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検索結果 99 件

  • 1 / 1

  • マンネンタケにおけるグルタミン酸プロテアーゼ遺伝子の同定と発現解析

    熊倉 慧, 岡本 健吾, 小林 泰斗, 永井 俊匡, 松岡 寛樹 日本きのこ学会誌 29 (4), 154-159, 2022-01-31

    ...<i>GlGLP1</i>は3つのエキソンから構成されていた.開始コドン及び終始コドンを含む807 bpからなり,シグナルペプチドを含む268アミノ酸をコードしていた.生育ステージ及び収穫後の遺伝子発現量を調べたところ,複数菌株で子実体原基において高い発現を確認した.これらのことから<i>GlGLP1</i>は,菌糸体から子実体原基形成への過程に関与していることが示唆された.さらに子実体における傘部及...

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  • C型肝炎ウイルスの増殖と病原性に関与するシグナルペプチドペプチダーゼ

    岡本 徹 ウイルス 67 (1), 49-58, 2017

    ...C型肝炎ウイルス(HCV)は,血液や血液製剤を介して感染後,高率に持続感染し,脂肪肝,肝硬変,肝細胞癌等の肝疾患を惹起するが,その発症機構は明らかにされていない.本稿では,HCVの増殖と病原性発現に関与するコア蛋白質のシグナルペプチドペプチダーゼによる切断のウイルス学的意義に関する知見を紹介する....

    DOI Web Site Web Site ほか2件 参考文献27件

  • 黒毛和種繁殖雌牛集団におけるレプチン遺伝子内多型と繁殖形質との関連

    川口 芙岐, 深澤 謙治, 小浜 菜美子, 秋山 敬孝, 福島 護之, 小林 栄治, 大山 憲二, 万年 英之, 笹崎 晋史 日本畜産学会報 87 (4), 333-338, 2016

    ...R25C, A80Vの3つのアミノ酸置換が同定された.これらについて409頭の遺伝子型判定を行い,統計解析により各多型の繁殖形質に対する効果を調査した.分散分析の結果,Y7FとR25Cはともに分娩間隔との有意な関連が示された(<i>P</i><0.05).また,両多型の連鎖不平衡係数を算出したところ,非常に強い連鎖不平衡が認められた(<i>r</i><sup>2</sup>=0.88).Y7Fは翻訳後にシグナルペプチド...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献10件

  • Leucine Rich Amelogenin Peptideによる軟骨形成の誘導

    畠山 純子, 畠山 雄次, 松本 典祥, 春名 千英子, 諸冨 孝彦, 泉 利雄, 沢 禎彦, 笹野 泰之, 阿南 壽 日本歯科保存学雑誌 56 (6), 560-569, 2013

    ...目的:アメロジェニンスプライシングバリアントの一つであるleucine rich amelogenin peptide(LRAP)は,破骨細胞と骨芽細胞の成熟,歯根膜細胞の遊走および増殖を促進するシグナルペプチドとして示唆されている.近年,軟骨にアメロジェニンの発現が報告されている.しかし,LRAPが軟骨形成に関与するかについての詳細は不明である.本研究の目的は,軟骨形成におけるLRAPの機能を明らかにすることである...

    DOI 医中誌

  • ブタ線維芽細胞増殖因子4タンパク質の生産およびPEF SV40細胞の細胞増殖に及ぼす影響

    菅原 彩子, 伊藤 俊彦, 鈴木 人志, 高橋 利清, 小西 潤一, 佐藤 梓織, 佐藤 由貴, 春日 和, 小嶋 郁夫, 福田 智一, 小林 正之 日本繁殖生物学会 講演要旨集 106 (0), P-29-P-29, 2013

    ...決定した配列情報に基づき,N末端側にHisタグを付加し,かつ,分泌シグナルペプチドを除去した成熟型ブタFGF4(HispFGF4)を大腸菌において発現させ,ヘパリンカラムクロマトグラフィーにより精製した。次に,HispFGF4によるブタ胎仔線維芽細胞株PEF SV40細胞の増殖促進活性を検討した。さらに,FGF受容体活性の阻害剤(PD173074)を用いて,HispFGF4の作用経路を検討した。...

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  • HGFの発見と臨床応用への展開

    坪内 博仁 日本消化器病学会雑誌 110 (12), 2033-2041, 2013

    ...私たちは,劇症肝炎患者血漿より肝再生因子である肝細胞増殖因子(hepatocyte growth factor;HGF)を初めて単離精製し,そのcDNAのクローニングにも成功した.HGFは728アミノ酸残基からなる一本鎖のポリペプチドとして産生され,シグナルペプチドが外れて細胞外に分泌され,HGF activatorなどのプロテアーゼによりプロセシングを受けて活性型になる.HGFは細胞増殖促進作用だけでなく...

