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検索結果 34 件

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  • 複葉における小葉パターニング機構の解析

    池内 桃子, 山口 貴大, 五十嵐 久子, 岡田 清孝, 塚谷 裕一 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0542-0542, 2010

    ...そこで我々は、小葉パターニング機構を明らかにすることを目的とし、求頂的小葉形成を行うケシ科ハナビシソウを材料とし、以下の二つのアプローチを用いた研究を行っている。第一に、laser ablation システムを用いて、葉の発生を物理的に攪乱する実験である。...

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  • オサバグサの生育環境の地域的違いと植生史との関係

    大野 啓一 植生学会誌 16 (2), 115-129, 1999

    ...(ケシ科)の分布と生育環境を現地調査と文献によって調べたところ,落葉広葉樹林に生育する集団(D型)と,常緑針葉樹林に生育する集団(C型)の二型に分けられた. <BR>  2.D型は,奥羽山脈以西の青森,秋田,山形,宮城,福島,新潟県などの日本海側から記録され,標高280-1400mに分布していた.各地域での生育場所の数や広がりは小さく,その多くは小谷沿いの急斜面であった....

    DOI 被引用文献2件 参考文献94件

  • 種子タンパク質によるシラネアオイの免疫分類学的研究

    小菅 桂子, 土居(渡邊) 恭子, 田村 道夫 植物分類,地理 45 (2), 139-150, 1995

    ...シラネアオイ抗体はHydrastisに対しては反応性が低いものの, それ以外のキンポウゲ科の植物やキンポウゲ目(ケシ科を含む)とは比較的高い反応性を示し, 一方, ボタン目やオトギリソウ目植物とは反応性は比較的低い。他の2種類の抗体でも同様な結果がえられ, シラネアオイはボタン属やオトギリソウ目の群よりキンポウゲ目やケシ目の群に近縁であることが推定された。...

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  • ケシ科植物アルカロイドの研究 (第8報)

    谷 千秋, 高尾 楢雄, 田ケ原 清 薬学雑誌 84 (12), 1217-1219, 1964

    A selenium dehydration of the des-N compound, derived from corynoline, a new alkaloid, isolated from <i>Corydalis incisa</i> afforded crystal of m.p. 127°, which was found to be identical with …

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  • 生薬の薬物学的研究 (第3報)

    萩庭 丈寿, 原田 正敏 薬学雑誌 80 (9), 1231-1233, 1960

    Eight kinds of papaveraceous plants growing wild in Japan were examined with dilute ethanolic extract for total crude alkaloid content, for papaverine-like antispasmodic action, using mouse …

    DOI Web Site 医中誌

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