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検索結果 298 件

  • 自宅退院が可能となった重症型骨形成不全児の姿勢保持

    伊藤 智絵, 西坂 智佳, 藤原 清香, 衣斐 恭介, 緒方 徹 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 68-68, 2024-03-31

    ...そこで陰圧式クッション(イーコレ・ベーシック(瀧野コルク工業株式会社製))を 使用し、ヘッドアップに伴う応力が一点に集中することを避けながらずり落ちを回避させることができた。また発達に伴い本患児の体動が増加していた時期でもあり、イーコレ・ベーシックを使用することで寝返りも無理なく制限することができ、転落などの恐れが減少したことで母のケアや経口摂取時のリスクが減少した。...

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  • 2. 石 炭

    日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 102 (5), 597-612, 2023-09-20

    ...<p>2.3 石炭の加工技術</p><p>2.3.1 コールクリーニング</p><p>2.3.2 石炭の粉砕</p><p>2.4 石炭のガス化・熱分解</p><p>2.5 石炭の炭化</p><p>2.6 芳香族・タール工業</p><p>2.7 炭素工業</p><p>2.8 石炭灰の有効利用</p>...

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  • 超音波検査で観察されたバージャー病コルクスクリュー側副路の検討

    本間 香織, 加賀山 知子, 岩井 武尚, 久米 博子, 小泉 伸也, 櫻澤 健一 日本血管外科学会雑誌 32 (5), 345-350, 2023-09-16

    ...<p>【目的】バージャー病(TAO)は,動静脈の血栓性閉塞部の血栓と血管壁の炎症性変化を認める疾患として報告され,しばしば壊死のため肢切断に至る難治疾患である.診断するうえで重要な所見であるコルクスクリュー側副路(CS)は,主として血管造影で診断されるが,超音波検査にて評価することも可能である....

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  • 2. 石炭

    日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 101 (5), 499-514, 2022-09-20

    ...<p>2.1 石炭資源開発技術</p><p>2.3 石炭の加工と輸送技術</p><p> 2.3.1 コールクリーニング </p><p> 2.3.2 石炭の粉砕</p><p>2.4 石炭のガス化・熱分解</p><p>2.5 石炭の炭化</p><p>2.6 芳香族・タール工業</p><p>2.7 炭素工業</p><p>2.8 石炭灰の利用</p>...

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  • 2. 石炭

    日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 100 (5), 558-573, 2021-09-20

    ...<p>2.1 石炭資源開発技術</p><p>2.3 石炭の加工技術</p><p> 2.3.1 コールクリーニング</p><p> 2.3.2 石炭の粉砕</p><p>2.4 石炭のガス化・熱分解</p><p>2.5 石炭の炭化</p><p>2.6 芳香族・タール工業</p><p>2.7 炭素工業</p><p>2.8 石炭灰の有効利用</p>...

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  • ビー玉が転がり斜面を揺れながら移動する 木のおもちゃの運動解析

    松永 泰弘, 安達 美佑 日本産業技術教育学会誌 63 (1), 13-21, 2021-03-28

    ...模型は,胴体底穴にビー玉を挿入し,孔の開いたコルクシートで蓋をした構造で,ビー玉が転がりながら位置エネルギーを運動エネルギーに変換し,回転と揺れを伴って斜面を移動する。本研究では,模型の形状を変更した実験を行い,運動の変化を明らかにする。また,シミュレーション解析から,動作原理を明らかにする。</p>...

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  • <総説>樹皮ウォッチングのすすめ

    杉山, 淳司 生存圏研究 16 1-6, 2020-11-20

    ...コルクガシから収穫されるワインの熟成に欠かせないボトル栓や、伝統建築の屋根材として利用される檜皮、樺細工に利用されるサクラの樹皮などは、日常見ることのできる樹皮利用の典型な例である。一方植物体においては、樹皮は強い紫外線や乾燥から樹体を守るという大切な役割をはたしている。...

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  • 2. 石炭

    日本エネルギー学会機関誌えねるみくす 99 (5), 481-496, 2020-09-20

    ...<p>2.1 石炭資源開発技術</p><p>2.2 石炭の構造と性質</p><p>2.3 石炭の加工技術</p><p> 2.3.1 コールクリーニング</p><p> 2.3.2 石炭の粉砕</p><p>2.4 石炭のガス化・熱分解</p><p>2.5 石炭の炭化</p><p>2.6 芳香族・タール工業</p><p>2.7 炭素工業</p><p>2.8 石炭灰の利用</p>...

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  • ビー玉を使用し斜面を揺れながら移動する木のおもちゃ ものづくり教材を用いた保育実践

    松永 泰弘, 安達 美佑 日本産業技術教育学会誌 62 (2), 123-132, 2020-06-28

    ...本教材は,幼稚園教育要領ねらい及び内容で提示された5領域の内容を含み,木材,ビー玉,コルクシートなど身近な材料を利用したものづくり教材として開発した。この模型を利用し,こども園において年長児を対象に,おもちゃものづくりの保育実践を行った。幼児は,著者らが準備した材料を,道具を使用しながら組み立て,飾りつけを行い,完成したおもちゃで遊び,家庭に持ち帰る。...

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  • 09方-11-ポ-39 剣道に適した専用サーフェイスの開発

    池田 孝博, 青柳 領, 高橋 健太郎 日本体育学会大会予稿集 70 (0), 271_3-271_3, 2019

    ...本研究では、コルクとゴムを配合したマットに対する剣道実践者の主観評価について検討した。大学生剣道部員を対象として、試作マット(M1)とその評価に基づく改良マット(M2)について、すり足、踏み込み、踏み切り動作の観点で評価を求めた。また、体育館仕様のウレタン塗装床(UF)にも同様の観点で評価を求めた。...

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  • <i>Polyporus ciliatus</i>の日本初報告, 及び日本から記載された異名種の分類学的再検討

    的崎 利規, 服部 力, 桑原 知弘, BOONLUE Sophon, 前川 二太郎, 中桐 昭, 遠藤 直樹, 早乙女 梢 日本きのこ学会誌 27 (4), 140-147, 2019

    ...塩基配列は中国産およびデンマーク産本種と同一で,系統樹上では,これらはと同じクレードを形成し,さらに,本種は<i>P. longiporus</i>と最も近縁であった.本種の培養性状を調査した結果,<i>P. ciliatus</i>は培地上に類球形~紡錘形,希に棍棒形の厚壁胞子を形成した.日本産標本に基づき新種記載された<i>P. saitoi</i>の基準標本を再検討した結果,基準標本の傘肉はコルク...

