検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 73 件

  • 1 / 1

  • 大隅半島高山やぶさめに残る伝統的な世界観

    永迫 俊郎, 黒田 安治, 堀 信行 日本地理学会発表要旨集 2023s (0), 286-, 2023

    ...<p><b>はじめに</b>  大隅半島中部に位置する肝付町は2005年7月に高山町と内之浦町が合併して誕生し,「やぶさめと,はやぶさの町」を売りにしている.やぶさめは正式には四十九所神社の流鏑馬(県指定無形民俗文化財;1981年3月指定)で,10月第3日曜日に奉納される.以前は,合祀する祭神の総数に由来する四十九所神社の大祭日である10月19日に行われ,『大隅肝属郡方言集(1942)』には旧9月16...

    DOI

  • 被模倣により高まるイノベーションの成功可能性

    櫨山 敦基 映像情報メディア学会誌 77 (6), 795-800, 2023

    ...一見して不利な競争ではあるものの,大手企業独自の資源が動員されることで,製品の正当化は促進されることがある.これは「サメと泳ぐ」ジレンマと呼ばれるような,緊張感を伴いながらベンチャー企業が大手企業の資源を活用する関係性が,連携関係だけでなく模倣・被模倣の関係においても成立し,そうした状況で大手企業の資源を活用することで,イノベーションの普及と成功の可能性を高められることを示唆している.</p>...

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 麻酔科開設以来50年間の麻酔管理と使用麻酔薬の変遷

    福田, 秀樹, 佐伯, 昇, 安田, 秀道, 大下, 恭子, 中村, 隆治, 原木, 俊明, 近藤, 隆志, 加藤, 貴大, 三好, 寛二, 田口, 志麻, 讃岐, 美智義, 仁井内, 浩, 濱田, 宏, 河本, 昌志 麻酔と蘇生 55 (1), 5-11, 2019-03-01

    ...開講から1980年頃まではスキサメトニウムを主に使ったが,それ以降は非脱分極性筋弛緩薬であるパンクロニウムへ,そしてベクロニウムへ推移し,現在はロクロニウムが主流となっている。使用麻酔薬の変遷は麻酔薬の科学的な評価とそれらを使用する麻酔科医の考え方を反映していた。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 見えざる防御メカニズム

    羽田 祥子, 椙山 泰生 組織学会大会論文集 8 (1), 222-227, 2019

    <p>This research explores how entrepreneurs take defense mechanisms facing with possible risk of misappropriation of their own resources by established corporate “sharks” at the interfirm tie …

    DOI

  • 神経筋接合部におけるアセチルコリン受容体

    笹川 智貴, 岩崎 寛 日本臨床麻酔学会誌 36 (1), 51-56, 2016

    ...チャネル開閉を調節する.通常終板に存在するアセチルコリン受容体は成熟型と呼ばれ,α2βεδの5つのサブユニットで構成される.また,シナプス前にはα3β2で構成される神経型アセチルコリン受容体が存在し正のフィードバックを介してシナプス小胞の再動員に寄与している.一方,胎生期の筋肉や除神経された筋肉上ではεサブユニットがγサブユニットに置換されたα2βγδのサブユニットで構成される未成熟型が発現し,特にスキサメトニウム...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献13件

  • 近現代におけるサメの食習慣

    畦 五月 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 133-, 2015

    ...【結果】サメとエイは体内に尿素を貯蔵する性質を持つために、保存性に優れた食品とされ、各地で特有の食習慣を形成している。現代サメは東北地方を中心に、エイは中四国を中心に利用されている地域性の見られる魚である。サメの調理法は、時代変遷に伴い若干多様性を示しながら変化したものの、東北地方では煮物が、中四国では刺身・湯引きが主たる料理法として利用されている。...

    DOI

  • 近現代におけるサメの食習慣

    畦 五月 日本調理科学会誌 48 (4), 308-319, 2015

    ...一方,エイは煮物を主な調理法として食べられている特徴が見られ,サメとエイでは若干調理法に違いが見られた。<br> 含有される尿素によって鮮度低下が遅れるため長期間保存ができる共通した特徴を両魚は持つ。...