    DOI PubMed 医中誌

  • 口腔レンサ球菌のアドヘジン

    高橋 幸裕, 田代 有美子, 古西 清司 日本細菌学雑誌 68 (2), 283-293, 2013

    ...このアドヘジン(Hsa蛋白)をコードする遺伝子の解析の結果,Hsa蛋白(約203 kDa)は,N末端側より,シグナルペプチド(NR1),短いセリン繰り返し領域(SR1),非繰り返し領域(NR2),蛋白全体の75%以上を占める長いセリン繰り返し領域(SR2),およびC末端の細胞壁結合領域によって構成されていることが推定された。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • Pholiota microsporaにおけるグルコアミラーゼ遺伝子発現のデンプンによる促進

    李 燕, 金城 由紀子, 万 佳寧, 霜村 典宏, 山口 武視, 会見 忠則 日本きのこ学会誌 20 (2), 77-84, 2012

    ...Pholiota microsporaのグルコアミラーゼ遺伝子(PnGlu1)を同定した.アミノ酸をコードする領域は,1743bpであり,581アミノ酸をコードしていた.その内,N末端の最初の17アミノ酸は,シグナルペプチドと考えられた.本タンパク質は,糖質加水分解酵素ファミリー15特有の配列及びC-末端に炭水化物結合モジュール(CBM20)を見出すことができた.様々なデンプン(可溶性,トウモロコシ...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献33件

  • 葉酸代謝酵素γ-グルタミルヒドロラーゼの臓器局在の検討

    中田 理恵子, 井上 裕康 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 175-, 2012

    ...<br>【方法】ラット腎臓由来のγ-グルタミルヒドロラーゼcDNA(シグナルペプチドを除く)を発現ベクターに組み込み、大腸菌に形質転換し、タンパク質を発現させた。菌体の可溶性画分を用いて、組換えタンパク質の精製を行った。酵素活性はプテロイルペンタ-γ-グルタミン酸(PteGlu<sub>5</sub>)を加水分解して生成するPteGluをHPLCにて定量し測定した。...

    DOI

  • 植物アセチルコリン系の特性

    桃木, 芳枝, 山本, 紘輔 Gamma field symposia (48) 61-67, 2011-03

    ...本研究において、最初にsiratro AChEを精製およびクローニングし、その分子特性を検討した。Siratro AChEの全cDNA配列は、1441bpであり、シグナルペプチドを含む382残基のタンパク質をコードしていた。本AChEは、41-42-kDaの単量体がジスルフィド結合した125-kDaのホモ3量体であった。対照的にmaize AChEは、ジスルフィド結合および非共有結合からなる88-kDa...

    日本農学文献記事索引

  • アシルグルコース依存型アントシアニン配糖化酵素の酵素学的解析

    松葉 由紀, 佐々木 伸大, 岡本 えみ, 岡村 正愛, 寺 正行, 長澤 和夫, 小関 良宏 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0393-0393, 2011

    ...また AAGTs のシグナルペプチドと GFP を融合させたタンパク質を一過発現させたタマネギ表皮細胞で GFP 蛍光を観察した結果、AAGTs は液胞に局在していることが示唆された。この研究は生物系産業創出のための異分野融合研究支援事業により行った。...

    DOI

  • イネ胚乳においてTree Pollen Chimera 7 (TPC7)タンパク質は新規貯蔵オルガネラ形成を誘導する

    王 スーイー, 高橋 英之, 川勝 泰二, 高岩 文雄 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0905-0905, 2011

    ...N末端にGluB-1シグナルペプチド、C末端にKDEL配列を融合したTPC7を<I>GluB-1</I>プロモーターで胚乳特異的に発現誘導することで、TPC7の蓄積がCBB染色で検出できる程度の高蓄積系統が得られた。抗TPC7抗体を用いたウェスタンブロットの結果、サイズの異なる2本の特異的バンドが検出された。...