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  • ニホンナシにおける果皮のクロロフィル含量の非破壊計測

    山根 崇嘉, 原田 昌幸, 羽山 裕子, 三谷 宣仁, 中村 ゆり, 草塲 新之助 園芸学研究 18 (3), 253-258, 2019

    ...<p>ニホンナシの果皮のクロロフィル含量を非破壊で計測するために,携帯型分光計を用い,コルク層の上から果皮を透過した650~740 nmの波長域の拡散反射光の反射率を非破壊で測定し,部分的最小二乗回帰分析を行いクロロフィル含量の推定モデルを作成した.その結果,2016年産の‘幸水’,‘豊水’および‘あきづき’において,決定係数<i>r</i> <sup>2</sup> = 0.962~0.974と高精度...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献7件

  • タブレットセラピーにおける観察動画の最適な再生速度の検討

    小菅 勘太, 米本 竜馬 理学療法学Supplement 46S1 (0), I-81_2-I-81_2, 2019

    ...</p><p>【方法】対象は右利きの健常成人男性29名(19.8±2.2歳)と女性16名(20.3±1.9歳)とした.運動課題をコルクボール回しとした.介入内容は,実験参加者の右手での運動課題を撮影した後,それを左右反転した動画の観察を行った.動画観察と休憩,各30秒を1セットとし,1日10セットを合計8日間行った.計測項目は左手での30秒間の回転数とした.介入群として観察用動画の再生速度が異なる4...

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  • 顎関節脱臼の徒手整復に関する歴史的回顧

    杉崎 正志 日本顎関節学会雑誌 30 (1), 3-35, 2018-04-20

    ...これに対する整復法は種々にわたり,患者の前から整復するHippocrates法,後ろから行うBorchers法,耳をつかんで持ち上げる方法,コルクなどの梃子を利用する方法,殴打による方法などが報告され,その解剖学的所見も提示された。一方では,脱臼出現時の症状も細かく観察され,脱臼の分類も行われた。また整復後の繃帯法が広く使われたようである。</p>...

    DOI 医中誌

  • 四肢動脈でみるサイン(バージャー病におけるコークスクリューサイン)

    吉牟田 剛, 岡島 年也, 柳生 剛, 久保田 義則, 山岸 正和 超音波医学 44 (2), 149-151, 2017

    ...バージャー病は,四肢の中,小血管に好発し,非特異的な原因不明の慢性血管炎により,狭窄,閉塞を来す疾患である.本疾患は50歳未満の喫煙者において発症し,虚血症状に伴う冷感,知覚異常,間歇性跛行,安静時疼痛,潰瘍等の症状を呈する.診断は,血管造影検査による動脈の形態学的所見が重要で,末梢動脈の閉塞と側副血管路の所見からなされる.特にコルク栓抜き状の側副血行路の所見はcorkscrew signと称され,...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • ニホンナシ‘あきづき’と‘王秋’に発生するコルク状果肉障害の特徴

    羽山 裕子, 三谷 宣仁, 山根 崇嘉, 井上 博道, 草塲 新之助 園芸学研究 16 (1), 79-87, 2017

    ...果実重の大きい果実で発生が多く,特に‘あきづき’では大きい果実ほどコルクの個数が増加し,大きいコルクの発生も多くなった.コルクの発生位置は,果実全体に分布していたが,赤道面よりややこうあ部側に最も多く観察された.GA処理は,両品種ともにコルクの発生個数を有意に増加させ,障害程度を重症化させた.ただし,コルクの発生果率には影響を及ぼさなかった....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献2件

  • ニホンナシの果肉障害発生とこれまでの研究成果

    田村 文男 園芸学研究 16 (4), 373-381, 2017

    ...<p>ニホンナシに生じる果肉障害としてユズ肌症,みつ症およびコルク状障害をとりあげ,それらの発生事例と研究例について検討を行った.3種類の障害とも園地や栽培年によって大きく発生が変動するが,樹齢や技術によっても影響を受けることが明らかであった.これらの障害は,リグニン化を含む細胞壁の肥厚,細胞壁多糖類の分解,細胞壁のコルク化とそれぞれ異なった組織学的特性を有していたが,いずれも引き金として果実と葉との...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献16件

  • 耐久消費財の期待使用年数 -製品使用年数は消費者の期待を満たしているか-

    小口 正弘, 田崎 智宏, 醍醐 市朗, クーパー ティム, ナナプラガサム アレックス, コール クリスティン 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 28 (0), 35-, 2017

    2Rによる製品の長寿命化は持続可能な社会の実現に向けて欠かせない1つの方策である。実使用年数は必ずしも消費者の期待を満たしていないという指摘もあり、長期使用に向けた製品設計の必要性が指摘されている。実使用年数と期待使用年数の乖離は使用年数延長のポテンシャルを示すと考えられるため、その実態や要因を把握することは重要である。本研究では、耐久消費財の期待使用年数の定義の整理、異なる定義による期待使用年…

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  • 09方−10−口−23 剣道の床質に関する主観評価と評価者特性の関連

    池田 孝博, 武藤 健一郎, 高橋 健太郎, 青柳 領 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 215_2-215_2, 2017

    ...床質は、ウレタン塗装、無垢材(鉋仕上)およびコルクマットとし、剣道で用いる足遣いのふみきり、ふみこみ、すり足について、「よい」から「よくない」まで4段階評価を行った。主観評価を従属変数、評価者特性を独立変数とする数量化I類を用いて、有意な偏相関係数を示すアイテムのみを残す方法によって分析を繰り返した。...

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  • ナシの新品種‘岡山PER1号’

    藤井, 雄一郎, 安井, 淑彦, 樋野, 友之, 笹邊, 幸男, 各務, 裕史, 片岡, 繁也 岡山県農林水産総合センター農業研究所研究報告 = Bulletin of the Research Institute for Agriculture Okayama Prefectural Technology Center for Agriculture, Forestry, and Fisheries (7) 1-5, 2016-12

    ...みつ症やコルク状褐変症などの果肉障害の発生は少ない。5. 発育枝に腋花芽を多く持つことから,‘あきづき’より結果部位の確保やせん定作業が容易である。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 幼児における手触りの快不快とオノマトペに関する基礎的研究

    坂田 和子, 下稻 美里, 馬場 恵里香, 黒木 晶, 牧 正興, 宮谷 真人 日本認知心理学会発表論文集 2016 (0), 42-, 2016

    ...加えて、オノマトペに付随するエピソードから、触覚の検出特徴である温覚について、「あたたかい」と評価された素材は、タオル生地(綿100%)、コルク、綿、ウレタンフォーム、フェルト、人工芝生、シープボアであることが明らかになった。これらの結果から、幼児の情緒に働きかける「あたたかい」素材が示唆された。...

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  • Analysis of Medical Device Recalls Owing to Output Information from Software

    KITAWAKI Ryota, UMEZU Mitsuo, IWASAKI Kiyotaka, KASANUKI Hiroshi レギュラトリーサイエンス学会誌 6 (3), 281-293, 2016

    ...Group 2の408件中387件 (95%) がリコールクラスⅡとなっており, 6件 (1%) はリコールクラスⅠとなっていた. 6件のうち4件はNon-SaMDにて, 2件がSaMDにて起きていた. 本研究によって明らかになったこの事実は, 情報提示機能の安全性について今後さらに理解を深めていくことの重要性および安全対策が課題であることを示唆している.</p>...

