OKANO, Kazuhiro, NITTA, Kosaku, HORITA, Shigeru, ABE, Ryo, NIHEI, Hiroshi
東京女子医科大学雑誌
71
(7/8),
377-386,
2001-08-25
...signalの役割を解析することを目的とした.ddYマウスは,ヒトにおけるIgA腎症に類似した糸球体腎炎を自然発症するモデルマウスとして使用されている.今回の研究では,B7.1(CD80)とB7.2(CD86)に結合するCTLA-4(CD152)のfusion proteinを使用して,CD28-B7経路を阻害することにより,本モデルマウスにおける糸球体腎炎が抑制されるか否かについて検討した.各グループ...
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