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  • ルーメンバクテリア,Streptococcus bovisにおける二成分制御系ComDEの遺伝子解析と転写調節

    吉井, 貴宏, 浅沼, 成人, 新井, 雄介, 吉澤, 仁雄, 金田, 和大, 日野, 常男 明治大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Meiji University 59 (4), 71-84, 2010-03

    ...ComCには、シグナルペプチドの切断部位に特異的なグリシン-グリシン配列が保存されていた。ComDのC末端側にはヒスチジンキナーゼに特異的なドメインが保存されていた。また、ComEのC末端側にはDNA結合ドメインが保存されていた。従って、ComCからの情報は二成分制御系を介して標的遺伝子に伝達されると考えられた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • <i>Streptococcus gordonii</i>の菌体表層nucleaseの分子生物学的解析

    高橋 真和, 五十嵐 武 Dental Medicine Research 30 (3), 219-227, 2010

    ...Nucの推定アミノ酸配列は, N-末端にシグナルペプチド, 分子中央に活性部位を含むpfam03372配列, そしてC-末端に細胞壁アンカー領域 (sorting signal) を保持していた. Nucタンパク質は<i>nuc</i>遺伝子をpGEX-4T2ベクターにクローニング後, 単一の組換え体 (102 kDa) として精製した....

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件 参考文献59件

  • 大腸菌を宿主とした組換えγ‐グルタミルヒドロラーゼの発現系の構築

    中田 理恵子, 井上 裕康 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 258-258, 2010

    ...<BR> 【方法】ラットの腎臓よりγ‐グルタミルヒドロラーゼ(シグナルペプチドを除く)をクローニングした。この断片を発現ベクターpCold_II_に組み込み、大腸菌BL21star(DE3)に形質転換して、γ‐グルタミルヒドロラーゼを発現させた。菌体の可溶性画分を用いて、アフィニティークロマトグラフィー、イオン交換クロマトグラフィーにより、組換えタンパク質を精製した。...

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  • 植物アセチルコリンエステラーゼの細胞内局在性

    小林 智也, 山本 紘輔, 小栗 秀, 桃木 芳枝 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0881-0881, 2010

    ...トウモロコシ幼苗では鞘葉節の皮層細胞でAChE活性が検出された.また本研究室では,トウモロコシおよびサイラトロ幼苗より<I>AChE</I>遺伝子を単離することに成功した.また,トウモロコシ<I>AChE</I>(maize <I>AChE</I>)と相同性の高い2種類の<I>AChE</I>ホモログ遺伝子を発見し,rice <I>AChE1</I>および<I>2</I>とした.これらの遺伝子にはシグナルペプチド...

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  • 共生窒素固定系におけるディフェンシン様ペプチドの役割

    内海 俊樹, Van de Velde Willem, Zehirov Grigor, Szatmari Agnes, 石原 寛信, Alunni Benoit, 九町 健一, 阿部 美紀子, Kereszt Attila, Kondorosi Eva, Mergaert Peter 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), S0065-S0065, 2010

    ...NCRペプチドは、400種を超えるファミリーを構成しており、保存性の高いシグナルペプチドと、4または6システイン残基の位置が保存されている以外は、バリエーションに富む成熟ペプチド部分からなる。この構造的特徴は、抗菌活性のあるディフェンシンとも共通しており、NCRペプチドが根粒菌のバクテロイド化に関与している可能性がある。NCRペプチドは、バクテロイドが存在する細胞に局在していた。...

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  • 陸上植物におけるエンド型キシログルカン転移酵素/加水分解酵素(XTH)の機能解析

    佐々木 大樹, 原 吉直, 上垣 陽平, 斎藤 圭, 横山 隆亮, 西谷 和彦 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2010 (0), 0365-0365, 2010

    ...またヒメツリガネゴケには、シグナルペプチドに相当するアミノ酸配列を欠くために、細胞壁中には分泌されないXTHが存在することを見いだした。ヒメツリガネゴケの非分泌性XTHの酵素機能については現在解析中である。...

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  • 生澱粉分解酵素の酵母による高発現

    金子, 隆宏, 戸松, 誠 秋田県総合食品研究所報告 = Bulletin of the Akita Research Institute of Food and Brewing : ARIF (11) 9-16, 2009-12

    ...シグナルペプチドをE-2248株のものから酵母のインベルターゼ由来のもの(SUC2)に付け替えると酵素の生産が安定すると思われた。プロモーターをADH1とGAPの二重にするとGAPのみの場合より1.3倍ほど発現量が増加した。組換え酵母より得られた酵素の温度やpHに対する挙動は、放線菌由来のものとほぼ同一であった。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • イネ葉緑体のグライコプロテオーム解析

