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検索結果 104 件

  • 1 / 1

  • スナック菓子の吸湿による食感劣化に対する咀嚼音の聴覚フィードバック効果

    杉山 妙, 村野 賢博, 土屋 欣也, 佐藤 史明 日本食品科学工学会誌 advpub (0), 2024

    <p>食感知覚における“音”の重要性を示すため,自作装置を用いてポテトチップス咀嚼中の骨導音をヘッドホンから聴覚フィードバックさせながら,食感官能評価を実施した.開封直後の新鮮なポテトチップスにおいて,総じて呈示音量に応じてクリスプネスの知覚が増強されることが確認でき,既報と一致した.さらに,吸湿したポテトチップスにおいても同様の結果が得られ,咀嚼音の増強が食感劣化を補完する効果を持つことも示唆…

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  • 職域における勤労者の主観的咀嚼状態と食習慣の関連性

    谷 直道, 埴岡 隆, 樋口 善之, 太田 雅規, 倉冨 育美, 山本 良子, 赤津 順一 産業衛生学雑誌 65 (4), 192-202, 2023-07-20

    ...たんぱく質食品を食べる」,「乳製品(牛乳,ヨーグルト,チーズ)をよく食べる」,「食事は就寝2時間前までに終わらせる」において咀嚼状態不良と有意な負の関連を認めた(<i>p</i> < .05).また,「ジュース・缶コーヒーを1日平均2本(2杯)以上飲む」,「こってりした肉料理をよく食べる」,「フライやトンカツなど油で揚げたものをよく食べる」,「インスタント食品や加工食品をよく食べる」,「洋・和菓子,スナック...

    DOI Web Site Web Site ほか2件 被引用文献1件 参考文献15件

  • ポップコーンの発酵性食物繊維アラビノキシランにおける胆汁酸吸着能

    竹澤 夏菜, 奈良 一寛, 中村 彰男, 山本 剛優, 伊藤 政喜 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 128-, 2023

    ...<p>【目的】スナック菓子の原材料としても多く利用されているトウモロコシは食物繊維の豊富な全粒穀物の一つである。ポップコーンの食物繊維について調査したところ,フェルラ酸が結合するアラビノキシランの存在が明らかとなった。...

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  • 荷重,振動,音を用いたスナック菓子の食感推定

    西村 亮我, 中本 裕之, 小林 太 日本食品科学工学会誌 69 (12), 565-572, 2022-12-15

    <p>食感推定の精度を向上させるために, 食品押し込み時の荷重と振動と音のデータから特徴量を算出し, 推定に使用する方法を提案した. 8種類のサンプルを磁気式食感センサとマイクを併用した食感計測器で計測すると, 荷重と振動と音の計測結果に違いが見られた. この計測データから算出した特徴量のうち, 荷重, 荷重と振動, 荷重と音, 荷重と振動と音の特徴量を使用してGPRにて推定を行うと, …

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 2次元振動解析による果実, 野菜, 菓子類の音響学的特性

    櫻井 直樹, 秋元 秀美 日本食品科学工学会誌 69 (6), 301-312, 2022-06-15

    ...スナック菓子 (米菓, トルティーヤチップス, ポテトチップス) の中では, 米菓が垂直・水平振動とも他よりも高い<i>ETI</i>を示した. 焼き菓子とスナック菓子は, それぞれ特有の垂直及び水平振動スペクトルを示した....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献31件

  • 2次元振動解析による果実,野菜,菓子類の音響学的特性

    櫻井, 直樹, 秋元, 秀美 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 69 (6), 301-312, 2022-06

    ...スナック菓子(米菓,トルティーヤチップス,ポテトチップス)の中では,米菓が垂直・水平振動とも他よりも高いETIを示した。焼き菓子とスナック菓子は,それぞれ特有の垂直及び水平振動スペクトルを示した。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 幼児における非認知能力と食事に向き合う姿勢との関連

    中岡, 加奈絵, 金高, 有里, NAKAOKA, Kanae, KINTAKA, Yuri 十文字学園女子大学紀要 52 19-29, 2022-03-28

    ...また、“嫌いな食べ物も食べる”幼児の保護者は“嫌いな食べ物は食べない” 幼児の保護者と比べて、給食を“いつも全部食べている” 幼児の保護者は給食を“残すことがある” 幼児の保護者と比べて、子どもには「間食の質・量を決めて与えている」、「スナック菓子を与えることが少ない」ことが示された。...

    機関リポジトリ 医中誌

  • 他者の存在および摂食量情報がヒトの摂食量に与える影響

    稲葉 洋美, 永桶 久美子, 小日向 桃香, 阿部 菜生, 佐野 翠, 平松 采弓, 海和 美咲, 澁谷 顕一 日本家政学会誌 73 (4), 212-217, 2022

    ...</p><p> 健康成人女性16名に嗜好調査というカバーストーリーのもと4条件でスナック菓子を4分間好きなだけ食べてもらった. 同席者なし条件と同席者あり条件にそれぞれ大食または少食情報を組み合わせた. 大食情報とは他の人は平均14枚スナックを食べたとの情報であり, 少食情報とは他の人は平均4枚食べたという情報とした. 同席者に常に9枚食べるよう依頼した....

