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検索結果 9 件

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  • 石灰洞におけるアラゴナイト鍾乳石の生成要因

    木村 颯, 鮎沢 潤, 横田 角光, 菅 浩伸, 吉村 和久 日本地理学会発表要旨集 2022s (0), 185-, 2022

    <p>1. はじめに </p><p> 鍾乳洞には様々な形態の鍾乳石が生成するが,石灰洞ではその多くがCaCO<sub>3</sub>の安定相である方解石で構成される.しかし,方解石の多形であるアラゴナイトからなる鍾乳石も一部に存在する.準安定相のアラゴナイトが生成する条件に関して,Calcite aragonite …

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  • 中川研究林におけるロープを使った林冠アクセス技術について

    竹内, 史郎, 奥田, 篤志, 斉藤, 満, 小林, 真 北方森林保全技術 33 4-23, 2016-03-15

    ...元来、SRTはヨーロッパのケイビング技術として発展してきた。ケイビングとは洞窟探検であり、三次元的に入り組んだ洞窟には大きな竪穴も存在する。SRTは、そのような複雑な形状の竪穴に効果的に入り、安全に作業を行うための技術の一つである。林冠部を対象とした調査を行う上でSRTが好まれる理由には、梯子やジャングルジムを構築するよりもシステムとしてシンプルかつ必要とする機材が軽量であることが挙げられる。...

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  • 富山県黒部峡谷の鐘釣地域のサル穴(鍾乳洞)

    柏木 健司, 瀬之口 祥孝, 阿部 勇治, 吉田 勝次 地質学雑誌 118 (8), 521-526, 2012-08-15

    This paper describes Saru-ana Cave, located along Kurobe Gorge in the Kanetsuri area, eastern Toyama Prefecture, central Japan. Saru-ana Cave (total passage length, ca. 120 m; relative height, ca. …

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  • 536. 平尾台カルストの牡鹿洞におけるニホンザルとヒトの化石群集

    長谷川 善和, 山内 浩, 岡藤 五郎 Transactions and proceedings of the Paleontological Society of Japan. New series 1968 (69), 218-229, 1968

    ...1962・1963年に日本ケイビング協会の主催で平尾台の総合調査を行なった際採集された脊椎動物化石と, その後地元から送られて来た資料をまとめて報告する。牡鹿洞の3個所から発堀された脊椎動物遺骸群集のうち, chamber 2のニホンザル(17頭)とヒト(1人)だけからなる遺骸群集は, 種類が少なく, 種構成が特異であること, ニホンザルの個数が目立って多いことなどの点で極めて特殊なものである。...

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