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検索結果 177 件

  • 1 / 1

  • ヒト及びネッタイツメガエル由来の甲状腺ホルモン受容体を用いた出芽酵母レポーター遺伝子アッセイの検証

    小川 真弘, 北本 隼也, 原島 小夜子, 川西 優喜, 八木 孝司, 寺田 めぐみ 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), P-138-, 2022

    <p>【目的】甲状腺ホルモンは脳の発達や心機能を担う重要なホルモンであり、その機能は核内受容体である甲状腺ホルモン受容体(TRα及びTRβ)の活性化を介して発揮される。核内受容体を介した内分泌かく乱作用を評価するin vitro試験系としてレポーター遺伝子アッセイが挙げられる。甲状腺ホルモンについては、ほ乳類細胞を用いたレポーター遺伝子アッセイはいくつか報告されているが、我々は、より安価で簡便な…

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  • ハンノキハムシの樹種選択におけるBVOCs(植物由来香気成分)の類似性

    増井 昇, 小池 孝良, 谷 晃 日本森林学会大会発表データベース 132 (0), 99-, 2021-05-24

    <p>高濃度オゾンの付加によって、ハンノキハムシによるシラカンバの香気成分を介した探索の阻害現象が過去の研究で明らかとなった。しかし、シラカンバの放出する香気成分は多種多様であり、誘因性を示す成分群の特定が困難であると考えられた。そこで、本研究ではハンノキハムシの宿主植物であるシラカンバ、ハンノキ、ヤマハンノキの3樹種及び非宿主植物のヤマグワ、ナナカマドの香気成分を比較することで、重要成分及び組…

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  • プロゲステロン受容体レポーターアッセイによるビスフェノール関連化合物のアンタゴニスト活性の評価

    北本 隼也, 小川 真弘, 原島 小夜子, 川西 優喜, 堀 真美, 八木 孝司, 寺田 めぐみ 日本毒性学会学術年会 48.1 (0), P-28-, 2021

    <p>【目的】内分泌かく乱物質は、極微量で我々の体内に数種類存在するホルモン等の生理活性物質の働きを模倣あるいは阻害する。内分泌かく乱作用の<i>In vitro</i>試験系として出芽酵母を用いたレポーター遺伝子アッセイが挙げられる。従来の出芽酵母は化学物質の細胞膜浸透性が低く、哺乳動物細胞を用いた評価系に比べ内分泌かく乱作用の検出力が低い問題点があったが、我々はこれまでに化合物の細胞膜透過性…

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  • 非病原性<i>Xanthomonas</i>属細菌によるレタス斑点細菌病の発病抑制

    永井 裕史, 三宅 律幸, 加藤 晋朗, 前川 大輔, 井上 康宏, 瀧川 雄一 関西病虫害研究会報 62 (0), 95-99, 2020-05-31

    <p>非病原性<i>Xanthomonas</i> sp. 11-100-01株を用いて作成したnpX液剤のレタス斑点細菌病に対する発病抑制効果について,3年間の露地試験により検証した結果,同病に対する強い発病抑制効果が認められた。その効果は銅水和剤と同等であり,無処理に比べ有意に高かった。また,npXのレタスへの定着数を,リファンピシン耐性変異株を用いて経時的に計数した結果,npXは1週間以上…

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  • 高感度化酵母を用いた性ホルモン受容体レポーターアッセイによるビスフェノール関連化合物の評価

    小川 真弘, 原島 小夜子, 京谷 恭弘, 川西 優喜, 八木 孝司, 寺田 めぐみ 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), P-204-, 2019

    <p>【目的】内分泌かく乱物質は、極微量で我々の体内に数種類存在するホルモン等の生理活性物質の働きを模倣あるいは阻害する。内分泌かく乱作用の<i>in vitro </i>試験系として出芽酵母を用いたレポーター遺伝子アッセイが挙げられる。従来の出芽酵母は化学物質の細胞膜浸透性が低く、哺乳動物細胞を用いた評価系に比べ内分泌かく乱作用の検出力が低い問題点があったが、我々はこれまでに化合物の細胞膜透過…

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  • ジベレリン生合成阻害剤が甘果オウトウ(<i>Prunus avium</i> L.)の胚珠退化と結実率に及ぼす影響

