乾, 健太郎, 徳永, 健伸, 田中, 穂積
全国大会講演論文集
第42回
(人工知能及び認知科学),
124-125,
1991-02-25
...えることによって,決定の順序に柔軟性を持たせる手法を提案している.しかしながら,これらの手法では,一度決定した要素については変更しないため,将来の影響を十分に予測した上で個々の決定をおこなう必要がある.Appelt,Hovyの手法では,統語的要因を考慮しながらwhat-to-sayを決定するため,what-to-say決定部は複雑なメカニズムを必要とする.また,what-to-say決定部を呼び出すタイミング...
情報処理学会