検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 306 件

  • ユーザの移動性を活用した地域連携型連合学習における学習モデル統合手法の評価

    小野, 翔多, 山崎, 託, 三好, 匠, 田谷, 昭仁, 西山, 勇毅, 瀬崎, 薫 第31回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 191-195, 2023-10-18

    近年,クラウドやエッジなどの計算施設でセンサシングデータを分析することは多様なサービス提供に利用されているが,設備コストや電力消費の増加が問題となっている.これに対処するため,高性能な市販デバイスを活用し,モバイルデバイス同士で学習を協力して実行する連合学習が提案されている.連合学習は大規模施設の設置費用や消費電力を削減でき,ユーザのプライバシーも保護できる.さらに,地域特有のデータ特性を考慮に…

    情報処理学会

  • 障害物混在空間におけるSmartFinderの精度改善方式とその評価

    中島, 圭汰, 滝沢, 秀久, 立本, 航平, 永井, 仁一朗 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 133-134, 2023-02-16

    ...我々は広い屋内空間に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点3点のみで高精度で推定する自己組織化位置推定方式(SmartFinder)を提案している.SmartFinderはデバイス間の通信にIR-UWB(Impulse Radio Ultra Wideband)を用いることにより,数cmから十数cmの高精度な位置推定を可能とする.一方でIR-UWBは測位環境に直接波を遮る障害物が存在すると測距精度...

    情報処理学会

  • 調理実習の事後学習におけるMR技術を用いた反復練習支援システムの開発

    金井 猛徳, 谷岡 由梨, 中野 長久 日本調理科学会大会研究発表要旨集 34 (0), 143-, 2023

    ...</p><p>【方法】MR技術を用いた反復練習支援システムは,MR技術が搭載されたスマートデバイススマートデバイス上で動作するアプリケーションで構成される。アプリケーションは,Unity,Microsoft Visual Studio.Net C#,MRTKを用いて行い,スマートデバイスに搭載されたシステム上で動作するようにした。...

    DOI

  • 音声 AI 診断

    児嶋 剛, 長谷部 孝毅, 藤村 真太郎, 堀 龍介 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 125 (7), 1057-1061, 2022-07-20

    <p> われわれは音声のデータを含んだ診療情報について人工知能 (AI) を活用し音声障害の評価を行うシステムを開発・臨床応用することを目指している. 声の性質の評価には知覚に基づく要因も多く含まれるので物理的な要素としてだけでは測定・表現が難しいが, AI は今までにない独創的な問題解決手法を提案できる可能性を秘めている.</p><p> これまでにわれわれは AI を用い, …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • スマートデバイスより取得したセンサデータを用いた歩行時の生体認証

    吉丸, 憂彌, 堂薗, 浩 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 771-772, 2022-02-17

    ...現在、スマートフォンをはじめとしたスマートデバイスが世界中で普及している。それに伴い、電子決済やスマートホームなど、スマートデバイスを用いるサービスが多数提供され、スマートデバイスには多種多様な情報やモノが紐づけされている。そこで、スマートデバイスのセキュリティ強化のために、生体認証を用いて常時ユーザー推定を行うことを考えた。...

    情報処理学会

  • 屋内環境におけるトポロジ多重化を用いた集約型自己組織化位置推定方式とその実装評価

    川田 千尋, 北之馬 貴正, 滝沢 泰久 情報処理学会論文誌 63 (2), 645-654, 2022-02-15

    ...屋内環境における集約型自己組織化位置推定方式Self-Organizing Localization(SOL)をスマートデバイスへ適用したSmartFinderはスマートデバイス間のトポロジ情報を用いて3定点のみで多数のスマートデバイスの位置を推定する.SOLは自己組織化アルゴリズムを用いた屋内測位技術であり,測位設備の依存性がきわめて低い.しかし,SOLは測位対象のデバイスが少なく,デバイス間のトポロジ...

    DOI 情報処理学会

  • 複数人の観光における休憩の指標を導入した観光支援システムの開発

    宗森 純, 小形 紘右, 伊藤 淳子 情報処理学会論文誌 63 (2), 624-633, 2022-02-15

    ...本研究では,スマートデバイスのセンサを用い,休憩の指標を導入した複数人で使用する観光支援システムを提案する.本システムは,使用者の身体状況を,心拍数,位置情報,歩行数,標高から判断する.使用者1人だけではなく,相手の身体状況も共有し,把握できる.使用者が疲労していると判断した際に,使用者に身体的な疲労を意識させ通知し,休憩することを促す休憩奨励機能を持つシステムである.また,慣れない観光地での休憩場所...

    DOI 情報処理学会

  • 音声収録におけるスマートデバイスなどを用いた音圧較正の検討

    河原 英紀, 榊原 健一, 水町 光徳, 北村 達也 音声コミュニケーション研究会資料 2 (1), n/a-, 2022-01-31

    ...ここでは、広く普及しているスマートデバイスを用いた較正の可能性についての検討状況について報告する。日常の環境において適切な較正を行うためには、機器そのものとあわせて、実施可能な手順と、それらに伴う誤差を把握しておく必要がある。ここでは、デジタルデバイスと離散時間系の信号処理の特徴を活かした、幾つかの方法について紹介する。</p>...

    DOI

  • 携帯型スマートデバイスを使用したAR乳房再建術中支援システム

    浅田 菜子, 田村 天音, 千葉 慎二, 鈴木 孝司, 鷲尾 利克, 辛川 領, 矢野 智之, 荒船 龍彦 生体医工学 Annual60 (Abstract), 159_1-159_1, 2022

    ...を用いて現実視野の患者乳房切除位置に形状差3Dデータを重畳するAugmented Reality(AR:拡張現実感)型の乳房再建術中支援システムを開発することを目的とする.スマートデバイスとしてLenovo Tab P11 Proを使用し,カメラで乳房付近に提示した二次元マーカを撮影するとカメラ映像中に形状差3Dデータを重畳するアプリケーションを開発した.重畳した3Dデータはタブレット画面内での移動...

    DOI

  • 音声機能・顔面神経機能を評価するiPhone アプリの開発

    長谷部 孝毅 Tenri Medical Bulletin 24 (2), 123-123, 2021-12-25

    近年,医療現場では,主に画像認識などの分野で人工知能の活用が広がっている.音声や顔面運動を人工知能によって評価することができれば,検者によらず,誰が評価しても同じ評価が可能となる.音声障害や顔面神経麻痺に対して,重症度評価,治療法選択や治療効果判定のために正確な評価は大変重要であり,音声そのものや顔面の動き自体を評価するために様々な方法が提唱されている.それぞれに利点,欠点が存在するが,広く診察…

    DOI Web Site

  • CubeTalk:チャットグループにおける高齢者の円滑なコミュニケーションを目指したタンジブルな多面体型スマートデバイス

    成尾, 一征, 岩井, 将行 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集 2021 394-399, 2021-08-23

    ...ソーシャルディスタンスが求められるようになったことで,家族などの身近な人とのコミュニケーションを目的とするシニア層のスマートフォン利用が促進されている.一方で,若年層と高齢者のテキスト入力速度に関して高齢者の方が入力速度が相対的に遅くなってしまうことが明らかになっている.これは家族間での円滑なコミュニケーションを実現するにあたって障壁となる可能性がある.そこで我々は容易な操作性を有する多面体型のタンジブルなスマートデバイス...

    情報処理学会

  • 最新のデジタル・フォレンジック事情:1.デジタル・フォレンジックの概論と新しい問題

    須川 賢洋 情報処理 62 (8), 2021-07-15

    ...これは法医学に代表される伝統的フォレンジックには医学と法学の融合が必要となることと同様である.共に単に調べるだけでは済まず,法的に有効な証拠フォーマット(つまりforensically verifiableな状態)に変換する必要がある.そして,e-discovery制度が採用されているコモン・ロー諸国ではDFが多用されているという事実がある.しかしながら,ストレージの大容量化やSSDの普及,そしてスマートデバイス...

    情報処理学会

  • 質問記事の印象評価に基づく回答の優先順位推定手法の提案

    熊田, 大雅, 野澤, 優佳, 佐藤, 哲司 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2021論文集 2021 (1), 1045-1051, 2021-06-23

    ...近年,スマートデバイス利用者の増加等に伴い,オンライン形式で質問を受け付ける企業が増えている.そこには早期の解決を図りたい質問だけで無く,愚痴や怒りのはけ口なども混在して投稿されることから,企業など質問を受ける側は,投稿された雑多な質問記事に対して回答を行う順番を優先順位として決める必要がある.本論文では,質問記事を読んだときに感じる代表的な印象として,困り,怒り,切迫の 3 つの印象指標に着目し,...

