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検索結果 381 件

  • 鉄道車両の地震による振子運動について

    大津山, 澄明, 浅田, 晴香, OHTSUYAMA, Sumiaki, ASADA, Haruka 大阪産業大学論集 自然科学編 134 19-33, 2024-03-31

    By implementing countermeasures after various accidents over the last 150 years, Japan’s railways are now relatively safe and stable means of transportation. The country, however, experiences a high …

    機関リポジトリ Web Site

  • 応力逆解析と性状比較による断層の区分と成因評価

    小林 健太, 石井 拓也, 馬 寅瀚, 林 宏樹, 林 茉莉花 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 118-, 2023

    ...傾斜する.断層は北または南傾斜であり,累重する地層を切断しながら連続,数cm-10数cm程度の傾斜隔離を与える.ほとんどは断層ガウジを伴わない.また,連続性は悪いが群集し,個々の隔離は小さいものの,表面に条線が観察され断層と判断されるもの(以下,“割れ目”)が識別された.さらに,断層ガウジを伴う複数の断層が並走し,変位量が数mを示すものがある.下盤の地層が連続的あるいは分断されつつ引きずられ,断層スミア...

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  • (エントリー)静岡県相良-掛川油田地域における下部~中部中新統の石灰質ナンノ化石層序と地質構造

    三村 匠海, 北條 龍生, 千代延 俊 日本地質学会学術大会講演要旨 2023 (0), 449-, 2023

    ...石灰質ナンノ化石層序の検討のため,泥岩とシルト岩はスミアスライド法で,砂岩は沈降法で処理し,1,500倍の透過型生物顕微鏡を用いて検鏡した。鑑定においては,無作為に200個体を抽出し,石灰質ナンノ化石の鑑定を行った。また,時代決定に有効な種については,加えて検鏡を行った。また,熱履歴の検討を行うためにRock-Eval分析を行った。...

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  • 熊野沖南海トラフ地すべり表層堆積物の堆積構造

    福地 里菜, 浜橋 真理, 村山 雅史, 白石 和也, 大熊 祐一, 芦 寿一郎, 山口 飛鳥 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 374-, 2022

    ...採取したピストンコア試料は高知コアセンターにてX線C T分析を行い,半割し,岩相記載,スミアスライド観察,マルチセンサーコアロガー(MSCL)による物理計測とXRFコアスキャナー(ITRAX)による元素分析をそれぞれ行った。MSCLによるガンマ線密度は約1.5–2.0 g/cm<sup>3</sup>の範囲を示し,海底下0-1.4 mまでは増加傾向を示す。...

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  • 駿河湾奥部富士川沖における堆積物の特徴とその堆積状況

    中村 希, 坂本 泉, 横山 由香, 平 朝彦 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 343-, 2022

    ...水深2618 m(湾口部)の3地点の合計16地点において採泥調査を実施した.採泥調査ではスミスマッキンタイヤ式グラブ採泥器を用いた.実施した調査地点のうち,水深560~1418 mに位置する7地点と駿河トラフ沿い(水深1445 m,水深1596 m,水深2618 m)の3地点から柱状アクリルケースを用いて柱状試料(最大20 cm)を採取し,肉眼観察,軟X線写真観察,レーザー回析散乱法による粒度分析,スミアスライド...

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  • 北西太平洋で採取された深海底堆積物の古地磁気学・堆積学的研究とその意義について

    鈴川 真季, 川村 喜一郎, 中村 恭之, 藤江 剛 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 105-, 2021

    ...</p><p><b>研究手法</b> </p><p> 研究手法として,山口大学にて,スミアスライド観察,粒子組成解析,またEPMAによる火山ガラスの主成分化学分析が行われた.また,高知大学の海洋コア研究センターにて,X-Ray CT画像撮影,古地磁気測定,帯磁率・帯磁率異方性測定,またITRAXによる元素分析などが実施された.さらに,地震波データKR09-06A2を用いて,地震波探査記録の解釈が行われた...

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  • 八代海における白鳳丸KH-18-3次研究航海ピストンコア試料に含まれる火山ガラスの同定

    松尾 翔一朗, 北村 有迅, 川端 訓代, 寺澤 瞭, 伊藤 大悟 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 185-, 2021

    ...</p><p> PC03のスミアスライドではDI023~DI026,DI028~DI030で岩片が顕著に見られ,DI027,DI031,DI032で火山ガラスが顕著に見られた.DI027~DI029では植物片が目立った.PC09のスミアスライドではDI081~DI086で有孔虫や生物片などが25%程度見られ,DI087以降は火山ガラスが顕著に見られた....

