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  • 1 / 1

  • マスバランスモデルの概要と工業材料への適用における課題

    鈴木 太一, 醍醐 市朗 日本LCA学会誌 20 (1), 2-10, 2024

    ...ただし、多くの工業材料ではマスバランスモデルの実装に際し課題が存在する。マスバランスモデルは、その解釈として材料や製品に含まれる固有の特性を任意に割り当てることができる。こうした主張が特に環境主張においては誇大であるとの指摘もあり、適正な主張のために、マスバランスモデルの適用に際してその対象が満たすべき要件を明確に定める必要がある。...

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  • DES浴から作製した軟磁性Fe-Ni膜に与えるクエン酸とエチレンジアミンの効果

    深田 有哉, 山下 昂洋, 柳井 武志, 中野 正基, 福永 博俊 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2023 (0), 13-13, 2023-08-31

    ...<p>深共晶溶媒(DES: Deep Eutectic Solvent)は,水には無い多くの工業的特長を有していることから,めっき膜作製における新規溶媒として期待されている。これまでに我々は,DESを用いためっき浴からFe-Ni膜等の創製に関する報告を行い,その中の浴添加剤に関する検討で,グリシンなどの一級アミンがFe組成の多い領域で膜質の改善や軟磁気特性の改善に効果的に働くことを確認してきた。...

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  • 震災と首都機能移転論

    戸所 隆 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 47-, 2023

    ...農業社会の日本は産業革命期に首都を京都から東京へ移転し、世界に冠たる中央集権型階層ネットワークの工業社会を構築した。しかし、今日の知識情報社会は分権型水平ネットワークを基本構造とする。東京一極集中の日本は首都直下地震に怯えつつ、十分に知識情報社会への構造転換もできず、過去30年間に国力を衰退させてきた。...

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  • ディジタルホログラフィック顕微鏡を用いたインク乾燥過程の解析

    横田 正幸 色材協会誌 95 (10), 297-301, 2022-10-20

    ...<p>多くの工業製品において塗装が施されており,塗膜の乾燥過程を定量的に評価することは製品の品質向上,製造工程管理の点において重要な要素である。また,インクの乾燥過程の評価も印刷業界において同様に重要であり,われわれはこれらの乾燥過程を非接触,定量的に評価可能なディジタルホログラフィ法について研究を行ってきた。ここでは,ディジタルホログラフィック顕微鏡による微小インク滴の乾燥評価について解説する。...

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  • 大気環境と健康

    島 正之 日本健康医学会雑誌 29 (2), 122-129, 2020-07-30

    ...<p>わが国では高度経済成長期に多くの工業都市で二酸化硫黄(SO<sub>2</sub>)などによる大気汚染が社会問題となり,四日市喘息に代表される深刻な健康被害が発生した。こうした大気汚染の健康影響を評価するために多くの疫学研究が実施され,その知見は大気汚染防止対策を進める上で重要な役割を果たした。...

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  • ボクセルモデルとDeep Learningによる金型加工の工具経路パターンの推定に関する研究

    橋本 真由, 中本 圭一 精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 498-499, 2019-08-20

    ...<p>多くの工業製品に用いられる金型は複雑形状化が進み,低コストで高品位な意匠面を加工することが求められている.しかし,加工精度やコストに大きく影響を与える工程設計は未だに熟練技能者に依存しており,一般化も困難である.そこで本研究では,ボクセルモデルとDeep Learningによる金型加工の工程設計支援システムの開発の第一歩として,意匠面の工具経路パターンの推定に取り組み,ケーススタディによって有効性...

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  • クモ糸に学ぶ構造タンパク質素材

    鈴木 隆領 応用物理 88 (8), 528-534, 2019-08-10

    ...<p>現在,多くの工業材料は金属や石油由来の高分子材料によって構成され,我々の生活を支えているが,それら材料はいずれも枯渇性資源であり,日本においては輸入資源である.このような化学的に加工・合成された工業材料は産業革命以降から急激に使われ始め,その結果として我々の生活水準は格段に上がり現在に至るが,資源の分配をめぐる紛争などの政治的リスクや,PM2.5やマイクロプラスチックなどの環境問題など,マイナス...