    DOI Web Site

  • 野幌森林公園における2012年のヤブサメとキビタキの営巣例

    玉田, 克巳 環境科学研究センター所報 (3) 53-56, 2013-12

    野幌森林公園登満別地区において2012年にヤブサメ(Urosphena squameiceps)とキビタキ(Ficedula narcissina)の巣を発見した。ヤブサメの巣は、5月22日に産卵前の巣を見つけたもので、その後の観察からこの巣では5月24日から産卵が開始され、抱卵期間は14日間、育雛期間は11日間と推定された。キビタキは7月24日に雛が3羽の育雛中の巣を発見し、7月26日に雛の巣…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • ヤブサメ<i>Urosphena squameiceps</i>の大阪府における越冬期の捕獲記録

    古園 由香 The Bulletin of the Japanese Bird Banding Association 25 (1), 9-13, 2013

    ...2009年2月22日,大阪府枚方市の雑木林において本来は夏鳥として渡来するヤブサメが1羽捕獲された.本個体は尾羽の枚数が10枚で,日本産鳥類では尾羽が10枚の鳥はヤブサメとウグイスしか該当せず,ウグイスとは尾長より区別された.本個体は外部形態からは性別・年齢ともに不明であったが,解剖の結果性別は雄であることがわかった.ヤブサメは大阪府下では,3月上旬から10月上旬の記録しかなく越冬期における記録は本報告...

    DOI Web Site Web Site

  • 北海道中部・南東部におけるヤブサメとウグイスの繁殖期の生息状況

    藤巻 裕蔵 森林野生動物研究会誌 37 (0), 1-6, 2012

    1976〜2011年の4月下旬〜7月下旬(高標高地では7月下旬)に北海道中部・南東部の852区画(4.5km×5km),調査路960か所でヤブサメUrosphena squarneicepsとウグイスCettia diphoneの生息状況を調べた.ヤブサメが出現したのはそれぞれ362区画(43%),391か所(41%),ウグイスが出現したのは575区画(63%),623か所(65%)であった.ヤ…

    DOI Web Site

  • ロクロニウムの時代だ!

    岩崎 寛 日本臨床麻酔学会誌 30 (3), 446-451, 2010

    ...であることが特徴である.したがって,通常の気管挿管ばかりでなく迅速気管挿管において脱分極性筋弛緩薬にとって代わる可能性が期待されている.一方,ロクロニウムは体内でほとんど代謝されず,血漿中にきわめて少量検出される代謝産物の筋弛緩作用もほとんど認めず,長時間投与にも問題ないとされる.短時間効果発現と蓄積性を有さない非脱分極性筋弛緩薬ロクロニウムの特徴をこれまで広く用いられてきた筋弛緩薬ベクロニウムおよびスキサメトニウム...

    DOI 医中誌 参考文献42件

  • ベクロニウムとスキサメトニウムは捨てがたい

    武田 純三 日本臨床麻酔学会誌 30 (3), 438-445, 2010

    ...での蓄積の可能性,小児での使用に対する懸念が残されている.また,迅速導入時や帝王切開術の麻酔での筋弛緩薬として,さらに緊急事態発生時の使用には,スキサメトニウムが優れていると考えられ,ベクロニウムとスキサメトニウムはまだまだ捨てがたい筋弛緩薬といえる....

    DOI 医中誌 参考文献20件

  • ロクロニウムの薬理学的特徴

    加藤 孝澄 日本臨床麻酔学会誌 28 (5), 822-827, 2008

    ... 筋弛緩薬の開発の歴史は, 脱分極性筋弛緩薬スキサメトニウム並みの速い作用発現を実現できる副作用の少ない非脱分極性筋弛緩薬の開発の歴史である. 近年, 本邦でも臨床使用が可能になったロクロニウムは, 投与の工夫でスキサメトニウムに迫る速い作用発現が得られるアミノステロイド構造をもつ非脱分極性筋弛緩薬である....

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献21件

  • ロクロニウムの一般的臨床使用の実際―小児麻酔におけるロクロニウムの使用法―

    武田 敏宏, 香川 哲郎 日本臨床麻酔学会誌 28 (4), 685-690, 2008

    ...投与量によっては, スキサメトニウムに匹敵するほどのrapid onsetが期待でき, かつ副作用もほとんどない. 小児でのロクロニウムの作用持続時間は成人よりも短く, 短時間手術が多くを占める小児外科領域においても使用しやすい. しかし, 新生児や乳児は薬力学的・薬物動態学的に成人や他の年齢の小児と異なるため, 筋弛緩作用が遷延する場合があり注意が必要である....