    DOI Web Site 医中誌

  • 女子大学生の間食の摂取量と食意識に関する考察

    西村 美津子, 嶋田 さおり 日本調理科学会大会研究発表要旨集 33 (0), 140-, 2022

    ...一方、スナック菓子・揚げ菓子、せんべい類やクッキーの頻度や嗜好飲料の1回の量については、間食が多いと思っている人の方が多い傾向が見られたた。女子大学生に対する望ましい間食の摂り方についての栄養教育の必要性が示唆された。</p>...

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  • スポーツ開発を推進する途上国に対する日本からの視線

    佐川 哲也 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 8-, 2022

    ...その結果として、伝統菓子よりもスナック菓子を選ぶが如く、子どもたちは伝統遊びよりもスポーツを好むようになり、世代を越えて連綿と続いてきた伝統遊びを静かに消失させることになった。こうした国々に寄り添ってスポーツ開発を語るとき、「容易く伝統文化を消失させてよいのか」「世界共通となったスポーツだけに力を注ぐことでよいのか」と発信することが使命だと感じるようになっていた。</p>...

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  • 新型コロナウイルス流行禍における痛風患者の実態調査

    松原 里奈, 甲斐 基一, 小川 邦和, 荒尾 友里恵, 加藤 隆司, 玉置 繁憲, 田中 郁子 痛風と尿酸・核酸 45 (2), 141-147, 2021-12-20

    ...変化している.自粛生活やテレワークが普及し,食生活のバランスが乱れ,運動不足,ストレスが増加し,生活習慣病のリスクが増加すると思われる.また高尿酸血症はCOVID-19による死亡の危険因子であると報告された.今回COVID-19流行下での痛風患者の意識の変化と身体測定値,血液検査結果の変化について検討した結果,家にいることが増え,外食が減り,ストレスが増えていた.食事についてはテイクアウトメニューやスナック...

    DOI 医中誌

  • 経済格差と3歳児の食生活習慣との関連

    緒方 靖恵, 横山 美江, 秋山 有佳, 山縣 然太朗 日本公衆衛生雑誌 68 (7), 493-502, 2021-07-15

    ...</p><p><b>結果</b> 相対的貧困群と非相対的貧困群における幼児の食生活習慣を分析した結果,相対的貧困群の幼児は,非相対的貧困群の幼児と比較して,週6日未満の野菜の摂取の割合が高く(<i>P</i>=0.003),かつ週6日以上のスナック菓子の摂取の割合も高かった(<i>P</i>=0.034)。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 親から幼児へと向けられる食塩摂取意識に関するアンケート研究

    吉田 心, 佐藤 慎太郎, 川俣 恵利華, 川俣 幸一 栄養学雑誌 79 (1), 27-36, 2021-02-01

    ...また多変量解析の結果,子育てのための食塩指導を親向けに開催する場合,味の付いたご飯,ルーのかかったご飯,スナック菓子の食塩量について指導することが,効果的な食育活動の一つとなることが示唆された。</p>...

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献13件

  • 加工用トウモロコシにおけるフェルラ酸含量の差異

    山本 剛優, 伊藤 政喜, 奈良 一寛 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 26-, 2021

    ...スナック菓子の原材料としても多く利用されているトウモロコシも食物繊維の豊富な全粒穀物の一つであることから、その利用が期待される。一方でトウモロコシでは、多糖類にフェルラ酸がエステル結合して存在することが明らとなっているが、穀粒の形や性質による差異については十分に明らかではない。...

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  • 機械学習による食感分析

    吉田 駿介, 武政 誠 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 1F4OS2b03-1F4OS2b03, 2020

    ...従来法での解析が特に困難とされてきたスナック菓子(ポテトチップス等)を対象として、どの種類の菓子の食感であるか、分類問題については、7~9割程度の確度による分類が可能であった。食感分析への機械学習の適用も十分検討する余地があると期待される。</p>...

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  • 3歳児におけるう蝕の発現と育児環境の関係

    平山 祐佳子, 福田 英輝, 古堅 麗子, 齋藤 俊行 口腔衛生学会雑誌 70 (2), 80-85, 2020

    ...</p><p> ロジスティック回帰分析において1歳6か月時の配偶者の協力の程度が高いと,3歳時にう蝕のリスクが低くなることが判明した(オッズ比 [OR]=0.36, 95% 信頼区間[CI]=0.15–0.88).また,1歳6か月時にスナック菓子を頻繁に食べていない,あるいはフッ化物塗布の経験があると3歳時におけるう蝕の発生のリスクが低くなることが明らかになった(OR=0.34, 95%Cl=0.15...

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  • “音”による食感の可視化

    杉山 妙, 村野 賢博 Oleoscience 20 (11), 515-520, 2020

    ...揚げ物やスナック菓子等の固形食品の「おいしさ」評価では,サクサク・パリパリという“音”で表現される食感(テクスチャー)が重要であり,これを客観的に評価する手法が開発されている。本稿では,筆者らの研究グループが開発した「食感音響評価システム」による,咀嚼を模した食品破砕とその破砕音の解析結果を中心に,“音”による食感評価方法について解説する。</p>...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 「あん」の新たな利用のための市場調査と若者世代を対象とした嗜好調査

    福田 ひとみ, 勝川 路子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 60-, 2018

    ...販売されているスナック菓子、チョコレート菓子、和菓子コーナーの商品の原材料名を調査した。さらに、本学食物栄養学科学生373名を対象とし、「あん」に関する嗜好調査を自己記入方式で行った。回収率は100%であった。<br>【結果】コンビニエンスストアで販売されていた商品(総数1080)の原材料表示から「あん」が含まれていることがわかった商品は、29品目で全体の2.4%であった。...