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  • 表面間力の直接測定:

    石田 尚之 色材協会誌 90 (9), 333-338, 2017

    ...<p>多くの工業分野で重要である液体中の微粒子分散系を扱ううえでは,その分散・凝集を適切に評価し,制御することが必要である。分散系の粒子の分散・凝集は粒子間に働く相互作用力(表面間力)によってほぼ支配されているため,粒子表面の性質や構造,あるいは溶媒の種類,条件などによる表面間力を正確に見積もることが,分散・凝集の適切な評価には重要である。...

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  • マルチ角度センサを用いた小型非球面の形状測定

    宮地 純平, 高橋 哲, 高増 潔 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 299-300, 2017

    ...非球面は近年多くの工業製品に用いられており、その表面形状を精密に計測することは需要を増してきている。現在非球面形状を計測する技術として、新たにマルチビームによる角度センサを用いて計測する手法を提案している。このセンサを使用することで、非球面のナノメートルのオーダで精密に計測することを目標とする。本報では、計測理論の詳細な解析と基礎実験について報告する。...

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  • マルチ角度センサを用いた小型非球面の形状測定

    宮地 純平, 高橋 哲, 高増 潔 精密工学会学術講演会講演論文集 2017A (0), 197-198, 2017

    ...非球面は近年多くの工業製品に用いられており、その表面形状を精密に計測することは需要を増してきている。現在非球面形状を計測する技術として、新たにマルチビームによる角度センサを用いて計測する手法を提案している。このセンサを使用することで、非球面のナノメートルのオーダで精密に計測することを目標とする。本報では、前報で解析したデータの精度を1軸方向に回転させた非球面を測定することによって検証する。...

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  • 接着・塗装用表面活性化技術としての大気圧プラズマ(APP)ジェット

    REGULA Christoph, IHDE Joerg, STEPANOV Sergey 色材協会誌 90 (8), 282-287, 2017

    ...種々の基材への接着性能と接着耐久性を向上させるため,大気圧プラズマ(APP)は,多くの工業分野で重要な役割を担っている。熱可塑性プラスチック表面への親水性官能基の生成,銅リードフレーム表面の不安定な酸化物層の除去,コンタミ層の高精度な除去は,今日,APP-ジェットの適用例の典型となっている。...

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  • バイオフィルムの概要とその評価技術-材料表面工学的な視点からのアプローチ

    兼松 秀行 表面科学学術講演会要旨集 36 (0), 325-, 2016

    ...この細菌由来の不均一な薄膜状の物質は、 医療、食品加工、腐食、熱交換器、 海洋構造物、水回りの衛生環境 など、多くの工業的な問題を引き起こす。その対策を立て、材料開発を行うためには、適切な評価法が必要であるが、未だ検討が続けられている。本講演では、バイオフィルムの概要、その評価法確立への検討と動きを表面工学的な観点からご紹介する。...

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  • DES浴から作製した軟磁性膜に与える浴添加剤の影響

    山口 知輝, 秋吉 俊貴, 東 圭太, 高嶋 恵佑, 柳井 武志, 中野 正基, 福永 博俊 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2016 (0), 133-133, 2016

    ...深共晶溶媒(DES: Deep Eutectic Solvent)は,水には無い多くの工業的特長を有していることから,めっき膜作製における新規溶媒として期待されている。これまでに我々は,DESを用いためっき浴からFe基軟磁性膜を高い電流効率で作製可能であることを示してきた。一方で,水溶媒から作製した軟磁性膜と比較すると表面平滑性や磁気特性に対して改善の必要があるものであった。...

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  • パルス<sup>1</sup>H-NMR解析によるエポキシ樹脂組成物の硬化反応の解析と接着特性

    市川 功, 鈴木 英明, 杉崎 俊夫, 浅井 茂雄 色材協会誌 88 (5), 125-131, 2015

    ...エポキシ熱硬化性樹脂材料は接着剤のマトリックスとして多くの工業製品に適用され,軽量化を必要とされる有機無機複合機器の技術的進歩を牽引している。これには使用用途に合わせた要求特性を満足するための精密設計が重要となる。さらに新たな分析手法の応用がこれに寄与し,困難とされていた機能性の評価やその安定性の検証などが現在では高精度で実施されている。...