    浜田, 侑紀, 北嶋, 彩, 岡田, 久夫, 大久保, 英奈, Awang, A., 金古, 堅太郎, 高山, 和俊, 堀, 秀隆, 伊藤, 紀美子, 三ツ井, 敏明 新潟大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Niigata University 62 (1), 25-30, 2009-09

    ...ペルオキシダーゼ標識Concanavalin Aにより検出されたいくつかのタンパクバンドを質量分析装置を用いて解析した結果、ERシグナルペプチドとN結合型糖鎖結合部位を持つホスホグリセリン酸キナーゼ様タンパク質がイネ葉緑体に局在していることが示唆された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • Glycoproteomic Analysis of Chloroplasts Isolated from Rice Mature Leaves

    Hamada, Yuki, Kitajima, Aya, Okada, Hisao, Okubo, Ena, Awang, Azwan, Kaneko, Kentaro, Takayama, Kazutoshi, Hori, Hidetaka, Itoh, Kimiko, Mitsui, Toshiaki 新潟大学農学部研究報告 62 (1), 25-30, 2009-09

    We performed a glycoproteomic analysis of rice chloroplast. Intact chloroplasts were isolated from mature leaves of rice using discontinuous Percoll density gradient centrifugation. The isolated …

    機関リポジトリ HANDLE

  • シロイヌナズナの感染防御機構におけるERボディ内容物PYK10の役割

    小笠原 希実, 初谷 紀幸, 山田 健志, 西村 いくこ, 西村 幹夫 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0247-0247, 2009

    ...ERボディの内容物であるPYK10はN末端にシグナルペプチド、C末端に小胞体局在化シグナルであるKDEL配列を有したβグルコシダーゼである。PYK10は、ERボディに特異的に局在していることが確認されているが、その機能は不明な点が多い。...

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  • タバコの2型プロリン水酸化酵素遺伝子のクローニングと局在解析

    森口 亮, 陶山 明子, 大澤 由樹子, 松岡 健 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0791-0791, 2009

    ...,中間部分に活性ドメイン,C末端にTox1ドメインと呼ばれる機能未知のドメインを持っていた.続いて,タバコ培養細胞由来の膜画分を分画し,NtP4H2.2の分布を特異抗体を用いて解析したところ,その分布がシスゴルジのマーカーと一致することを見出した.また,分泌型GFPにN末端シグナルペプチドを除いたNtP4H2.2を融合させた蛋白質をタバコ培養細胞中に発現させると,シスゴルジのマーカーとの共局在を示す...

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  • シロイヌナズナのNAI2はERボディに局在するERボディ形成因子である

    山田 健志, 永野 惇, 仁科 桃子, 西村 いくこ, 西村 幹夫 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0427-0427, 2009

    ...<i>NAI2</i>遺伝子はシグナルペプチドとNAI2特異的な領域をもつアブラナ科特有の新規タンパク質をコードしていた.蛍光抗体法,細胞分画法による解析からNAI2タンパク質はERボディに局在することがわかった.<i>nai1</i>変異体において,NAI2遺伝子の発現は減少することから,NAI2遺伝子の発現はNAI1に制御されていることが示された....

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  • 酵母を用いたハイスループットなロイシンリッチリピート受容体様キナーゼの発現系の検討

    飯笹 英一, 野口 千明, 永野 幸生 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2009 (0), 0795-0795, 2009

    ...その結果、幾つかのLRR-RLKで自身のシグナルペプチドよりも、Hsp150Δと融合させた方が発現、分泌が改善された。<br>現在、発現に成功したLRR-RLKの可溶化条件の検討、および、酵母で発現させたLRR-RLKが活性を有しているかを網羅的に調べるための1つの指標として、キナーゼの活性を調べている。...

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  • ブタ<I>Kiss1</I> cDNAのクローニングと発現解析

    冨川 順子, 本間 玲実, 田島 茂行, 柴田 貴子, 稲本 瑶子, 上野山 賀久, 大蔵 聡, 束村 博子, 前多 敬一郎 日本繁殖生物学会 講演要旨集 102 (0), 1001-1001, 2009

    ...cDNA配列に基づく一次構造から、ブタ<I>Kiss1</I>遺伝子産物は全長138アミノ酸残基からなり、17残基のシグナルペプチド、49残基のN末端プロペプチド、54残基の成熟ペプチド(キスペプチン)、18残基のC末端プロペプチドから構成されると推定された。...

