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  • c.116G>A, p.(Arg39His) ホモ接合性バリアントが同定された一過性眼振を伴う遊離シアル酸蓄積症の姉弟例

    伊藤, あかね, 平出, 拓也, 古澤, 有花子, 松本, 由里香, 河崎, 知子, 鶴井, 聡, 才津, 浩智, 緒方, 勤, 福田, 冬季子 浜松医科大学小児科学雑誌 3 (1), 36-44, 2023-03-15

    ...遊離シアル酸蓄積症(ree sialic acid storage disorder : FSASD)は,膜輸送タンパクであるシアリン(sialin)をコードするSLC17Aの両アレルバリアントにより発症し,髄鞘低形成,発達遅滞などを引き起こす非常に稀なライソゾーム病である.症例は4歳2か月姉と2歳5か月弟の姉弟例.共に発達遅滞,特徴的顔貌,筋緊張低下を認めた.姉は生後1か月時に発症し乳児期に眼振が...

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 偏光カメラを用いた微分干渉コントラスト顕微鏡による三次元断層の再構築

    高野 航, 柴田 秀平, ネイザン へーガン, 大谷 幸利 精密工学会学術講演会講演論文集 2018A (0), 531-532, 2018-08-20

    ...<p>生物学や医学では生物の細胞などの微小なサンプルが観察する要求がある.微分干渉コントラスト(DIC)顕微鏡では,シアリング干渉による位相勾配を観察するため,非侵襲,無染色で観察できる.しかし,位相分布の定量計測には画像が複数枚必要であり生態の動きを観察することが困難である.そこで我々は,DIC顕微鏡に画素ごとに偏光板が配置されている偏光カメラを用いることで,リアルタイムでの位相分布の定量化を試みてきた...

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  • ビームスプリッター光学素子を利用したオフアクシス型硬X線結像顕微法の開発

    矢代 航, 高野 秀和, 竹内 晃久 SPring-8/SACLA利用研究成果集 6 (2), 223-225, 2018-08-16

    ...ビームスプリッターとミラーを一体化した光学素子を開発し、オフアクシス型のシアリング型硬X線結像顕微法の実現可能性について調べた。ドライエッチング技術により、厚さ約 0.5 μm のビームスプリッターとミラーを同一シリコン基板上に作製した。X線イメージングの実験は 9 keV の単色X線により行った。...

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  • 半導体レーザを用いたスペックルシアリング干渉法によるひずみ分布測定システム

    中道 琢哉, 押田 至啓, 玉木 隆幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 501-502, 2017

    ...二個の半導体レーザーを用いた、スペックルシアリング干渉法によりひずみ分布を測定するシステムを提案したい。回折格子を用いたシアリングと位相シフトを行うことで、可干渉距離の短い半導体レーザーを用いて、ひずみ分布が測定できることを実験的に示す。...

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  • Polynomials-Matrix法によるローテーショナルシアリング干渉縞の高精度解析

    中浜 圭貴, 野村 俊, 神谷 和秀, 松本 公久, 田代 発造, 鈴木 伸哉 精密工学会学術講演会講演論文集 2016S (0), 993-994, 2016

    ...Polynomials-Matrix法は,ローテーショナルシアリング干渉縞を積分法で解析した場合に生じる誤差を解析的に求め補正する方法である.通常,干渉縞の取得には,撮像素子が直交座標系に配列したCCDカメラを用いる.しかし,P-M法は極座標系に適用されるため,直交座標系から極座標系に座標変換する必要があり誤差が生じる.そこで,本報告ではラインCCDカメラを回転させて極座標系のデータを取得し,P-M...