    富田 晃, 萩原 栄揮, 山下(土橋) 路子, 井田 仁, 大野 修二 園芸学研究 18 (2), 139-142, 2019

    <p>開花期の高温条件下において,甘果オウトウの結実向上を目的に,3種類のジベレリン生合成阻害(PBZ, TNE, PCa)が結実率に及ぼす影響を調査した.ジベレリン生合成阻害剤処理区の結実率は3種類とも無処理区より有意に高かった.新梢伸長に対する影響は,ジベレリン生合成阻害剤の種類によって異なり,抑制程度はPBZ > TNE > PCaの順に強かった.ポット樹試験の結果,新梢への影響が小さいP…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献9件

  • 京都府におけるナシの花を食害するチョウ目昆虫

    藤本 顕次, 橋本 香, 久木崎 孝弘, 浅田 美里, 松井 稜太郎, 神谷 直毅, 德丸 晋, 那須 義次 関西病虫害研究会報 60 (0), 143-144, 2018-05-31

    <p>The species composition of lepidopteran insects feeding on Japanese pear blossoms was investigated in Kyotango City, Kyoto Prefecture, from late March to late April in 2017. <i>Pasiphila …

    DOI Web Site 参考文献1件

  • マウス坐骨神経に対する高脂肪食の影響

    小川 真弘, 京谷 恭弘, 種谷 良貴, 寺田 めぐみ 日本毒性学会学術年会 45.1 (0), P-14-, 2018

    <p>【目的】高脂肪食は肝臓、膵臓ならびに骨格筋組織内に脂肪を過剰に蓄積させることで、毒性を引き起こすが、高脂肪食による末梢神経細胞に対する影響は不明である。そこで本研究では、雌雄マウスに高脂肪飼料を摂取させ、末梢神経組織である坐骨神経に対する脂肪酸の影響を検討した。</p><p>【方法】雌雄マウス(8週齡)に高脂肪飼料(ラード使用)を1週間摂取させ、神経変性の引き金となる神経細胞死を指標として…

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  • 畑作用除草剤「ピロキサスルホン」の開発

    中谷 昌央, 山地 充洋, 本田 久志, 内田 幸生 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 41 (3), 107-112, 2016

    <p>Pyroxasulfone, which was discovered and developed by K-I Chemical Research Institute Co., Ltd.; Kumiai Chemical Industry Co., Ltd.; and Ihara Chemical Industry Co., Ltd., is a novel pre-emergence …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献7件

  • 土壌と環境要因がピロキサスルホンの除草効果に与える影響

    山地 充洋, 本田 久志, 花井 涼, 井上 淳 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 41 (1), 1-5, 2016

    ピロキサスルホンは超長鎖脂肪酸合成阻害作用を有する発芽前処理用除草剤である.ピロキサスルホンは,圃場においてクロロアセトアミド系除草剤より低薬量で処理後63日までイヌビエに高い除草効果を示し,異なる土壌を用いた除草効果試験では,有機炭素含量の高い土壌でも安定した除草効果を示した.水溶解度が小さいピロキサスルホンの土壌表面での拡散は小さく,蒸気圧も低いため,流亡や揮散による原体のロスは少ないと考え…

    DOI Web Site Web Site 参考文献20件

  • カンキツかいよう病に対する非病原性<i>Xanthomonas</i>属細菌の防除効果

    石井 香奈子, 加藤 光弘, 前川 大輔, 井上 康宏 関西病虫害研究会報 56 (0), 49-54, 2014

    これまで未利用であった非病原性<i>Xanthomonas </i>属細菌について,カンキツかいよう病に対する防除利用への可能性を検討した。本菌はカンキツ葉では付傷部分に多く定着した。かいよう病菌を接種した鉢植え樹で本菌の散布によるかいよう病防除効果を調査したところ,菌濃度 10<sup>8</sup> cfu/ml …

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  • 簡易ガス置換法により評価した帰化アサガオ類の発芽に及ぼす 気相酸素濃度の影響