    情報処理学会

  • スマートデバイスと機械学習を融合した人と環境に優しいサステナブル生産支援システムの構想について

    伊集院 大将, 中嶋 良介, 杉 正夫, 仲田 知弘, 山田 周歩, 松野 省吾, 岡本 一志, 滝 聖子, 山田 哲男 精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 163-164, 2021-03-03

    ...本研究では、情報学・機械工学・経営工学といった異なる分野のコラボレーションにより、スマートデバイスで得られる視線や身体のセンシングデータから、機械学習で熟練者の技能(勘やコツ)を獲得する人と環境に優しいサステナブル生産支援システムの構想を示す。</p>...

    DOI

  • FAST: スマートデバイス用の高速なアノテーションツール

    川本 峻頌, 澤井 悠, 張 培楠, 脇本 宏平 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2021 (0), 3H2GS9b04-3H2GS9b04, 2021

    <p>NLGシステムの生成結果の評価、あるいは極性判定のような応用タスクのアノテーションでは、実応用時と同様の幅広い属性のアノテーターによる作業が重要である。こうした応用事例ではクラウドソーシングのような仕組みを利用して多様なアノテーターを集めることが多い一方で、実世界のユーザの多くはスマートフォンなどのモバイル端末を利用する割合が多い。本稿では、これまで注力されていなかったスマートフォンなどの…

    DOI

  • ユーザアクセス情報を用いたEvil Twin攻撃検出手法

    森田, 雅也, 金井, 敦, 谷本, 茂明 コンピュータセキュリティシンポジウム2020論文集 808-814, 2020-10-19

    ...スマートデバイスが普及し,近年では公衆無線LAN環境の整備も進んでいる.多くの場所で無料でWi-Fiに接続できるのは便利である反面, 様々なセキュリティ上の問題を伴う.正規の無線LANアクセスポイントを偽装して,誤って接続したユーザに対して様々な攻撃を行うEvil Twin攻撃はその問題のひとつである.現在,Evil Twin攻撃を検出する手法がいくつか提案されているが,完全な対策は確立されていない...

    情報処理学会

  • 複数人と心拍情報等を共有する観光支援システムの開発

    小形, 紘右, 伊藤, 淳子, 宗森, 純 2020年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 2020 2020-09-11

    ...本研究では,野外での複数人の観光の際に,心拍センサ等をもつスマートデバイスを用いた休憩奨励機能を使用し,休憩を促すことを目的とする.実験の結果,歩数の違いが休憩の目安となる可能性があった....

    情報処理学会

  • IR-UWBを用いた集約型自己組織化ノード位置推定方式とその実装評価

    森 流星, 北之馬 貴正, 川田 千尋, 滝沢 泰久 情報処理学会論文誌 61 (7), 1238-1248, 2020-07-15

    ...我々は屋内空間内に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点3点のみで高精度に推定する集約型自己組織化ノード位置推定方式(SOL:Self-Organaizing Localization)を提案している.集約型SOLでは各ノード間の相対距離を用いてノード位置を推定する.集約型SOLはノード間通信にBluetooth Low Energyを用いており,その位置推定精度誤差は2m程度である.本論文では...

    DOI 情報処理学会

  • ビーコンとスマートデバイスを用いた患者と看護師の接触時間に関する研究

    児玉 悠希 医療情報学 39 (4), 195-202, 2020-04-20

    <p> 本研究では,ICTツールを活用し縦断的に病室内での患者と看護師の接触時間を調査した.対象者はA病院に入院する患者40名とした.「当日の接触時間」,「翌日の接触時間」,「接触時間の変化量」の3つの変数について分析を行い,それぞれの変数の特徴と関係性を明らかにすることを研究目的とした.分析は記述統計量を算出し,単変量の回帰分析によって変数間の関係性を分析した.結果として,「接触時間の変化量」…

    DOI

  • 2019 年度の学科横断IoT コースの活動報告と今後の展望 -IoT 先端融合センター(担当部署)-

    岡崎, 秀晃, 隈, 裕子, 佐藤, 博之, 高橋, 宏, 野中, 誉子, 三浦, 康之, 水谷, 光, 武藤, 昌図, 森, 貴彦, OKAZAKI, Hideaki, KUMA, Yuko, SATO, Hiroyuki, TAKAHASHI, Hiroshi, NONAKA, Takako, MIURA, Yasuyuki, MIZUTANI, Hikaru, MUTOH, Masato, MORI, Takahiko 湘南工科大学寄贈 54 (1), 73-84, 2020-03-31

    本報告では2019年度の学科横断IoTコースの活動と今後の展望について示す.最初に,IoT先端融合センター:Internet of Things- Inspired Interdisciplinary Research Center (IoT-IIRC)について紹介する.第二に,IoT:モノのインターネット(IoT)のコース概要について説明する.第三に,IoTの定義, …

    機関リポジトリ 機関リポジトリ Web Site

  • 3次元プリンティングをもとにしたスマート医療デバイスの開発

    太田 裕貴 生体医工学 Annual58 (Abstract), 204-204, 2020

    ...本発表では、[1]3次元プリンティングを利用したスマートデバイスの開発方法、[2]リアルタイムで対象の深部体温を計測できるスマートデバイス、[3]新生児黄疸とバイタルを額から検出できるスマートデバイスの3点に関して報告する。...

    DOI

  • 医療機関での無線通信の活用と課題

    山下 芳範 生体医工学 Annual58 (Abstract), 191-191, 2020

    ...医療現場での利用ということから場所を問わない利用としてのスマートデバイスの活用も行っており、これまで以上に無線通信が重要となってきている。これからは、単にデータ通信という意味ではなく、医療現場での働き方環境の改善といった面でも、IoTの利用が拡大するものと思われる。このように無線LAN以外の通信も混在するため、医療機関での電波管理は非常に重要となる。...

    DOI

  • 集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式SmartFinderのノード間経路長を用いた実機実装評価

    北之馬, 貴正, 新居, 英志, 森, 流星, 滝沢, 泰久 情報処理学会論文誌 60 (12), 2291-2301, 2019-12-15

    ...空港,駅,工場,商業施設,オフィス,病院などの多様な屋内施設での人の活動状況やモノの利用状況を把握する試みにおいて,スマートフォンやBLEデバイスなどのモバイルスマートデバイスの位置は重要な情報である.我々はスマートデバイスの隣接トポロジ情報と3定点のみから高精度な位置推定ができる集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式SmartFinderを提案している.SmartFinderは,まず,スマートデバイス...

    情報処理学会

  • ハイブリッド型メインメモリを対象とするKVSサーバの試作

    小沢, 公基, 広渕, 崇宏, 高野, 了成, 菅谷, みどり コンピュータシステム・シンポジウム論文集 2019 38-45, 2019-12-03

    ...スマートデバイス,センサ等の IoT の発展により地理的に離れたクラウドサーバだけでなくユーザ近傍のエッジでデータの処理を行うエッジコンピューティングに注目が集まっている.そこで我々はエッジで大量のデータを保持しかつ高い即応性で処理するために Key-Value-Store(KVS)に着目した.低レイテンシで大量のデータを処理するためには KVS サーバに大容量のメモリを搭載する必要があるが,現在使用...

    情報処理学会

  • ブロックチェーンを用いた分散機械学習におけるパラメータ異常検知システムの提案

    長友, 誠, 油田, 健太郎, 岡崎, 直宣, 朴, 美娘 コンピュータセキュリティシンポジウム2019論文集 2019 1343-1348, 2019-10-14

    ...近年,IoTデバイスやスマートデバイスなどの増加に伴い,生成されるセンサデータなどのデジタルデータが大幅に増加している.深層学習などの機械学習を用いてそれらのデータを学習する際に,1つのサーバ(クラウド)上で全てのデータを処理することができないため,サーバの下層に存在するエッジノードが自律的・分散的に学習した後に勾配をサーバに送信することで,クラウド上に統合学習モデルを生成するシステムが考えられる....