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  • ヒトの歯の構造を持つ食感センサ

    西久保 大輔, 中本 裕之, 小林 太, 小島 史男 日本食品科学工学会誌 63 (6), 268-273, 2016

    ...本研究では,ヒトの歯の構造に基づき歯にかかる荷重と振動を計測できる磁気式食感センサを提案した.食感センサを用いて,ビスケット,グミ,コーンスナック菓子,ポテトスナック菓子の4つの食品の食感を計測した.4食品において計測結果が異なることを確認し,4つのグループに分けた.また,食感センサの結果についてSVMを用いて判別を行い,その結果を市販の食感測定機器での判別結果と比較することで本センサの有用性を検証...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件

  • 高齢者と高校生を対象とした菓子に関する意識調査

    大西 梨沙, 内田 あや, 加藤 恵子 名古屋文理大学紀要 15 (0), 63-67, 2015-03-31

    ...と高校生の菓子に対する意識についてライフステージ別の特徴を明らかにすることを目的とした.高齢者(65 歳以上)の女性28 名と,女子高校生75 名を対象に,菓子について質問紙法調査を行った.その結果,菓子を食べる頻度では,「ほぼ毎日食べる」が高齢者(46.8%),高校生(48.0%)と多かった.好きな菓子については,高齢者は,「米菓」や「まんじゅう」を好む者が多かった.高校生は「チョコレート」や「スナック...

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  • 認知症合併糖尿病患者に工夫した治療が有効であった1例

    丹村 敏則, 松岡 哲平, 西川 菜摘, 山田 修司, 大脇 俊宏, 鈴木 健人, 田中 創始, 冨本 茂裕, 高橋 佳嗣, 宮本 忠壽 日本農村医学会雑誌 63 (5), 787-791, 2015

    ...糖尿病教育指導でスナック菓子などの間食が消失した。退院後の生活 (独居) を考慮し, 内服薬単独に変更したところ, 300mg/dl以上の高血糖持続。週1回注射タイプGLP-1製剤と内服薬の併用にて良好なコントロールが実現し, 退院。認知症のある高齢糖尿病患者であるが, さまざまな工夫で良好なコントロールと介護者負担軽減が可能になった。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • バヌアツ共和国の小学校高学年における市販食品摂取の関連要因

    中世古 恵美, 松田 宣子, 小寺 さやか 日本地域看護学会誌 18 (1), 65-74, 2015

    ...目的:バヌアツ共和国の小学校高学年における市販食品摂取の実態とその関連要因を明らかにする.方法:バヌアツ共和国の都市部と地方部の小学6〜8年生を対象に,市販食品摂取(肉または魚の缶詰,清涼飲料水,スナック菓子,市販の甘い菓子類)とその関連要因(基本属性,準備要因,強化要因)について自記式質問紙調査を実施した.市販食品4点の摂取頻度から合計16点満点の市販食品摂取得点を算出し,単変量解析を用い(マンホイットニー...

    DOI Web Site 医中誌

  • タイにおける日本の食文化の受容実態

    宇都宮 由佳 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 67 (0), 213-, 2015

    ...1997-2005年発表者が実施した食生活調査では、間食はスナック菓子などを摂取していたが、食事はタイ伝統食が根強く継続されていた。この20年で彼らの食生活はどのように変容したのか、なぜ日本食を食べ始めたのだろうか。本研究では急速に広まる日本食受容の実態を明らかにする。...

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  • キヌアの新しいスナック菓子への開発

    大迫 早苗 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 96-, 2014

    ...そこで、本研究ではより幅広い年代にも好まれ、手軽に食べることができ保存性の高いスナック菓子に着目して生地の作製方法およびキヌアの添加量、焼成方法、味付けおよび物性特性について検討した。【方法】スナック菓子の生地は、米粉に1.5倍の水加え団子状にし、厚さ5㎜、直径4.5㎝に調製したものと米粉をキヌアで10%、20%に置換したものを試料とした。...

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  • 加工食品に適した新規DNA抽出法の開発と評価

    峯岸 恭孝, 真野 潤一, 加藤 康夫, 橘田 和美, 穐山 浩, 手島 玲子 日本食品化学学会誌 20 (2), 96-104, 2013-08-26

    ...次に、6種類の加工食品(きな粉、豆乳、味噌、トウモロコシ缶詰、スナック菓子、粉末コーンスープ)を用い、既存の4種類のDNA抽出法と新たに開発した方法の比較を行った。その結果、DNAの収量、純度及び操作性の各指標において、新たに開発した方法は従来法と同等かそれ以上の性能を有することが確認された。...