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  • ローテーショナルシアリング干渉縞解析におけるZernike多項式を用いた積分誤差の補正

    中浜 圭貴, 神谷 和秀, 松本 公久, 田代 発造, 鈴木 伸哉, 野村 俊 精密工学会学術講演会講演論文集 2015A (0), 777-778, 2015

    ...ローテーショナルシアリング干渉縞は、被検波面とシア方向に回転させた被検波面との差分情報を表している。一般にこの差分情報を微分情報と考え、積分することで被検波面の形状を求めているが、実際には差分情報と積分情報は一致しないため誤差が生じる。そこで、本報告では、Zernike多項式を用いて干渉縞をモデル化し、差分情報を積分した場合に生じる誤差を事前に算出し、補正行列によって誤差を補正する方法を提案する。...

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  • 改良型サンダーズ法によるラテラルシアリング干渉縞の解析法

    両國 雅俊, 神谷 和秀, 野村 俊, 松本 公久, 田代 発造, 鈴木 伸哉 精密工学会学術講演会講演論文集 2011A (0), 820-821, 2011

    ...サンダーズ法は、ラテラルシアリング干渉縞が差分情報であることを利用し、簡単なアルゴリズムでシア量間隔に干渉縞を解析する方法である。これまでに、シア量間隔で解析されたデータの合成に近似が行われることが問題となり、複数のシア量による干渉縞を用いた改良型サンダーズ法を提案している。本報告では、改良型サンダーズ法の解析手順をグラフ理論によって表現することを試みたので、その結果について述べる。...

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  • 微小径レンズ測定用シアリング干渉計の測定精度評価

    花山 良平, 石井 勝弘 精密工学会学術講演会講演論文集 2010S (0), 869-870, 2010

    ...位相シフトシアリング干渉計による微小径レンズの測定における測定精度の評価について報告する。シアリング干渉法は外乱に対し頑強であり、また、原器が不要であるなどの特徴から実用的干渉計である。前報までにレンズからの反射光と透過光を同軸上で計測することが可能なレンズ評価装置の開発を行った。本報ではこの干渉計の測定精度の評価を行う。更に、測定誤差を補正し精度向上を図る試みについても報告する。...

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  • ラテラルシアリング干渉計におけるフーリエ変換による形状再構成

    花山 良平, 石井 勝弘 精密工学会学術講演会講演論文集 2010A (0), 745-746, 2010

    ...ラテラルシアリング干渉計は被検波面とそれをわずかに横にずらした波面とを干渉させる波面計測装置であり、振動等の外乱に対し頑強である等の特徴を有する。この干渉計では一次情報として位相分布のシア方向に対する差分像が得られるので位相分布を得るには積分計算が必要である。本報ではフーリエ変換による積分計算手法を開発したので報告する。開発した手法は平滑化作用を有する。空間周波数応答から計算の妥当性を評価する。...

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  • マグネシアリン酸塩セメントの硬化反応とPbの溶出抑制

    茂木 淳, 大場 陽子, 坂井 悦郎, 大門 正機 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2009S (0), 292-292, 2009

    ...一方,酸塩基反応で硬化するマグネシアリン酸塩セメントは,従来のセメント系固化材と比べて低アルカリ性であり,また,固化体のpH調整が容易である。それ故,高いアルカリ性領域では固化が不十分であるPbのような重金属類を固定化することが期待される。...

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  • 位相シフトシアリング干渉計による微小径レンズ評価の試み

    花山 良平, 石井 勝弘, 福島 敏行, 田村 正幸 精密工学会学術講演会講演論文集 2009A (0), 453-454, 2009

    ...位相シフトシアリング干渉計による微小径レンズの評価手法の試みについて報告する。シアリング干渉法は外乱に対し頑強であり、また、原器が不要であるなどの特徴から実用的干渉計である。前報までにレンズからの反射光と透過光を同軸上で計測することが可能なレンズ評価装置の開発を行った。本報ではこれを用いて実際の微小径レンズの形状、収差、偏心の評価や微小球体の形状評価などについて報告する。...

