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検索結果 49 件

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  • 将棋における相互ツークツワンク局面とゲームの値

    安福, 智明, 末續, 鴻輝 ゲームプログラミングワークショップ2023論文集 2023 101-106, 2023-11-10

    ...ツークツワンク (Zugzwang) とは,チェスにおいて手番のプレイヤーが先に駒を動かすことで不利になるような局面のことである.特に,両者とも先に駒を動かすことが悪く働く場合は相互ツークツワンクと呼ぶ.相互ツークツワンクは,チェスと組合せゲーム理論とのつながりにおいても重要な役割を果たしている.チェスでは,持ち駒を打つことができず終盤になるにつれて盤面が単純化していくため,ツークツワンク局面が生じやすいが...

    情報処理学会

  • ゲーム型学習教材「コネマス」ではたらく論理的思考に関する考察

    上谷 悠大, 辻 宏子 日本科学教育学会研究会研究報告 36 (2), 181-186, 2021-12-19

    ...する」などの論理的思考がはたらくこと,(2)ツークツワンクのコントロールをするためには,「仮説を立てて検証する」などの論理的思考がはたらくこと,が期待される,の2点が考察された.本研究の課題として,小学校児童がプレイした際の論理的思考について明らかにするために,小学児童を対象とし検証・考察することが求められる....

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  • ものづくりQuiz:世界初の鉛筆削り、その新機能とは?

    日経ものづくり (798) 13-15, 2021-03

    ...[1] 鉛筆のとがり方を変えられる[2] 削りかすがほとんど出ない[3] 芯の硬さを自動判別する写真は、2020年12月にクツワ(東大阪市)が発売した卓上型鉛筆削りの新製品「トガロ」。最大の特徴は「卓上型鉛筆削りで世界初」とする機能を実現した点。同機能…...

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  • 筆記具・スケーラーにおける把持・動作に関する研究

    麻賀 多美代, 麻生 智子, 鈴鹿 祐子, 山中 紗都 千葉県立保健医療大学紀要 10 (1), 1_115-1_115, 2019-03-31

    ...</p><p> 筆記具の正しい把持によるトレーニングには正しい指の位置にくぼみがあるプニュグリップ(クツワ株式会社)を装着した筆記具を使用し,使用する期間は2ヵ月間で1日の使用時間は記録をさせた.トレーニング終了時には同様に筋電図測定を行った.得られた筋電図はデータ収録・解析システムML846 PowerLab 4/26(バイオリサーチセンター株式会社)を用い,実効値化(RMS)した....

    DOI 医中誌

  • 野外調査と室内実験による外来性ワラジムシ類オカダンゴムシの歩行分散力の推定

    古川 智之, 水島 萌美, 堀之薗 訓貴, 唐沢 重考 Edaphologia 101 (0), 27-32, 2017

    ...本研究では,野外調査と室内実験により外来性ワラジムシ類であるオカダンゴムシの歩行分散力を明らかにした.野外で行った標識再捕法によりオカダンゴムシは 1 日で 24 m,8 日で 51 m 移動することが明らかとなった.また,0.8 lux,22°C に設定した実験条件における歩行分散力の計測では 1 時間で 50 m 歩行する個体が確認された.これらの結果から本種の歩行分散力は飛翔能力をもつ大型甲虫やクツワムシ...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • 長野県天龍村の近隣におけるクツワムシとマツムシの分布

    清川 紘樹, 山下 大志, 宮下 直 伊那谷自然史論集 17 (0), 37-40, 2016

    ...秋に鳴く虫として有名なクツワムシMecopoda nipponensis とマツムシXenogryllus marmoratus は,長野県においては南端の天龍村のみに生息する南方系の種である.両種は2014年に天龍村で新たな生息地点が記録され,地球温暖化のもとで今後も分布が拡大していく可能性が高い.本研究では,天龍村近隣でこれまで両種の分布が調べられてこなかった地域を対象とし,重要な移動経路と想定...