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  • 加工食品中の遺伝子組換えジャガイモ由来DNAを高感度に検出するためのPCRプライマー設計について

    中村 公亮, 南竹 優美, 中村 香織, 小林 友子, 野口 秋雄, 高畠 令王奈, 橘田 和美, 橋本 博之, 川上 浩, 近藤 一成, 手島 玲子, 穐山 浩 日本食品化学学会誌 20 (3), 161-169, 2013

    ...DNAの断片化の程度を、遺伝子組換え表示対象のジャガイモスナック菓子、冷凍ジャガイモ、乾燥ジャガイモ、ポテトサラダやグラタンなど調理済みジャガイモ、ジャガイモデンプン及びジャガイモデンプン加工食品を試料に増幅断片長が異なる種々のPCRプライマー対を調製しPCRにて解析を行った。...

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  • エクストルージョンクッキングによるウルチ及びモチ米澱粉の分子構造変化

    菅野 友美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 202-, 2013

    ...【目的】エクストルージョンクッキングとは押出し成形装置(エクストルーダー)を用いて高温高圧下で食品材料を物理的に圧縮変形し、スクリューで押出しながら加工・成形する調理法で、スナック菓子などに広く利用されている。一方、米の消費拡大の一環として米粉の利用が推進されている。...

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  • <b>パームオイル産業のインドネシア経済への貢献 </b>

    アムズル リフィン Input-Output Analysis 20 (1), 72-83, 2012

    ...パームオイルはアブラヤシの果実から抽出される植物油であり,廉価であるためかインスタントラーメンやスナック菓子など私たちの身の回りでは広く利用されている.インドネシアが世界第 1 位の生産国であり,マレーシアとで世界の生産量の 8 割以上を占めている.パームオイルはインドネシア料理には欠かせない食材でもあるが,それを生産するパームオイル産業もまたインドネシアの経済にとっては欠かすことのできない重要な産業...

    DOI Web Site 参考文献5件

  • 幼児のおやつに影響を及ぼす要因について

    板東 絹恵 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 137-, 2012

    ...また実際の食品選択頻度と「保護者の意識」の関係性では、特にポテトチップスなどのスナック菓子や甘みの強いチョコレート類、ラーメンなどの即席めん類、甘い清涼飲料水などの食品と負の相関関係を示し(r=-.353,-.355,-.324,-.344,p<.001)、一方調理作業を必要とする芋類などは正の相関関係を示した(r=.158,p<.05)。...

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  • 宮崎県内の小中学生の味覚と食生活・生活習慣との関連性

    篠原 久枝, 奥田 豊子, 田中 紀子, 浅野 恭代, 東根 裕子, 濱口 郁枝, 康 薔薇 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 64 (0), 32-, 2012

    ...「辛味」を基本味とする回答が多かった.実施後は,「うま味」の認知度が高まった.五味識別能は「甘味」「塩味」は高値であったが,「うま味」「苦味」は低値であった.だしの認知度・識別能は「鰹節と昆布の混合だし」が低値であった.女子は男子と比較して「果物」「野菜」「和食」などの摂取頻度が高値であり,さらに「手伝い」「調理への関心」など調理行動が高値であった.一方,男子の「塩味誤答者」は「ファストフード」「スナック...

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  • gpt deltaトランスジェニックラットを用いたライフステージ(週齢)を考慮したアクリルアミドの遺伝毒性評価

    小山 直己, 安井 学, 木村 葵, 高見 成昭, 鈴木 拓也, 増村 健一, 能美 健彦, 増田 修一, 木苗 直秀, 松田 知成, 今井 俊夫, 本間 正充 日本トキシコロジー学会学術年会 38 (0), 20125-20125, 2011

    ...特に、AAはスナック菓子、ベビーフード等に多く含まれていることから、子供への影響が懸念されている。AAは生体内で薬物代謝酵素CYP2E1により、グリシダミド(GA)に変換され、その遺伝毒性や発がん性が増強すると明らかになっている。ヒトおよびラットの幼若期と成熟期では、CYP2E1等の活性に差があり、子供と大人ではAAを摂取した場合の発がんリスクが異なることが考えられる。...

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  • 勤労者の食生活と生活習慣についての実態調査

    阿部 雅子, 戸田 貞子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 63 (0), 86-86, 2011

    ...17.5%,10時台20.5%で,(日)の分布幅は比較的狭い範囲であったが,(交)は個人差が大きかった.帰宅後の就寝時刻は(日)と(交)の分布幅に変わりがなかった.欠食率では1食目(出勤前)は(日)6.2%,(1直)11.7%,(2直)3.3%,2食目(勤務中)は(日)7.7%,(1直)8.2%,(2直)53.1%で,3食目(帰宅後)は(日)1.5%,(1直)1.8%,(2直)32.3%であった.スナック...

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  • Thumb pressure required to open containers and packages of daily commodities

    Saito, Kazuo, Shimizu, Junichi, Naruse, Yuchi, Higashiyama, Masako, Dochi, Mirei, Suwazono, Yasushi, Nogawa, Koji 金沢大学つるま保健学会誌 = Journal of the Tsuruma Health Science Society Kanazawa University 34 (1), 27-37, 2010-07-30

    ...結果は、プリン、スナック菓子、ゼリー、ペットボトルの順で開封 に必要な圧力が増加することがわかった。また、橈骨遠位端骨折患者を対象に、物品の開 封可否との関連性について分析し、カットオフ値を検討した。...

