検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 12 件

  • 1 / 1

  • トナーの摩擦帯電能の絶対値評価とその確からしさの保証方法

    多田 達也, 上原 利夫, 栄田 朗宏, 久保 貴史, 太田 英樹, 木村 正利, 鈴木 千秋, 小林 弘道, 沢山 昇, 星野 勝義, 星野 坦之, 原田 大輔 日本画像学会誌 57 (3), 291-301, 2018-06-10

    <p>トナーの摩擦帯電能を帯電量測定装置によらない絶対値的な値として評価する方法として,共通の座標付けがなされたキャリア群の摩擦帯電列を用い,その摩擦帯電列上でトナーの帯電量がゼロとなる位置 (ゼロ·ポイント·チャージ) を求め,その座標値で規定するという方法がある.但しこの方法の場合,トナーの帯電量にキャリアとの摩擦帯電以外の値が加減されると,ゼロ·ポイント·チャージ位置の値は正しい値ではなく…

    DOI Web Site

  • 標準キャリアを用いたトナー摩擦帯電列の共通座標化

    多田 達也, 上原 利夫, 栄田 朗宏, 久保 貴史, 太田 英樹, 木村 正利, 鈴木 千秋, 小林 弘道, 沢山 昇, 星野 勝義, 星野 坦之, 原田 大輔 日本画像学会誌 57 (3), 276-290, 2018-06-10

    <p>トナーの摩擦帯電能を帯電量測定装置によらない絶対値として評価するために,共通座標値が定義されたキャリア群の摩擦帯電列を定め,その摩擦帯電列上でトナーへの摩擦帯電付与量がゼロとなるキャリアの座標値 (ゼロ·ポイント·チャージ) をトナーの摩擦帯電能値とする考え方がある.但し,この評価法を用いるには,全ての測定装置と全てのトナーに対して共通に適用できる数値規定された摩擦帯電列が存在することが必…

    DOI Web Site

  • 各帯電量測定装置の帯電量値の共通規格化

    多田 達也, 上原 利夫, 栄田 朗宏, 久保 貴史, 太田 英樹, 木村 正利, 鈴木 千秋, 小林 弘道, 沢山 昇, 星野 勝義, 星野 坦之, 原田 大輔 日本画像学会誌 57 (2), 160-175, 2018

    <p>トナーの摩擦帯電能を帯電量測定装置によらずに絶対値的に評価する方法として,共通の座標値で定義されたキャリア群の摩擦帯電列を定め,その摩擦帯電列上でトナーへの摩擦帯電量がゼロとなるキャリアの位置を求め,その座標値 (ゼロ·ポイント·チャージ) をトナーの摩擦帯電能値として定める方法がある.今回,日本画像学会の標準キャリアを用い,全ての測定装置で摩擦帯電列の原点となる基準トナーを設定し,標準キ…

    DOI Web Site

  • レーザーマーキング繊維の開発と微細マーキング

    植田 浩安, 三浦 清, 金子 亜由美, 磯部 賢二, 前嶋 義夫, 辻本 裕, 西尾 和淑, 村田 重男, 梶原 啓史, 實野 孝久 繊維学会誌 63 (2), 39-43, 2007

    The micro-printing technology which cannot be read with the n aked eyes is used as one of the imitation preventive measures. We p reviously developed the laser mark ing fiber by kneading the …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • カラートナー用顔料について

    清水 英一, 大槻 浩平 日本画像学会誌 43 (5), 327-333, 2004

    トナー用顔料には色相,着色力や透明性などの色彩特性を満たすことと同時に,優れた耐熱性と耐光性が必要とされる.また,トナー用顔料は,常に安定した帯電特性を示すことも求められる.更に,ケミカルトナーにおいては,それぞれのケミカルプロセスに合わせた適合性が要求される.顔料は,たとえその化学構造が同じであっても,製造方法の違いによって著しく異なる性能を示す.トナー用顔料は,特殊で最適化された合成反応やニ…

    DOI Web Site

  • ポリシラザンのシリカ薄膜用途への展開

    舟山 徹 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2004F (0), 402-402, 2004

    Si_-_N結合の繰り返し単位を有する化合物の総称がポリシラザンである。耐熱ポリマーや窒化珪素系セラミックスの前駆体として研究が進められた。しかし、Si_-_N結合に起因する加水分解性等のために製品化には至らなかった。弊社では東燃(株)(現 東燃ゼネラル石油(株))から事業を引き継ぎ、主に置換基が全て水素であるポリ(ペルヒドロ)シラザンの用途開発、製造、販売を行っている。ポリ(ペルヒドロ)シラザ…

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