    情報処理学会

  • ハードウェアベース暗号鍵管理に関する日本向けAndroidプラットフォームの調査

    磯部, 光平, 坂本, 一仁, 葛野, 弘樹 コンピュータセキュリティシンポジウム2019論文集 2019 1140-1147, 2019-10-14

    ...AndroidやiOSのようなスマートデバイス向けオペレーティングシステム(OS)では,ハードウェアによる暗号鍵管理機能(鍵管理機能)が提供されている.ユーザのクレデンシャルがハードウェアによる鍵管理機能によって強固に保護されている場合,高いセキュリティが実現されていると言える.一方,スマートデバイスの製造業者が鍵管理機能を利用可能な状態でデバイスを提供し,さらにアプリケーション(アプリ)が鍵管理機能...

    情報処理学会

  • VRを用いた直感的形状モデリングの研究

    中野 涼平, 伊藤 研志, 富永 匠, 渕田 孝康 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2019 (0), 425-425, 2019-09-19

    ...また一方で、HMDやスマートデバイスなどで見られるVRの技術を利用した映像やゲーム、アミューズメント施設などがあることからVRに関する認知度が高くなっている。3DCGを扱うことができるモデラーは数多くあるが、いずれも複雑な使用方法を習得する必要があるため初心者には難易度が高い。...

    DOI

  • 生体インピーダンス計測システムを用いた呼吸量計測に関する検討

    古賀 翔也, 深井 澄夫, 木本 晃, 野口 卓朗 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2019 (0), 216-216, 2019-09-19

    ...先行研究では,スマートデバイスとBluetooth Low Energyによるシステムの無線制御の検討とインピーダンス計測回路の改良が行われ,呼吸量計測を実際に行ったが,計測結果の表示方法の改良やシステムの小型化等が課題となった。そこで本研究では,プログラムの改良とシステムの基板化を行うことで課題の解決にあたった。今後は,システムの精度向上と省電力化を目標に研究を行う。</p>...

    DOI

  • 人工知能サーバと連携した水質測定システムの構築

    古山 彰一, 藤島 政樹, 竹内 克輝, 永井 孝, 奥村 浩 分析化学 68 (7), 491-496, 2019-07-05

    ...<p>比色法を用いた水質調査をより簡便にするために,スマートフォンなどのスマートデバイスのアプリケーションを含めた人工知能による濃度判定を行うシステム開発を行った.色の同定,濃度算出に人工知能技術を利用することで,外光などを遮断するための冶具と色彩—濃度検量線の作成を不要とした.また,個々のスマートデバイス上で濃度測定を行うのではなく,ネットワーク上に構築した人工知能サーバによって濃度判定を行うこととした...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • スマートデバイスのセンサを用いた休憩奨励機能を持つ観光支援システムの開発

    小形, 紘右, 伊藤, 淳子, 宗森, 純 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 1212-1219, 2019-06-26

    ...インバウンドの観光客などの増加に伴い,観光地などの野外で体調を崩す観光客の増加がみられている.その原因として,夏場の高温や,慣れない観光地での歩行が挙げられる.本研究では,野外での観光の際に,スマートデバイスを用いて観光客に身体的な疲労を意識させ,休憩を促すことを目的とする.そのための方法とし,まず,観光中の使用者の心拍数や歩数をスマートデバイスで計測する.その計測結果をもとにして,使用者が身体的に...

    情報処理学会

  • 観光中の仕草に基づく感情・満足度の推定における観光客属性の影響分析

    松田, 裕貴, Dmitrii, Fedotov, 荒川, 豊, 諏訪, 博彦, Wolfgang, Minker, 安本, 慶一 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 785-791, 2019-06-26

    ...スマートフォンをはじめとするスマートデバイスを活用し,観光中に有益な情報が得られる「スマートツーリズム」が注目を集めている.提供される観光情報をより観光客の状況に即したものとするためには,観光客が実地で抱く心理状態(感情・満足度など)を理解し考慮することが重要である.本研究では,観光客の心理状態が観光中の無意識的な仕草,例えば頭や体の動きや表情や声色といった形で現れると仮定し,その仕草を計測,分析することで...

    情報処理学会

  • 集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式における移動デバイス位置推定改善手法に関する検証と考察

    川田, 千尋, 北之馬, 貴正, 新居, 英志, 森, 流星, 滝沢, 泰久 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2019論文集 2019 530-536, 2019-06-26

    ...我々は広い屋内空間に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点 3 点のみで高精度で推定する集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式 (SmartFinder)を提案している.また,移動デバイスにおいて位置推定精度の高精度化と安定化を図るため,移動デバイスにおける時系列の自身の移動距離を用いる移動デバイスの位置推定手法を提案している.本稿は,異なる環境における実機検証から,移動デバイスの時系列データ...

    情報処理学会

  • 集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式における移動デバイス位置推定精度改善手法の提案

    川田, 千尋, 北之馬, 貴正, 新居, 英志, 森, 流星, 滝沢, 泰久 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 261-262, 2019-02-28

    ...我々は広い屋内空間に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点 3 点のみで高精度で推定する集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式 (SmartFinder) を提案している.SmartFinderでは隣接するデバイス間の電波強度をサーバに集約し,相対距離として位置を推定する.しかし,移動デバイスでは位置推定に実時間性を得るために位置推定アルゴリズムを簡素化しており,停止デバイスと比較すると誤差精度...

    情報処理学会

  • 眼鏡型デバイスを利用したオンライン学習時の視線データの分析

    勝間田, 仁, 加藤, 利康 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 17-18, 2019-02-28

    ...スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの普及によって,ICTを活用した教育・学習環境が整備されてきている.今後,スマートフォンやタブレットに加え,眼鏡型やリストバンド型のスマートデバイスの利用が日常的に利用されるようになると,多様なスマートデバイスを組合わせて学習者の学習状態をリアルタイムに計測可能な環境が構築でき,学習者に適した学習支援を提供することが現実化してくる.本稿では,タブレット...

    情報処理学会

  • 移動体データに関する国際標準 OGC Moving Featuresとその適用事例

    林, 秀樹, 淺原, 彰規, 石丸, 伸裕, 金, 京淑, 柴崎, 亮介 デジタルプラクティス 10 (1), 86-100, 2019-01-15

    ...近年の測位技術の進歩やセンサ・スマートデバイスの高度化により,人や車など移動体(Moving Features)の位置情報を安価かつ大量に収集・蓄積できる環境が整いつつある.そこで筆者らは,業界横断で迅速かつ高度に移動体データを処理・分析することができるように,移動体データの交換形式Moving Features Encodingとデータアクセス仕様Moving Features Accessを地理空間情報...

    情報処理学会

  • 口腔顎顔面領域の超音波診断の現状と将来

    林 孝文 日本口腔科学会雑誌 68 (2), 65-65, 2019

    ...超音波診断装置は,技術進歩に伴い近年急速にスマートデバイス化がすすんでおり,主治医が「触診の視覚化ツール」として一人一台手にすることも可能な時代に入った。装置が安価で簡便になればなるほど,ますます使う側の技量が試されるようになる。...

    DOI 医中誌

  • 自動車運転再開への新たな指標に関する注意機能評価支援システム

    殿村 隆太, 松田 雅弘, 大保 武慶, 万治 淳史, 久保田 直行 日本交通科学学会誌 18 (2), 3-12, 2019

    ...注意障害の検査で広く使用されているTrail Making Testに注目し、これをスマートデバイスで再現した。さらに検査取り組み中に、視線計測センサーを用いて探索の仕方を抽出した。本論文では健常な20代3人、80代3人および注意障害者7人を対象として提案する評価支援システムを適用させた。...

    DOI 医中誌

  • スマートデバイスの利用による自覚症と画面上の問題点

    片山 徹也, 庄山 茂子, 栃原 裕 人間と生活環境 26 (2), 65-74, 2019

    ...就寝前のスマートデバイスの利用と睡眠への悪影響の有無に関連が認められた。目の疲れを感じる中高年の利用者は、彩度や明度の高い色による見づらさ、文字の色やサイズ等による読みにくさを感じていた。年齢や色覚特性を踏まえた読み取りやすい文字表示や配色を画面に用いることで、利用者の負担を軽減する効果が期待できる。</p>...

    DOI Web Site

  • いつも通りオフィスや自宅のトイレを使うだけのかんたん体調分析サービスの開発

    鶴岡 マリア 生体医工学 Annual57 (Abstract), S124_1-S124_1, 2019

    ...測定結果はユーザーのスマートデバイスに即時配信され、タイムラグがない。本サービスの主たる特徴として、1、日々の生活導線(行動)を変える事なく使えること、2、一般的な洋式水洗トイレに簡単に取り付けが可能であることが挙げられる。本サービスは企業オフィスや自宅、商業施設をはじめ、あらゆる場所での利用が可能であり、国内外での事例を増やしつつある。</p>...