    DOI Web Site 医中誌

  • プロペタンホス20% MC剤の処理面の材料の違いによるチャバネゴキブリに対する効力持続性の差

    川口 侑子, 牛頭 夕子, 田原 雄一郎 ペストロジー 30 (1), 13-18, 2015-05-25

    ...は,全ての材料で320倍まで有効であり,抵抗性系統に対しては80倍まで有効であった.各材料の感受性系統に対する効力持続性は,雌雄とも40倍では全ての材料で4ヵ月有効であった.80倍ではコルクシートを除き,雄で4ヵ月有効,雌でアルミシート,コルクシートを除き,4ヵ月有効であった.抵抗性系統の雄では,40倍のアルミシートで2ヵ月,タイル,ベニヤ板,プラスチックシートでは3ヵ月有効であった.しかし,雌では...

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  • 複眼デジタルデンタルミラーのための三次元歯肉形状計測の基礎検討(高機能イメージセンシングとその応用)

    岩田 淳, 香川 景一郎, 川人 祥二, 緒方 智壽子, 谷田 純 映像情報メディア学会技術報告 39.17 (0), 21-22, 2015

    ....現在,歯周病の診察は定性的であることが多く,時間を要するだけでなく医者の技量に依存する.短時間に多人数を診る集団検診においても簡易に適用でき,定量性をもった診察を可能とする技術が必要とされている.そこで我々は歯肉の三次元形状,酸素飽和度,全ヘモグロビンなどの定量性のある情報の取得と歯槽粘膜境の画像化を目標とし,デジタルデンタルミラーと呼ぶ多機能小型カメラを開発している.本研究では基礎研究として,コルクボード...

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  • 木質材添加培地によるマツタケ菌の生育

    古川 仁, 増野 和彦, 山田 明義 日本森林学会大会発表データベース 126 (0), 879-, 2015

    ...【一次培養】菌株をMNC寒天培地上で培養、形成した円形コロニー外縁部をコルクボーラー(?4mm)で5片打ち抜き、新たなMNC液体培地に接種、20℃暗環境下で2ヶ月間培養した。【二次培養】試験管にMNC液体培地15ml、更に約5㎝に切断した国産シラカバ材割りばしを1,2,3,4本ずつ入れた添加区(1,2,3,4本区)と対照区(MNC液体培地のみ)を用意した。...

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  • 微酸性電解水のゴボウ褐変防止効果

    秋山 久美子, 稲岡 朋子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 112-, 2014

    ...<br>【方法】水洗いしたゴボウの中央部から下部にかけての内部(木部)をコルクボーラーで切り出し、試料とした。試料を5g秤取し、5倍量の微酸性電解水とともに10000r.p.m.で3分間ホモジナイズした。No.2のろ紙で自然ろ過したろ液を試料溶液とし、分光色差計にかけ、色調を測定した。イオン交換水を比較検討のために用いた。微酸性電解水の効果を浸漬温度、時間等変化させて検討を行った。...

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  • ドライビングシミュレータを用いた血中アルコール濃度に基づく運転行動解析

    高江 康彦, 久家 伸友, 佐久間 壮, 樋口 進, 松下 幸生, 原 幸子 自動車技術会論文集 44 (2), 635-640, 2013

    ...アルコール摂取状態での運転行動を解明するためドライビングシミュレータ実験を行った.本実験はアルコールクランプ法により実験参加者の血中アルコール濃度を高精度で管理して実施した.実験の結果,アルコール摂取状態では車線逸脱に対する操舵遅れや急操舵が観察され,ふらつき運転が起こる仕組みを分析できた....

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  • 質量分析法によるアルコールクラスターイオン観測の理論的解釈

    大古 善久, 久保 史織, 長嶋 雲兵 Journal of Computer Chemistry, Japan 12 (3), 162-167, 2013

    ...電子衝撃イオン化法による質量分析で,水-アルコール混合溶液のクラスターイオンを観測すると,高純度アルコールの場合には,小さなクラスターイオンのみが観測される一方で,少量の水を添加した場合には,大きなクラスターイオンが観測されるという興味深い報告がある.本論文では,エタノール3分子と水1分子から成るクラスターモデルを仮定し,Hartree-Fock法を用いて,水がアルコールクラスターに与える影響を理論的...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献8件

  • 物語を用いた多元的価値構造の測定法-「よい社会」のイメージの個別分析-

    竹内 潤子, 井出野 尚, 玉利 祐樹, 今関 仁智, 竹村 和久 知能と情報 25 (2), 641-650, 2013

    ...本論文では,個人が持っている物語の背景にある多元的な価値構造を可視化し,定量的に分析するための半構造化面接の手法として,コルクボード・イメージ・マッピング法を提案する.提案手法の手続きは1)物語からの主要項目の抽出,2)コルクボードへの布置(コルクボード・マップ)とその解釈,3)多次元尺度構成法(MDS)を用いたイメージ・マップ(MDSマップ)の作成とその解釈,4)両マップの比較検討,によって構成される...

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  • ナラ材利用としてのワイン樽の生産と流通に関する研究

    大田, 伊久雄 愛媛大学農学部演習林報告 (51) 1-13, 2012-03

    本研究は,ナラ材を用いたワイン樽に焦点を当て、フランスおよびアメリカにおける実態調査に基づきその生産および流通に関する現状分析を試みたものである。伝統的な良質ワインの生産工程では,特にその熟成過程において特定樹種のナラ材を利用した樽が用いられてきた。そこで本研究では,ナラ材の重要な利用形態の一つとしてのワイン樽に関して,メーカーの経営戦略と製造技術の現状把握をおこなった。さらに,樽メーカーとワイ…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • コルクからのカビ臭原因物質(ハロアニソール)除去技術

    但馬 良一 日本醸造協会誌 107 (3), 177-184, 2012

    ...ブショネ(bouchonne)と呼ばれるコルクからのカビ臭は,ワインの品質を著しく損なうオフフレーバとして国際的な問題となっている。コルクを使用するワインの20から30本に1本という頻度は,消費者,レストラン等の経済的損失ばかりではなく,嗜好品として大切な「ワインを飲む喜び」を奪うことになる。...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献70件

  • Mirror therapyにおける運動学習転位の影響

    野嶌 一平, 奥野 史也, 美馬 達哉, 川又 敏男 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0698-Ab0698, 2012

    ...運動課題は2つのコルクボールを30秒間、左手で反時計回りにできるだけ早く回す課題とした。実験1ではMT の運動機能と脳機能への効果と大脳半球間の連結を検討するためTMSを用いて脳機能を検討した。被験者はMT 群と鏡の代わりに透明板を用いて視覚フィードバックを制限したnon-MT(以下nMT) 群に振り分けた。...

