検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 10 件

  • 1 / 1

  • 富山市山岳域自然調査報告(2021)

    藤田, 将人, 岩田, 朋文, 吉岡, 翼, 清水, 海渡, 太田, 道人 富山市科学博物館研究報告 = Bulletin of the Toyama Science Museum 46 61-65, 2022-07-01

    The geology, topology, fauna, and flora of the alpine and subalpine zone between Oritate and the Lake Kurobe in Toyama and Nagano Prefecture were researched. Plant fossils and sandstone from the …

    機関リポジトリ Web Site

  • 第四紀日本列島におけるクモマベニヒカゲの分布変遷史

    中谷 貴壽, 宇佐美 真一, 伊藤 建夫 蝶と蛾 63 (4), 204-216, 2012

    ...に適応したとする事例(単一レフュジア・モデル)が指摘されるケースが多かった.しかし筆者らによるベニヒカゲやタカネヒカゲ,さらには今回報告したクモマベニヒカゲの研究で示唆されるように,高山性生物の種によっては古くから日本列島に侵出し,日本列島内で氷河サイクルを通じて分布の分断・拡張を繰返してきたケース(複数レフュジア・モデル)が少なくないことが伺われる....

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献30件

  • 平地と高地におけるモンキチョウの飛翔活動性

    津吹 卓, 滝澤 達夫 蝶と蛾 47 (1), 17-28, 1996

    ...環境条件は不安定であり,チョウは飛翔したいときにいつでも飛べるとは限らない.その結果,飛翔活動は飛翔できる限られたときに集中し,そのために快晴時に平地で見られる日周活動性とは異なったパターンとなって現れるのであろう.亜高山帯に生息するチョウ類の飛翔活動性を見てみると,湯の丸高原でのベニヒカゲは,高原でのモンキチョウと同様に照度に強い影響を受けるが,主たるピークは見られない(池尻他,1980).同じ特徴がタカネヒカゲ・ミヤマモンキチョウ...

    DOI Web Site 参考文献25件

  • 1 / 1
ページトップへ