    朝倉 草平, 松村 篤, 今堀 義洋, 大門 弘幸 日本作物学会紀事 83 (2), 160-164, 2014

    水田転換畑で問題となっている帰化アサガオ類の発芽に及ぼす気相酸素濃度の影響を明らかにするために,アルゴンガスで気相を置換する簡易な発芽試験法によって発芽試験を試みた.本法では,酸素濃度0%を想定した処理区の酸素濃度は,実測値で0.62%であり,完全嫌気条件は設定できなかった.想定した酸素濃度 (0,1,5,10,20%) 条件下では,マメアサガオ (<i>Ipomoea …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献3件

  • 非病原性<i>Xanthomonas</i>属細菌を用いたブロッコリー黒腐病の生物防除

    永井 裕史, 三宅 律幸, 加藤 晋朗, 前川 大輔, 井上 康宏 関西病虫害研究会報 56 (0), 55-59, 2014

    非病原性<i>Xanthomonas </i>属細菌11-100-01株液剤の,ブロッコリー黒腐病に対する発病抑制効果について,4回の圃場試験により検証した。その結果,発病抑制効果が認められた。その効果は,塩基性硫酸銅水和剤にはやや劣るが,シュードモナスフルオレッセンス水和剤と同等であり,無処理に比べ有意に高かった。また,塩基性硫酸銅水和剤は葉に黒点状の薬害を生じたが,11-100-01株液剤は…

    DOI 参考文献2件

  • 超長鎖脂肪酸伸長酵素阻害型除草剤

    種谷 良貴, 藤岡 智則, 角 康一郎, 清水 力 植物の生長調節 47 (2), 120-126, 2012

    Herbicides inhibiting very-long-chain fatty acid elongases (VLCFAEs), which catalyze the biosynthesis of very-long-chain fatty acids in plants, are categorized in the group K3 by the US Herbicide …

    DOI Web Site 参考文献25件

  • 第12回IUPAC農業化学国際会議

    西脇 寿, 王 敬銘, 大谷 征史, 小林 正典, 種谷 良貴, 清水 力 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 36 (1), 142-171, 2011

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  • メパニピリム耐性灰色かび病菌の発生

    鈴木 啓史, 黒田 克利, 貴田 健一, 松澤 章彦, 高垣 真喜一 日本植物病理学会報 77 (1), 1-6, 2011

    2002~2006年の5年間に,三重県内のトマト・ナス生産ハウスより977菌株の灰色かび病菌を分離し,アニリノピリミジン系殺菌剤であるメパニピリムに対する感受性を検討した.FGAペーパーディスク法では,974菌株のMIC値が3 ppm以下であったが,2005年に1ヶ所から分離した3菌株(M0517,M0518,M0520菌株)のMIC値は3 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献1件 参考文献1件

  • 新規殺菌剤ピリベンカルブの灰色かび病に対する防除効果

    高垣, 真喜一, 片岡, 智, 貴田, 健一, 三浦, 一郎, 福本, 俊一郎, 玉井, 龍二 Journal of pesticide science 35 (1), 10-14, 2010-02

    ...ピリベンカルブは、クミアイ化学工業(株)とイハラケミカル工業(株)が開発したワイドスペクトラムな新規殺菌剤であり、特に各種灰色かび病に対して優れた防除効果を発揮する。本剤は予防効果だけでなく治療効果も有し、また、キュウリ灰色かび病のポット試験において、予防効果に明らかに優る病徴進展阻害効果を示した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 病害抵抗性誘導物質の前処理により増強される各種エリシター応答発光の特性

    影山 智津子, 加藤 公彦, 稲垣 栄洋, 伊代住 浩幸, 古瀬 勝美, 馬場 康司 日本植物病理学会報 73 (1), 15-20, 2007

    生物的エリシター1種と非生物的エリシター2種を用いて, イネ培養細胞からのエリシター応答発光の特性を調査した. これらの発光強度や時間的推移はエリシターの種類や濃度により異なったが, エリシター毎に特徴的な発光パターンを示した. 抵抗性誘導物質であるASMの前処理によるエリシター応答発光の増強程度は, エリシター処理濃度が低濃度ほど高かった. …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件 参考文献30件

  • レポーター機能を併せ持つ新規選抜マーカー遺伝子の植物免疫への利用

    河合 清, 角 康一郎, 清水 力 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), S53-S53, 2005

