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検索結果 16 件

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  • 滋賀県および愛知県の環境保全型稲作の生物多様性保全効果

    夏原 由博, 中西 康介, 藤岡 康弘, 山本 充孝, 金尾 滋史, 天野 一葉, 李 美花, 片山 直樹 日本生態学会誌 70 (3), 231-, 2020

    ...滋賀県野洲市、高島市、愛知県豊田市のそれぞれで、慣行農法による稲作水田と特別栽培または有機栽培の水田を選び、2014年から2016年まで昼行性サギ類(アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ)の個体数とその主要な餌となる魚類、オタマジャクシの個体数をトラップおよびすくい取りによって調査した。...

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  • ふゆみずたんぼが鳥類の保全に及ぼす効果

    呉地, 正行 農業および園芸 = Agriculture and horticulture 91 (1), 87-97, 2016-01

    ...また個体数も多く,水田環境への依存性が高いダイサギは,3.8倍,チュウサギは,3.5倍と他のサギ類に比し,安定して高かった。これらの結果から,ふゆみずたんぼは冬期のみならず,夏期の水田環境に依存する水鳥のサギ種群への保全機能も高いことが示された。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 水田の有機農法がサギ類の採食効率および個体数に与える影響

    片山 直樹, 村山 恒也, 益子 美由希 日本鳥学会誌 64 (2), 183-193, 2015

    ...水田の有機農法がサギ類(ダイサギ<i>Ardea alba</i>,チュウサギ<i>Egretta intermedia</i>,アオサギ<i>A. cinerea</i>)にもたらす効果を検証するため,2013-2014年の5-7月に茨城県と栃木県の有機および慣行水田で野外調査を行った.採食行動調査の結果,ドジョウなどの魚類とカエル類が主食だったが,その割合は種ごとに異なっていた;ダイサギ,チュウサギ...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献22件

  • 神奈川県の野生鳥類にみられた寄生蠕虫類

    巖城 隆, 加藤 千晴, 黒瀬 奈緒子 日本野生動物医学会誌 17 (3), 119-126, 2012

    ...このうち,吸虫:<I>Apharyngostrigea cornu</I>(アオサギ・チュウサギの小腸),<I>Cardiocephaloides longicollis</I>(セグロカモメの小腸),<I>Ophiosoma patagiatum</I>(チュウサギの小腸),<I>Uroproctepisthmium</I> sp....

    DOI 参考文献9件

  • 宮崎港一ツ葉入り江における鳥類の飛来記録と採餌の状況およびコアジサシの営巣について

    三浦, 知之, 森, 和也 宮崎大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Miyazaki University 54 47-63, 2008-01

    ...2002年から2007年まで、一ツ葉入り江において22科60種の鳥類の飛来が記録され、環境庁レッドデータブックで絶滅危惧I類CRのクロツラヘラサギ、絶滅危惧II類VUのズグロカモメ、コアジサシ、セイタカシギ、アカアシシギ、ホウロクシギおよび準絶滅危惧NTチュウサギ、ミサゴ、カラシラサギが確認された。同記載種であるコアジサシは、2002年、2004年、2006年および2007年に営巣した。...

    日本農学文献記事索引

  • 鹿児島県垂水市周辺におけるサギ類のコロニーや塒の利用と採食場所選択

    栄村, 奈緒子, 畑, 邦彦, 曽根, 晃一 鹿児島大学農学部演習林研究報告 = Research bulletin of the Kagoshima University forests (33) 29-34, 2005-12

    ...調査地では、ゴイサギ、ササゴイ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギの7種のサギが確認できた。その中では、コサギとアオサギの観察数が著しく多かった。アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギが利用する採食場所の環境には差がみられた。アオサギとアマサギは特定の環境に高い選択性を示し、それぞれ海上の養魚場と農地を主な採食場所として利用していた。...

    日本農学文献記事索引 HANDLE Web Site ほか1件

  • 鷺のソナタ ー空から綴る3年間の物語ー

    遠山 貴之, 徳永 幸彦 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ51 (0), 356-356, 2004

    ...調査地域である茨城県及びその近県には2002年から2004年の3年間に13から16カ所のコロニーが確認され、また1コロニーにつき5から6種のサギ類(ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギ、アオサギ)が共存していた。本研究はこれらのコロニーの分布や総個体数、種構成などに与える要因の解明を目的とする。...

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  • 安曇野地域におけるサギ類の分布について

    堀田, 昌伸 長野県自然保護研究所紀要 = Bulletin of Nagano Nature Conservation Research Institute 4 315-322, 2001-03

    ...ゴイサギは夜行性であり,コロニー以外では日中に観察されなかった.個体数の多かったアオサギは,日中河川の中州で休息していた.コサギやチュウサギの多くは水田で観察された.2000年3月14日から15日にかけての夜間観察では,アオサギとゴイサギの2種が観察され,ゴイサギは養殖場でのみ観察された....

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 北海道大樹町におけるアマサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギの観察記録

    飯嶋 良朗 鳥 33 (1), 44-46, 1984

    ...1973-1983年の間に,北海道では稀なアマサギ,ダイサギ,チュウサギ,コサギが十勝南部の大樹町において観察された.アマサギは1973年に初めて観察され,1977年以後は毎年観察された.飛来数は年々増加し,おもに中•東部の牧草地や畑で観察される.ダイサギとチュウサギは1981年および1983年の5月に歴舟川河口および周辺の池で観察されたが,行動を共にしている場合が多かった.観察数はダイサギが1-2...

    DOI

  • 宇治群島家島における鳥類センサス調査

    江口, 和洋 南太平洋海域調査研究報告=Occasional papers 46 26-29,

    ...2005年5月10日,宇治群島家島において鳥類のセンサス調査を行った.トビMilvus migrans, ミサゴPandion haliaetus, ハヤブサFalco peregrinus, コサギEgretta garzetta, チュウサギE. intermedia, ササゴイButorides striatus(若鳥), ツバメHirundo rustica, メジロZosterops japonicus...

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