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  • DES浴から成膜した軟磁性めっき膜に与える電流密度の影響

    秋吉 俊貴, 東 圭太, 白石 洸太郎, 渡邊 佳正, 柳井 武志, 中野 正基, 福永 博俊 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2015 (0), 72-72, 2015

    ...深共晶溶媒(DES: Deep Eutectic Solvent)は,水には無い多くの工業的特長を有していることから,めっき膜作製における新規溶媒として期待されている。これまでに我々は,DESを用いためっき浴からFe基軟磁性膜を高い電流効率で作製可能であることを示してきた。...

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  • 有機変性粘土鉱物の工業的利用

    皆瀬 慎 Oleoscience 14 (5), 205-211, 2014

    ...この有機ベントナイトは,有機媒体中で膨潤・剥離分散することにより様々な機能を発揮し,多くの工業用途において利用されている。その多くは,粘性調整剤・沈降防止剤としたレオロジーコントロール剤としての利用であるが,最近では,機能性フィラー剤としても検討されている。...

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  • 工業教育における「ものづくり」の受容過程

    片山 悠樹 教育社会学研究 95 (0), 25-46, 2014

    ...<BR> 現在,多くの工業高校では教育目標として「ものづくり」が掲げられており,「ものづくり」教育は高い評価を受けている。工業教育≒「ものづくり」という認識は教師たちに共有されているといえる。ところが,こうした認識は最近まで自明ではなかった。というのも,かつて教師たちは「ものづくり」に批判的であったためである。なぜ現在の教師の認識と,過去の認識に違いが生じているのか。...

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  • PLD法によるα-Al2O3(001)基板上へのGa2O3薄膜作製及び評価

    若松 剛次, 西尾 光弘, 郭 其新, 田中 徹, 斉藤 勝彦 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2013 (0), 238-238, 2013

    ...Ga2O3は,室温でのバンドギャップが約4.9eVの直接遷移型酸化物半導体であり,波長が異なる複数の光を重ね合わせて白色の光を出力する白色発光ダイオードなどへの応用が期待されている.サファイア(α-Al2O3)は優れた熱的特性,化学的安定性,光透過性等を有しており,多くの工業用分野で利用されている.本研究では,成長条件を容易に変えることができるパルスレーザー堆積(PLD)法に注目し,良質なGa2O3...

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  • 新規Cys誘導体を用いたアクリレートの感作性予測

    藤田 正晴, 丸山 裕子, 湯浅 敦子, 神保 良弘, 笠原 利彦, 日置 孝徳 日本毒性学会学術年会 39.1 (0), P-241-, 2012

    ...【目的】多くの工業製品に使用されている高分子材料の原料の1つであるアクリレートは、強い皮膚感作性を示すことが良く知られている。本研究では高感度にUV吸収を有する新規Cys誘導体を利用して、市販アクリレートとの反応速度定数kとLLNA試験のEC<sub>3</sub>との対応から、感作性予測が可能か否かの検討を行った。...

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  • 多孔質材料のフラクトグラフィーの適用

    呂 ハイリン, カミ― カゾ―, 塩田 忠, 安田 公一 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2011S (0), 177-177, 2011

    ...多孔質セラミックスには、多くの工業的応用がある。この研究では、多孔質アルミナセラミックスを、1350度1時間の焼結によって作製した。発砲剤としてはPMMAを用い、気孔率20、40、60%のサンプルを作製した。作製したサンプルの3点曲げ強度を測定し、光学顕微鏡とSEMを用いて破面観察を行った。...

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  • 全国高専調査から見る高専教員の進路意識

    福島 真司, 竹内 正興 大学入試研究ジャーナル 21 (0), 125-133, 2011

    ...<p>高等専門学校 (以下, 高専) は, 1962年の設置以降, 数多くの工業系技術者を育成してきた。高い就職率を誇る高専であるが, 少子化の影響は避けられず徐々に統廃合が進みつつある状況にある。しかしながら, 卒業生数は減少しておらず, むしろ微増する傾向にあり, 本科卒業生の大学進学 (編入学) や専攻科進学者は, 年々増加する傾向にある。また専攻科修了生の大学院進学も同じく増加している。...