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  • カルモデュリンをコードする<i>BoCam1</i>はキャベツの鋭敏な傷害応答遺伝子である

    タンマウォン マナスィカン, ヘワジュリジ(ガンガ ナマリ) イルミ, 兼田 朋子, 中村 宣貴, 伊藤 康博, 椎名 武夫 日本食品保蔵科学会誌 38 (5), 277-283, 2012

    ...<p> 結球キャベツにおけるストレス応答の一端の解明を目指して,結球最外葉からコルクボーラーで切り出したディスク試料について処理後120分まで継続的に,植物のストレス応答において重要な役割を担っているカルモデュリン(Calmodulin : CaM),フォスフォリパーゼD(Phospholipase D : PLD),ACC合成酵素(1-aminocyclopropane-1-carboxylate...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献70件

  • 運動学習に関わる一次運動野可塑的変化の役割

    野嶌 一平, 美馬 達哉, 川又 敏男 理学療法学Supplement 2010 (0), AcOF1017-AcOF1017, 2011

    ...運動課題は2つのコルクボールを30秒間、左手で反時計回りにできるだけ早く回す課題とし、介入前後でその回数を比較した。運動介入は全例Mirror Therapyを実施した。Mirror Therapyは、実際は右手でボール回しを行っている所を、鏡を利用して左手が行っているように錯覚させる方法を30秒間10セット実施した。...

    DOI 医中誌

  • 湛水によるダイズ二次通気組織形成時に誘導されるACC合成酵素遺伝子

    平賀 勧, 島村 聡, 中村 卓司, Deschamps Thibaut, 小松 節子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0214-0214, 2011

    ...SAEは、皮層でのプログラム細胞死により形成される破生通気組織とは違い、二次分裂組織(コルク形成層)由来生細胞の伸長に伴い生じる、細胞間隙に富んだスポンジ状組織である。SAEは、湿性マメ科植物で特徴的な組織であり、イネで良く研究されている破生通気組織同様、嫌気条件下の根と地上部の間のガス交換を担うが、その形成機構はほとんど明らかになっていない。...

    DOI

  • 廃用性筋萎縮に対する荷重運動の効果

    金村 尚彦, 高柳 清美, 国分 貴徳, 西川 裕一, 島村 亮太, 西原 賢, 五味 敏昭 関東甲信越ブロック理学療法士学会 30 (0), 270-270, 2011

    ...実験終了後、ヒラメ筋を摘出し筋の中央部をコルク片上に垂直に立て、ヘキサン・イソペンタンで急速凍結した。クリオスタットにて、10μmの横断切片を作成し、hematoxylin-eosin染色(以下HE染色)、コハク酸脱水水素酵素染色(以下SDH染色)を行った。...

    DOI

  • 生物個体の機能を立体的に探る毒性学研究

    井川 洋二 日本トキシコロジー学会学術年会 38 (0), 32-32, 2011

    ...ワインに毒物を混ぜられることもあり、コルクを空けるのを客の面前で行う習慣も、毒殺を防ぐためでもあった。<BR>  サソリの毒とかコブラの毒とか、少量で大きな動物を死に至らしめる仕組みは、動物個体の生命維持機構を知る貴重な手がかりを与えてくれる。...

    DOI

  • 経肛門的直腸異物の3例

    西森 武雄, 金 友英 日本大腸肛門病学会雑誌 63 (3), 163-168, 2010

    ...3例を経験したので,報告する.症例1は59歳,男性.ゴム製の棒を自ら肛門より挿入し抜去不可となり,当院を受診した.外来での抜去は困難で,腰椎麻酔下に砕石位とし,腹部を愛護的に圧迫することにより,異物を把持でき,経肛門的に摘出した.症例2は65歳,男性.化粧水の容器を自ら肛門より挿入し抜去不可となり,当院を受診した.外来での抜去は困難で,症例1と同様の方法で経肛門的に摘出した.症例3は43歳,男性.コルク...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

  • 上肢機能とごみ分別動作の検討

    佐藤 理恵 理学療法学Supplement 2009 (0), E4P3211-E4P3211, 2010

    ...また調味料などに用いられるガラス瓶(容量:360ml、直径:60mm、高さ:200mm)にキャップ(リサイクルを配慮した日本クラウンコルク株式会社製樹脂ヒンジキャップ)を取り付け、1.道具を使わずに外す(以下、方法1)、2.栓抜きタイプの分別道具『プラキャップを取りマウス』を用いて外す(以下、方法2)、3.はさみタイプの分別道具『分別ハサミ』(分別道具は共に長谷川刃物株式会社製)を用いて外す(以下、...

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  • Pharmacognostical study of the folk medicine "Da-Rae-Jul-Ki"

    Ahn Mi-Jeong, Bae Ji Young, Mikage Masayuki, Park Jong Hee Journal of Traditional Medicines 27 (5+6), 204-209, 2010

    ...その結果, 検討した 5 分類群はコルク層の細胞層数, コルク細胞の大きさ, 一次皮層の幅に対する二次皮層の幅の比, 纖維束間の石細胞の有無, およびその大きさ, 分泌道の形, 導管や髄柔細胞の大きさなどの違いにより区別され, Da-Rae-Jul-Ki は <I>A. arguta</I> の小枝であることを確証した。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • mirror therapyによる運動学習機序の検討

    野嶌 一平, 川又 敏男, Mohamed Hamdoon, 小金丸 聡子, 福山 秀直, 美馬 達哉 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P1025-A4P1025, 2010

    ...運動課題は2つのコルクボールを30秒間、左手で反時計回りにできるだけ早く回す課題とし、介入前後でその回数を比較した。介入は2群に分けて実施した。mirror therapy群(MT群:10名)は、実際は右手でボール回しを行っている所を、鏡を利用して左手が行っているように錯覚させる方法を30秒間10セット実施した。...

    DOI

  • シュバイツァー・エコルクスプラスシリーズの使用視距離による実倍率と歪みの特性

    小林 章 視覚障害リハビリテーション研究発表大会プログラム・抄録集 19 (0), 37-37, 2010

    ...【はじめに】  シュバイツァーから販売されている専用のLEDライトグリップが組み込まれたエコルクスプラスシリーズは、8Dから28Dまでは4Dステップで6種類、さらに39D、48D、56Dの3種類が加わり、合計9種類のラインナップを揃えている。このシリーズは推奨視距離が明示されているが、その距離は220mm~40mmの幅がある。...

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  • 正倉院「厚朴」の基原植物について

    指田豊, 米田該典, 相見則郎, 近藤健児, 水野瑞夫, 柴田承二 植物研究雑誌 84 (2), 063-076, 2009-04-20

    ...</p><p> 正倉院薬物の厚朴 (北84) (以下 「厚朴」 とする) は長さ約35 cm, 厚さ2 10 mm, 幅は4 cm を超える樹皮で, 外面のコルク層はほとんど削られている (Fig. 1). その外観は本草書に記す良品の厚朴に似ている. 献納時の重量は13斤8 両と記されているが, その後, 出庫した記録がなく, 現在も当時の量が保管されている....