    機関リポジトリ Web Site 医中誌

  • 離乳期の子どもの間食に関する縦断研究―離乳期の菓子類の摂取と幼児期の間食―

    会退 友美, 秋山 陽子, 赤松 利恵, 杉本 尚子 栄養学雑誌 68 (1), 8-14, 2010

    ...10ヶ月児では,約10%の者が「アイス」,「ビスケット等甘い菓子」を摂取しており,「スナック菓子」は約4%の者が摂取していた。10ヶ月児の間食内容10種をクラスター分析した結果,「アイス」,「スナック菓子」など5種類と「果物」や「ヨーグルト」(砂糖なし)など5種類に分かれた。そこで,前者を摂取している者を「菓子類あり群」とし,摂取していない者を「菓子類なし群」とした。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

  • 女子学生の菓子類摂取と肥満・やせ、生活習慣因子との関連の検討

    木村 安美, 吉田 大悟 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 10-10, 2010

    ...摂取エネルギーの高い菓子の種類はチョコレート、アイスクリーム、スナック菓子の順であった。菓子類からのエネルギー摂取量と、総脂質および総エネルギー摂取量とのスピアマンの順位相関係数はそれぞれr=0.52(P<0.001)、r=0.47(P<0.001)であった。菓子類の摂取は、アルバイトあり、インスタント食品の摂取と正の関連性を示した。...

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  • 和菓子の嗜好性および喫食状況に関する研究

    村上 陽子, 角屋 育, 鈴木 郁美 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 61 (0), 282-282, 2009

    ...また、男子では「スナック菓子」への嗜好も高かった。「和菓子」への嗜好は男女とも低くはなかったものの、喫食頻度では下位にあげられることが多く、「和菓子」は好きだが食べる機会がないことが示唆された。<BR>...

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  • 岩手県内の主な地域の中学生とその母親の身体状況と食生活の現状(2)

    高橋, 富士雄 岩手県立大学盛岡短期大学部研究論集 = Bulletin of Morioka Junior College Iwate Prefectural University 9 13-23, 2007-03-01

    ...「よく食べる菓子類」について調べたところ、生徒がよく食べる菓子類としてはポテトチップス類等のスナック菓子類、チョコレート類の割合が顕著に高く、母親ではセンベイ類、スナック菓子類、パン類、チョコレート類がよく食べられている。これらの結果より生徒と母親間では料理あるいは菓子類の嗜好に明らかな違いが確認された。...

    機関リポジトリ Web Site 被引用文献1件

  • 北海道産原料を主体としたエクストルーダによる高タンパク膨化食品の開発

    河野, 慎一, 清水, 英樹, 熊林, 義晃, 阿部, 茂 北海道立食品加工研究センター研究報告 = Bulletin of Hokkaido Food Processing Research Center (7) 21-25, 2007-03

    ...(3)エクストルーダの加熱温度は,スナック菓子の膨化率や一般成分に影響を与えた。加熱温度を変化させることでスナック菓子の食感や脂質含量をある程度コントロールできることが示された。(4)試作したスナック菓子は市販品よりも三大栄養素のバランスが改善されたものとなった。...

    日本農学文献記事索引

  • γ‐アミノ酪酸を添加したジャガイモスナック菓子の高血圧自然発症ラットにおける血圧降下作用

    野口 智紀, 中村 和哉, 永井 武, 勝田 真一, 古賀 秀徳 日本食品科学工学会誌 54 (2), 75-81, 2007

    ジャガイモを主原料としている既存製品,およびGABAを添加したモデル的なGABA強化ジャガイモ主原料菓子のそれぞれをラットに強制単回経口投与によるGABAの体内への吸収性,および血圧に対するGABAの影響について検討をし,以下の結果を得た.<BR>(1)GABA強化ジャガイモ主原料菓子の投与30分後に血中GABA濃度が最大となった.<BR>(2)GABA強化ジャガイモ主原料菓子(ジャガイモ主原料…

    DOI Web Site 被引用文献6件 参考文献41件

  • 当院における肥満児リハビリ入院の試み

    鈴木 直光, 太田 哲也 日本農村医学会学術総会抄録集 56 (0), 269-269, 2007

    ...野菜嫌いで、スナック菓子やアイス等をお小遣いで自由に購入して食べていた。母親も肥満。腹部エコー上脂肪肝あり、尿酸7.0と軽度の上昇を認めた。食事療法1400Cal、運動療法200Calで行い、嫌いな野菜も食べられるようになった。【症例2】12歳男児。肥満度72%。スナック菓子を大袋で食べていた。母親も肥満。AST/ALT=44/109, UA11.1, 腹部エコー上脂肪肝あり。...

    DOI

  • 高校生の生活実態から構築する食生活領域のカリキュラム

    江見 直子, 亀井 佑子, 金子 佳代子, 佐藤 麻子, 佐藤 真紀子, 三野 直子, 吉澤 亜希子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 50 (0), 32-32, 2007

    ...間食で購入する食品は、ゼリー、スナック菓子、チョコが多く、清涼飲料もあった。<BR> 3.自分の体調とダイエット<BR>  現在の自分の体調についての質問では体調不良の生徒の存在がクローズアップされ、ダイエット経験者は全体の約4分の1いた。<BR> 4.食事のマナーについて<BR>  電車内、授業中飲食については、「経験あり」が半数以上いた。...

