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  • 舞鶴湾におけるムラサキイガイの肥満度の季節変化

    東海林, 明 京都府農林水産技術センター海洋センター研究報告 (41) 1-4, 2019-03

    京都府沿岸に生息するムラサキイガイの出荷適期を明らかにするため,2017年6月から2018年7月に1~2ヶ月に一度,舞鶴湾内で垂下養殖されたカキ類に付着していたムラサキイガイを採取した。全採集個体の殻長を測定し,殻長50mm以上の個体の一部を用いて生鮮及び加熱後の肥満度を求めた。生鮮個体の肥満度に季節変化は認められなかったが,加熱個体では明瞭な季節変化が認められ,肥満度が高くなる夏期が出荷適期と…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 舞鶴湾における有機スズ化合物の濃度

    張野 宏也, 山口 実香, 八束 絵美, 山尾 千晶, Hiroya HARINO, Mika YAMAGUCHI, Emi YATSUZUKA, Chiaki YAMAO 神戸女学院大学論集 = KOBE COLLEGE STUDIES 63 (2), 23-33, 2016-12-20

    舞鶴湾において、有機スズ化合物の調査を行った。水中からトリブチルスズ化合物(TBT)は<0.1ng/L-1.1ng/L、トリフェニルスズ化合物(TPT)は<0.1ng/L - 0.3ng/L、底泥中からTBTは0.1μg/㎏ dryー2.8μg/㎏ dry、TPTは<0.1μg/㎏ dry-0.7μg/㎏ …

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • 日本海の舞鶴湾におけるアサリ資源の再生産および減耗要因の検討

    高橋 宏司, 澤田 英樹, 益田 玲爾 日本水産学会誌 82 (5), 699-705, 2016

    <p> アサリ資源が壊滅的な舞鶴湾において,再生産の有無および減耗要因,捕食生物について検討した。湾内に垂下した採苗器からは,採苗器一つあたり5-60個の稚貝の加入が確認された。これらを沿岸部に設置したコンテナ中に放流し,夏季の生残状況を追跡すると,被食が減耗の主要因であることが示された。水槽実験では,5 …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献8件

  • 京都府舞鶴湾の同所的生息地におけるキララハゼ属3種の成長および繁殖特性

    松井, 彰子, 上野, 正博, 山下, 洋 水産海洋研究 78 (2), 75-85, 2014-05

    近年まで同一種と見なされていたツマグロスジハゼ,スジハゼ,モヨウハゼは日本列島周辺の内湾域に広く高密に生息しており,内湾域を利用する多くの魚食性魚類の重要な餌資源である。これら3種の成長・繁殖特性を明らかにすることを目的とし,京都府舞鶴湾において3種を定期的に採集し体長組成や生殖腺指数などの季節変化を調べた。その結果,3種はともに春から夏に生まれ,約2ヶ月間の浮遊仔魚期を経て夏から秋に着底し,翌…

    日本農学文献記事索引 Web Site

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