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  • 個別支援を必要とする児童への学校教育的支援策の検討

    池島, 德大, 吉村, ふくよ 教育実践総合センター研究紀要 18 9-15, 2009-03-31

    ...また、「こだわり応答」の直後に起こるクラスみんなからの嘲笑への対応として、担任は「こだわり応答」を受けとめながら意図的に無視する消去手続きを導入したところ、まわりの子どもたちからB児を嘲笑するなどの行動がほとんどみられなくなった。...

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  • トマト果頂部の小孔形成過程の組織学的観察

    寺林 敏, 武井 美穂子, 伊達 修一, 藤目 幸擴 農業生産技術管理学会誌 15 (3), 180-184, 2009-03-31

    ...の着果促進剤を開花時の花に散布処理した.HCPA 49ppm+GA 15ppm区で,果頂部に小孔が形成された果実が多く発生した.いずれの処理区においても,開花後1週目の子房で果頂部花柱直下の果芯と内果皮の接合部が裂けて間隙が生じ,この間隙が子室までつながっていた.HCPA 49ppm+GA 15ppm区では,開花後2週目にさらに間隙が大きくなり小孔が形成され,さらに,果頂部に果皮,花柱基部が裂けてコルク...

    DOI 参考文献12件

  • 河床波を有する浮遊砂流れにおけるボイル渦の瞬間構造

    野口 和則, 禰津 家久, 秋本 哲朗 理論応用力学講演会 講演論文集 58 (0), 101-101, 2009

    ...河床波を有する流れにおいて,河床クレストからの剥離渦により逆流が生成され,その変動に伴ってコルク・ボイル渦が発生することが知られている.本研究ではコルク・ボイル渦の横断方向渦構造の可視化をPIV・PTV計測を用いて行い,同時に粒子の挙動についても考察を行った. その結果,ボイル渦によって浮上する粒子のうち,渦の端に存在する粒子は次第に外側へと拡散されることが定性的に示された....

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  • Mirror Therapyによる運動皮質興奮の調整

    野嶌 一平, 川又 敏男, モハメド タビト, 小金丸 聡子, 福山 秀直, 美馬 達哉 近畿理学療法学術大会 2009 (0), 99-99, 2009

    ...運動課題は2つのコルクボールを30秒間、左手でできるだけ早く回す課題とし、介入前後でその回数を比較した。運動介入は2群に分けて実施した。mirror therapy群(M群)は、実際は右手でボール回しを行っている所を、鏡を利用して左手が行っているように錯覚させる方法を30秒間10セット実施した。...

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  • 分光反射特性を用いた植生の活力度と緑被率の評価に関する基礎的研究

    野々村 敦子, 増田 拓朗 日本緑化工学会誌 33 (1), 83-88, 2007

    ...活力度の異なる2種類の葉(緑葉と黄緑葉)を用い,コルクボーラーで葉をくり貫いて葉面積率を100,80,60,40,20 および0%の6段階設定して分光反射率の測定を行った。その結果,赤色域と緑色域の分光反射率から求めた植生指数(VIgreen)とNDVIの両方を用いることによって,植生を活力度と葉面積率との両方の観点から評価できることが明らかになった。...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献13件

  • やさしい素材の家庭用車いす

    宇都木 望, 阿部 眞理 デザイン学研究作品集 12 (1), 98-101, 2007

    ...使用した素材は、ブナ、キリ、コルクといった木材、紙材、フエルト材で、部材ごとに使い分けた。乗車時の姿勢の保持については、座面および背面を固定型とすることで解決し、さらに、家庭用といった用途にあわせ、狭いスペースでも小回りが利くよう車いすを改良した。自然素材を多用し、一般家庭内でも走行しやすい工夫を施した人にやさしい車いすの提案である。...

    DOI 被引用文献2件 参考文献1件

  • ワインの香りについて

    小阪田 嘉昭 におい・かおり環境学会誌 38 (3), 187-192, 2007

    In describing characteristics of any wine, a variety of tasting terms are used to identify flavor of wines. Aromas of wine are classified into those deriving from the grape (premier aroma), those …

    DOI Web Site Web Site 参考文献12件

  • やさしい素材の家庭用車いす

    宇都木 望, 阿部 眞理 日本デザイン学会研究発表大会概要集 53 (0), 191-191, 2006

    ...その結果から使用する素材は、ブナ、コルク、キリ、紙紐、に決定しました。姿勢の保持についてはシートを固定型にしました。また、家庭内で小回りが利くように、6輪にしました。これにより狭いスペースでの旋回が可能となりました。そして実際に車いす利用経験者および介助者に使ってもらって肌触りが良い、小回りが利くなどの評価を得られました。...

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  • 小切開小侵襲によるセメント使用人工骨頭置換術の工夫

    木下 厳太郎 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 49 (6), 999-1004, 2006

    ...(術式)手術は前外側アプローチで行うが, 我々の術式では, ①コルクスクリュー型骨頭抜去器を用いた骨頭抜去に際し, 抜去器挿入時の骨頭の回転を防止する目的で, スパイク付き外筒を作成し, 使用した. ②次に, 大腿骨髄内のリーミング・ラスピングを行う際の創縁保護目的でスリーブを作成し, 使用した. ③最後に, ステムのトライアル・プロステーシス挿入時の内反予防目的で, 挿入器をクランク状に弯曲させたものを...

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献20件

  • 住宅内装材に対する気体曝露汚れの付着特性

    栗山 恵都子, 田中 辰明 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 250-250, 2005

    ...まず、コルクシート、たたみ(イグサ)、カーペット、布クロス(凹凸あり)(平滑)、紙クロス(凹凸あり)(平滑)、塩ビクロス(凹凸あり)(平滑)、じゅらく、珪藻土の11種の壁床材に対し、居室内部の湿度の変化による吸湿性の違いを調べた。次いで、空気中に浮遊する粉塵等の汚れが内装材へ付着することを想定して、タバコ煙による汚れの付着実験を行った。...

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  • 二次通気組織の形成と植物の耐湿性

    島村 聡, 望月 俊宏 根の研究 14 (4), 149-155, 2005

    The two types of aerenchyma are classified according to the formation mechanism, that is, primary aerenchyma formed in fundamental tissues and secondary aerenchyma differentiated from phellogen …

    DOI 被引用文献4件 参考文献62件

  • 木質床材の足触りによる感性評価

    阿部 岳文, 阿部 眞理, 竹末 俊昭, 増山 英太郎 日本デザイン学会研究発表大会概要集 51 (0), A03-A03, 2004

    ...また、今回の感触試験では、キリ、スギ、コルクが好まれた。このことから、やわらかさ、暖かさ、なじみやすさが床材に求められていると推察される。また、造作用木質材のMDFは、ナラ化粧単板貼りのものと同等の評価が得られ、床材としての可能性を示唆できた。...

