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検索結果 30,408 件

  • 大学プログラミング授業における教員と生成AIによるチームティーチングの実践

    澤田 亮, 閆 琬新, 中島 平 日本教育工学会研究報告集 2024 (1), 113-117, 2024-05-11

    ...<p>本研究では,大学生のプログラミング授業における教員とAIによるチームティーチングを実践し,その利点と課題を検討した.この授業では,教員が教示や見本を見せ,学生が個別に生成AIを使用してコード理解やアプリ開発を行い,そこへ教員が適宜介入を行った.実践結果より,本授業は自由度の高い個別指導ができるという利点がある一方で,自律的な学びやAIとの効果的な対話に難しさを感じる学生に対し教員による指導が必要...

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  • 高校における探究的な学習と資質・能力に対する学習者による省察と展望

    登本 洋子, 齋藤 玲, 堀田 龍也 日本教育工学会研究報告集 2024 (1), 134-137, 2024-05-11

    ...<p>本研究では,探究的な学習において,学習者が身に付けたあるいは身に付けたかった資質・能力を明らかにする.2024年3月に高校卒業予定の3年生並びに卒業生19~21歳を対象にしたアンケート調査の結果,身に付けたものの上位五つは,情報収集力,チームワーク力,批判的思考力,自己管理力,公共の精神で,身に付けたかったものの上位五つは,コミュニケーション能力,言語能力,プレゼンテーション力,自己管理力,金融知識...

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  • 終末期にある患者の食べたい気持ちを支えるチームアプローチ

    河田 照絵 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 32 (2), 154-158, 2024-04-30

    <p>人にとって食べることは生きることであり,その意味は多岐にわたる.慢性呼吸器疾患患者のみならず,加齢や慢性疾患に伴う嚥下機能の低下によって誤嚥リスクは高まり,高齢者の肺炎の多くは誤嚥に関連した肺炎である.誤嚥性肺炎を繰り返し,嚥下能力の回復が見込めない終末期にある患者に対し,できる限り口から食べ続けていくことを願う一方で,口から食べることをやめれば肺炎を繰り返すことを防げると判断し,本人,家…

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  • ABiSにおける画像解析支援の現状と課題

    上野 直人 顕微鏡 59 (1), 16-19, 2024-04-30

    ...<p>ABiS画像解析チームは大学共同利用機関,国立大学,私立大学を含む6つの研究機関に所属する8人の画像解析エキスパートによって構成されている.それぞれの支援者は細胞生物学,発生生物学,システム生物学,情報工学など幅広いバックグラウンドを活かし,科研費を取得した被支援者が分子,細胞,組織,個体といった多階層をから取得した画像データから,背後にある生物学的な意味を抽出し,論文発表に至るまでを支援する...

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  • ABiSにおける光学顕微鏡支援活動

    藤森 俊彦 顕微鏡 59 (1), 4-7, 2024-04-30

    ...発見につながっている.しかし,それぞれの用途に応じて先端的顕微鏡を選択し,その性能を十分に引き出すには高い技術が必要である.ABiSの光学顕微鏡支援では,全国の各地に配置された支援者が連携しながら利用者のニーズに応じたベストの顕微鏡を選び,高い技術で試料の準備から観察までを支援している.また,研究者コミュニティーでの光学顕微鏡技術の理解を広げる為のトレーニングコースも行っている.更に,画像解析支援チーム...

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  • 新時代の認知症医療における作業療法士の役割と期待

    池田 学, 石丸 大貴, 永田 優馬, 香月 邦彦, 堀田 牧 作業療法 43 (2), 171-175, 2024-04-15

    ...研究成果を普及・活用・発展させるという基本理念が示されている.今後,本法律の理念に沿った地域での生活支援に,科学的な介入や環境調整が実施できる作業療法士(以下,OT)の役割は重要である.また,同年9月には本邦で初めてアルツハイマー病に対する疾患修飾薬レカネマブの製造販売が承認されたが,今後超早期診断が加速し,就労支援や自立した生活の維持のための支援が認知症治療の大きな流れになることが予想される.多職種チーム...