    DOI

  • RTDアプローチによる高齢者のリソースフルネスのためのデザイン

    北崎 允子, ナイセンボイム ヨハンナ, ジャッカルディ エリサ 日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 72-, 2019

    ...<p>近年IoT(Internet of Things)技術の発達と人口の高齢化に伴い、高齢者向けのスマートデバイスが身近になってきた。しかし現状の高齢者向けIoTは、「高齢者」というステレオタイプなユーザ像に基づきデザインされるケースが多く、高齢者の実際の多様な利用状況との乖離が問題視されている。...

    DOI

  • 3次元紐モデルの湾曲手法の研究

    福田 将瑛, 中野 涼平, 本田 結子, 渕田 孝康 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2018 (0), 151-152, 2018-09-19

    ...また,マルチタッチが可能なスマートデバイスが普及しており,従来のPCと比べて複数の指を用いた直感的な操作が可能となっている.タブレット端末上において誰でも簡単にマルチタッチを用いてモデリングができるとよい.そこで,本研究ではスマートデバイスを用いて,誰でも簡単に直感的な3次元形状モデリングが可能なシステムを実現することを目的とする.モデリングの対象として紐形状の立体を扱う.従来手法のマルチタッチの変形...

    DOI

  • VPNServiceを利用した移動透過性の実現方式の提案と実装

    黒宮, 魁人, 田中, 久順, 鈴木, 秀和, 内藤, 克浩, 渡邊, 晃 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2018論文集 2018 1390-1396, 2018-06-27

    ...にそのままの形で組み込むことが難しいという課題がある.そこで本研究では,スマートデバイス向けに提供されたNTMobileの移動に関わる処理の提案と実装を行い,AndroidにNTMobileによる移動透過性を確認した.また,アプリケーションの省電力化のためにNTMobileの定期的なパケット送信を省略する方式についての提案を行うと同時にスマートデバイスに適したシグナリング処理についての再検討を行った...

    情報処理学会

  • DVFS使用下における余剰時間を利用した最上位キャッシュ切替えによるキャッシュ消費エネルギーの削減

    齋藤, 郁, 小林, 良太郎, 嶋田, 創 情報処理学会論文誌 59 (3), 1061-1076, 2018-03-15

    ...IoTデバイスやスマートデバイスに搭載されるSystem-on-a-Chip(SoC)アーキテクチャの中で,CPUに着目すると,内包されているキャッシュメモリの消費電力割合が大きい.回路の省電力化には,最低限の電圧を供給するような電源管理がよく用いられるが,キャッシュはプロセスルールの微細化の影響で供給電圧を大幅に下げることが困難であり,電源管理による省電力化の効果が小さい.そこで本論文では,キャッシュ...

    情報処理学会

  • VPNServiceを利用した移動透過性の実現方式の提案

    黒宮, 魁人, 清水, 一輝, 鈴木, 秀和, 内藤, 克浩, 渡邊, 晃 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 219-220, 2018-03-13

    ...スマートデバイスの爆発的な普及によってモバイルデータトラフィックが逼迫している.そのため,スマートデバイスの通信はWi-fiを利用して固定網にデータオフロードすることが求められる.しかし,固定網には移動透過性がないため,スマートデバイスが接続先を切り替えるとIPアドレスが変化し通信が切れるという課題がある.そこで本稿ではカプセル化を利用した独自の移動透過性技術を利用して通信の継続を可能とする.具体的...

    情報処理学会

  • RTOF を用いた自己組織化ノード位置推定方式の高精度化に関する考察

    森, 流星, 滝沢, 泰久, 新居, 英志, 北之馬, 貴正 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 139-140, 2018-03-13

    ...我々は広い屋内空間内に遍在する多数のスマートデバイスの位置を定点 3 点の みで高精度に推定する集約型自己組織化ノード位置推定方式(SOL: Self- Organizing Localization)を提案している.集約型 SOL は、各ノードの隣接関 係を用いてノード位置を推定する.Bluetooth Low Energy(BLE)を用いたノ ード間隣接関係取得においては,位置精度が1~2m であることを...

    情報処理学会

  • 読書を促進する音楽付き読書アプリの提案

    草野, 有沙, 西, 由佳梨, 北原, 鉄朗 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 187-188, 2018-03-13

    ...一方で、スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの普及率が増加現象にあり、中でも若者はスマートデバイスを用いてゲームを頻繁に行っている。そこで我々は読書を習慣としない若者に対して読書を促進する音楽付き読書アプリを提案する。本システムでは、アニメーションや音楽を用いてゲームのような感覚で本を読むことができる。...

    情報処理学会

  • インタラクティブな広告表示を可能とするデジタルサイネージシステム

    漆田, 光汰, 橋本, 浩二 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 87-88, 2018-03-13

    ...一方、近年広く普及してきたスマートデバイスを携帯している利用者は多く、大型ディスプレイとの組み合わせにより、インタラクティブで効果的な広告の提供が可能になると考えられる。そこで本稿では、スマートデバイスのアプリを用いて利用者の情報を取得し、その情報を基に適切な広告を提供するデジタルサイネージシステムを提案する。...

    情報処理学会

  • BLEデバイスを用いたリアルタイムなユーザ追跡システム

    國廣, 拓也, 藤田, 聡 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 193-194, 2018-03-13

    ...本稿では、BLEデバイスとスマートデバイス(Android,iOS端末など)でBLE通信を行うことでリアルタイムにユーザを追跡するシステムを提案する。複数のBLEデバイスは、ネットワーク上で情報を共有しているものとする。スマートデバイスで1つのBLEデバイスと通信を行い、BLEデバイス群のネットワークにアクセスすることでユーザの行動履歴を獲得することができる。...

    情報処理学会

  • 作業現場における手書きメモのARシステムの提案

    浅井, 優志, 廣瀬, 詢, 安室, 喜弘 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 267-268, 2018-03-13

    ...近年,現場作業において可搬型のスマートデバイスの活用が広がっている.その場で現場写真や点検結果などを入力することで即時的な情報記録と共有に繋がる.本研究では,スマートデバイスで作業者が手書きでメモをした内容を現場でAR(Augmented Reality)表示することで,より直観的な情報共有を可能にすることを目的とする.作業者がその場で画面に直接書いたメモをテクスチャ画像として登録し,AR表示に利用...

    情報処理学会

  • QRコードとオンラインストレージサービスを用いた配布資料ペーパーレス化の試み

    矢口 豊久, 西藤 唯里, 奥村 光代, 堀田 郁浩, 鈴木 聡 日本農村医学会雑誌 66 (5), 541-547, 2018

    ...受講者がスマートデバイス(スマートフォンなど)でQRコード®を読みとり,配布資料を電子媒体で受け取るしくみを構築した。受講者側に事前に十分な説明をし,準備をすると,受講者は円滑に電子媒体で資料を受け取ることが可能となった。この方法は簡便・安価で有用な情報共有手段となることがわかった。...

    DOI Web Site Web Site

  • ICTが可能にした新しい外国語学習(「声」中心の学び方)

    岩居, 弘樹 情報処理学会論文誌教育とコンピュータ(TCE) 3 (3), 8-17, 2017-10-19

    本論文では,ドイツ語初級クラスでのICT活用,特に声を出すトレーニングのためのICT活用法について紹介する.学生は自分の発した言葉に対してなんらかのレスポンスがなければ,ドイツ語のフレーズを声を出しながら何度も練習するというモティベーションを保つことはできない.しかし,スマートフォンやタブレット端末の音声認識アプリやカメラアプリを使うことで,自分の発音を自分自身でチェックし,どこに発音の問題点が…

    情報処理学会

  • BYOD化を意識した,普通講義室授業のディジタル化への試み

    尾崎, 拓郎 情報教育シンポジウム論文集 2017 (31), 196-201, 2017-08-10

    ...近年,スマートフォンやタブレット端末に代表されるスマートデバイスを利用してネットワークを用いた情報交換を授業に活用する取り組みが増えている.実際の授業において利用する場合,情報端末をどのように利用するかが課題であり,授業者自身が端末を持ち込み,実際の授業で利用するケースも増えている.本稿では,全学的な BYOD 化を前提とした,授業のディジタル化への試みを行い,実際の講義において円滑な運用が遂行できたことを...