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  • ヒノキ師部における防御反応としての化学的変化

    楠本 大, 鈴木 和夫 日本林学会大会発表データベース 115 (0), G05-G05, 2004

    ...フェノール類の抽出と定量:樹皮を傷害カルス、壊死部(コルク組織を含む)、傷から1mmまでの生きた師部(コルク形成層とコルク皮層を含む)、傷から1_から_2mmまでの生きた師部に分け、凍結乾燥した。10mgの組織片を粉砕し、80%メタノールで2回抽出した。総ポリフェノール量をFolin-Denis法で定量した。...

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  • 土壌に応じた細根系内の個根配置の違い

    菱 拓雄, 舘野 隆之輔, 武田 博清 日本林学会大会発表データベース 115 (0), H07-H07, 2004

    ...各分枝位置で通導細胞を持ち、コルク層を欠く吸収根の割合を見ると、どちらの土壌でも一分枝目はほぼすべて吸収根で、基部は非吸収根であるが、二分枝目は吸収、非吸収根どちらも含んでいた。二分枝目の吸収根の割合は、鉱質土で有意に高かった。また、一分枝目の内皮、周皮の通導細胞の数を調べると、鉱質土で有意に高かった。...

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  • トマト果実における成熟関連遺伝子の発現に対するジャスモン酸類の影響

    今西 俊介, 永田 雅靖 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 203-203, 2004

    ...<br> 様々な成熟ステージの普通種もしくは成熟変異種のトマト果肉組織から、コルクボーラーによって果肉ディスクを作製し、蒸留水、もしくはエテフォン、ジャスモン酸メチルエステルで処理し、エチレン生合成系等成熟関連遺伝子について発現レベルを解析した。...

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  • 常緑広葉樹4種の異なる葉齢における内生菌の季節的変動

    渡邉 章乃, 上田 奈実, 矢口 行雄 日本林学会大会発表データベース 115 (0), P4010-P4010, 2004

    ...採取および計測後、直ちに直径1cmのコルクボーラーでくり抜き、葉ディスクを作製し、70%エタノール30秒→1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液1分→70%エタノール30秒→滅菌水30秒で表面殺菌処理を行った。その後、葉ディスク3枚を葉の表面にPDA培地が接するように置床し、室温下で3週間の培養を行った。発生した菌類は、分離、同定し発生率を求めた(発生したディスク数 / ディスク数×100)。3....

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  • 混合アルコールによるアルミニウムの腐食挙動

    土田 敬之 Zairyo‐to‐Kankyo 53 (1), 44-49, 2004

    ...これらの結果をアルコールの溶解現象の立場から考察を加え, 混合アルコール溶液中のアルコールクラスターのサイズ, 構造及び安定性が反応に大きく関与している可能性を示唆した....

    DOI 被引用文献1件

  • 画像計測による海草周辺の水理特性に関する実験的研究

    辻本 剛三, 山田 浩之, 柿木 哲哉, 日下部 重幸 海岸工学論文集 50 1091-1095, 2003

    ...コルク材, アクリル材, 鉄材を用いた模型海草周辺の流動場をPTV画像計測により位相を制御して計測し, 流速, 乱れ強度を算出した. 模型海草先端部で発生している正負の渦度の存在による鉛直流れが確認できた. また, コルク材が実海草の運動に類似していることも分かった. 浮遊砂濃度を画像の砂粒子数より算定し, 各瞬間における鉛直濃度分布を推定することが可能となった....

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  • 樹木の葉における菌類の季節的変動

    渡邉 章乃, 佐藤 友美, 矢口 行雄 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 362-362, 2003

    ...各樹木から1調査木につき5から8枚採取し、採取後、直ちに直径1cmのコルクボーラーでくり抜き葉ディスクを作製した。表面殺菌処理また無処理として、葉ディスク3枚を葉の表面をPDA培地に接するように置床した。各処理後、室温下で2週間の培養後にそれぞれ発生した菌類のコロニー数をカウントした。3....

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  • エチレン及びジャスモン酸がヒノキ師部の傷害リグニンに与える影響

    楠本 大, 鈴木 和夫 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 234-234, 2003

    ...傷害リグニンの蓄積は、解剖観察により、傷害周皮のコルク組織外層と傷害周皮の外側にできるligno- suberized impervious tissue (SIT)で認められた。いずれの処理においてもリグニンの染色性や染色される範囲に差異はなかった。...

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  • リンゴ果実に対するコガシラアワフキの加害

    高部 真典 北日本病害虫研究会報 2002 (53), 285-286, 2002

    ...2000年8月に山形県大江町においてカメムシ類によるものとは異なるリンゴ被害果が発見され, 聞き取り調査と再現試験の結果コガシラアワフキ (<I>Eoscartopsis assimilis</I> Uhler) によることが判明した.被害の症状は果面に不整形, 茶色の浅い凹みを形成するもので, 被害部を切断したところ表皮直下がわずかにコルク化しているのがみられた...

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  • モクレン属ハクモクレン亜属の茎におけるコルク層とクチクラの発達

    寺林進, 樋口正視, 岡田稔 植物研究雑誌 74 (4), 212-222, 1999-08-20

    ....コルク層の発達は非常に遅く,皮層を完全に取り囲むのは茎の成長の3年目の春以降であり,中には3年目の成長期においてもコルク層が部分的にしか分化していないものもある.クチクラは3つのタイプの中では最も厚くなる....

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  • フィリピンのマメ科ナハキハギ属

    大橋広好 植物研究雑誌 73 (5), 248-258, 1998-10-20

    ...Benth.である.本種はこの属の中で最も分布の広い種で,海岸に生育する.果実がコルク質で厚く,海水に浮くため,海流に乗り,分布を拡げたためと考えられている.しかし,ナハキハギは分布域が広いことと対応して,形態的な変異の幅も広い.小葉の形,小葉の側脈の発達程度,小葉裏面の毛の密度,果実の大きさなどの変異が明らかである.この変異は地域ごとにある程度のまとまった傾向を示しているようにみえる.</p>...

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  • キク(Dendranthema×grandiflorum(Ramat.)Kitamura)葉片における安定的なAgrobacterium形質転換系の確立

    篠山, 治恵, 駒野, 雅保, 野村, 幸雄, 数馬, 俊晴 福井県農業試験場研究報告 (35) 13-21, 1998-03

    ...また葉片の作成法は,メスで切断するよりも,コルクボーラーで打ち抜いた方が,感染効率が高まった。この方法で,Agrobacterium形質転換を行ったところ,Agrobacteriumに感染させた葉片3,717切片のうち,選抜培地上で480個のカルスが誘導された。再分化してきた127個体の植物体のうち,61個体の葉柄についてGUS ASSAYを行ったところ,全てにGUSの青い発色が認められた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献3件

  • 河床波上非定常開水路流れの時空間相関構造に関する研究

    禰津 家久, 門田 章宏, 新橋 秀樹, 倉田 昌明 土木学会論文集 1997 (579), 125-136, 1997-11-21

    ...非定常流れの下で河床波背後に発生する剥離渦, コルク・ボイル渦を対象とし, 空間的に離れた二地点にそれぞれ流速計を設置して同時計測実験を行い, 得られたデータを従来型あるいは条件付き時空間相関解析に適用することによって組織渦の移流過程を議論した....