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  • スペックルシアリング干渉計を用いたひずみ分布測定

    能勢 啓輔, 押田 至啓, 岩橋 善久 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 809-810, 2009

    ...位相シフト法を用いたスペックルシアリング干渉計を提案し,ひずみ分布測定を行った.本法の原理は,面内変位を2方向からの照明光によるスペックル像から測定し,シアリングに回折格子を用い変位の空間微分を光学的に行うことによって,ひずみ分布を測定するものである.実験では,このスペックルシアリング干渉計の構築を行い,複雑な形状を持つ物体に対してひずみ分布測定を行い,ひずみ分布の測定に成功した....

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  • 平行平板を用いた位相シフトシアリング干渉計による非球面レンズ評価の試み

    花山 良平, 石井 勝弘, 石田 晃, 福島 敏行, 今村 周一, 田村 正幸, 松田 淨史 精密工学会学術講演会講演論文集 2009S (0), 801-802, 2009

    ...平行平板を用いた位相シフトシアリング干渉計による非球面レンズの評価手法の試みについて報告する。シアリング干渉法とは測ろうとする波面とそれをわずかにずらした波面とを干渉させることによる計測手法である。同一経路干渉であり外乱に安定であり、また、原器が不要であるので測定対象に対する制限が小さい、などの特徴を有する。本報告ではこの手法を用いて、多様な非球面レンズの性能を評価する試みについて述べる。...

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  • ドロマイト-リン酸塩系セメントの特性

    茂木 淳, 青木 徹, 大場 陽子, 坂井 悦郎, 大門 正機 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2008S (0), 2L04-2L04, 2008

    ...著者らは焼成したドロマイトをマグネシア供給源とするマグネシアリン酸塩セメントを低アルカリ性固化材に応用する研究を行ってきた。その過程で,焼成したドロマイトとリン酸塩の配合比によってはカルサイトCaCO3の脱炭酸によって試料中に気泡を取り込んで膨張することが判明した。この性質を利用することにより,無機系発泡材として主に各種充填材に応用できる可能性がある。...

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  • シアリング接合部の木材繊維方向せん断性能に関する実験研究

    坂田 弘安, 堀井 健史, 竹内 徹, 中村 博志, 松田 和浩 日本建築学会構造系論文集 73 (627), 773-779, 2008

    A composite member that thin steel plate was sandwiched between two cedar-glulam-timbers using shear-ring connectors and bolts was developed and equations for estimating the strength and buckling …

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  • 海岸ニセアカシア林の衰退と伐採強度による萌芽更新への影響

    八神, 徳彦 石川県林業試験場研究報告 (39) 49-52, 2007-03

    衰退している海岸ニセアカシア林において伐採強度を変えた調査区を設け、衰退の進行と萌芽更新の状況を調査した。保残区でも部分伐採区でも幹の壊死が進み枯れ下がりが進行し、枯死木も増加した。枯れ下がりは樹高の高いものほど大きく、枯死は各階層のもので見られた。全伐採区では萌芽が多く発生するが、クワカミキリなどに穿孔されて健全な生育を妨げていた。

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • マグネシアリン酸塩セメントの水和機構

    茂木 淳, 大場 陽子, 坂井 悦郎, 大門 正機 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2007S (0), 106-106, 2007

    ...本研究ではマグネシアリン酸塩セメントに着目し,原料の配合条件等が及ぼす硬化体のpH変化を測定すると共に,粉末X線回折試験、示差熱量分析等によりその水和機構を明らかにした。...

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  • 回折格子を用いた白色光シアリング干渉法

    宮迫 恵里, 押田 至啓, 岩橋 善久 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 607-608, 2007

    ...本研究では、回折格子を照明側・観測側に2枚ずつ、計4枚使用し、シアリング干渉計を構成している。これにより照明光源である白色光の波長による位相のずれを打ち消すことができ、色ずれのない干渉縞を得ることが可能となる。また、シアリング干渉計であるため変位の空間微分を光学的に行うことができ、この干渉計を粗面に適用すれば広領域のひずみ分布測定が可能なシステムが構築できる。...