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  • 茨城県北浦湖底堆積物中の珪藻殻の破片化率・両殻共存率による堆積過程

    組坂 健人, 岡﨑 裕典, 山口 直文 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 327-, 2021

    ...</i> lanceolatumは細胞から分泌した粘着質の茎で基質に付着するため,被殻が容易に分離し選択的に下半被殻が残る傾向がなかった.また、<i>C. placentula</i>の両殻共存率が高い試料のスミアスライドの観察から,植物片に付着した被殻が多く見つかった.上記の結果から,植物片に付着した<i>C. placentula</i>が,河口付近の強い水流で流されて両殻共存率が低下したことが...

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  • 日本海溝に沈み込む堆積物を構成する粒子組成

    倉野 紘彰, 山口 飛鳥, 福地 里菜, 池原 研, 金松 敏也, 芦 寿一郎 日本地質学会学術大会講演要旨 2017 (0), 431-, 2017

    【台風のためプログラム中止】 台風18号により学術大会の一部プログラムが中止となりました.中止となったプログラムの講演要旨については,著者のプライオリティ保護の見地から今回に限りJ-STAGEに公開し,引用可能とします.ただし,学術大会においては専門家による議論には供されていませんので「台風のためプログラム中止」との文言を付記します.(日本地質学会行事委員会)

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  • キセノハリオチス症原因菌Candidatus Xenohaliotis californiensisのHaliotis属アワビに対する病原性

    西岡, 豊弘, 釜石, 隆, 栗田, 潤, 米加田, 徹, 桐生, 郁也, 湯浅, 啓, 嶋原, 佳子, 兵藤, 潤子, 龍, 岳比呂, 高瀬, 智洋, 内村, 祐之, 乙竹, 充, 大迫, 典久 魚病研究 51 (2), 54-59, 2016-06

    ...アワビ類から検出されたキセノハリオチス症原因菌(WS-RLO)の16S rRNA遺伝子の部分塩基配列(113bp,n=335)を決定して比較した結果,クロアワビ,エゾアワビ,メガイアワビ由来の菌は全て既報の北米産スルスミアワビ由来の配列と100%一致したが,トコブシとフクトコブシ由来の菌には全て1塩基置換があった。...

    日本農学文献記事索引

  • West症候群に対する静注免疫グロブリン療法前後の血清・髄液サイトカイン変化

    松浦 隆樹, 浜野 晋一郎, 平田 佑子, 大場 温子, 熊谷 勇治, 鈴木 ことこ, 小一原 玲子, 菊池 健二郎, 田中 学, 南谷 幹之 脳と発達 48 (4), 247-251, 2016

     【目的】West症候群 (WS) に対する静注免疫グロブリン (IVIG) の作用機序を考察するため, IVIG投与前後のサイトカインの検討を行った. 【方法】2010年4月~2014年5月に当センター神経科に入院した11例のWSに対して, IVIG療法 (200~500mg/kg/日, 3日間投与) を行った. IVIG投与後, 2週間以内にスパズムが消失した場合, …

    DOI 医中誌

  • 真空紫外線を利用したフォトデスミアプロセス

    堀部 大輝, 羽生 智行, 藪 慎太郎, 広瀬 賢一, 和佐本 真, 遠藤 真一 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 28 (0), 89-92, 2014

    ...微細高密度実装基板製造プロセスにおけるデスミア処理として、現在化学ウェット手法が主流である。一方で更なる高密度化要求に対し、ウェット手法では限界があり、更に環境負荷やトータルコストの観点から、化学薬品不使用のデスミア処理方法確立が期待されている。 ここでは、真空紫外線と水洗浄とを組み合わせた『フォトデスミア』を紹介する。...