    DOI Web Site Web Site 参考文献14件

  • カラム浮選によるコールクリーニング

    上山 惟一, 松方 正彦 混相流 10 (1), 83-93, 1996

    In under-developing countries as China, coal is mainly used as an energy source, considerable amount of which is for daily living use. However it is very difficult to equip a desulphurizer to each …

    DOI 参考文献11件

  • 非定常開水路流れの乱流構造に関する実験的研究

    禰津 家久, 門田 章宏, 中川 博次 土木学会論文集 1994 (491), 81-88, 1994-05-21

    ...洪水時の河川にはコルクボイル渦に代表されるように様々な組織構造が存在する. これらの実河川にみられる現象は, 洪水の増水期と減水期とではまったく異なる特性を示すことが知られている. 本研究では, 実河川に発生する各種の組織乱流を解明する第一段階として, 非定常開水路流れにおける平均流速分布の特性, 乱れ特性およびせん断応力特性, さらに2次流の影響について実験的検討を行った....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献9件

  • FDDIネットワークにおけるトランスポートプロトコルのスループット解析

    石橋, 豊, 丸山, 充, 阪本, 秀樹 電子情報通信学会論文誌. B-II, 通信II-無線通信・無線応用 J77-B1 (2), 84-93, 1994-02-20

    ...本論文では,FDDIネットワークにおけるISOトランスポートプロトコルクラス4(TP4)および TCP(Transmission Control Protocol)相当のトランスポートプロトコルのスループット特性を解析する.また,一つのステーションだけが送信すべきデータをもつとした非対称トラヒックの場合とすべてのステーションが送信すべきデータをもつとした対称トラヒックの場合の両者に対して,TTRT(...

    機関リポジトリ

  • ナシ輪紋病の新梢及び果実への感染時期

    古賀 敬一, 大久保 宣雄 九州病害虫研究会報 40 70-74, 1994

    ...<BR>5.果実への感染時期は柄胞子の飛散が多い5月中旬から7月上旬であり,果面のコルク化が形成された7月中旬以降の感染による発病は少なかった。しかし果実成熟に伴い,台風やシンクイムシ等による傷から感染すると急激に発病した。品種別では二十世紀より幸水の方が罹病性であった。...

    DOI

  • 中敷材・しょう材の衝撃緩衝効果

    田中 正一, 蜂須賀 研二, 緒方 甫, 大峯 三郎, 舌間 秀雄 リハビリテーション医学 31 (8), 543-550, 1994

    The purpose of this study consisting of material tests, combined material tests and subject tests was to determine which insole and built-up heel materials contributed most to shock absorption at …

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  • 相互接続試験への拡張性を考慮した適合性システムの開発

    石幡, 吉則, 高橋, 健一, 似内, 聡, 後藤, 邦弘, 高橋, 薫 全国大会講演論文集 第46回 (ネットワーク), 209-210, 1993-03-01

    ...筆者らは,相互接続試験システムAICTS (AIC's Inter-Connectability Test System)の開発を進めており,その第一段階としてトランスポートプロトコルクラス0を試験対象とし,相互接続試験への拡張性を考慮した構成の適合性試験システムACTS (AIC's Conformance Test System)を実現したので,その概要について報告する....

    情報処理学会

  • ロシア産ウオッカ及び王冠のパッキングから検出された可塑剤

    平山 クニ, 山田 利治, 岸 弘子, 中岡 正吉, 堀口 佳哉 食品衛生学雑誌 34 (4), 314-317_1, 1993

    ...パッキングはプラスチック製とコルク製の2種類に分けられ, コルク製のものからのみ可塑剤が検出された. コルク製のものは更にDBPだけが検出されたものと, 主にフタル酸ジ-2-エチルヘキシル (DEHP) 及びアジピン酸ジ-2-エチルヘキシル (DEHA) が検出されたものの2種類に分けられた....

    DOI Web Site

  • 樹木レクチンの生理学

    Baba Kei'ichi Trends in Glycoscience and Glycotechnology 4 (16), 168-173, 1992

    Lectins are widely distributed in extracts of stems from woody plants. They are localized in the vacuole or protein bodies of phloem parenchyma existing in the inner bark. Lectins in the bark show …

    DOI

  • トビハゼ表皮の微細構造

    鈴木 伸洋 魚類学雑誌 38 (4), 379-396, 1992

    The ultra-structure of the epidermis of the mudskipper, <I>Periophthalmus modestus</I>, was ex-amined by both light and transmission electron microscopies. The epidermis is exceptionally not well …

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  • 円形クントをつくる : 2次元定常波の実験

    南原 律子, 鬼塚 史朗 物理教育 39 (1), 14-17, 1991

    ...半径30cm,高さ4cmの円筒型ケースの中央から音波を送ると,ケース内のコルク粉には水面波のような波紋を生じた。周波数を変えると,倍振動に相当する定常波が生じ,腹と節が観察された。本稿では,音速値や,振幅と半径の関係についても考察した。...

    DOI

  • 高濃度石炭水スラリー製造技術の開発

    光藤 浩之, 有山 達郎 燃料協会誌 67 (6), 405-412, 1988

    A new production process for Coal-Water-Mixture (CWM) has been suc-cessfully developed. It is characterized by high productivity per mill volume, and controllability of particle size distribution …

    DOI

  • 正常犬の子宮造影所見

    野村 紘一, 吉田 恭治, 島田 保昭 日本獣医師会雑誌 40 (8), 567-573, 1987

    ...<BR>3) 発情休止期の子宮は, コイル状からコルク栓抜器様形状を経てドリル状ないし螺旋状をなす特徴的形状を示した. 子宮運動は次第に緩慢となり, 休止期後期にかけてほとんど停止した.<BR>4) 無発情期の子宮は幅が均一で細く, 直線的形状を示した.子宮運動もほとんど観察できなかった....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件

  • VURの臨床的検討

    森田 肇, 後藤 敏明, 南谷 正水, 小柳 知彦 The Japanese Journal of Urology 78 (10), 1776-1783, 1987

    ...<br>さらにベサネコールクロライドの負荷を, RIを用いた排尿時造影に用いることによって, 放射線被曝線量を減少させ, かつVURの診断率を上げることができるのではないかと考えられた....

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  • <b>配管中における粉じん流の最小発火エネルギーと</b><b>火炎先端速度</b>

    松田 東栄 安全工学 26 (4), 196-204, 1987

    ...<p><tt><b>直径4.2cmの水平集じん配管中にほぼ均一な粉じん流を形成させ,コルクおよびABS樹脂粉じんの最小発火エネルギーに及ぼす空気速度の影響および火炎先端速度を検討した.10~35m/sの範囲で集じん空気速度を増すと,最小発火エネルギーは著しく高くなり,火花発火限界も狭くなる。...