    情報処理学会

  • 加速度センサを用いた手動車いす走行時の身体的負担評価手法の提案

    長峯 洸弥, 岩澤 有祐, 松尾 豊, 矢入 郁子 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J100-D (8), 773-782, 2017-08-01

    ...スマートデバイスの普及により,実世界の人間行動データの収集・活用が容易となった.本論文は手動車いすユーザのスマートフォンによって計測される加速度データから,車いす走行時の身体的負担(以下負担)を定量的に評価する手法を提案する.スマートフォンに搭載された加速度センサのみを用いて負担を評価することで,身体に筋電計などの各種生体センサを取り付ける従来の手法に比べて手軽な負担評価が可能となり,多人数・長時間...

    DOI 医中誌 被引用文献2件

  • WHOQOL-BREFに基づくHRQOL評価におけるスマートデバイスを用いた簡易計測手法の提案

    雨森, 千周, 水本, 旭洋, 荒川, 豊, 安本, 慶一 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 2017 880-887, 2017-06-21

    ...Related Quality of Life:HRQOL)は疾患や治療が,患者の主観的健康感や,毎日行っている仕事,家事,社会活動への影響度を定量化したものであり,継続的に計測することで,ストレスの兆候を早期に発見するようなストレス予防に繋げることができる可能性がある.しかしながら,HRQOLを計測するためにはアンケートへの回答を行う必要があり,毎日の回答は負担が大きいため継続的な計測は難しい.そこで,スマートデバイス...

    情報処理学会

  • 動的資源適合型ネットワークシステムにおける周辺端末連携機能の実装と評価

    戸川, 和晃, 橋本, 浩二 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2017論文集 2017 1034-1039, 2017-06-21

    ...,1台のスマートデバイスで処理することができるトラフィックには限度があるため,複数のスマートデバイスを協調動作させることが必須となる.しかし複数台のスマートデバイスを協調させ,ネットワーク資源を集約する仕組みは確立されていない.そこで我々は動的資源適合型ネットワークシステムにおいて,周辺端末連携機能を開発した.開発した周辺端末連携機能ではユーザのスマートデバイスのネットワーク資源を集約し,利用可能帯域...

    情報処理学会

  • スマートデバイスを用いた保健師・妊婦のつながり支援システムの開発

    西川, 奏, 上川原, ひろみ, 山根, 麻美, 若狭, 節子, 山内, 寿代, 皆月, 昭則 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 811-812, 2017-03-16

    本研究では, 都市部の基幹病院から遠隔に位置するへき地を対象に,スマートフォンデバイスとクラウドシステムを用いて,行政機構との連携を想定したマタニティ支援アプリケーションを開発した.入力デバイスと記録管理システムはマタニティの陣痛間隔や痛みなどをクラウド環境で処理することで他者との情報共有を可能にした.また,へき地のマタニティへの出産準備知識などの学習機能を有している.さらに,行政の保健師からマ…

    情報処理学会

  • ソーシャルデータによるAndroidアプリのGUIユーザビリティ評価

    扇田, 昌紀, 小枝, 正直 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 257-258, 2017-03-16

    ...今日,視覚的ユーザインタフェース (GUI) は誰にでも使いやすいものが要求されている.反面,PCやスマートデバイスのアプリ開発は,抽象化や文献等の充実により敷居が低くなった.しかし,UI工学やデザインの素養を持たない者にとって,使いやすいGUIの設計は容易でない.本研究ではAndroidアプリのGUIを解析し,ユーザビリティに影響する属性をクラス分類によって統計的に抽出する仕組みを目指している.今回...

    情報処理学会

  • スマートデバイスによる歩行者行動を考慮したナビゲーションシステムの提案と実装

    佐々木, 柾人, 松原, 俊一, Martin, Duerst 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 491-492, 2017-03-16

    本研究ではユーザの歩行速度を考慮し,ユーザに負担なく目標時間に到着できるナビゲーションシステムを開発した.このシステムは Smart Phone の加速度センサを利用し,歩き,走り等の行動を認識する.そして目標時間に到着可能なように,Smart Watch を通じて行動の変更を促す.速度を考慮したナビゲーションは,普段使用しない経路でも過剰な運動をせず,一定のペースで目的地に到達できるためユーザ…

    情報処理学会

  • スマートデバイスを用いた動植物・環境モニタリングシステムのダム建設工事への適用

    越川 義功, 高山 晴夫, 高砂 裕之, 林 健二 ダム工学 27 (1), 36-45, 2017

    ...本システムは,スマートデバイスが有するGPS機能を活用し,確認した動植物の画像,位置情報,施工状況などのデータをクラウドサーバーへ転送,保存処理を行う。また,クラウドサーバーを使うことで遠隔地間での情報共有体制が整い,現場技術者が環境分野の専門技術者からの助言や指導を容易に得られる。さらに,現場技術者によるダム建設工事における広範囲の環境モニタリング,施工状況の把握が円滑に進んだ。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • スマートデバイスによる携帯型オンサイト水質分析

    間中 淳, 横田 優貴, 中村 尊, 古山 彰一, 袋布 昌幹, 入江 光輝 沙漠研究 27 (1), 55-58, 2017

    ...<p>本稿では,乾燥地における貴重な水資源の水質の簡便な管理技術を目指し,スマートフォンやタブレット等のスマートデバイスを測定装置とする比色分析法の開発および,その性能評価を行った.分析性能の評価としては,水質を示す指標の一つである硝酸態窒素とその比色分析法であるナフチルエチレンジアミン比色法を用いた.その結果,呈色に伴う色の濃淡を検知し,正確に濃度を表示することが確認できた.また,市販の簡易比色計測装置...

    DOI Web Site

  • スマートデバイスを用いた歩容評価システムの開発

    有阪 直哉, 水野 公輔, 守田 憲崇, 柴 喜崇, 清水 忍, 松永 篤彦, 鶴田 陽和 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 137 (4), 634-638, 2017

    <p>In the elderly, various physical functions decline with aging. Therefore, quantitative assessments of ambulatory function play a very important role in rehabilitation for the elderly. However, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • 歩行中の足の高さが上肢の加速度に及ぼす影響

    北川 広大, 田口 湧, 戸谷 伸之 理学療法科学 32 (4), 549-552, 2017

    ...〔目的〕スマートデバイスを簡易な歩行解析や歩行改善システムに応用することを目指し,その基礎検討として,歩行時の歩行路面に対する足底面の高さが上肢の加速度に及ぼす影響をスマートフォンの加速度センサを用いて調べた....

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • BLEビーコンを活用した巡回行動ログデータの取得と移動軌跡推定手法の提案

    酒井 瑞樹, 森田 裕之 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2017f (0), 14-17, 2017

    ...本研究では、顧客の巡回行動ログを取得するために、店舗にBluetoothビーコンを設置し、顧客がスマートデバイスを携帯して買い物を行う状況を想定する。顧客に見立てた自動走行ロボットに受信機を搭載して、複数地点での時系列ログデータを取得し、このデータから移動位置を推定する方法を提案する。実験から得られたデータによる推定を行い、推定結果を評価する。...

    DOI

  • フォイトペーパーの最新コンセプト Papermaking 4.0

    清水 良三 紙パ技協誌 71 (7), 765-769, 2017

    ...<p>Industrie 4.0に基づいた新しいコンセプト「Papermaking 4.0」は,サイバーフィジカルシステム(CPS)という次世代の概念でスマートデバイスをネットワーク化して,予測制御や予知保全を提供するビッグデータ解析を組み合わた新しいビジネスモデルである。...

    DOI Web Site Web Site

  • スマートデバイスの医療への導入と眼科外来看護への応用

    石井 香奈子, 石垣 恭子 生体医工学 55Annual (4PM-Abstract), 337-337, 2017

    ...スマートデバイスの医療への導入は、業務体系を変える可能性があり、業務を効率化し、人員不足を補う運用が望まれる。そこでスマートデバイスを用いた看護系システムの研究数を文献検索し、その推移と内容の変化について検討し、これからの展開を考察する。医中誌・日本看護協会のWeb検索システムを用いて関連キーワードを含む文献を検索したところ、全301件が該当した。...