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  • 家族の食生活の世代間伝承と家族機能との関連

    針金 佳代子, 白井 英子, 三瀬 敬治, 鷲見 紋子, ハリガネ カヨコ, シライ エイコ, ミセ ケイジ, スミ アヤコ, Kayoko HARIGANE, Eiko SHIRAI, Keiji MISE, Ayako SUMI 天使大学紀要 = Bulletin of Tenshi College 13 (2), 27-39, 2013-06-28

    女子大生とその母親・祖母の三世代の食生活の伝承と家族機能との関連性を明らかにし、家族が健康的な食習慣を形成するための支援の示唆を得ることを目的に、自記式質問紙を用いて調査を行った。個人特性と食生活15項目について、祖母・母親には子育て時、学生には現在の生活について把握し、家族機能は凝集性・適応性から分析した。三世代間における家族機能の回答の違いはχ2検定、食生活の違いはKruskal …

    機関リポジトリ

  • においを表現する言葉

    綾部 早穂 におい・かおり環境学会誌 44 (6), 345-345, 2013

    ...</p><p>少し話題がそれるが,最近,訳書として出版された「アノスミア」(勁草書房)には,感受性豊かで聡明な著者がシェフを目指すべく,有名レストランで修業を積み,様々なにおいを覚えていくが,ある日交通事故に遭い,頭部を強打することで,嗅覚を失ってしまう「物語」が描かれている.完全なノンフィクションであるが,劇的にストーリー(状況)が展開し,興味深い記述が次々と出現する.彼女は頭部外傷により嗅覚神経系...

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  • ACTH療法が有効であったepileptic spasms without hypsarrhythmiaの2例

    石井 雅宏, 下野 昌幸, 千手 絢子, 福田 智文, 塩田 直樹, 楠原 浩一 脳と発達 45 (1), 58-61, 2013

    ...睡眠時脳波ではヒプスアリスミアを認めず, 1秒程度の全般性多棘波がバースト状に頻回に出現し, ESWoHと診断した. ACTH療法で発作は消失した. 2例目は7歳男児. 1例目同様に1歳6カ月頃までの発達はほぼ正常で, この頃から点頭発作が出現した. 他院で抗てんかん薬の単剤または2∼3剤の組み合わせで加療を受けたがコントロールは不良であった....

    DOI 医中誌 参考文献7件

  • 平滑配線用密着層を保護するビア形成技術

    佐々木 伸也, 谷 元昭 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 27 (0), 424-425, 2013

    ...絶縁樹脂と、その上に形成したDFRをCO2レーザにより同時加工した後、プラズマ処理を行い、保護層のDFRを残存させたままスミアが除去可能であることを明らかにした。本技術では、アミン系剥離液を使用すると密着層にダメージを与えることなくDFRを剥離できたことから、高い密着強度とビア形成を両立できるプロセスの開発に成功した。...

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  • 3次元詳細メッシュ多群輸送計算に基づくPWR炉心計算コードSCOPE2の開発

    兵頭 秀昭, 巽 雅洋, 大岡 靖典, 小玉 泰寛 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2012f (0), 131-, 2012

    原子炉中の発熱には,ガンマ線に起因するものが一定の割合で存在し,これを炉心計算コードにおいて考慮することにより,炉心内の燃料棒発熱率分布はより平坦なものとなる。そこで,吸収物質や構造材によるガンマ発熱を考慮するモデルを開発し,SCOPE2コードへ実装した。SCOPE2コードによる発熱率分布の計算結果は,MCNPコードによる結果と良く一致することを確認した。

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  • 共生窒素固定がダイズの窒素利用効率に及ぼす影響

    角,明夫, 森,彩恵, 林,琢二 日本作物学会九州支部会報 43-46, 2011-05-15

    窒素固定植物の窒素利用効率(全乾物重/窒素含量)は非固定植物より劣る傾向にある.根粒非着生ダイズEn1282で認められた植物体窒素含量-全乾物重関係と比較して解析することで,窒素固定ダイズにみられる窒素利用効率の低下には,窒素固定に向けての乾物の配分・消費が関連していることを示した.

    NDLデジタルコレクション

  • 中空燃料下部閉塞部の熱的挙動に関する検討

    永沼 正行, 根本 潤一, 前田 誠一郎 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 511-511, 2011

    ...欠落ちが生じるとカラム下部に燃料が移動し中空部の閉塞を導き、局所的な出力・スミア密度の増加により熱的・機械的健全性に影響を与える可能性がある。本発表では、熱的挙動に着目し、EBR-IIで照射した中空燃料ピンについて、下部閉塞部の金相を調査するとともに熱解析を行い、閉塞部の挙動を再現できるモデルを検討した。...