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  • 幼稚園給食有無による保護者の間食に関する意識調査

    津田 和加子, 菊池 節子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 39-39, 2007

    ...両園とも市販のスナック菓子、またチョコレートなどの甘い菓子を高い割合で食べさせていた。しかしわずかではあるがいずれの喫食量もA園の方が多く、また頻度も高かった。スナック菓子を食べさせる家庭は同様に甘い菓子を食べさせており、子どもたちの嗜好を優先させている実態が窺えた。なお間食を与える際に「噛みごたえのあるもの」に心掛けているのはA園で多く、B園ではわずかであった。...

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  • サッカーキッズの食生活に関する調査

    久保 加織, 与倉 弘子, 堀越 昌子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 38-38, 2007

    ...普段よく食べるおやつとして80%以上がスナック菓子をあげ、水分としてスポーツドリンクを摂取することの多い子どもや、水分の容器に直接飲むタイプのものを利用する子どもが多いことも問題であった。水分の選択理由には、「子どもの希望・好み」が最も多く34%を占め、次いで「利便性」12%であり、「栄養面を考えて」や「コーチの勧め」のそれぞれ10%や3%より高かった。...

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  • 特集3 馬鈴薯の底力:馬鈴薯の底力 カルビーの本業イノベーション戦略

    中田 康雄, ピーター ソンダーガード 日経コンピュータ = Nikkei computer (668) 68-77, 2006-12-25

    ...スナック菓子大手、カルビーの中田康雄社長の口癖である。ポテトチップなど同社商品の多くは馬鈴薯(ジャガイモ)が原材料であり、馬鈴薯の質と量を改善すれば本業を強化できる。馬鈴薯の底力を引き出すために、CIOを兼務する中田社長はITを駆使する計画だ。...

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  • 運動部に所属する高校生・大学生のカルシウム摂取の現状

    ウメハラ, ヨリコ, フジワラ, イスズ, カワムラ, アユミ, イヌイ, ヨウコ, フクナガ, ミネコ, ヤマダ, ヨシコ, UMEHARA, Yoriko, FUJIWARA, Isuzu, KAWAMURA, Ayumi, INUI, Yoko, FUKUNAGA, Mineko, YAMADA, Yoshiko 鈴鹿国際大学短期大学部紀要 26 105-119, 2006-01-01

    ...お菓子の種類は、全ての運動部で「スナック菓子」が8割程度であった。4)エネルギー、カルシウム摂取量では、高校野球部が他の運動部よりも高かった。5)高校野球部は食意識の高いことが伺えた。...

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  • 小学校給食の残菜率と嗜好調査

    角田 香澄, 伊藤 正江, 柵木 嘉和, 坪内 美穂子, 徳留 裕子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 164-164, 2006

    ...食環境については、スナック菓子摂取量の増加、外食や調理済み食品、レトルト食品の使用等により、児童の嗜好性も変化してきたと思われる。学校給食の残食率は、嗜好性と同様に食環境と密接に関係しているといわれている。そこで、本研究では、主食に重点をおき、残食率と喫食環境との相互的な関係を知ることを目的にアンケート形式による、嗜好等の調査および喫食状況(残食率)を調査した。...

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  • 中学生の食生活環境と味覚との関連

    鈴木 智子, 得丸 定子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 49 (0), 17-17, 2006

    ...<BR><b>【方法】</b><br> 新潟県上越市内の大学法人中学校1年生12名(味覚の識別能高群生徒6名、識別能低群生徒6名)を対象に、1,主食・主菜・副菜の摂取について、2,インスタント食品・ファスト食品・惣菜・スナック菓子等の摂取について、3,味について、4,団らんや食を通したコミュニケーションについて、5,食生活への関心について、等の内容について、半構成面接法による調査を実施した。...

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  • 高校生の挑戦!遺伝子組換え

    井上 陽子 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), S065-S065, 2006

    ...一方、スーパーマーッケットでは、豆腐からスナック菓子、駄菓子に至るまで“遺伝子組換え食品ではない”旨の説明をよく見かけるように“遺伝子組換え食品や遺伝子組換え作物は危ない”と思われがちである。しかし、技術そのものは決して危険なものではなく、むしろ我々の生活を便利で豊かにする力さえ持っている。...

