検索結果 7 件

須田 有輔, 中根 幸則, 大富 潤 沿岸域学会誌 27 (1), 27-36, 2014-06-30

...体長組成から判断すれば，サーフゾーンは，従来考えられていたような仔稚魚期だけの生息場所ではなく，シロギスやクロウシノシタのように，魚種によっては成魚期に至るまでの長い期間利用されることが示唆された。</p>...

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藤田 薫, 松下 吉樹, 本多 直人, 山崎 慎太郎, 小林 正三 日本水産学会誌 73 (3), 495-504, 2007

...ガンゾウビラメとマトウダイは小型個体ほど，アカシタビラメとクロウシノシタは大型個体ほど選択率が低くなった。ホウボウは全長と選択率の関係に明確な傾向は見られず，漁獲個体数も変わらなかった。種やサイズによって選択性に相違があったことから，グランドロープの太さを選択漁獲に利用できる可能性がある。<br>...

DOI 機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 ほか2件 参考文献17件

須田, 有輔, 井上, 隆, 中村, 正典, 増田, 直久, 土井, 啓行, 村井, 武四 水産大学校研究報告 = The journal of the Shimonoseki University of Fisheries 52 (1), 11-29, 2004-01

...採集された魚類の発育段階は仔魚期から成魚期に亘り、ボラ、ヒラスズキ、シロギス、ヒラメ、クロウシノシタ、クサフグは土井ヶ浜のnearshore zoneの居住者種であると考えられた。...

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

田代 一洋, 岩田 一夫, 延東 真, 田原 健, 佐藤 昌子 日本水産学会誌 69 (4), 591-595, 2003

The spawning season of the female black sole Paraplagusia japonica was examined in the Miyazaki coastal area, Kyushu, Japan. A total of 456 fish (226 males and 230 females) were collected from a …

DOI NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献16件

南, 卓志 日本水産學會誌 48 (8), 1041-1046, 1982-08

日本農学文献記事索引

南 卓志 日本水産学会誌 48 (8), 1041-1046, 1982

The early life history of a tongue fish <i>Paraplagusia japonica</i> (TEMMINCK et SCHLEGEL) was studied in the western Wakasa Bay and adjacent waters, the Japan Sea.<br> General morphology of the …

DOI Web Site 被引用文献3件

坂本 一男, 西川 昇平 魚類学雑誌 27 (3), 268-272, 1980

The chromosomes of the pleuronectiformfishes have been reported in 23 species fromfive families within eight families(Nogusa, 1960; Ohno and Atkin, 1966; Ivanov, 1969;Fukuoka and Niiyama, 1970; …

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