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小嶌, 健一, KOJIMA, Kenichi 日本福祉大学社会福祉論集 142 155-168, 2020-03-31
...睡眠状態については,タニタ社製睡眠計スリープスキャンSL-511 を活用した.居室のベッドに敷かれたマットレスの下に設置して被検者の呼吸,心拍,体動による振動を検知して睡眠測定をおこなった.次いで,BPSD 症状についてはNeuropsychiatric Inventory Nursing Home Version(NPI-NH)を用いて測定した. ...
機関リポジトリ Web Site 医中誌
河合, 洋, 富樫, 優太郎, 石橋, 拓也, 岩舘, 怜子, 光本, 篤史 BPB Reports 2 (6), 125-129, 2019-12
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機関リポジトリ
笠井 恭子, 小林 宏光, 川島 和代 日本看護技術学会誌 14 (2), 195-199, 2015
...近年開発されたマット型睡眠計スリープスキャンは,寝具の下から体動を検知し,睡眠判定を行う機器である.インターネットを通じて測定結果を送信するので機器の操作が不要であり,また無拘束,非侵襲な測定であるので,長期的な連続測定も可能である.これらの特性に着目し,われわれはA県内の特別養護老人ホームに20台の睡眠計を設置した.本報告では,この装置の設置に伴う技術的なトラブルや施設 ・ 対象者への負担などの問題...
DOI Web Site 医中誌
谷口 敬道 日本重症心身障害学会誌 38 (2), 254-254, 2013
...同社のスリープスキャン(SL-501®)は、眠りを測定する装置であり30cmのマットレスの下にセンサを敷いても測定可能という特長がある。3回の改良が加わり、現在は、無線Wi-Fiを通してデータを取得し各家庭、研究機関などのPCモニタ上にリアルタイム表示することが可能となった。また、測定値によりアラートを特定のメールアドレスへ自動的に発信する機能も有している。...
DOI
山本 大誠, 奈良 勲, 竹内 さをり, 加賀野井 聖二 理学療法学Supplement 2011 (0), Bd1458-Bd1458, 2012
...本研究は、スリープスキャンを使用したことにより、睡眠活動中の量的データを効率的に収集できた。介入前後で有意差が認められた寝付き時間と深い睡眠の割合は、睡眠障害に関わる重要な項目である。また、睡眠の質的データで有意差が認められた朝のすっきり感は、心身の活性化を示すサインと解釈できる。...