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  • Pasteurella multocida P-1059株及び変異P-1059B株の付着性蛋白の分子解析

    Borrathybay, E., Sthitmatee, N., 鈴木, 健一, 新中, 須亮, 土田, 修一, 阿久澤, 良造, 片岡, 康, 澤田, 拓士 日本獣医生命科学大学研究報告 = Bulletin of Nippon Veterinary and Life Science University (57) 90-99, 2008-12

    ...その結果、P-1059株Cp39の推定分子量は37kDaで、20のシグナルペプチドからなり、353個のアミノ酸で構成されること、P-1059B株Cp39の推定分子量は35kDaで、20のシグナルペプチドからなり、343個のアミノ酸で構成されていることが明らかとなった。...

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 核ゲノムに移行したテンサイミトコンドリアrps19の細胞内局在シグナル

    松永, 宗幸, 高橋, 愛也, 久保, 友彦, 三上, 哲夫 てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association (49) 14-18, 2008-07

    ...ミトコンドリア輸送シグナルペプチドを持たないテンサイのrps19がミトコンドリア移行能をどのように獲得したのかを調査するために,タバコとテンサイが種分化した後もミトコンドリアゲノムにとどまっているタバコのrps19を人為的に核ゲノムで発現させ,翻訳産物の細胞内局在を調査した。その結果,タバコのrps19の翻訳産物は核に局在した。...

    日本農学文献記事索引

  • ゴルジ膜貫通領域に着目した糖転移酵素の判別

    Mukai Yuri, Hirokawa Takatsugu, Tomii Kentaro, Asai Kiyoshi, Akiyama Yutaka, Suwa Makiko Trends in Glycoscience and Glycotechnology 19 (105), 41-47, 2007

    To uncover novel glycosyltransferase (GT) genes from the entire human genome, we have developed a computational method for determining the transmembrane region of Golgi-localized signal-anchor-type …

    DOI Web Site 参考文献14件

  • 口腔バイオフィルム形成に関する分子遺伝学的研究

    吉田 明弘 日本細菌学雑誌 62 (2), 263-269, 2007

    ...さらにスクロース非依存的なバイオフィルム形成に関与する遺伝子群について, 変異株ライブラリを用いて解析したところ, <i>com</i> 制御系に関するシグナルペプチドの, 菌体外排出に関与する遺伝子が関与することが明らかになった。さらに, 他の<i>com</i> 制御系関連遺伝子についても変異株を作製し解析したところ, バイオフィルム形成能の低下が観察された。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献83件

  • シロイヌナズナのシグナルペプチドペプチダーゼの組織特異的発現および細胞内局在

    田村 倫子, 朝倉 富子, 植村 知博, 上田 貴志, 寺内 かえで, 阿部 啓子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 807-807, 2007

    ...シグナルペプチドペプチダーゼ(SPP)は複数膜貫通型のアスパラギン酸プロテアーゼで、アルツハイマー病に関連するプレセニリンのホモログとして2002年に本体が単離された。SPPは膜内に2箇所の活性部位(YDおよびGXGD)を持ち、シグナルペプチダーゼにより切断された後のシグナルペプチドを基質とする。...

    DOI

  • 珪藻PSII標品に存在する5種の表在性タンパクのクローニングと解析

    奥村 彰規, 中里 勝芳, 鈴木 健裕, 岩井 雅子, 長尾 遼, 榎並 勲 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 331-331, 2007

    ...さらに、予測されるアミノ酸配列からリーダーシークエンス領域を解析すると、核ゲノムコードの遺伝子は全て葉緑体ERのシグナルペプチドから始まり、葉緑体膜とチラコイド膜のトランジットペプチドを持つことが明らかになった。この結果は、PsbO, PsbQ', PsbV, PsbUに加えて未知の表在性タンパクもルーメン側に存在し、酸素発生系で機能している可能性を示唆している。...

    DOI

  • シロイヌナズナ<I>TSA1</I>および<I>TSA1-like</I>遺伝子の傷害とジャスモン酸への応答

    稲垣 宗一, 社本 将利, 鈴木 孝征, 森上 敦, 中村 研三 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 753-753, 2006

    ...メリステム構造維持に関わるTONSOKU(TSK)/MGOUN3/BRUSHY1タンパク質と相互作用するタンパク質として同定されたTSK-associating protein1 (TSA1)は、N末端領域に推定シグナルペプチド配列をもち、続いて新奇のグルタミン酸―フェニルアラニン―グルタミン酸(EFE)リピート、推定膜貫通領域、TSK相互作用ドメインを含んでいる。...

