。従来の点検手法である近接目視と比べ,この点検手法は現場での作業時間は少なく,危険な高所作業もなく,点検結果の質は数段高い。われわれはこの手法による点検の実施を支援すべく,当社独自のAI技術を用いて画像からひび割れやエフロレッセンスなどの変状を検知するサービスを提…
DOI Web Site Web Site 参考文献1件
Wenbing YUN, Sylvia JY LEWIS, SH Lau, Benjamin STRIPE, 大垣 智巳 X線分析の進歩 51 (0), 31-40, 2020-03-31
<p>X線分析装置向けに開発された高輝度X線源と高集光X線ミラーについて解説する.X線源のターゲットを微細構造にすることにより,高輝度でX線エネルギー選択可能なX線の発生が可能となった.高集光X線ミラーは,軸対称な放物面でX線を2回反射させるラボ装置用を開発した.本技術を用いたX線分析として,蛍光X線分析,X線吸収分光,X線CTの測定事例について報告する.</p>
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佐藤 慶一, Hagen Nathan, 篠 敬悦, 大谷 幸利 精密工学会学術講演会講演論文集 2020S (0), 745-745, 2020-03-01
<p>干渉計による計測は,主に三次元形状計測に利用されており,多くのメーカーから市販され、ものづくりに大きく貢献している.しかし,市販の装置ではビーム径に対して小さい小径(20mm以下など)の計測物を検査する場合,被検物に照射する検査光の一部のみしか使用できないことになる.本研究では、物体と瞳との二つの結像を考慮したアフォーカルコンバーターを提案し,光学シミュレーターで設計した実例を紹介する.<…
日経コンストラクション = Nikkei construction (725) 21-, 2019-12-09
...キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは、インフラ構造物の近接目視を代替する点検サービス「インスペクション EYE for インフラ」を2019年12月下旬から提供する。高性能カメラを用いた点検箇所の撮影、画像処理、人工知能(AI)を用いたひび割れ検知の3…...
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佐藤 敦 精密工学会誌 81 (10), 922-925, 2015
DOI Web Site Web Site 被引用文献5件
角谷 賢治 日本画像学会誌 52 (5), 433-441, 2013
2009年にオセ社はOcé VarioPrint 6000 Ultraシリーズを発表した.本機種はA4分速170ページから314ページまでの印刷を行うモノクロプロダクションプリンタである.顧客にとっての生産性を追求するために,スループット,印刷品質,信頼性,使いやすさを高めるというコンセプトで開発された.オセ社の主要技術であるコピープレス方式をベースに開発されたOcé …
向笠 恭司 画像通信 35 (1), 60-65, 2012
藤田 純子 日本放射線技術学会雑誌 68 (11), 1539-1545, 2012
DOI Web Site PubMed ほか1件
藤田 純子 画像通信 35 (1), 56-59, 2012
末原 利重 放射線撮影分科会誌 57 (0), 26-29, 2011
山内孝幸, やまうちたかゆき 阪南論集. 社会科学編 45 (2), 149-165, 2010-03
P(論文)
機関リポジトリ Web Site
品川 啓介, 阿部 惇 映像情報メディア学会技術報告 34.51 (0), 15-20, 2010
科学準拠型の産業は自然科学の進展に依拠していることから,PLC(product life cycle)曲線の導入期・成長期に現れる市場の拡大現象と似た研究活動の活発化現象が存在すると仮定し,電子デバイス分野の査読論文数・登録特許数の増減を時系列に分析した。その結果,本格的な市場発生前に査読論文数・登録特許数の急増が観察され,これらの急増域には商品化・事業化に大きな影響をもたらす研究が多く含まれる…
DOI Web Site 参考文献9件
向笠 恭司 画像通信 33 (2), 25-28, 2010
河口 洋徳 日本経営倫理学会誌 17 (0), 31-42, 2010
I emphasize in this paper "The need to start the efforts to build a safety net as a new framework". I would advance the discussion in terms of why it is necessary and what we should work on as a …
西田 省三 放射線撮影分科会誌 54 (0), 17-21, 2010
品川 啓介, 西村 元延, 廣川 秀児, 武藤 康永 照明学会 全国大会講演論文集 42 (0), 103-103, 2009
近年、白色LEDの発光効率は著しく改善され、研究フェーズで160lm/Wまでに達している。この結果、医療、建築、美術など様々な分野への応用が期待されている。特に、昨今の省エネルギー需要の高まりとともに照明分野への展開が急速に進められており、高輝度の白色LEDは白熱電球相当の明るさで消費電力を1/10程度まで下げることができると言われている。ところが最近、高輝度の白色LEDにおいては、それ自身から…
河口 洋徳 日本経営倫理学会誌 16 (0), 127-139, 2009
This paper starts with the introduction about the history and the outline of the CSR activities in Canon group to which I belong. Corporate philosophy of Canon is vNkyoseu. Our CSR is based on this …
日経情報ストラテジー = Nikkei information strategy 17 (4), 46-48, 2008-05
「この目標達成の『期限』はいつ?」「部下が『実行』したかどうかはどこで分かる?」「そもそも『計画やプロセス』はどこにあるんだい?」 まるで重箱の隅をつつくようないやらしい質問が現場の課長に対して矢継ぎ早に飛ぶ。質問を投げかけているのは、社内で「タスク」と呼ばれる課長のコーチ役の社員。
宮崎 進 画像電子学会年次大会予稿集 36 (0), 151-155, 2008
佐藤 敦 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 109-110, 2007
近年、デジタルカメラや光ディスクなどに使用される非球面レンズの多くは、精密金型による成型技術で大量生産されており、レンズ製造プロセスにフィードバックできる面領域データ(3次元データ)が求められている。 面領域の計測ニーズに適応した、Zygo社の走査型フィゾー干渉の技術と、表面性状を含む微小領域の計測ニーズの対応した走査型白色干渉の技術は、非球面の高精度計測のための新展開である。
鈴木 浩文, 木下 孝彦, 佐藤 敦, 松本 英之 精密工学会学術講演会講演論文集 2007A (0), 125-126, 2007
これまでの非球面測定は微小な触針を用いた接触式の測定法が主に用いられてきた.しかし,プローブの精度や接触圧の変化に測定精度が依存するなどの問題点があった.それに対して,マルチゾーン干渉計走査法による非球面形状測定法における測定ではそれらの影響を受けないと考えられる.そこで,様々な非球面形状の金型を測定することにより,従来の接触式測定法と精度の比較を行ったので報告する.
小島 裕司, 小曽戸 毅, 松本 龍憲, 三浦 昌生 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 (2006) 905-906, 2006-07-31
日本建築学会
稲葉 光, 松本 龍憲, 小曽戸 毅, 三浦 昌生 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境 (2006) 907-908, 2006-07-31