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  • 複数のラテラルシアリング干渉縞による改良型サンダーズ法

    神谷 和秀, 野村 俊, 寺林 祐輔, 田代 発造 精密工学会学術講演会講演論文集 2007S (0), 609-610, 2007

    ...ラテラルシアリング干渉法では、測定面の情報を持った波面を横ずらしして干渉させることによって干渉縞を生成しているため、干渉縞は面の傾きを表している。サンダーズ法では、シアリング間隔ごとにデータを誤差なく積算できるが、シアリング量よりも狭い間隔に存在するデータについては、データ間の関連を得ることができない。そこで、本発表では、シア量を複数与えることによって、これらの問題を解決する方法について報告する。...

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  • 小坂鉱山煙害地に造成された50年生ニセアカシア林の生育実態

    田村 浩喜, 金子 智紀, 蒔田 明史 日本緑化工学会誌 32 (3), 432-439, 2007

    小坂鉱山の煙害地に造成されたニセアカシア林について,92 か所の林分調査資料を解析し,施工後50 年を経た段階での緑化の成否を明らかにするとともに,林分の形成過程を推測した。調査区の幹密度は759.8±249.6 本/ha,平均樹高は13.9±3.7 m であった。ほとんどの調査区で森林が形成され,平均断面積合計は24.8±7.0 m<SUP>2</SUP>/ha と40 …

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  • リアル2540dpiを実現する液体トナー電子写真技術

    石井 浩一, 高橋 正樹, 永戸 一志, 樋口 和彦, 細矢 雅弘, 小俣 公夫 日本画像学会誌 44 (6), 437-444, 2005

    液体トナーを用いた電子写真記録技術により解像度の極めて高い高精細な画像出力を実現することができた.同技術は,露光装置としての2540dpiの解像度を有するレーザ・スキャニング・ユニット(LSU)と,電界を一切使用しない画像転写方式を採用する.筆者らは高精細な画像の出力にあたり,これら高解像度露光技術の最適化手法を検討し,転写技術の有効性確認を行った.その結果,高解像度LSU …

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  • 回折格子を用いたシアリング干渉法によるひずみ分布測定

    野崎 達也, 押田 至啓, 岩橋 善久 精密工学会学術講演会講演論文集 2005S (0), 250-250, 2005

    ...回折格子を用いた、スペックルシアリング干渉法によるひずみ分布測定システムを提案する。本法は、2方向から照明することにより面内ひずみを測定すると共に、回折格子を移動させることにより位相シフト法を適用し、非接触でかつ高精度な分布測定を可能にしている。複雑なひずみ分布測定実験を行い、その結果より実用化の可能性を示す。...

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  • 栃木県足尾町民有林内に造成されたニセアカシア林の現状と今後の施業方針の検討

    谷本 丈夫, 金子 範子 日本緑化工学会誌 30 (1), 151-156, 2004

    足尾荒廃山地のニセアカシア林において倒木や林分構造と立地環境との関係を検討した。ニセアカシアの個体は,斜面下部で大きく,斜面上部ほど小さくなった。倒木の発生は,倒木の大きさが比較的大きなものと小さいものとの2つに集中する傾向が見られ,斜面上部ほどあるいは土留工未施工地では,やや大きいサイズでの倒木が多かった。小さいサイズの倒木は,生育の比較的良かった斜面下部で多く,生育初期の本数密度効果により,…

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  • ラインセンサを用いたオンマシン形状計測システム

    神谷 和秀, 永田 晶子, 野村 俊, 奥田 聖一, 田代 発造 精密工学会学術講演会講演論文集 2003S (0), 541-541, 2003

    ...これまでに、ラテラルシアリング干渉計を用いた、オンマシン形状計測システムの提案を行っている。提案したシステムでは、加工直後のワークの形状を、加工機上で測定することが可能である。しかし、加工機上で計測を行う場合、ツールポストなどによって、測定領域が遮られることがある。本研究では、観測可能なライン上のデータを用いて、全面の形状を復元するためのシステムを考案したので、その詳細について報告を行う。...