    DOI

  • シロイヌナズナの細胞質型テトラピロール結合タンパク質の解析

    高橋 重一, 増田 建 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 426-426, 2006

    ...<br> シロイヌナズナのp22HBP相同遺伝子は6遺伝子存在し、うち2遺伝子にN末端シグナルペプチドが付加していた。p22HBPと最も相同な遺伝子(At1g17100)のGFP融合タンパク質をタマネギで一過的に発現させたところ、細胞質でGFP蛍光が認められた。また、組換えタンパク質へのヘム添加により、ヘム結合による400nm近辺での吸収増加が認められた。...

    DOI

  • トウモロコシ由来新規植物アセチルコリンエステラーゼの酵素特性

    山本 紘輔, 金刺 岳人, 桃木 芳枝 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 459-459, 2006

    ...新規植物アセチルコリンエステラーゼ(AChE)は,我々がトウモロコシ幼苗から世界で初めて単離・精製し,そのcDNAクローニングに成功した.AChEは42-44kDaのポリペプチドからなる88kDaのホモ二量体で,完全長のcDNAは1471bp,シグナルペプチド29残基を含む394アミノ酸残基のタンパク質をコードしている.本研究では,トウモロコシ由来AChEの酵素特性をマメ科植物サイラトロおよび電気ウナギ...

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  • 免疫攪乱による細胞外分泌因子の機能解析

    篠原 直貴, 藤田 美樹, 福田 裕穂 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 675-675, 2006

    ...2)殆どの細胞外分泌分子は、ゴルジ体から分泌経路を通して合成・修飾されることから、抗体にシグナルペプチドと小胞体保持シグナルを付けた。3)抗原発現時の植物体の表現系が、抗原と抗体の結合に起因することを確認するために、抗原に結合しない変異型の抗体を植物体で発現させたラインを陰性対象とした。...

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  • テンサイS型細胞質由来のpreSatp6発現実験系の構築

    北崎, 一義, 野元, 悠太, 久保, 友彦, 三上, 哲夫 てん菜研究会報 = Proceedings of the Sugar Beet Research Association (46) 31-36, 2005-05

    ...しかしながら、ミトコンドリア移行シグナルペプチドを付加した場合、移行阻害が見られた。ミトコンドリア移行シグナルペプチドとPRESATP6の間で何らかの相互作用が起きていると考えられる。...

    日本農学文献記事索引

  • 糖欠乏により誘導されるシロイヌナズナの細胞壁型グリコシダーゼの生理機能

    李 銀禎, 佐野 浩, 小泉 望 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 161-161, 2005

    ...これらは、いずれも多糖の加水分解に働くグリコシダーゼ・ファミリーに属し、シグナルペプチドを有する。GALはナシの果実の熟成に伴い活性が増加するβ-galactosidaseと95%以上の相同性を示す。これらのことから、GAL、XYL、GLUは糖欠乏により分泌され細胞壁多糖からの単糖の遊離に関るという仮説を立てた。...

    DOI

  • 植物シスタチン遺伝子導入による耐虫性ダイズの作出

    山田 聖, 植木 英雄, 喜多 洋一, 西澤 けいと, 黒田 昌治, 與座 宏一, 北山 雅彦, 石本 政男 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2005 (0), 491-491, 2005

    ...さらに、mCC1とJTCについてはシグナルペプチドの有無によって、mCC1AとmCC1B、JTCAとJTCBを作製した。これらシスタチン遺伝子を個別にCaMV35Sプロモーターおよび子葉特異的プロモーターであるダイズ7Sグロブリンα'サブユニット遺伝子の上流領域とNosターミネーターに接続し、pUHGベクターの緑色蛍光タンパク質遺伝子とハイグロマイシン抵抗性遺伝子の間に挿入した。...

    DOI

  • Comparative proteomics of the prokaryota using secretory proteins

    Gomi Masahiro, Sawada Ryusuke, Sonoyama Masashi, Mitaku Shigeki, 五味 雅裕, 澤田 隆介, 園山 正史, 美宅 成樹 Chem-Bio Informatics Journal 5 (3), 56-64, 2005

    ...膜タンパク質予測システムSOSUIとシグナルペプチド予測システムSOSUIsignalを用いて248種の原核生物ゲノムから分泌タンパク質の予測を行った。 分泌タンパク質の数とゲノムのORF数には正の相関がみられた。 詳細な解析より、原核生物をいくつかのグループに分けることができた。 ORF数が1200以下の生物は真核生物細胞内共生、寄生生物で、一つの線形近似が可能だった。...