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  • ソフトウェアエンジニアリングにおけるジェンダーに対する日本の取り組み:系統的文献レビュー

    鷲崎 弘宜, 小林 浩, 宮﨑 仁, 布村 佑奈, 槇原 絵里奈, ニウシャ ローズ, 新谷 勝利, 崔 恩瀞, 野田 夏子 情報処理学会論文誌 65 (4), 808-819, 2024-04-15

    ...けて研究が活発化しつつあることを特定した.主要なトピックの分類としては,プログラミング教育におけるジェンダーの扱いが多く,ほかにはソフトウェアエンジニアリングの組織や仕事,研究者,UI/UX(User Experience)とジェンダーの関わりが見られた.トピックとしてプログラミング教育にやや偏っており,他のトピックへの取り組みの広がりが求められるとともに,トピック相互の良い影響関係が期待される.チーム...

    DOI 情報処理学会

  • IceCube実験による銀河面ニュートリノ放射の世界初観測

    倉橋Neilson 尚子, 石原 安野 日本物理学会誌 79 (4), 181-185, 2024-04-05

    ...</p><p>2023年,我々国際共同研究チームは,南極点にあるIceCube(アイスキューブ)ニュートリノ望遠鏡による天の川銀河から放射される高エネルギーニュートリノ観測に成功した.マルチメッセンジャー観測は,電磁波観測に加え,重力波やニュートリノといった新たな観測手段を組み合わせることで,天文現象のより深い理解を目指す.今,天の川銀河のマルチメッセンジャー観測が新しいフェーズを迎えている....

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  • BB代替で検証PFによる実証結果を報告、NHKと民放連がコメント

    日経ニューメディア = Nikkei new media (1891) 2-3, 2024-04-03

    ...小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム」は2024年3月28日に第19回会合を開催した。この日は、情報通信総合研究所(ICR)がIPユニキャスト方式によるブロードバンド(BB)代替の実証事業について報告、企がこの実証事業を受ける形でBB代替に関する品質・機能要件の技術的課題の検討結果について報告した。...

    日経BP Web Site

  • 外傷診療における国際協力

    西村 哲郎 日本外傷学会雑誌 38 (2), 37-44, 2024-04-01

    ...インド側のチームは, 災害及び外傷トレーニングシステムを日本側で体験習得し, これをインド側に持ち帰り独自コースを催行することができた.</p><p> 今後はさらに, インド側で一般的ではない低侵襲治療手技の導入を軸として, これらをAIIMSに導入する手助けができると考える.</p>...

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  • ラウンドアバウト中央島のランドスケープ設計による交通安全向上に関する研究

    増澤 諭香, 榎本 碧, 福島 宏文 交通工学論文集 10 (3), A_43-A_58, 2024-04-01

    <p>ラウンドアバウトを構成する要素のうち中央島は、マウンドや植栽等のランドスケープ設計を導入することにより、交通安全および景観を向上させると考えられている。一方、国内では中央島のランドスケープ設計に関する詳細な規定はみられない。また、ランドスケープ設計と認知や運転挙動との関係に着目し、定量的に検証した研究は少なく、その関係は必ずしも明らかでない。本研究では、交通安全および景観を向上させる中央島…

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  • 理学療法士養成校における留年・中途退学の現状と対策

    亀野 純 理学療法教育 4 (1), 1_17-1_30, 2024-04-01

    ...結果:t検定の結果,「効果のある専門学校」論の「教員間のチームワーク」・「多様な授業形態を用いた授業づくり」・「教育への強い関心」・「積極的な教育に関する取り組み」の4項目において,実施校と未実施校で有意差が認められた。考察:留年の抑制には管理職への相談,教員の自己研鑽,授業づくりが有効であり,中途退学の抑制には,1年次のクラス運営と学生間で生じている学力差の克服に努めることが有効と考えられる。...