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  • 輸送容器に対するスミア拭取り効率の実験的評価

    伊知地 猛, 荻野 晴之 保健物理 46 (1), 52-59, 2010

    The removal factor in the smear method was measured experimentally for materials that are used in transport casks for spent fuel, storage casks and ships for transporting them. We used …

    DOI 被引用文献1件 参考文献5件

  • 低誘電正接・低CTEビルドアップ絶縁材料

    小林 剛之, 田中 俊章, 鈴木 勲 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 24 (0), 158-159, 2010

    ...更に、本材料は、フィルムのデスミア工程にて、微細な粗面が形成できることを特長としており、これにより、表皮効果による導体抵抗の低減や、銅配線の微細化を可能にする効果が期待されます。...

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  • 珪藻分析、δ13C、C/N、EC、Sによる濃尾平野における完新世の古環境復元

    三枝 芳江, 鹿島 薫, 山室 真澄, 笹尾 英嗣, 大上 隆史, 丹羽 雄一, 若林 徹, 須貝 俊彦 日本地理学会発表要旨集 2008f (0), 88-88, 2008

    ...<BR> 3.方法<BR> ・珪藻分析<BR> 細砂以下の細粒層を対象として、深度方向約2m間隔で試料を採取し、スミアスライド法を用いて、プレパラートを作成した。各々200殻を目処に同定を行った。...

    DOI

  • 珪藻分析及び安定同位体比による濃尾平野における完新世の古環境復元

    三枝 芳江, 山室 真澄, 鹿島 薫, 笹尾 英嗣, 須貝 俊彦 日本地理学会発表要旨集 2007f (0), 33-33, 2007

    ...方法<BR> ・珪藻分析<BR>  各コアの細砂以下の細粒層を対象として、深度方向約2m間隔で試料を採取し、スミアスライド法を用いて、プレパラートを作成した。各々200殻を目処に同定を行い、珪藻群集を淡水生種、淡水~汽水生種、汽水~海水生種、海水生種の4つのグループに分類した。...

    DOI

  • 珪藻分析による濃尾平野における過去一万年間の古環境復元

    三枝 芳江, 須貝 俊彦, 鹿島 薫, 笹尾 英嗣 日本地理学会発表要旨集 2007s (0), 145-145, 2007

    ...<BR> 3.方法<BR>  各コアの細砂以下の細粒層を対象として、深度方向約2m間隔で試料を採取し、スミアスライド法を用いて、プレパラートを作成した。試料数はKZNコアで21、SBコアで11、NK-1コアで8である。各々200殻を目処に写真撮影と同定を行い、鹿島(1985)の基準に従い、珪藻群集を淡水性種、汽水性種、海水性種の3つのグループに分類した。<BR> 4....

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  • 長寿命追求型ナトリウム冷却小型高速炉金属燃料炉心概念の検討

    宇都 成昭, 岡野 靖, 永沼 正行, 水野 朋保, 林 秀行 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007s (0), 203-203, 2007

    ...照射実績を重視して燃料スミア密度の上限を75%とした上で、炉心・燃料仕様を調整することによって、炉心寿命30年、原子炉出口温度550℃を達成する可能性があることがわかった。...

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  • ワンボトル接着性レジンの象牙質接着性

    藤田 慎一, 橋本 正則, 加我 正行, 八若 保孝 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 44 (4), 556-566, 2006

    One-bottle self-etching systems have recently been develop ed to reduce the number of clinical steps for resin application and have been widely used in dental clinical practice. The purpose of this …

    DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献35件

  • ポリアミドを用いたビルドアップ低線膨張樹脂材料の開発

    森 貴裕, 斎藤 誠一, 福田 芳弘, 高畑 義徳, 井出 光紀, 藤本 公三 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 20 (0), 239-241, 2006

    ...デスミア耐性を向上させたことにより、セミアディティブ法によるめっき回路形成にも対応している。これらの熱特性や強靭性を生かすことにより、有機パッケージング材料や部品内蔵基板への適用が可能である。...

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  • プラズマを用いたデスミア処理高効率化に関する研究

    倉橋 孝宏, 加藤 聖隆 エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 20 (0), 171-173, 2006

    ...本研究ではプラズマを用いたデスミア処理の効率化を目的として、O2/CF4におけるガス総流量、ガス混合比、ガス圧力に注目し実験を行った。その結果、ガス総流量においては以前から知られている通り、流量が増すにつれてその処理能力は向上していった。またガス流量比においても概知の通りO2:CF2=10:1にてもっともエッチングレートが上がった。...