    機関リポジトリ

  • 高精度シグナルペプチド予測システム:SOSUIsignal

    五味 雅裕, 園山 正史, 美宅 成樹 CBIジャーナル 4 (4), 142-147, 2004

    We describe a novel method for predicting a signal peptide of which three-domain (tripartite) structure is recognized by three modules of the software system. The first module numerates hydrophobic …

    DOI Web Site 被引用文献13件 参考文献10件

  • ジベレリンによる根の細胞壁蛋白質の消長

    谷本 英一, 林 弥智, 堤 竜生 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 246-246, 2004

    ...変動したタンパクと相同性の高いデータベース上のタンパク13種のうち,少なくとも9種はシグナルペプチドを有していた。そのため,今回,根の細胞壁から抽出されたタンパクはアポプラスト由来で,細胞質タンパクの混入は少ないと考えられた。以上の結果から,ジベレリンはアポプラスト蛋白の量的制御を行っていることが示された。...

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  • 野生スイカにおける新規適合溶質シトルリンの生合成系酵素glutamate acetyltransferaseの機能解析

    高原 健太郎, 明石 欣也, 横田 明穂 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 367-367, 2004

    ...また、5’-RACEにより得られたスイカGATのcDNAを解析したところ、葉緑体移行シグナルペプチドの存在が推定された。このことから、野生スイカのGAT酵素前駆体は葉緑体に移行し、酵母のミトコンドリアGATと同様に自己触媒的切断によって2つのサブユニットが形成されると想定している。...

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  • 新奇繰り返し配列を持つシロイヌナズナPOT1タンパク質の機能解析

    鈴木 孝征, 中嶋 咲子, 中村 研三, 森上 敦 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 715-715, 2004

    ...POT1にはシグナルペプチドが存在し細胞周期の中間期には細胞内膜、特に核のまわりに多く存在した。一方分裂期に入るとPOT1は核膜の崩壊に合わせその局在を紡錘体の極へと変化させた。この結果はPOT1と核膜、紡錘体極の関連を示唆していると考えられた。...

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  • カイコ由来抗菌性ペプチド・セクロピンB遺伝子のイネへの導入とその遺伝子発現解析

    山川 稔, 澤畑 良子, 小野 和子, 田中 宥司, 藤村 達人 日本蚕糸学会 学術講演会 講演要旨集 2003 (0), 51-51, 2003

    ...我々は昨年の本大会でイネキチナーゼのシグナルペプチド遺伝子を付与したカイコ由来のセクロピンB遺伝子を導入した形質転換イネが作出され、イネ白葉枯れ病細菌(Xanthomonas oryzae pv. oryzae)及びイネかさ枯病細菌(Pseudomonas syringae pv. oryzae)に対する抵抗性が強まったことを報告した。...

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  • イネω-3デサチュラーゼ遺伝子のクローニングと機能解析

    屋良 朝紀, 八丈野 孝, 楠見 健介, 射場 厚 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2003 (0), 495-495, 2003

    ...残りの2つはシロイヌナズナAtFAD7に対し推定アミノ酸配列で73%、78%と高い相同性を示し、ともにN端にAtFAD7と相同性のあるシグナルペプチド領域を持っていた。また、この2つの遺伝子のmRNAは、根組織よりも葉組織で顕著に蓄積していることから、葉緑体局在型のFADをコードすると考えられた。...

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  • スギ花粉アレルゲン遺伝子Cry j 2におけるプロモーター領域の構造解析

    楠 恭信, 二村 典宏, 篠原 健司, 向井 譲 日本林学会大会発表データベース 114 (0), 348-348, 2003

    ...この分析で検出される塩基置換は、Cry j 2タンパク質のN端から34番目のアミノ酸におけるVとDとの置換に対応するが、シグナルペプチド領域に存在するため、アレルゲンの活性や発現量には直接影響を及ぼさない可能性がある。<BR>__丸3__PCRを用いてCry j 2のプロモーター領域を増幅した結果、長短2種類に分類できる4個のDNA断片が得られた。...

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  • 好酸性細菌Acidocella facilis由来菌体外酸性エステラーゼ遺伝子のクローニング

    高橋, 竜也, 田中, 登, 田村, 隆, 向井, 千佳, 磯部, 公安, 若尾, 紀夫, 田中, 英彦, 稲垣, 賢二 岡山大學農學部學術報告 = Scientific report of the Faculty of Agriculture, Okayama University (91) 7-13, 2002-02

    ...そのN末端予想アミノ酸配列より、酸性エステラーゼの前駆体は、N末端に23個のアミノ酸残基から成るシグナルペプチドを有していた。また、リパーゼのコンセンサス配列であるG-X-S-X-Sの配列が存在することが明らかとなっ。酸性エステラーゼの予想アミノ酸配列から計算された分子量は61,486であり、これはSDS-PAGEによって予想されていた分子量より、やや低い値であった。...

