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  • 文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況

    伊藤 玄, 北村 淳一, 谷口 倫太郎, 熊谷 正裕 保全生態学研究 28 (1), n/a-, 2023-07-05

    ...また、カネヒラ、ヤリタナゴ、シロヒレタビラ、アブラボテにおいても、 10都道県を超える確認情報が得られた。特に在来種の少ない東北地方において移植事例が多く見られた。その一方で、国内外来種の駆除については確認することができなかった。移入先における定着状況から、国内外来種の河川や湖沼における定着の可能性と在来種への生態的影響について考察した。...

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  • 琵琶湖におけるシロヒレタビラの生息確認

    川瀬 成吾, 藤田 朝彦 伊豆沼・内沼研究報告 3 (0), 19-24, 2009

    ...<p><b> </b>シロヒレタビラ<i>Acheilognathus tabira tabira</i>はコイ目コイ科タナゴ亜科に属し,各地で個体数が減少しており,環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に指定されている.琵琶湖では1995年からシロヒレタビラの採集記録がなかったが,2008年にエリで本亜種を採集することができた.琵琶湖において本亜種の個体数が増加していると示唆された.現在,滋賀県では...

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  • 市民団体「水辺に親しむ会」による淀川左岸幹線水路魚類調査

    平松, 和也, 内藤, 馨, 宮下, 敏夫, 鍋島, 靖信, 新城, 賢浩 大阪府立食とみどりの総合技術センター研究報告 = Bulletin of Agricultural, Food and Environmental Sciences Research Center of Osaka Prefecture (43) 23-28, 2007-03

    ...投網等による採集魚の大半は,コウライモロコ,オイカワ,ニゴイ類が占めたが,その他に大阪府レッドデータブックで絶滅危惧種に指定されるメダカ,ドジョウ,ギギや近年淀川で減少が著しいシロヒレタビラの生息も確認された。幹線水路の魚類相は,水源となっている淀川の魚類相と似たものであったが,淀川で急激に増加している外来魚のオオクチバスとブルーギルの個体数は極めて少なかった。...

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