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  • ジャガイモおよびその主原料スナック菓子中の葉酸含有量

    三好 隆行, 古賀 秀徳 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 78-78, 2006

    【目的】ビタミンB群の水溶性ビタミンである葉酸は緑黄色野菜や果物に多く含まれており、造血に作用し、不足すると貧血を生じることがあるとされている。また、2000年12月に旧厚生省は神経管閉鎖障害の発症リスク低減のために妊娠可能な女性に対して葉酸摂取(1日400μg)に関わる適切な情報提供が必要との通知を出している。しかしながら今日その摂取量は多くの若年・妊娠女性で不足している旨の報告が示された。そ…

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  • 男女高校生ならびに男女学生の食生活を中心とした生活習慣調査

    高橋 英子, 川端 朋枝, 皆川 智子, 宮下 洋子, 山田 正二, 山田 惠子 札幌医科大学保健医療学部紀要 = Bulletin of School of Health Sciences Sapporo Medical University 8 99-106, 2005-12

    ...男子学生の「朝食を毎日きちんと摂取する」、「スナック菓子を毎日摂取する」、「食べるものに気をつける」者の割合は女子の半分であったが、喫煙習慣を持つ者、インスタント食品を毎日摂取する者の割合は男子で高かった。男子高校生を除き、運動習慣を持たない者が5割を超えていた。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 乾燥海藻類の食文化について

    江間 三恵子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 178-178, 2005

    ...海藻類は粉末化し、めん類、コンニャク、煎餅、スナック菓子などに添加しているが特許もこのような製品の開発、製造に関するものが多い。海藻類は健康食品として認識され海藻サラダなどの開発は進展しているがこれ以外の新規の食品に関する開発は遅れているのではないかと思われる。...

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  • 市販スナック菓子の酸化度について

    中川 泰代, 大澤 真由美, 山口 直彦 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 77-77, 2005

    ...結果 _丸1_平成16年1月から2月製造のスナック菓子(n=19)の購入時POVの平均値は:7.4±5.1であった。_丸2_包材は3点を除き、部分印刷されたOPP/CPPであった。_丸3_これらのスナック菓子を明所常温保存した結果、POVは215.0±137.5、暗所常温保存は37.4±34.5となり、なたね油使用では、100以上になったものもある。...

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  • 味覚についての一考察

    オカノ, セツコ, ホッタ, チヅコ, OKANO, Setsuko, HOTTA, Chizuko 鈴鹿国際大学短期大学部紀要 24 11-18, 2004-01-01

    ...6)食品の摂取状況と嗜好度は汁物と簡便化食品(インスタント食品,コンビニ弁当,ファーストフード,スナック菓子)に摂取頻度は少ないが嗜好度は多い。しかし,肉類,魚介類,野菜類,卵類,乳・乳製品は摂取頻度も嗜好度も多かった。...

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  • 子どもの食生活の課題と「食育」「食教育」

    古島 そのえ, 金子 佳代子 日本家庭科教育学会大会・例会・セミナー研究発表要旨集 47 (0), 9-9, 2004

    ...<br><方法>1980年から2004年までの食教育についての各省庁のホームページからの資料や主な市販書籍等を収集し、子どもの食生活の問題点という視点で強調されていることがら、および「食育」「食教育」「栄養教育」等の言葉の使われ方やその目的・内容について整理し分析した<br><結果>1980年代は、清涼飲料水やスナック菓子などの過剰摂取や咀嚼の問題などに焦点が当てられていた。...

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  • 女子看護学生の居住形態の違いによる自覚的健康状態と食習慣

    門間 正子, 林 裕子, 井瀧 千恵子, 木口 幸子, 森 康子, 辻 紀代子, 山田 惠子 札幌医科大学保健医療学部紀要 = Bulletin of School of Health Sciences Sapporo Medical University 6 27-33, 2003-03

    ...居住形態に関わらず、スナック菓子を毎日あるいはときどき食べている者の割合は8割を超えていた。塩分および糖分摂取に対する関心度は自宅・下宿群よりアパ・マン群で高かった。これらの結果から、女子学生の自覚的健康状態と食生活や食事に関する意識ならびにそれらの居住形態による差が明らかになった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 幼児の生活行動調査と活動性の発達

    中 俊博, 木村 博子 和歌山大学教育学部教育実践総合センター紀要 12 119-127, 2002-08-12

    ...次に,日常生活の基本的な動作の完成度調査では,3歳児において「できる」比率の低い動作項目は,「スナック菓子の袋の開封 : 29.7%」「飲料や菓子のフタはずし : 42.9%」「箸づかい : 47.5%」である。また,4歳児では上述の項目の完成度比率はそれぞれ54.5%, 65.9%, 67.8%と上昇し,5歳児では,71.5%,80.1%,76.9%と一層向上する。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • カードゲーム「科学王」作成計画(理科ツール開発, 北海道支部特集)

    河田 淳一 物理教育 50 (5), 305-306, 2002

    ...過去にはカード欲しさにスナック菓子を捨てると問題になった仮面ライダーさえも今年はカードを使って変身するうえ,海外では相変わらず「ポケモンカード」が大入気である。なぜここまでカードが流行するのか,そして子供たちを夢中にさせるものはなんなのか?集める,ダブる,交換する。ルールの中で戦う(決闘:デュエル)。これは子供世界のコミュニケーションの手段である。...