    DOI

  • SLAM技術に基づく空間情報を用いたAR可視化システムの構築とその適用性の検討

    池田 直旺, 花立 麻衣子, 樫山 和男, 車谷 麻緒, 吉永 崇, 前田 勇司 土木学会論文集F3(土木情報学) 73 (2), II_48-II_54, 2017

    ...本論文は,近年注目されている三次元空間の認識と自己位置の推定を同時に行うことが可能なSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術に着目し,その技術を搭載したスマートデバイスを用いたAR可視化システムの構築を行ったものである.本システムを屋内外における力学現象の数値シミュレーション結果の可視化に適用し,従来の風景画像をマーカーとした画像認識型の自己位置推定...

    DOI Web Site 参考文献2件

  • タッチパネル画面上の視覚的アイコンの動きがユーザーに及ぼす印象の研究

    梅村 隼多, 久保 雅義 日本デザイン学会研究発表大会概要集 64 (0), 114-, 2017

    ...スマートデバイスと言われる情報端末は急速に普及し、移動体通信事業とその関 連産業を一変させつつある。 このデバイスは誰でも使いやすいUIが求められ、直感的なUIが主流となりつつある。 本研究は、直感的なUIの さらなる拡大を図るべく、UI画面の視覚的アイコンの 動きがユーザーにどのような印象を与 えるのかを検証した。...

    DOI

  • ソーシャルメディアを活用した景観の分析と評価

    大﨑 雄治, 吉川 眞, 田中 一成 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 15 (0), 13-16, 2017

    ...一方、スマートデバイスの発達とソーシャルメディアの利用拡大により、位置情報をともなうデータが飛躍的に増大している。地域に新たな魅力と価値を創造するため、こうしたビッグデータを活用したまちづくりへの期待が高まっている。本研究では、ソーシャルメディアに投稿されたテキストと写真画像を総合的に分析することにより、観光行動の観点から観光地における景観の分析と評価を試みている。...

    DOI Web Site

  • 次期nihuINTにおける研究資源共有の新たなかたち

    大内, 英範, 後藤, 真, 鈴木, 卓治, 高田, 智和, 古瀬, 蔵 じんもんこん2016論文集 2016 111-116, 2016-12-02

    ...人間文化研究機構が公開している統合検索システムnihuINT は,現在172 の研究資源データベースを検索対象としている.本稿では,2017 年のシステム更新で実施するnihuINT の新たな取り組みについて報告する.現在運用しているシステムについて利用状況や問題点などを評価し,処理速度の改善,目的志向型検索,スマートデバイスへの対応などをシステム更新で取り組むべき課題とした.さらにLinked Data...

    情報処理学会

  • EPC Gen2標準仕様RFIDタグ向けの擬似乱数生成器の安全性解析と改良案の提案

    野間口, 広, 宮地, 充子, 蘇, 春華 コンピュータセキュリティシンポジウム2016論文集 2016 (2), 989-995, 2016-10-04

    ...ユビキタス社会や Iot の実現に向け,スマートデバイスのセキュリティとプライバシーの保護の重要性が増してきている.なかでもセキュリティのコアプリミティブである擬似乱数生成器は重要である.しかし,既存の擬似乱数生成器では,省リソースで動作することが求められるスマートデバイスにそのまま適応できない.このため,スマートデバイスに搭載可能な擬似乱数生成器が必要である.本考察では,NLFSR と DLFSR...

    情報処理学会

  • 複数ウェアラブルデバイスの併用による BLE を用いた室内位置測位精度向上手法の検討と評価

    中島, 尚紀, 湯, 素華, 大岸, 智彦, 小花, 貞夫 マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集 2016 881-888, 2016-07-06

    ...スマートフォンをはじめ多くのスマートデバイスが普及してきている.それらを用いた様々な室内位置測位技術が考案されているが,いずれも数 m の精度でしか測位を行うことができない.本稿では,室内位置測位精度の向上を目的として,複数のウェアラブルデバイスと向き情報を追加したマップを利用する BLE による Fingerprinting 手法を検討した.検討手法について 2 つの部屋で測位実験を行い,デバイス...

    情報処理学会

  • 物流倉庫での仕分け作業におけるウェアラブルデバイス適用方式

    藤原, 貴之, 小坂, 忠義, 松田, 孝弘, 中島, 洋平, 櫻田, 崇治, 尾崎, 友哉 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 6 (1), 52-62, 2016-05-24

    ...コスト削減,すなわち作業者の作業効率を向上させる手段として,身に着けるコンピュータデバイスの総称であるウェアラブルデバイス(WD)が近年注目を集めている.従来,作業者はハンディターミナル(HT)と呼ばれる端末を片手に持ちながら作業することが多いが,WDを使うことで,両手を空けたまま作業が可能になるため,作業速度の向上が期待できる.しかし,WDはメガネ型,腕時計型など多様な形態を持ち,それぞれPCやスマートデバイス...

    情報処理学会

  • 複数の認証手法を用いた視覚的なフェイク入りロック解除方式の提案

    菊地, 友斗, 佐々木, 槙吾, 高橋, 啓伸, 立花, 聖也, 坂松, 春香, 藤原, 貴正, 小倉, 加奈代, Bhed, Bista, 高田, 豊雄 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 577-578, 2016-03-10

    ...提案手法では,実際に用いる認証方式とは異なる認証方式をフェイク画面としてスマートデバイス上に表示することで,ユーザ負荷を増やすことなく不正利用者によるロック解除を防ぐことを試みる....

    情報処理学会

  • 携帯端末間距離情報による端末位置特定方法

    松本, 光弘, 白木, 宏明, 大松, 史生 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 47-48, 2016-03-10

    ...そこで、本稿では、O2Oがデパートや空港といった屋内で利用されることを想定し、GPSを用いず、スマートデバイス間の距離情報から人の位置を特定する方法を提案する。...

    情報処理学会

  • スマートデバイスにおける振動機能を利用したマルチタッチ解除方式の提案

    立花, 聖也, 高橋, 啓伸, 佐々木, 槙吾, 菊地, 友斗, 鎌田, 恵介, 小倉, 加奈代, Bhed, Bista, 高田, 豊雄 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 579-580, 2016-03-10

    ...現在,スマートデバイスの情報漏えい対策として,パスワードやパターン認証により端末をロックする方式があげられる.しかし,既存の認証方式のセキュリティ強度を高めるためには入力数を増やす必要があり,それによりユーザへの記憶負荷が高くなる.また,スマートデバイスは公共の場で扱われることが多く,既存の認証方式では覗き見された場合のセキュリティ強度は低くなる.そこで我々は,ユーザへの記憶負荷を増やすことなく覗き...

    情報処理学会

  • AR技術を用いた世界遺産観光及び学習支援システム

    村上, 琢哉, 柴田, 義孝, 橋本, 浩二 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 969-970, 2016-03-10

    ...本研究では橋野高炉跡の3Dオブジェクト化、現地の地図を利用した順路表示をAR技術とスマートデバイスを用いることで現地での実物との比較や建造物の可視化を目的とした。また、ビーコンとAR技術を組み合わせ、従来の観光、案内では出来ない体験を可能とするシステムの提案を行う。...

    情報処理学会

  • 複数のウェアラブルデバイスを併用したBLEによる室内位置測位精度の向上手法の検討

    中島, 尚紀, 湯, 素華, 土岐, 卓, 大岸, 智彦, 小花, 貞夫 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 423-424, 2016-03-10

    ...スマートフォンをはじめApple WatchやGoogle Glassなど様々な形状や装着部位をもつスマートデバイスが普及してきている.いずれも各種センサを搭載する.それらを利用する技術の1つに位置測位がある.特に室内位置測位では,Wi-FiやBluetoothのRSSI(受信信号強度)を利用したものが多いが,誤差が数 mの精度でしか測位を行う事ができない.筆者らは,多くのスマートフォンやスマートウォッチ...

    情報処理学会

  • 小規模ネットワーク形成による運転者間コミュニケーションシステム

    伊達, 宏幸, 新津, 善弘 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 339-340, 2016-03-10

    ...近年,高度道路交通システムへの取り組みが注目されている.なかでも,車両間及び車両を含めたネットワークを構築し,道路交通情報の共有や交通事故を防止する技術への取組みが盛んに行われている.一般に,交差点での右折や本線への合流など車両の流れを把握し遮らなければならない状況において,運転者は安全で円滑な運転を望み,周辺車両とのコミュニケーションが必要になると考える.本稿では,急速に普及が進んでいるスマートデバイス...