    アセト乳酸合成酵素(ALS)は、分岐鎖アミノ酸生合成の鍵酵素であり、植物に広く存在している。我々はALSを標的とする除草剤に対して抵抗性を獲得した変異型ALS遺伝子をイネ培養細胞から単離し、本遺伝子が植物形質転換の選抜マーカー遺伝子として利用できることを明らかにした。本遺伝子は植物由来の自然変異遺伝子であることから、これが利用された組換え植物は社会的に受け入れられ易いと考えられる。本遺伝子は選抜…

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  • ビスピリバックナトリウム塩の毒性試験の概要

    クミアイ化学工業株式会社 研究開発部 登録課 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 25 (1), 71-74, 2000

    ビスピリバックナトリウム塩の安全性を評価するために各種毒性試験を実施した. 本剤の急性毒性は, いずれの投与経路においても低毒性であった.<br>眼および皮膚刺激性試験では, 原体では無刺激性であったが, 3.0%液剤でそれぞれ中等度および軽度の刺激性が認められた. 皮膚感作性は原体の Maximization 法で陽性と判断されたが, Buehler …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

  • MODE OF ACTION

    佐藤 幸治, 大和 誠司, 清水 力, 有江 力, 池本 祐志 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 19 (Special), S361-S368, 1994

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  • 8-ヒドロキシキノリン銅の毒性試験の概要

    アグロ・カネショウ株式会社開発部, クミアイ化学工業株式会社研究開発部, サンケイ化学株式会社開発部, 三共株式会社農薬開発普及部, トモノ農薬株式会社研究部, 日本農薬株式会社登録センター 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 16 (3), 563-567, 1991

    8-ヒドロキシキノリン銅をラット, マウスおよびウサギに経口および経皮投与または全身暴露した時の急性毒性はきわめて弱い. また, ウサギの眼粘膜に対する刺激性は認められたが, 速やかに回復し, 皮膚に対する刺激性はほとんど認められない. ラット, マウスまたはイヌを用いた亜急性/慢性毒性試験では, いずれかの試験においても500~2000ppmの投与量で軽度な貧血および貧血に関連した肝, …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site ほか1件

  • 頭幅測定によるイネミズゾウムシ幼虫齢期の判定

    粥見 惇一, 坂下 敏 日本応用動物昆虫学会誌 29 (2), 168-170, 1985

    イネミズゾウムシ幼虫の頭幅測定値は四つの山を形成し,4齢を経過することが確認された。野外で採集された幼虫の頭幅を測定することにより,齢期を判定することはほぼ可能と考えられた。頭幅値は等比級数的増加を示し,DYARの成長式によく合致した。

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 総会講演抄録集

    杉林 昭男, 加藤 明, 斉藤 正治, 後藤 くみ子, 岩切 えい子, 古見 耕一, 赤松 隆, 松村 美枝子, 大嶺 智子, 鈴木 信, 森 皎祐, 後藤 昌司, 相沢 豊三, 一の渡 尚道, 田代 寛美, 高木 勝, 稲葉 裕, 堀 秀史, 佳江 道正, 戸嶋 裕徳, 関原 久彦, 大沢 仲昭, 伊藤 憲一, 山崎 守勝, 中嶋 正男, 都川 正之, 都川 紀正, 菊池 恭三, 山本 雅康, 後藤 平, 安達 敏彦, 岡庭 孝, 渡辺 次男, 河合 康雄, 佐藤 秩子, 田内 久, 平山 章, 村田 英治, 北垣 忠温, 佐貫 稔, 勝沼 英宇, 加藤 正太郎, 西川 滋子, 福原 武久, 野沢 剛, 木之下 正彦, 河北 成一, 加藤 守彦, 浅木 恭, 入来 正躬, 樋渡 正五 日本老年医学会雑誌 18 (18-supl), 73-75, 1981

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  • ハワイ年会-農薬化学部門

    福永 一夫, 鍬塚 昭三, 若林 攻, 山本 出, 武田 明治, 興村 伸夫, 久保 博司, 五十嵐 桂一, 広瀬 正宜, 千代丸 功, 水谷 純也, 茂岡 忠義, 石川 弘道, 菊池 靖夫, 尾形 勉, 宮本 徹 日本農薬学会誌(Journal of Pesticide Science) 5 (1), 119-136, 1980