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  • 磁気混合流体(MCF)による3次元研磨に関する研究

    佐藤 隆史, 呉 勇波, 林 偉民, 島田 邦雄 砥粒加工学会誌 54 (7), 425-430, 2010

    ...磁性流体(MF)や磁気粘性流体(MRF)と同様に,磁気に感応する機能性流体の一種である磁気混合流体(MCF)は,新たな効果の発現のため多くの工業分野への応用が検討されている.MCFはMFと粒径数μmのカルボニル鉄粉で構成される流体であり,本研究ではMCFに砥粒とα-セルロースを混合することによりMCFスラリとして利用する.MCFスラリは流体であることから,工作物形状に倣って自由に変形できることに加え...

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  • 再利用品を用いた演示実験教材の開発

    塚林 功, 服部 邦彦 応用物理 78 (10), 986-989, 2009-10-10

    ...<p>近年日本の子どもたちの理科離れ,物理嫌いの一因は,ブラックボックス化した中身不明な多くの工業製品に囲まれて,しかもそれらに支配されて生活していることによるのではなかろうか.少子高齢化に加え,世界経済危機の追い討ちの中で,理科教育はどこに行くのだろうか.本学では,毎週土曜日に物理体感工房と称した科学ものづくり講座を開講して,学生と面白そうな科学作品を制作している.その作品の出来ばえは,メーカーへの...

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  • 1A2-H04 消防車用水圧油圧変換機の開発

    土井 智晴, 藤岡 正廣, 生信 剛 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2009 (0), _1A2-H04_1-_1A2-H04_2, 2009

    To remove toles and pebbles, strong power is needed on the disaster ground. The hydraulic equipments are useful such time. An oil pressure pump is needed to drive the hydraulic equipment. In …

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  • 円筒型マイクロコイルを用いた電磁駆動型アクチュエータの作製

    松本 吉史, 瀬戸本 勝, 越智 大介, 野田 大二, 服部 正 精密工学会学術講演会講演論文集 2008S (0), 643-644, 2008

    ...近年、多くの工業製品で小型化が進んでおり、製品の構成要素であるアクチュエータのマイクロ化への要求が高まっている。本研究では3次元X線リソグラフィ・メタライズを用いた円筒型マイクロコイル作製プロセスを提案しており、アスペクト比の大きなコイルを作製することで、断面積が大きく、許容電流値の大きい電流路が形成できる。本研究はこのコイルを用いて、小型高出力の電磁駆動型アクチュエータの作製を目指している。...

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  • 放熱フィンを持つ試料の渦電流非破壊検査

    津房 慶亮, 長田 尚一郎, 榎園 正人 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2008 (0), 295-295, 2008

    ...一般に多くの工業製品はいくつかの複雑な形状の部品から構成されている。従来は簡単な形状の構造物に非破壊検査が適応されてきたが、近年は複雑な形状の構造物に非破壊検査を適用する重要性が増してきた。本研究では渦電流非破壊検査を使用し、複雑形状の試料として放熱フィンを持つ現実の冷却器の非破壊検査を行っている。...

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  • レーザ圧接法による亜鉛めっき鋼板と工業用純アルミニウムの接合

    西本 浩司, 奥本 良博, 原野 智哉, 安宅 健, 藤井 洋郎, 片山 聖二 溶接学会全国大会講演概要 2007s (0), 35-35, 2007

    ...最近、多くの工業製品には、高性能化、高付加価値化及び軽量化のために、異種材料の接合に対する要求が高くなってきている。 本研究ではレーザ圧接法を用いて、亜鉛めっき鋼板と工業用純アルミニウムの接合を試み、接合条件と接合界面に生成する化合物層および継手強度の関係について検討した。...

