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田中, 宏明 宮崎公立大学人文学部紀要 18 (1), 77-100, 2011-03-04
...ブリティッシュ学派の創始者の一人としてスーザン・ストレンジにその責任の多くが負わせられている。しかしながら、ストレンジは、国際政治経済学におけるブリティッシュ学派の確立ではなく、むしろ国際政治経済学という学問分野の確立をめざしてきたのである。ストレンジは、安全保障、生産、金融、そして知識からなる構造的権力に基づくリアリズムを主張し、そして既存のリアリズムには批判的であった。...
機関リポジトリ
中島 健二 国際経済 2004 (55), 244-246, 2004
...本報告はその連関構造を解明する鍵を, スーザン・ストレンジの「最高通貨」と「構造的権力」の概念に求める。<BR>しかし, 最高通貨と構造的権力はリーダーシップの連関の理念型であり, 現実にはリーダーシップは強制のモメントをも帯びる。わたしは, それらの合意と強制の複合的な権力のあり方をヘゲモニー (アントニオ・グラムシ) と呼ぶ。...
DOI DOI 機関リポジトリ ほか2件
高山 博 史学雑誌 109 (1), 135-, 2000
DOI
本山 美彦 經濟論叢 144 (1), 19-42, 1989-07
記事分類: 経済・経営--国際経済--国際通貨
DOI HANDLE Web Site
本山 美彦 經濟論叢 142 (5-6), 527-550, 1988-11
本山 美彦 經濟論叢 142 (4), 313-336, 1988-10