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  • m-Learning学習者の行動の違いによる学習効率への影響

    今別府, 万大, 長谷川, 達人 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 928-935, 2021-06-23

    ...身近なものになっている.しかし,これらのアプリケーションは従来の学習方法をモバイルデバイスに最適化したものであり,モバイルデバイスの特長を最大限に活かした学習方法とは異なる.そこで m-Learning 環境下であるからこそ実現できる,新たな学習支援システムの開発をすることで,従来の m-Learning 以上に学習効率の向上が見込めると考えられる.本研究では,m-Learning 環境下においてコンテキストアウェアネス...

    情報処理学会

  • スマートスペースにおける最小コストでのコンテキスト遷移を可能にするデバイス操作系列導出ツール

    水本, 旭洋, 宵, 憲治, カレッド, エル=ファキ, 安本, 慶一 情報処理学会論文誌 58 (2), 396-408, 2017-02-15

    本論文では,スマートスペースにおいて省エネルギーに様々なデバイスをコンテキストアウェア制御することを目的に,任意の2つのコンテキスト間を最小コストで遷移させるデバイス操作系列を導出するツールPathSimを提案する.PathSimは,スマートスペースにおけるコンテキストの各構成要素の値域を有限個の範囲に分割することで,コンテキストを有限個の要素からなる空間として扱う.そして,各コンテキストにおい…

    情報処理学会

  • 深層学習を用いた歩行時におけるスマートフォンの所持位置推定

    長谷川, 達人, 越野, 亮 情報処理学会論文誌 57 (10), 2186-2196, 2016-10-15

    本研究では,スマートフォン標準搭載のセンサを複合的に用いてDNN(Deep Neural Network)で学習させることで,スマートフォンが利用者の身体上のどの位置に所持されているのかを推定するシステムを開発する.スマートフォンの所持位置が推定できることで,ポケットの中での誤動作防止や,位置に応じた通知方法の自動変更など,様々なコンシューマサポートが実現できる.本研究では,利用者がスマートフォ…

    情報処理学会

  • ユーザ行動に応じたプロアクティブなサービス配信を可能とするフレームワークの開発と業務システムへの応用

    烏谷, 彰, 岩田, 敏, 寺薗, 浩平, 森, 信一郎 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 70-78, 2015-10-03

    スマートデバイスに代表されるように,ユーザがいつでも,どこでもアプリケーションやWebサイトなどのサービスを利用できる環境が整いつつある.その利用形態には,ユーザが自分でサービスを選ぶアクティブ型と,システムがユーザの好みや行動歴からサービスを提示するパッシブ型,さらにユーザの状況に応じて既定のサービスを配信するプロアクティブ型がある.スマートデバイスのセンサを活用したプロアクティブ型への注目が…

    情報処理学会

  • ユーザ行動に応じたプロアクティブなサービス配信を可能とするフレームワークの開発と業務システムへの応用

    烏谷 彰, 岩田 敏, 寺薗 浩平, 森 信一郎 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 70-78, 2015-10-03

    スマートデバイスに代表されるように,ユーザがいつでも,どこでもアプリケーションやWebサイトなどのサービスを利用できる環境が整いつつある.その利用形態には,ユーザが自分でサービスを選ぶアクティブ型と,システムがユーザの好みや行動歴からサービスを提示するパッシブ型,さらにユーザの状況に応じて既定のサービスを配信するプロアクティブ型がある.スマートデバイスのセンサを活用したプロアクティブ型への注目が…

    情報処理学会

  • コンテキストアウェアな情報表示端末における近距離無線を用いた視聴者情報の検出とコンテンツ選択

    田中, 碧海, 井上, 博之 情報処理学会論文誌デジタルコンテンツ(DCON) 2 (2), 48-56, 2014-08-20

    ネットワークに接続された情報表示端末は,周辺の視聴者に関する情報をコンテンツ選択に利用することにより,特定の視聴者へ向けたコンテンツの配信が可能となる.視聴者の検出および識別の方法として,カメラや超音波センサ等を用いる手法が研究されているが,適用場所やコスト等の問題があり,また特定の視聴者へ向けたコンテンツの配信を可能とするには,収集できる情報が不足している.本研究では,近距離向けの無線通信規格…

    情報処理学会

  • センサデータの意味的解釈に基づく分散センサ情報管理システム

    川上, 朋也, 寺西, 裕一, 春本, 要, 下條, 真司 情報処理学会論文誌 54 (2), 730-739, 2013-02-15

    ユビキタス環境ではセンサデータを共有し,ユーザの状況に応じて内容を変化させる「コンテキストアウェアサービス」の実現が期待できる.このとき,膨大な数のセンサ端末が存在することが予想されるため,端末から情報を直接取得することで高いスケーラビリティを維持するP2Pモデルが有効である.しかし,計画的にではなく自律的にセンサ端末が配置される分散環境を想定する場合,設置状況を事前に把握できないため,指定する…

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  • 高等教育機関における次世代コース管理システムの構築に向けて(<特集>学習オブジェクト・学習データの活用と集約)

    梶田 将司, 角所 考, 中澤 篤志, 竹村 治雄, 美濃 導彦, 間瀬 健二 日本教育工学会論文誌 31 (3), 297-305, 2007

    コース管理システムは,教育機関である大学が教育の情報化を進める上で必要となる中核的なソフトウェアであり,講義・セミナー・実験などの教育・学習現場を総合的に支援する.また,コース管理システムは,履修登録や成績管理などを行う教務システムやシラバスシステム,電子図書館など,他の学内システムと連携させるため,大学の情報基盤システムとして戦略的な導入・活用および継続的な開発が必要となる.本論文では,コース…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 被引用文献1件 参考文献28件

  • 似たモノどうしをグループ化するためのセンサ用分散ミドルウェア

    永田, 智大, 小熊, 寿, 山崎, 憲一 情報処理学会論文誌コンピューティングシステム(ACS) 47 (SIG12(ACS15)), 387-398, 2006-09-15

    ...コンテキストアウェアネスを実現するため,本論文では,モノとモノの関係に着目し,モノに添付されたセンサノードのセンサ値が類似であるノードどうしを発見するためのセンサネットワークについて検討する.類似性発見に共通する機能とアプリケーション依存の機能とを分析し,上記実現のためのミドルウェアアーキテクチャを提案する.さらに,類似性発見のための効率的なアルゴリズムを提案し,これをネットワークシミュレータによって...

    情報処理学会 Web Site 被引用文献1件 参考文献13件

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