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  • 医療の質・安全への品質管理の適用

    飯塚 悦功, 棟近 雅彦 医療の質・安全学会誌 1 (1), 30-35, 2006

    ...多くの工業製品を世界一流に押し上げたこの経営ツールTQMは医療の質・安全にも有効なのか. 答えはYesである. TQMの本質は, 質に注目し, システム (プロセス, リソース) を対象とする点にあり, それゆえ広く深いTQMのフレームワークのすべては, 医療分野においても有効に機能しうる....

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  • 西安におけるモザイク状の都市化

    小野寺 淳 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 109-109, 2006

    ...1950年代から60年代にかけては、中国内陸部への生産再配置の流れの中で多くの工業企業が西安にも立地して、特に東部と西部に市街地を拡大させた。しかし、その後70年代にかけては都市インフラ整備への投資が抑制された。80年代以降は経済発展とともに流入人口が増加し、とりわけ南方への市街地の拡大が著しい(図1)。南西部には西安ハイテク産業開発区が建設されている。...

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  • マイクロカプセルを用いた中性コンニャクの工業的製造方法

    端本 謙一, 細越 政敏, 須藤 (河内) 裕美, 酒井 昇 日本食品工学会誌 6 (1), 65-72, 2005-03-15

    芯物質としてのフマル酸と膜材としてのナタネ硬化油 (mp67.5℃) を7: 3で高速撹拌して得られたマイクロカプセルを用い, 中性コンニャクの製造方法を検討した.<BR>コンニャクゾル中のマイクロカプセルを均一に分散させておくためには, 高温でコンニャクゾルの粘度の立ち上がりを大きくする必要があり, 反対に, …

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  • システム思考を深める教育における統合型実習の活用

    粉川 昌巳, 堀 桂太郎, 浅川 毅 コンピュータ&エデュケーション 17 (0), 105-110, 2004

    ...しかし,多くの工業高校では,単一の体系による授業・実習の教育が中心であり,システムにおける総合的なものの見方・考え方である「システム思考」を育成するための指導が不足している現状がある。本論では,ルーパー・モーション機構(looper motionmechanics)というユニークな教材を使用して,迷路上のボールをStartからFinishまで移動させる実習課題のプログラム作成過程を分析した。...

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  • 導電性繊維を充填した面状発熱体の電気及び発熱特性

    黒崎 諒三, 北野 武 Journal of The Adhesion Society of Japan 39 (1), 14-23, 2003

    ...ポリマー中に導電性フィラーを分散させた複合体は多くの工業分野で使われている。これらの複合 体にはPTC(正温度係数)特性を示すものがあり,自己温度制御付与面状発熱体として使用できる。本研究では,短織維のニッケル被覆炭素繊維をエポキシ樹脂に充填した導電性複合体について,電気的体積抵抗に及ぼす繊維の充填量,長さ,樹脂の膨張などの影響と発熱特性を調べた。...

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  • 多孔質炭素材料の構造とエネルギー貯蔵分野における期待

    吉澤 徳子 日本鉱物学会年会講演要旨集 2003 (0), 159-159, 2003

    ...これら網面が単独に存在、あるいは2-4枚が平行に並んだ積層部分の間に存在するスリット型のミクロ孔から、より大きなサイズのメソ孔、マクロ孔にわたる広い細孔径分布を示すことがしばしばあり、その細孔構造や形態を目的に応じ設計することで、多くの工業的あるいは一般生活における需要を満たして来た。...

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  • 「流水客土」浚渫機の試作と水稲栽培

    横瀬 広司, 五所野尾 恭一, 森 信正, 糸山 東一 農業土木学会誌 69 (11), 1173-1178,a1, 2001

    農山村の中小規模溜池底泥堆積に伴う水質汚濁の防止のための「流水客土」(ポンプ湊深) 方式の凌深機を試作した。本凌深機は, 囲幕内での高圧水の噴射によって極めて高濃度の底泥水を生じさせ, 水中ポンプによって水田へ高濃度の泥水を揚水・客入する機能をもっている。囲幕内で極めて高濃度 (体積百分率10-30%) の泥水を発生・処理するところに, 特色がある。高圧水の噴射によって生ずる泥水を, …

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  • 新たなクリニカルリサーチの展開を目指して 歯科領域におけるレーザー応用の今後の展望

    高森 一乗, 渡部 茂, 高橋 慶壮, 村上 幸生, 横瀬 敏志, 宮田 隆 日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学 21 (4), 494-497, 2001

    ...<BR>現在では, その指向性, 単色性などの光学的特徴により, 多くの工業用機器, 測定機器, 医療用器械となり, 臨床応用されている.現在, 歯科臨床の場においてレーザー治療が頻用されてきており, 予防歯科, 保存, 外科領域のみならず, 歯科技工, 診断領域に多くのレーザー機器が用いられている....