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 Web Site

  • バキュロウイルス発現系によるヒトリボソーム酸性Pタンパク質の大量発現と発現産物の解析

    長沼 孝雄, 阿保 洋一, 塩見 邦博, 梶浦 善太, 中垣 雅雄, 内海 利男 日本蚕糸学会 学術講演会 講演要旨集 jsss72 (0), 3-3, 2002

    ...著者らはリボソーム酸性Pタンパク質にミツバチメリチンタンパク質のシグナルペプチド(HBM)を付加した。その結果, リボソーム酸性Pタンパク質の発現量を増加させることができた。今大会では培養細胞ならびにカイコ虫体を用いヒトリボソーム酸性Pタンパク質を大量に発現させ, それを精製した。さらに構造·機能解析を行ったので, その結果について報告する。...

    DOI

  • 肝細胞増殖因子(HGF)の機能と産生制御

    合田 榮一 日本薬理学雑誌 119 (5), 287-294, 2002

    ...肝細胞増殖因子(HGF)は初代培養肝細胞の増殖を強く促進する因子として精製されたサイトカインであり,肝臓の旺盛な再生力を支える肝再生因子の有力な候補である.HGFは増殖因子としては大きく,分子量約6万の重鎖と約3.5万の軽鎖がジスルフィド結合したヘテロダイマーの構造をもつ.ヒトHGFはプラスミノーゲンと相同性を有する728アミノ酸残基の1本鎖前駆体として合成された後,N末端シグナルペプチドの除去,細胞外...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献82件

  • グラム陰性細菌におけるリポ蛋白質の生合成機構  リポ蛋白質の選別と外膜局在化機構を中心に

    薬師 寿治, 松山 伸一, 徳田 元 日本細菌学雑誌 55 (3), 517-526, 2000

    ...シグナルペプチドを持つ前駆体として合成されたリポ蛋白質は, 細胞質膜を透過する過程でシステイン残基の脂質修飾とシグナルペプチドの切断を受けて成熟体になる。その後, 外膜輸送シグナルを持つリポ蛋白質だけが選別され外膜に局在化する。しかし, リポ蛋白質の選別と外膜への局在化がどのような機構で行われているのか長い間不明だった。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献16件

  • <原著>酵素免疫測定法を用いたヒト胎盤組織中basic fibroblast growth factorの測定

    長坂久司 山梨医科大学雑誌 = 山梨医科大学雑誌 14 (1), 17-25, 1999

    ...Basic fibroblast growth factor(bFGF)は強力な血管新生因子であるが,そのコードする遺伝子中にシグナルペプチドを欠いているため,定量には組織を直接抽出精製しなければならず,実用性に乏しい。そこで,2種の異なる領域を認識するモノクローナル抗体によるサンドイッチ酵素免疫測定法(EIA)を用い,ヒト胎盤から一定の抽出過程を加えたbFGF定量法の開発を試みた。...

    DOI 機関リポジトリ 医中誌

  • GPIアンカータンパク質の分子生物学

    池沢 宏郎 日本細菌学雑誌 52 (2), 435-459, 1997

    ...このアンカー構造, アンカー前駆体の生合成系とその不全による疾患 (発作性夜間血色素尿症, PNH), 小胞体膜上で展開されるGPIアンカー前駆体によるタンパク質の翻訳後修飾, 修飾を受けるタンパク質のC末端シグナルペプチドおよびGPI付着部位の条件, GPIアンカータンパク質の細胞内輸送, GPIアンカータンパク質の生物学的役割とアンカーが持つ機能などについて, これまでに蓄積された分子生物学的な...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献148件

  • 枯草菌の生産するグルタミナーゼのN末端配列の比較

    近藤 君夫, 桑原 秀明, 吉川 茂利, 福沢 幹雄, 馬場 茂 日本醸造協会誌 89 (7), 570-572, 1994

    ...N末端の一次構造は, 枯草菌や納豆菌のGGTと高い相同性を示しており, 大サブユニットのN末端は, シグナルペプチドが異なった位置で切断されたと思われるアミノ酸配列を示していた。<BR>終りに酵素剤の提供をいただいた, 大和化成 (株), 天野製薬 (株) 及び田辺製薬 (株) の各社に感謝致します。...

    DOI

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