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  • 女子学生の偏食行動様式別食習慣および健康習慣の実態

    永嶋 久美子, 坂口 早苗, 坂口 武洋 日本公衆衛生雑誌 49 (5), 447-455, 2002

    ...また,偏食の多い者に「麺類を好む」,「スナック菓子を好む」,「ファストフードをよく利用する」と答えた者が多く,麺類・スナック菓子の嗜好程度およびファストフードの利用頻度と偏食に対しての行動様式との間にそれぞれ有意な関係が認められた。<br/><b>結論</b> 過半数は食習慣や健康習慣に問題はないが,30%程度に不良と判定される者がいた。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献19件

  • 熊本の菓子に対する嗜好の実態

    沼田 貴美子, 平田 美由紀 日本調理科学会大会研究発表要旨集 14 (0), 60-60, 2002

    ...スナック菓子は味と食感が男女共に好まれた。また物性の測定では菓子特有の波形を示し嗜好度との間に関連性がみられた。...

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  • 消化吸収阻害系薬物

    辻 正富, 斉藤 宣彦, 井上 修二 日本薬理学雑誌 118 (5), 340-346, 2001

    ...脂肪代替食品としては脂肪の味覚を保持し, 消化吸収されないオレストラ, 蔗糖ポリエステルがあるがまだスナック菓子の添加物として使用されている段階である. 糖質消化吸収阻害薬としては主として, 小腸絨毛にある二糖類分解酵素活性を阻害するα-グリコシダーゼ阻害薬が食後高血糖を抑制する作用により糖尿病薬として実用化されている....

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献2件 参考文献37件

  • 幼稚園児の間食摂取の実態と母親の意識

    高橋 淑子, 寺田 和子, Toshiko TAKAHASHI, TERADA Kazuko 駒沢女子短期大学研究紀要 = The faculty journal of Komazawa Women's Junior College / 駒沢女子短期大学学術紀要委員会 編 33 41-49, 2000-03-03

    ...(4) 3日間の間食の摂取記録から実際に与えた間食の内容は1位「スナック菓子」25%、2位「煎餅」17%、3位「クッキー、ビスケット」16%であった。飲み物については1位「牛乳」21%、2位「麦茶」18%、3位「果実飲料」17%であった。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 親子の飲行動に関する一考察

    原田 まつ子, 東 愛子, 下川 千代子, 関口 紀子, 加藤 栄子, 斎藤 禮子, 五十嵐 益恵, 三石 禮子 日本食生活学会誌 11 (3), 223-240, 2000

    We used female students (junior high, high school, and college) and their parents as subjects and assessed the eating behavior of the parents and children by investigating the passing down of …

    DOI

  • 低水分食品の吸湿によるテクスチャー変化

    和田 淑子, 霜田 有花, 肥後 温子 日本家政学会誌 48 (7), 597-606, 1997

    The effect of absorped moisture on the textural properties of low-moisture foods was investigated. Thirty-one kinds of confectionery and dry goods on the market were left standing at six levels …

    DOI

  • 油脂代替物

    後藤 直宏 日本油化学会誌 46 (10), 1299-1307, 1997

    Fat replacers consist of carbohydrate-based fat mimetics, protein-based fat mimetics, structured lipids and synthesized fat mimetics. Carbohydrate-based and protein-based fat mimetics are now used …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献28件

  • スナック菓子の流通所要日数

    牧田, 恵美子, 木倉, 綾子, 飯渕, 貞明, 吉田, 勉, マキタ, エミコ, キクラ, アヤコ, イイブチ, サダアキ, ヨシダ, ツトム, Emiko, Makita, Ayako, Kikura, Sadaaki, IIBUCHI, Tsutomu, Yoshida 和洋女子大学紀要. 家政系編 36 41-53, 1996-03-31

    type:P(論文)

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  • 習慣性食嗜好の傾向(第3報) : サラリーマンの嗜好品・飲料の摂取状況

    濱田 義和, 大野 知子 名古屋文理短期大学紀要 17 (0), 53-66, 1992-04-01

    ...の時刻での摂取が多い.0時頃では20代の14.8%が摂取しており,特に炭酸飲料やジュースであった.⑥嗜好品・飲料は,年齢層により異なる傾向が強く,高年齢層は,低年齢層に比して摂取率は低いが,まんじゅう・せんべい・くだもの・緑茶などの従来からの嗜好品・飲料を好み,50代のミルクの摂取率が高いのは,健康志向に基づくものだと思われる.⑦低年齢層は,摂取する嗜好品・飲料の種類が多く,摂取率も高い.ケーキ・スナック...

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  • 保健センターだより. 第13号

    奈良教育大学, 保健管理センター 保健センターだより 13 1989-04-01

    ...健康増進のためもっと野菜を食べましょう―/インスタント食品・スナック菓子 ―便利だから… 好きだから… といって、食べすぎていませんか―...

    機関リポジトリ

  • 女子高校生の体型別食意識と愁訴

    小林 幸子 栄養学雑誌 45 (5), 197-207, 1987

    An investigation on the figures, consciousness of foods and concerns was made on 684 adolescent female high school students. The subjects were divided into three groups: a group with excessive …

    DOI

  • 家庭における幼児の間食について (第1報)

    荒井 昭代 栄養学雑誌 37 (2), 83-91, 1979

    ...ポテトチップ, スナック菓子, あめ, あられ, せんべいについては多くの幼児が摂取し, 特にポテトチップ, スナック菓子はほとんどの幼児が摂取していた。カステラ, シュークリームは時々食べるものが多く, ポップコーン, 和生菓子, 落花生は半数以上の幼児が摂取していなかった。...

    DOI Web Site 医中誌

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