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  • 珪藻分析によって明らかにされた南極リチャードソン湖沼群の環境変動

    鹿島 薫 日本地理学会発表要旨集 2005s (0), 66-66, 2005

    ...試料は、1-2cm間隔に、スミアスライド法によって、顕鏡用のプレパラートを作成した。スミアスライド法とは、試料を酸処理などせず、そのままの状態で観察する方法であり、本コアのように堆積物中に多数の珪藻遺骸を含んでいる試料の場合、有効となる。 顕鏡は、1000倍の光学顕微鏡を用いた。通常200_-_500個の珪藻遺骸を試料ごとに同定した。...

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  • ナトリウム冷却高温プラントに適合する金属燃料炉心の検討(3)

    杉野 和輝, 小川 隆, 水野 朋保 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005s (0), 176-176, 2005

    ...ナトリウム冷却炉において、燃料のPu富化度及びピン径を1種類とし、Zr含有率及びスミア密度を変えた2種類の燃料で炉心を構成することにより径方向出力分布の平坦化を図る金属燃料炉心概念を検討した。本炉心は、燃焼に伴う出力分布の時間的、空間的な変動を抑制し、無効炉心流量を削減することにより酸化物燃料炉心と同等の高温プラントへの適用が見込まれる。...

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  • イメージングプレートによる各種材料表面のトリチウム測定

    小林 和容, 林 巧, 沓掛 忠三, 西 正孝, 宮内 英夫, 木村 宏美, 奥野 健二, 田辺 哲朗 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005s (0), 608-608, 2005

    ...測定手法としてイメージングプレート(IP)の利用を検討し、スミア法及び溶出法と比較した。その結果、IPを用いることによりこれら材料表面汚染の分布を可視化することが可能となり、ブチルゴムを除いては1週間程度で表面汚染が定常に達することが明らかになった。...

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  • all-in-one adhesive/dentin接着に及ぼすスミア層の影響

    吉田 英史, 宇野 滋, 野田坂 佳伸, 山田 敏元, 加我 正行 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 2004f (0), 29-29, 2004

    3種耐水研磨紙(#180、600、2000)にて研削したヒト象牙質被着面を4種all-in-one adhesive(AP Plus、i Bond、G-Bond、Xeno CF Bond_II_)にて処理後コンポジットレジンを接着させた。この接着界面をTEM観察し、これら接着システムの接着性に及ぼすスメア層の影響について検討した。

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  • ウェットボンディング法における象牙質接着時の表面処理とボンディング材の効果

    渡辺 昭彦, 平沼 克己, 宮坂 久美子 日本歯科理工学会学術講演会要旨集 39 (0), 101-101, 2002

    ...昨年秋の本学会において、10-3溶液によりスミアー層を除去した湿潤象牙質面に光硬化型ボンディング材を塗布し硬化させた被着体縦断面の観察と評価について報告した. 長期接着安定性を確保するためには脱灰された象牙質内にモノマーが十分浸透しそこで硬化した樹脂含浸象牙質層を生成させることが大切であることは繰り返し述べてきた....

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  • 3070 梁主筋に高強度鉄筋(USD685)を用いた柱・梁接合部の力学性状(柱はり接合部)

    石川,裕次, 木村,秀樹, 東端,泰夫, 角,彰 コンクリート工学年次論文集 23 (3), 415-420, 2001-06-08

    柱・梁主筋に高強度鉄筋(USD685)を用いた内部柱・梁接合部の地震時荷重の力学性状を把握するために,地震時荷重を想定した加力実験を行った。実験変数は,通し梁主筋定着長さ梁主筋径比,プレストレス力の有無,コンクリート強度(Fc51,Fc80[N/mm^2])である。主な実験結果を以下に示す。(1)通し配筋定着長さ梁主筋径比が小さいほど梁曲げ耐力の実験値と計算値の比が小さくなる傾向を示した。(2)…

    NDLデジタルコレクション 参考文献5件

  • 1/2.7型217万正方画素CCDイメージセンサ

    宇家 真司, 鈴木 教章, 小川 和明, 笘 哲夫, 山田 哲生 映像情報メディア学会技術報告 25.28 (0), 73-77, 2001

    ...動画撮像においては垂直方向の2画素を飛び越し加算する方式を採用し、感度2倍化とスミアの低減を実現すると共に偽色を効果的に低減した。静止画撮像時250mVの感度と430mVの飽和出力を実現した。...

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