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  • 位相シフトスペックルシアリング干渉法によるひずみ分布測定

    大西 岳仁, 押田 至啓, 岩橋 善久 精密工学会学術講演会講演論文集 2003S (0), 538-538, 2003

    レーザ光を用いた分布測定が可能な、高精度非接触ひずみ測定法を提案する。本法は測定面にレーザ光を照射し、散乱光を回折格子を通して結像させる。これにより物体面上の2点からの散乱光の干渉によるスペックル像を得ることができ、空間微分を光学的に行っている。その位相変化量から粗面のひずみ分布を得るものである。さらに、回折格子を移動させることにより位相シフト法を適用し、位相変化量の測定を高精度に行う。

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  • 液体トナーの画像乾燥状態と転写特性との相関

    飯田 敦子, 真常 泰, 額田 秀記, 吉川 紀夫, 平原 修三, 細矢 雅弘 日本画像学会誌 42 (1), 24-31, 2003

    ...を得るためには乾燥状態の把握が必須で,我々は画像にレーザ光を照射し,反射光量を測定する方法で乾燥状態がモニター出来ることを見出した.この方法でトナー電着試料の乾燥過程を観察した結果,高い転写効率が得られる乾燥率の範囲は,画像の大部分のトナー粒子が溶媒の薄い層に覆われた状態であると推測される.画像の乾燥状態に着目し,トナー粒子と感光体,及び転写体界面との付着力を見積もった.画像に接線方向の力が加わるシアリング...

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  • ずり応力を使う液体トナー転写方法[II]

    平原 修三, 飯田 敦子, 額田 秀記, 真常 泰, 細矢 雅弘 日本画像学会誌 42 (2), 112-117, 2003

    ...シアリング転写は,感光体上に順次,多重,現像された液体カラートナー画像を,ずり応力を加える作用により中間転写媒体上へ移動させる.この方法により,安定に高画質画像を出力する液体カラートナー電子写真が実現した....

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  • 糖ペプチド合成における問題と進展

    Nakahara Yoshiaki Trends in Glycoscience and Glycotechnology 15 (85), 257-273, 2003

    The contribution of the N-and O-linked oligosaccharides to a variety of glycoprotein-mediated biological phenomena has recently attracted broad interest. Synthetic glycopeptides are needed as the …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献63件

  • ラインセンサによって取得した複数干渉縞データからの形状復元

    永田 晶子, 神谷 和秀, 野村 俊, 田代 発造 精密工学会学術講演会講演論文集 2003A (0), 613-613, 2003

    加工機上で干渉計による測定を行う場合、加工ツールなどによって測定領域が遮られ、全域を測定できないことが問題とされている。そこで我々は、旋削加工で得られるワークを対象として、回転中心を含むライン上で複数の形状誤差測定を行い、それらを合成する手法を提案した。本報告では、ワークの回転中心とラインセンサの基準位置のずれによって生じる測定誤差について、検討を行ったので、その結果について述べる。

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  • 皮膚疾患に於ける全身反応,特に血清CRP反応及びシアリン酸の消長について

    下田 千之 日本皮膚科学会雑誌 72 (1), 27-, 1962

    ...の多くは依然不明であり,その帰属,分類も明らかでないままに形態学的分類が行われている現状である.各種の検査成績が形態学的分類に応じた特異的な結果を与える事は一部の場合に限られている.この様な現況から我々は皮膚疾患に於ける全身反応を検討し,皮膚に行われる病的過程の全身に及ぼす影響を検討せんとした.その方法としては近年広く臨床的応用を見ている血清CRP反応,及び之と同様にその意義が注目されつつある血清シアリン...

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  • 血清シアリン酸定量に関する研究

    秋田 稔 Nippon Shokakibyo Gakkai Zasshi 57 (4), 471-484, 1960

    Several colorimetric determinations of sialic acid content in human sera were investigatedin 50 cases, and following results were obtained.<BR>1) Bial reaction<BR>This test was found to be most …

    DOI 医中誌

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