    情報処理学会

  • 複数ビデオソースの動的な構成を可能とするライブ中継用ミキサ

    橋本, 浩二, 柴田, 義孝 情報処理学会論文誌 57 (1), 157-171, 2016-01-15

    ...インターネットを利用したライブ中継は容易に実施可能となった.ライブ中継者の数は増加し,その内容も多様なものとなっている.ライブ中継の裾野が広がるにつれ,単一のビデオカメラを用いる簡単な構成のライブ中継だけでなく,複数のビデオカメラを用いた複数ビデオソースによるライブ中継に対しても,より容易に実施可能な仕組みの実現が期待されている.しかし,一般に普及している汎用PCやスマートデバイスを対象とした複数の...

    情報処理学会

  • いつでもどこでも運動学習能力を計測できるアプリPoMLabの開発

    瀧山 健, 進矢 正宏 日本神経回路学会誌 23 (3), 112-122, 2016

    ...,巨大で高価なマニピュランダムが必要となる腕の到達運動と外乱学習が用いられる.すなわち,運動学習実験を行うためには,巨額の資金と広い実験スペースが必要不可欠である.被験者もまたマニピュランダムが設置された実験室へ移動する負担を課せられる.この負担は特に,感覚運動疾患患者(脳卒中患者など)を対象とした実験を行う際に大きな問題となる.本研究では無料で利用できるゲーム開発エンジンUnity3Dを用いて,スマートデバイス...

    DOI Web Site 参考文献15件

  • Extended Tracking技術に基づく環境流れ問題のためのマーカーレスAR可視化システムの構築

    菅田 大輔, 樫山 和男, 宮地 英生, 前田 勇司, 道前 武尊, 西畑 剛, 厚山 伊智朗, 横山 侑機 土木学会論文集F3(土木情報学) 72 (2), I_148-I_155, 2016

    ...本論文は,スマートデバイスを用いた環境流れ問題のためのマーカーレスAR可視化システムの構築を行ったものである.マーカーレスAR技術には,トラッキングのロバスト性を向上させたExtended Tracking技術を用いている.本システムの有効性を確認するため,構造物周辺の大気環境流れ問題および海上工事現場における水環境流れ問題を取り上げ,本システムの適用性について検討を行った.その結果,本システムは環境流...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • 参加刑APPを通じた地域観光活性化

    石 王美, 嘉数 彰彦 日本デザイン学会研究発表大会概要集 63 (0), 162-, 2016

    ...スマートデバイスの補給と共に多様なアプリの開発はユーザーの情報消費の形をより能動的にしている。<br>本研究はこのようなユーザーの能動的な参加現象を地域観光に応用するスマートデバイスアプリを企画・制作することで、地域観光の活性化を目指している。...

    DOI

  • スペクトル拡散超音波によるスマートデバイスを用いた屋内測位の検討

    横道 大助, 伊与田 健敏 自動制御連合講演会講演論文集 59 (0), 914-916, 2016

    ...本システムは専用の受信機を必要とするため、システムの汎用性・利便性向上のためにスマートデバイスを用いる研究を進めている。本稿では、受信機の処理のアプリケーション化を行い、スマートデバイスを用いた測位評価実験について報告する。</p>...

    DOI

  • 錫めっき銅線と銅箔の低温マイクロ接合に関する基礎的検討

    森 健太, 光成 秀樹, 森 裕章, 藤井 啓道, 増田 敦士, 池田 順治 溶接学会全国大会講演概要 2016f (0), 300-301, 2016

    ...e-テキスタイルはスマートデバイスの一つとして注目を集めている。その実現には導電性繊維と電子部品の接合が必要不可欠であることから、本研究ではその第一段階として、錫めっき銅線と銅箔の超音波接合について検討した。その結果、はんだ材料を用いることにより、良好な接合継手が得られた。...

    DOI

  • 看護業務指向の情報端末とは

    脇坂 仁 生体医工学 54Annual (28AM-Abstract), S287-S287, 2016

    ...この場合電子カルテとリアルタイムで情報の遣り取りを行うため、かなり高度な機能を必要とし、必然的にスマートデバイスを利用することになる。一方、患者にかかわる医療情報の取扱保全について日増しに要求が高まっている。したがってこれらデバイスには高度なセキュリティ機能が求められる。このように高機能なシステムはその分高価なものとなり、医療コストの削減圧力により長期間使い続けることが前提となる。...

    DOI

  • スマートデバイスを用いた直観的3次元形状モデリング

    堀之内 惇樹, 真部 祐太, 福田 将瑛, 渕田 孝康 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2016 (0), 301-302, 2016

    ...一方で、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスが急速に普及している。そこで、本研究では、スマートデバイスを用いて、誰でも簡単に、そして、より直感的に3DCGを作成することができるインターフェースの実現を目的としている。スマートデバイスのマルチタッチで直感的な変形を実現し、B-Spline曲線を立体紐に見立てた、直感的形状変形手法により、3DCGの作成を容易に実現する。...

    DOI

  • 空間データを用いた緑景観の分析

    竹村 唯, 吉川 眞, 田中 一成 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集 14 (0), 1-4, 2016

    ...さらに近年、情報技術の発展にともない、スマートデバイスの市場が拡大したことにより、ソーシャルメディアの利用者が急速に増加し、ビッグデータと呼ばれる膨大な空間データ群が創出されるようになった。本研究では、観光地の緑に着目し、研究を展開している。...

    DOI Web Site

  • フォイトペーパーの最新コンセプト Papermaking 4.0

    清水 良三 紙パ技協誌 70 (3), 263-267, 2016

    ...製造プラントの自律分散制御に必要なノウハウや知能を有する,サイバーフィジカルシステム(CPS)という次世代の概念でネットワーク化したスマートデバイスをベースとして,生産性やコスト削減に飛躍的な進歩をもたらす洞察力や予測能力を提供するビッグデータ解析を組み合わせている。...

    DOI Web Site Web Site

  • TVerサービスの概要

    本間 康文 映像情報メディア学会技術報告 40.35 (0), 21-25, 2016

    民放公式テレビポータル「TVer」は,テレビ放送番組をPC/スマホ/タブレット向けにネット配信する見逃し配信サービスである.昨年 2015年 10月にサービスを開始し,極めて好調に推移し,2016年の 7月にTVerアプリが300万ダウンロードを超えた.今回はこのTVerサービスの概要について報告する.

    DOI Web Site

  • バイブレーションを用いた机上のスマートデバイス間における秘密鍵生成手法

    アーノ, 有里紗, 豊田, 健太郎, 渡邊, 裕治, 笹瀬, 巌 コンピュータセキュリティシンポジウム2015論文集 2015 (3), 1359-1364, 2015-10-14

    スマートフォンの近距離無線通信技術を用いた電子決済および端末間でのデータ共有アプリケーションにおいて中間者攻撃が問題となっている.この攻撃は攻撃者が無線信号を傍受し通信を行う端末と近接していると見せかけることで可能となるため,正規の端末が近接していることを証明する端末間での秘密鍵共有を行う技術が求められている.そこで本研究では秘密を共有したい端末を同一の机上に置き,ある端末にランダムなパターンで…

    情報処理学会

  • RouteDetector: 9軸センサ情報を用いた位置情報追跡攻撃

    渡邉, 卓弥, 秋山, 満昭, 森, 達哉 コンピュータセキュリティシンポジウム2015論文集 2015 (3), 1127-1134, 2015-10-14

    ...本研究は,スマートデバイスを携帯して鉄道で移動する人物の位置情報を追跡する新たなサイドチャネル攻撃の実現可能性を検証する.一般にモバイルアプリは GPS 等によって位置情報を取得するために,ユーザの許可を必要とする.一方,加速度,磁力,角速度等を計測するハードウェアセンサにアクセスする際は許可を必要としない.本研究の狙いは,ハードウェアセンサの情報のみを用いて人物の位置を推定することである.主な構成要素...

    情報処理学会

  • ユーザ行動に応じたプロアクティブなサービス配信を可能とするフレームワークの開発と業務システムへの応用

    烏谷, 彰, 岩田, 敏, 寺薗, 浩平, 森, 信一郎 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 70-78, 2015-10-03

    ...スマートデバイスに代表されるように,ユーザがいつでも,どこでもアプリケーションやWebサイトなどのサービスを利用できる環境が整いつつある.その利用形態には,ユーザが自分でサービスを選ぶアクティブ型と,システムがユーザの好みや行動歴からサービスを提示するパッシブ型,さらにユーザの状況に応じて既定のサービスを配信するプロアクティブ型がある.スマートデバイスのセンサを活用したプロアクティブ型への注目が高まっているが...