    DOI 参考文献5件

  • ロクロニウムの一般的臨床使用の実際—帝王切開術—

    奥富 俊之 日本臨床麻酔学会誌 28 (4), 678-684, 2008

    ...すなわちロクロニウムはスキサメトニウムにみられる副作用の軽減には有用だが, 帝王切開においては作用発現時間, 持続時間の面で完全ではない. したがって帝王切開術に対する全身麻酔の適応と筋弛緩薬の選択には慎重な考慮が必要であり, 一般手術より帝王切開術で遭遇頻度の高い挿管困難に対する対策を万全に整えておくべきである....

    DOI Web Site 参考文献16件

  • 気管挿管におけるロクロニウムの標準的な使い方

    鈴木 孝浩 日本臨床麻酔学会誌 28 (5), 828-835, 2008

    ...十分な投与量を用いれば, スキサメトニウムに匹敵したスピードで迅速気管挿管が可能である. フルストマックなど患者側の危険性や手術時間等を考慮し, 挿管用量を設定すべきである. Priming principleやtiming principleなどの投与方法も迅速気管挿管に有用である....

    DOI 医中誌 参考文献39件

  • 迅速導入をより確実にするために

    高畑 治 日本臨床麻酔学会誌 28 (4), 590-598, 2008

    ...非脱分極性筋弛緩薬ロクロニウムは迅速導入において有用であるが, スキサメトニウムと同等の作用発現時間を求めると, 使用量が増加し作用が延長することを考慮しなくてはならない....

    DOI 機関リポジトリ 医中誌 参考文献50件

  • 標準k-εモデルを用いた複雑地形周りの流れ解析

    片桐 純治, 大熊 武司, 岡田 創, 野田 博, 丸川 比佐夫 風工学シンポジウム論文集 20 (0), 10-10, 2008

    ...本研究より,標準k-モデルによる解析結果は,実験結果と比べて起伏の激しい地形の後流域において鉛直方向の風速分布がやや異なる部分が有ること及び地上付近で風速がやや小さめとなる部分が有ることが明らかとなった....

    DOI

  • 運動誘発電位に対するミダゾラムの影響 : 運動路における作用部位

    大黒, 倫也 新潟医学会雑誌 121 (11), 635-643, 2007-11

    ...【方法】特発性側湾症に対する後方固定手術に際し,術中脊髄機能モニタリングが必要とされ,本研究に対してインフォームドコンセントが得られた患者6名を対象とした.麻酔前投薬は投与せず,ケタミン2mg/kg,亜酸化窒素(60%)とスキサメトニウム1mg/kgにて麻酔導入し,その後は亜酸化窒素を中止してデータ取得終了まではケタミンを2mg/kg/hrで持続静注した.呼気中亜酸化窒素濃度が5%未満になったところで...

    機関リポジトリ HANDLE Web Site ほか1件

  • 麻酔導入はこうなる

    中塚 秀輝, 佐藤 健治, 竹内 護, 森田 潔 日本臨床麻酔学会誌 27 (7), 614-619, 2007

    ...スキサメトニウムはその副作用から敬遠される傾向にあるものの, 1分程度で挿管可能となるため急速導入時に依然として広く使用されている. ロクロニウムは欧米ではすでに10年以上前から臨床使用され, 挿管までの時間をスキサメトニウムと同程度に短縮することが可能な非脱分極性筋弛緩薬であるが, 投与量の増加により作用持続時間は延長する....

    DOI 参考文献2件

  • 固定化トランスグルタミナーゼを用いたおから乳含有豆乳からの豆腐の調製

    岑 友里恵, 吉原 志保, 村上 香織, 東 敬子, 那須 さやか, 田中 友恵, 福永 公寿, 佐伯 隆, 澤野 悦雄 日本食品科学工学会誌 53 (1), 39-47, 2006

    ...<BR>(1)レバチットVP OC 1065樹脂(Lew),セルロースビーズ(Cell)及び寒天ゲル(Agar)の3種の担体にアビジン(A)-ビオチン(B)間の特異的結合を利用した外部担体結合法により調製した6種の固定化TGaseのうちでハイドロキサメート法による活性が大きかった,Lew-B-A-B-TGase, Cell-B-A-B-TGase及びAgar-A-B-TGaseを全豆乳の酵素処理(50...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件 参考文献37件

  • ファジィグラフを用いたクラス構造分析の有効性に関する実験的考察

    阿萬 裕久, 矢鳴 虎夫, 山田 宏之, 野田 松太郎 知能と情報 15 (2), 243-249, 2003

    ...本論文では,その手法の有効性を確認するため,多数のクラス設計に対して擬似的な変更を施し,それに伴う複雑さメトリクス値の変化を調べるという実験を行った。その結果,片連結ならびに強連結に関して強化点となっているようなクラスメンバについて,上述の分析法は有効であることが確認された。...