    記事分類: 農林水産学--農産--病虫害・農薬・検疫

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  • 水田除草剤“ベンチオカーブ剤”の開発

    杉山 弘成 有機合成化学協会誌 38 (6), 555-563, 1980

    In 1964, slender-spikerush was received major attention as weeds in paddy field because of revelation resistance to the effect of herbicide hithertofore in use.<BR>Authors aimed at search of …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • B-3356の作用性とその適用性について

    伊織 新一, 植竹 哲夫, 木村 一郎 芝草研究 4 (2), 63-67, 1975

    In the course of developing Benzylthiolcarbamate herbicide, B-3356: S- (2-chlorobenzyl) N, N-diethyl-thiolcarbamate was found to have wide selectivity between germinating weeds and turf. B-3356 …

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  • 宮城県における水田雑草の分布

    高橋 周寿, 鈴木 惣蔵, 武田 昭七, 菊池 忠継, 佐藤 憲弐 雑草研究 20 (1), 17-23, 1975

    Distribution of main paddy weeds and the factors affecting heavy infestation of perennial weeds were investigated in each of the regions of Miyagi Prefecture in 1974.<br>1) Some perennial species, …

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  • 非対称N,N'-二置換アミジノギ酸の合成

    吉村 寿次, 藤森 邦彦, 杉山 雄一 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (11), 2242-2244, 1973-11-10

    Synthesis of unsymmetric N, N> -disubstituted amidinoformic acid (7) by the reaction of N-substituted derivative (2) with amines at an elevated temperature was unsuceessful due to easy …

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  • Dowco 214 の主要衛生害虫に対する殺虫効果 : III. 室内試験による蚊に対する殺虫効力評価

    北垣 忠温, 杉山 繁雄, 中山 勇, 男沢 達雄 衛生動物 24 (2), 111-116, 1973

    低毒性有機燐殺虫剤Dowco 214の蚊幼虫, 蛹および成虫に対する殺虫効力を浸漬処理法および噴霧降下法によって, また水道水ならびに汚水中における残効性を生物学的方法によって, 数種市販殺虫剤と比較評価した結果は, つぎのように要約される。1. 浸漬処理法においては, ネッタイシマカおよびアカイエカ幼虫に対し, Dowco 214,chlorpyrifosがfenitrothion, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 界面活性剤のイチゴの花粉発芽におよぼす影響

    川田 晴郷, 下村 登志雄, 小林 〓右 Annual Report of The Kansai Plant Protection Society 14 (0), 1-6, 1972

    37種の界面活性剤のイチゴおよびツバキの花粉発芽におよぼす影響を検討した. 花粉発芽阻止力は陽イオン系>陰イオン系>非イオン系の順位で強く, その作用の強いものはイチゴに対し奇形果をおこし易い傾向が認められた. 花粉発芽阻止作用はイチゴ, ダイコン, トマト, イネに対する薬害およびイネごま葉枯病菌 (<I>Cochliobolus …

    DOI 参考文献3件

  • 除草剤ベンチオカーブの作用機構

    木村 一郎, 一前 宣正, 松中 昭一 雑草研究 1971 (12), 54-59, 1971

    Mode of action of a new herbicide, benthiocarb [S-(4-chlorobenzyl) <i>N, N</i>-diethylthiolcarbamate, trade name: Saturn], was investigated. The herbicide had little effect on the Hill reaction of …

    DOI 被引用文献2件

  • 哺乳動物におけるpentachlorophenol (PCP)の代謝

    田代 重毅, 笹本 忠夫, 相川 高利, 徳永 清吾, 谷口 栄二, 江藤 守総 日本農芸化学会誌 44 (3), 124-129, 1970

    Sodium salt of <sup>14</sup>C-labeled pentachlorophenol (PCP) was synthesized and administered to some mammals. In the urine of rabbit administered orally with PCP-Na, considerable amounts of a …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 多年生雑草クログワイの防除に関する基礎的研究

    植木 邦和, 中村 安夫, 小野 誠一 雑草研究 1969 (8), 50-56, 1969

    In this paper, the formation of tubers of Kuroguwai (<i>Eleocharis kuroguwai</i>) and the germination from tuber were studied in order to obtain some fundamental informations for controling this …

    DOI 被引用文献1件

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