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  • 長野県天龍村におけるクツワムシの分布とその制限要因

    清川 紘樹, 山下 大志, 宮下 直 伊那谷自然史論集 16 (0), 31-33, 2015-03-31

    ...クツワムシの分布は, 早木戸川沿いでは部分的に拡大していたものの, 大きくは10年前と変わらなかった. 生息地の広がりは分布北限付近で小さくなり, 平岡の集落に入るとほとんどなくなった. これらの結果から, 地球温暖化の下でクツワムシの分布は拡大傾向にあるが, 今後も平岡の集落を通った北上は難しいと考えられる....

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  • 都市近郊の農村域におけるクツワムシの生息実態

    徳江 義宏, 大澤 啓志 ランドスケープ研究 77 (5), 599-602, 2014

    The calling songs of cicadas and orthopterans have had a symbolic influence on the Japanese people, and these species are important as they make people understand the value of ecosystem services. In …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献6件

  • ボードゲーム「シンペイ」の完全解析

    田中, 哲朗 情報処理学会論文誌 48 (11), 3470-3476, 2007-11-15

    ...局面の理論値(勝ち,負け,引き分けのいずれか)を決定することが可能である.本論文では,後退解析(Retrograde analysis)をベースにしたプログラムを用いてすべての局面の理論値を求めた.そして,「シンペイ」の公式ルールの初期配置が後手必勝であること,1手目を自由に置くことが許されれば先手必勝であることを確かめた.また,勝ちに要する最長手数が49 手であること,「シンペイ」のゲームにツークツワンク...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

  • インターネットから特殊な分野の材料情報検索

    細谷 順子, 芳須 弘, 藤田 充苗 情報科学技術研究集会予稿集 if40 (0), A71-A71, 2003

    インターネット上には膨大な情報が提供されている。材料に関する特殊な分野についてさえ1つのキーワードを用いてサーチエンジンで検索すると、検索件数は数10-100万のサイトが示されることがある。それではどこのサイトに、ほしい情報があるかを見つけられない。見つけ出すには、適切なキーワードを選ばなければならない。また、サーチエンジンも多数稼動しているが、どのサーチエンジンを使用すべきかも問題になる。そこ…

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  • 安定同位体用データシステムの試作

    細谷 順子, 藤田 充苗, 野田 哲二 情報科学技術研究集会予稿集 if39 (0), 000005-000005, 2002

    最近注目されているナノマテリアルの分野では、材料を微視的に捉えることによって、新たな性質を見出すことが期待されている。この分野の研究を支援するための情報システムには、材料の最小構成単位である元素よりも微視的な単位で材料情報を取り扱えることが要求される。ここでは、安定同位体の情報を対象に、材料を微視的に捉えるデータ構造を検討し、テキストおよびファクトからなるデータシステムを試作した。安定同位体を対…

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  • 日本産ハゼ亜目魚類12種の染色体の比較研究

    西川 昇平, 尼岡 邦夫, 中西 一恵 魚類学雑誌 21 (2), 61-71, 1974

    Karyotypes of12species (in 9 genera, 5 subfamilies, 2 families) of Japanese gobioid fishes were examined.The ranges are44-50in diploid number and44-96 in arm number.The diploid numbers of33species …

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  • <論説>スキタイ式轡の系譜

    山本 忠尚 史林 55 (5), 645-672, 1972-09-01

    ザカフカスからドニエープル河流域に至るスキタイの領域より出土した青銅製・鉄製轡をスキタイ式轡と呼び、その型式分類を行った。銜を五型式、鑣を八型式に分類し、各々の変化の方向をたどると、銜・鑣に見られる型式の相違は時間の経過に伴うものであることが理解できた。さらに、銜と鑣とが組み合った轡として捉えてみても同様な状況を示した。そこで、銜を基準に編年してみると、ⅠおよびⅡA・ⅡB型式がプレスキタイ期(前…

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