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  • リンゴ果実のコルク•スポット及びビター•ピットの形態的差異

    福田 博之 園芸学会雑誌 54 (4), 416-423, 1986

    ...区分の明確でない2種類の斑点性障害; コルク•スポットとビター•ピットについて, 顕微鏡及び肉眼により形態的差異を調査した.<br>1. コルク•スポットの発生は8月中旬~9月上旬に肉眼で認められたが, ビター•ピットの発生は成熟期及び貯蔵中であった.<br>2. コルク•スポットの斑点部細胞はビター•ピットより崩壊度が少なかった.<br>3....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献4件

  • 注射器接種法による稲紋枯病抵抗性の選抜

    和佐野 喜久生, 尾路 悟, 城戸 康博 熱帯農業 27 (3), 131-139, 1983

    The syringe method was newly adopted as an easy and reliable technique for selecting the rice plants resistant to sheath blight, <I>Rhizoctonia solani</I>. The method was as follows : 1) the fungus …

    DOI

  • 遮光および無遮光条件下におけるイネ葉身の表面微細構造

    武岡 洋治, 近藤 清貴, KAUFMAN PETER B. 日本作物学会紀事 52 (4), 534-543, 1983

    ...上面表皮: 無遮光区葉身の脈上部では, コルクー珪酸細胞対, 孔辺細胞・副細胞のいずれも, 表面が不規則な大きさの繊維状ないし小片状のEWで密に覆われていた(第1, 3図), これらの細胞中乳頭状突起の部分はEWがとりわけ密であった(第1, 2, 3図). 他方毛耳と微毛では毛耳基部以外はEWが認められなかった(第5, 14, 18図)....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • セイヨウナシ‘バートレット’の Hard end (石ナシ) 発生開始時期について

    山本 隆儀, 渡部 俊三 園芸学会雑誌 51 (2), 142-151, 1982

    ...追熟後に果実の計測及び組織化学的観察を行った結果, 果重, 縦径, 偏平度, 平均果皮硬度, 同果肉硬度, ペクチン物質及びタンニンには, 両樹間に有意差が認められたが, 石細胞群密度, コルク物質及びデンプンには有意差は認められなかった. しかし, 1果実内果肉硬度分布と密接な関係が認められたのはペクチン物質(おそらくプロトペクチン)だけであった.<br>2....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献6件

  • ナストビハムシ幼虫のジャガイモへの加害について

    花田 勉 北日本病害虫研究会報 1981 (32), 30-31, 1981

    ...このような食入痕は、時間の経過とともに糸状のコルク化した食入痕となることが判明した。また、本虫の幼虫の加害は減収要因となる可能性があることを示した。...

    DOI

  • ブドウ果粒の発育に伴う表面微細構造

    中川 昌一, 小松 春喜, 湯田 英二 園芸学会雑誌 49 (1), 1-7, 1980

    ...<br>受精後, 果実の発育とともに気孔の周りに裂開が生じ, その下部にコルク層が発達するが, 1部の気孔は表皮から突出して皮目状を呈する.<br>これらの観察から, 成熟期近くに果粒表面にみられる褐色斑点は気孔とコルク化したその周辺の細胞群であることがわかった....

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献4件

  • 日長条件とクワの生育との関係 : III 日長条件がクワ枝条のコルク化の進行および葉の窒素含量に及ぼす影響

    田口 亮平, 柳沢 幸男 北陸作物学会報 12 (0), 1-4, 1978

    ...本実験は各日長条件下で明らかに生態型が異なると考えられるクワ3品種を用いて(ロソウ・水内桑・改〓), コルク化の進行状態および桑のN%などの差異から品種による生態型の特性および耐寒性との関連を追求した。1)クワ枝条のコルク化進行は品種の生態型により日長条件に対する反応が異なる。水内桑では短日に鋭敏に反応してコルク化が促進された。そしてこれに伴う耐寒性の附与は他の2品種より大きくなると思われる。...

    DOI

  • 多重効用式汚泥乾燥法の研究

    吉田 高年, 鈴木 誠治, 山田 辰嗣, 植野 禎夫, 越谷 仁哉 環境技術 7 (4), 307-313, 1978

    It is very important that sludge is dryed in advance before the combustion. Generally the multiple effect evaporator is the useful apparatus for the concentration of the liquid, but the apparatus …

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  • 紫紋羽病り病クワ根の微細構造の変化

    家城 洋之 日本植物病理学会報 41 (4), 356-363, 1975

    The ultrastructure of root of mulberry trees infected with violet root rot fungus (<i>Helicobasidium mompa</i> Tanaka) was observed.<br>Infection cushion of this fungus was formed on roots, and the …

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  • 古代染色の化学的研究: 第3報古代黄藥染について

    新井 清, 高沢 道孝 奈良大学紀要 (2) 1-13, 1973-12

    ...黄環 Phellodendron amurense Ruprecht は本州,北海道,中国北部,朝鮮およびウスリー,アムールに亘って湿潤の土地に自生するヘンルーダ科の落葉喬木である.樹皮の外部は厚いコルク質で,その内側に黄色の皮部があり黄膚(キハダ)の名がある.この皮部の粉末は漢薬であり俗に黄柏(おうばく)と称して苦味健胃薬とする.キハダの粉末を煎じた汁を煮つめたカラメルは古風の胃薬「陀羅尼助」であり...

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  • ウリ類疫病防除のためのポリウレタンチューブ剤法(農学部門)

    宮田, 善雄, 正子, 朔, 中島, 正博 京都府立大學學術報告. 農學 25 25-29, 1973-10-15

    ...1晩放置後, 表面をパラフィン(融点42℃)で被覆してから, コルクボーラー(口径10mm)で中心に穴をあけ, 側面を一個所縦断しておく。これをポリウレタンチューブ剤と称し, 防除しようとするウリの地際部の茎に巻きつける方法をとる。供試殺菌剤としては, 市販のもののうちから, 比較的疫病菌に効果の高かったヒドロキシキノリン銅剤, ダイホルタン剤およびトリクロルメチルチアジアゾール剤を用いた。...

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  • 脂肪族ジカルボン酸エステルのアルカリ加水分解反応の速度論的研究

    渡辺 憲一, 高橋 武重, 品川 望 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (10), 1831-1834, 1973-10-10

    ...著者らはコハク酸ジエチル,アジピン酸ジエチル,コルク酸ジエチルおよびセバチソ酸ジエチルを水酸化ナトリウムによりケン化し,速度定数k1,k2をいろいろの温度で測定した。その結果k1,k2はカルボキシル基にはさまれたメチレン基の数と相関があることがわかった。また,反応溶媒の水-ジオキサン混合比を変えてk1,k2を測定したところ,ジオキサンの容量比が0.5以下では溶媒による影響は無視できると考えられる。...

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