    情報処理学会

  • ユーザ行動に応じたプロアクティブなサービス配信を可能とするフレームワークの開発と業務システムへの応用

    烏谷 彰, 岩田 敏, 寺薗 浩平, 森 信一郎 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 5 (4), 70-78, 2015-10-03

    ...スマートデバイスに代表されるように,ユーザがいつでも,どこでもアプリケーションやWebサイトなどのサービスを利用できる環境が整いつつある.その利用形態には,ユーザが自分でサービスを選ぶアクティブ型と,システムがユーザの好みや行動歴からサービスを提示するパッシブ型,さらにユーザの状況に応じて既定のサービスを配信するプロアクティブ型がある.スマートデバイスのセンサを活用したプロアクティブ型への注目が高まっているが...

    情報処理学会

  • インタラクティブソフトウェアの共通アーキテクチャの提案

    江坂, 篤侍, 野呂, 昌満, 沢田, 篤史 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2015論文集 2015 137-144, 2015-08-31

    ...スマートデバイスやWebブラウザの多様化は,そのソフトウェアの実行時環境や開発環境の多様化を引き起こし,一人の技術者がこれら環境すべてを把握することは難しく,これが生産性向上の妨げとなっている.我々は,参照アーキテクチャは開発環境を規定し,アプリケーションアーキテクチャは実行時環境を定義するとの認識のもと,共通参照アーキテクチャを設計し,それを詳細化して共通アプリケーションアーキテクチャを定義した....

    情報処理学会

  • サーバサイドイメージレンダリングによるウェブUIコンポーネント・フレームワーク

    内海, 宏律, 菊地, 大介, 浦邊, 信太郎, 齋藤, 邦夫, 手塚, 大 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 65-66, 2015-03-17

    ...スマートデバイスの普及に伴い、業務システムを端末のWebブラウザで利用するニーズが増加している。従来はModel-View-ControllerアーキテクチャのViewに相当するクライアント側でデータのレンダリングと表示を行っていたが、複雑な画面を描画する場合、端末の性能が不十分で実用的な応答性能が得られない。...

    情報処理学会

  • Shiki HAIKU メーリングリスト・アーカイブのための市民によるモバイル・アプリ構想

    墨岡, 学, 和田, 武, デイビッド, ボグダン, 福泉, 秀人, 生田, 悠 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 563-564, 2015-03-17

    ...ところで情報システムと社会環境の変化にともない、ネットの利用がスマートデバイス中心になっている。このことから、これに応えるためモバイル・アプリとしてメーリングリストのアーカイブを利用できるようにしようとしている。この論文では市民参画による英語俳句のためのアプリ設計思想ついて述べる。さらに英語俳句アーカイブを地方博物館で利用する方向性についても提案する。...

    情報処理学会

  • コンテキストを考慮したシームレスなニュース閲覧支援システムの試作

    鈴木, 智也, 白松, 俊, 大囿, 忠親, 新谷, 虎松 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 541-542, 2015-03-17

    ...スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの普及により,通勤時などのPCを利用していない時でもそれらの端末を使ってWebコンテンツを閲覧することが一般になってきている.しかし,机に向かってPCで時間をかけて情報を閲覧している時と,電車内でスマートデバイスを用いて短時間で情報を閲覧している時では,その閲覧の仕方に適した情報の表現方法が異なる.そのため,システムは閲覧に利用するデバイスの変更や閲覧環境...

    情報処理学会

  • 並置したスマートデバイスの間のインタラクションに関する研究

    森, 綜太, 安藤, 敏彦 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 289-290, 2015-03-17

    ...スマートデバイスは様々なアプリケーションや内臓センサにより、高度なコミュニケーションツールとして認識されている。しかし、歩行中に視線を画面から離さず、他者への注意をおろそかにさせるデメリットも問題になっている。本研究は、近接コミュニケーションを促すため、複数のスマートデバイスを並置し、画像を分割表示させ、デバイス間での即時的なインタラクションを実現させることを目的とする。...

    情報処理学会

  • 京都女子大学における学内無線LAN利用動向

    宮下, 健輔, MIYASHITA, Kensuke 現代社会研究科論集:京都女子大学大学院現代社会研究科紀要 09 1-12, 2015-03-15

    ...1990年代後半に始まったラップトップPCによる情報機器の携帯は、2000年代後半からスマートデバイスの台頭によって爆発的に普及し、大学ではそれらを受け入れるための学内LAN整備が進んでいる。京都女子大学では2001年に始まった無線LANサービスが発展を続け、2014年には約150台の無線アクセスポイントが設置され、校地の半分程度の面積で無線LANが利用可能となっている。...

    機関リポジトリ Web Site

  • スマートデバイスの個人データを用いたロボットパートナーの自然なコミュニケーション

    粕谷 千秋, 禹 珍碩, 戸田 雄一郎, 久保田 直行 日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 31 (0), 35-40, 2015

    ...近年、スマートデバイスの普及は、めざましく利用者の様々なデータを、容易に活用できるようになってきた。本研究では、このようなスマートデバイスの利用データをロボットパートナーの人間とのコミュニケーションに活用するための方法論を提案する。次に、ロボットパートナーを用いた様々な実験を行い、提案手法の有効性について検討する。...

    DOI Web Site

  • 顧客価値実現につながる新事業創出手法とその検討方法

    布施 匡章, 宗平 順己 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2015s (0), 29-32, 2015

    ...クラウドコンピューティング等のIT技術の進展と、スマートデバイスやソーシャルメディア利用の広がりに伴って、企業では、ITシステムの管理・運用を外部委託し、IT部門にはITを活用したビジネス創造を求める風潮が強まっている。そこで必要なスキルが「顧客価値」の実現である。...

    DOI

  • クラウド型クリッカーの活用事例とその運用課題

    田島 貴裕 コンピュータ&エデュケーション 38 (0), 62-67, 2015

    ...本研究では,教員個人が無料で利用でき,スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスをリモコンとして使用するクラウド型クリッカーを導入した講義事例を報告し,特に運用上の課題について検証することを目的としている。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 2A1-O05 高齢者のためのスマートデバイス連動型シニアカー

    中村 佳雅, 田松 孝慈, 久保田 直行, 坂下 和広 ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2015 (0), _2A1-O05_1-_2A1-O05_3, 2015

    In recent years, going out opportunities for the elderly is reduced, bedridden and homebound and have been a problem. This background is the lack of movement means of the elderly. In recent years, …

    DOI Web Site

  • スマートデバイスとインターネットを用いた医療過疎地域での脳卒中支援システムの導入

    影治 照喜, 岡 博文, 永廣 信治, 里見 淳一郎, 溝渕 佳史, 谷 憲治, 坂東 弘康, 小幡 史明, 三橋 乃梨子 脳卒中 37 (2), 89-95, 2015

    ...のスマートデバイスにリアルタイムに提供する.導入後,2014 年1 月19日までの11 カ月間で救急患者126 例において本システムを使用し,急性期脳卒中患者は47 例(37%)で,4 例の急性期脳梗塞に対してrt-PA 静注療法を施行した.本システムのような,基幹病院脳卒中専門医と医療過疎地の医師を繋ぐ遠隔診療支援システムは過疎地域の急性期脳卒中診療に対して有用である....

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献9件

  • スマートデバイスを用いた直観的3次元形状モデリング

    堀之内 惇樹, 西元 千恵, 真部 祐太, 渕田 孝康 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2015 (0), 323-324, 2015

    ...また、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスが一般に急速に普及している。そこで、本研究では、スマートデバイスを用いた、直感的で使いやすい3次元形状モデリングのインターフェースの実現を目的としている。スマートデバイスのマルチタッチを入力方式とした、3次元形状の変形・形成を行うインターフェースを実装する。...

    DOI

  • スマートデバイスの三軸加速度センサを利用した車いす走行者の疲労推定

    長峯 洸弥, 岩澤 有祐, 松尾 豊, 矢入 郁子 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1N53-1N53, 2015

    <p>近年,スマートフォンやウェアラブルデバイスの普及により行動データの取得が容易となった.そこで我々は,重度移動困難者の行動データを利用した移動支援システムの開発を行っている.本稿では,iPod touchに搭載された三軸加速度センサによって取得した車いす利用者の行動データと生体センサによって取得した生体データの解析を行い,車いす利用者の疲労による行動データの変化を調査した結果を報告する.</…

    DOI Web Site

ページトップへ