    DOI Web Site Web Site 参考文献14件

  • ハイソリッド型塗料用アクリル・メラミン樹脂硬化塗膜の物性 (第III報)

    中道 敏彦, 柴藤 岸夫 Journal of the Japan Society of Colour Material 59 (10), 592-599, 1986

    ...計算上の <I>T<SUB>g</SUB></I> が一定で, 水酸基価 (OHV) と分子量が一連に異なるアクリルオリゴマーを, ヘキサメトキシメチル化メラミン (HMMM) とスルホン酸触媒を用い, アクリルオリゴマーのOH基 /HMMMのOCH<SUB>3</SUB>基=1.0 (モル比) の混合比で硬化させた。これらのクリヤー塗膜の動的粘弾性と引張特性を測定した。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 焼付アクリル樹脂塗膜の付着性

    坪田 実, 滝原 祥夫, 植木 憲二 Journal of the Japan Society of Colour Material 55 (7), 469-474, 1982

    ...各種組成のアクリルプレポリマーとメラミン橋かけ剤 [ヘキサメトキシメチルメラミン (HMMMと略す) とブチル化メラミン樹脂] からなる塗膜について, 各種付着試験法を用い付着強さを測定した。同時に, 付着機構の解明のための諸物性, すなわち塗膜の応力~ひずみ性・動的粘弾性の温度依存・膨潤度などを測定した。<BR>実験結果をまとめると次のとおりである。...

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献1件

  • かくはんそうにおける乱流拡散係数の測定

    岡本 幸道, 西川 正史, 松田 一秀, 橋本 健治 化学工学論文集 4 (4), 355-360, 1978

    Turbulent diffusion coefficients are impossible to obtain from diffusion experiments in baffled mixing vessels. Thus results of turbulence measurements using a hot-film anemometer were employed in …

    DOI Web Site

  • t-ペンチルアルコールのテンサメトリー波に対する支持電解質の影響

    沢本 博道, 溝淵 勉, 藤永 太一郎 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (2), 282-286, 1973-02-10

    ...t-ペンチルアルコールの濃度を一定(O.05 mol/t)にして,支持電解質の濃度を変化させて,テンサメトリー波を測定した。このような場合二つのことが考えられる。一つは塩析効果により,有機物が吸着しやすい状態になることであり,もう一つはイオンの特異吸着により,有機物の吸着を減少させるか,あるいは吸着電位領域を狭くする働きをすることである。...

    DOI Web Site

  • テンサメトリー滴定曲線の考察

    藤永 太一郎, 伊豆津 公佑, 沢本 博道 分析化学 16 (11), 1188-1192, 1967

    In the amperometric titrations in very dilute solutions, it is difficult and uncertain to obtain the equivalent point by the tangent method. It is desirable, therefore, to correct the experimental …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件

  • 川骨類根茎の一成分

    納谷 洋子, 小竹 無二雄 日本化學雜誌 86 (3), 313-315, 1965

    ...尾瀬川骨,巨椋川骨および水蓮の各根茎からC<sub>14</sub>H<sub>6</sub>O<sub>8</sub>のフェノール性物質を抽出単離し,それがエラーグ酸(4, 5, 6, 2', 3', 4'-ヘキサオキシ-2, 6'-ジカルボン酸-ジδ-ラクトン)であることを,エラーグ酸から導かれるビフェニル-2, 3, 4, 2', 3', 4'-ヘキサメトキシ-6, 6'-ジカルボン酸ジメチルエステル...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • ニコチンの呼吸抑制作用について

    堂前 章 順天堂医学 2 (1), 7-11, 1956

    ...上述のエコチンの諸呼吸作用--初期無呼吸一過性呼吸興奮, 第二無呼吸, 更に大量のニコチンによる筋神経接合部麻痺-これらは皆ヘキサメトニウムによつて拮抗消失される。...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 1 / 1
ページトップへ