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  • 天然高分子から形成されるゲルの工学的諸特性の解析

    崎山 高明 日本農芸化学会誌 70 (12), 1329-1334, 1996

    ...しかし, 食品の場合, 金属やプラスチックなど多くの工業原料とは異なり, 多成分系であるとともに巨視的にも不均質な系が多く, その工学的諸特性については充分な解析がなされているとは言い難い. このため, 工学的予測に必要な物性値を知ることさえ容易でない場合も多い....

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  • 溶融反応によるナイロン-6の末端トリアジニル化

    佐々木 昭夫, 木村 良晴 日本化学会誌(化学と工業化学) 1994 (10), 939-944, 1994-10-10

    ...<BR>この反応を押し出し機のような混練装置を用いるいわゆる末端封止反応に応用することにより,さまざまな機能を有する新しいナイロン繊維やプラスチックの工業的製造の可能性が示された....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献29件

  • 曲面のスムースネステストのための平行円柱光源のシェーディング

    西田, 友是, 田北, 晋一, 中前, 栄八郎 全国大会講演論文集 第42回 (データ処理), 289-290, 1991-02-25

    ...自動車、家電製品はじめ、多くの工業デザインにおいて曲面のクオリティ評価は極めて重要である。曲面形状をフォトリアリスティックな画像により確かめることができれば、デザイナーの感性を有効に活用できる。本稿では、円柱光源群の写り込みを利用して曲面を評価する方法を提案する。...

    情報処理学会

  • トリムされた自然二次曲面と平面の交線計算方法

    佐々木, 基安, 鳥谷, 浩志 全国大会講演論文集 第39回 (データ処理), 940-941, 1989-10-16

    ...多くの工業製品は複雑な曲面形状を含んでおりソリッドモデラーにおいて二次曲面、自由曲面を処理する機能が必要となる。このような機能の中で最も重要なのが曲面を含んだ形状間の集合演算である。この集合演算を実現するために解決しなければならない重要な問題として曲面間の干渉計算を正確かつ高速に求める事がある。一般の曲面間の干渉計算を正確かつ高速に求める事は困難である。...

    情報処理学会

  • 三相流動層の流動様式と静圧変動

    西山 公典, 河野 猛, 乙竹 直, 油谷 暢悦 化学工学論文集 13 (3), 348-354, 1987

    Three-phase fluidization is much involved with industrial processes such as coal liquefaction and treatment of waste water. It appears that basic research has become increasingly important for its …

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  • 硝酸による酸化と濃硝酸による吸収とを利用したアンモニアの酸化による液体過酸化窒素の製造

    津田 信英 工業化学雑誌 63 (5), 704-713, 1960

    ...そのためには在来からあるアンモニアより硝酸を合成する多くの工業成果をとり入れるとともに,さらに必要な新しい部分の工業研究の成果も加えた。すなわちアンモニア酸化生成ガスを急速に冷却することによって,反応水分を急速に凝縮除去して,酸化窒素のガス酸化を促進させ,酸化されなかった酸化窒素分は引き続き硝酸の酸化力を利用して溶液酸化させ,完全にすべての酸化窒素を過酸化窒素に酸化させる。...

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  • 熔融電氣製錬爐設計の基礎に關する研究

    向山 幹夫 電氣學會雜誌 51 (515), 343-356, 1931

    ...此の電氣爐には種々なる種類があつて,多くの工業の目的に應じて相應の發達をして居る。然し其の理論的研究,殊に爐の設計に關する研究は,電氣機械に比すれば未だ其數甚だ少なく,先づ幼稚なる域を脱しないものと云へる。...

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