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  • 川崎病モデルマウスに対する抗ApolipoproteinA2 抗体の有効性

    伊藤 吹夕, 鈴木 和男 ROKiVA Letter 4 (1), 4-8, 2024-04-01

    ...そこで我々の研究チームではヒトのリンパ球からIgG遺伝子フラグメントの組換え体をクローニングしライブラリーを確立、MPO-ANCA関連血管炎モデルマウスを使って低容量で治療効果のある1クローン(VasSFと命名)の選択に成功した。そしてその標的分子がApolipoproteinA2であることも突き止めた。さらに川崎病モデルマウスにも有効性を示したので報告する。...

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  • 大学におけるエアロビックダンス授業が社会人基礎力に及ぼす影響

    菅家, 沙由梨, 浅井, 泰詞 文化学園大学紀要 55 25-35, 2024-03-31

    ...調査の結果、社会人基礎力を構成する 3 つの能力については、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の全ての能力において、T1およびT2と比べT3の評価得点が有意に高い結果を示した。また、12の能力要素については、「ストレスコントロール力」を除いた全ての能力要素において、T1およびT2と比べT3の評価得点が有意に高い結果を示した。...

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  • プロバレーボールチームと育成チームとしての 大学バレーボール部との連携と成果について

    山本 彩香 関西福祉大学研究紀要 27 107-113, 2024-03-31

    ...本研究では,プロバレーボールチームであるヴィクトリーナ姫路の育成チームである,マックスバリュ・ヴィクトリーナや関西福祉大学女子バレーボール部と,ヴィクトリーナ姫路の育成組織から独立したヴィアーレ兵庫を対象にそれぞれのチームの取り組みについて調査し,それぞれのチームが連携することでどのような成果が得られているのかを明らかにした.その結果,同じヴィクトリーナ姫路の育成チームであるマックスバリュ・ヴィクトリーナ...

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  • 視覚機能学専攻における接遇・マナー教育に関する検討 : 臨地実習のための「接遇・マナーハンドブック」の作成

    石川, 奈津美, 小野, 峰子 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科紀要 : リハビリテーション科学 20 (1), 21-27, 2024-03-31

    ...にとって必要な接遇やマナーを段階的に指導しているが,臨地実習施設の指導者からは接遇に関しての指導や指摘を受けることが多い.そこで今回,学生の接遇教育に役立てることを目的に,本専攻の学生を対象にグループワークを行ない,臨地実習で活用できる接遇・マナーハンドブックを作成した.結果,学生はこれまでの自身の行動と照らし合わせながら,接遇やマナーに関する5 つの大項目(接遇,身だしなみ,マナー,検査中の患者対応,チーム...

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  • 勤労者医療で看護職が関わる治療と仕事の両立支援~one team医療を目指して~

    井谷 美幸, 本田 優子, 坂本 和歌子, 髙矢 央子, 浅田 史成, 久保田 昌詞 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 129-129, 2024-03-31

    ...そのうえで、多職種連携をもってチーム医療を行っていくこと が質の高い治療と仕事の両立支援を患者に提供できることだと思います。 産業保健の3管理 (作業管理、作業環境管理、健康管理)の観点より理学療法士との協働を行った事例について紹介したいと思います。</p>...

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  • スマートフォンアプリによる日常生活における歩行速度と摂取食品数の評価

    河合 恒, 今村 慶吾, 江尻 愛美, 解良 武士, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 146-146, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>歩行速度や食品摂取多様性はフレイルに関連する重要な指標である。近年、これらの指標はスマートフォンアプリ等で日常生活中に測定できるようになったが、日常生活中に測定したデータの健康状態との関連や長期的変化に関する報告は少ない。本研究ではスマートフォンアプリによって日常生活中の歩行速度(DWS)と摂取食品数を約30か月間測定しフレイルとの関連や長期的変化について検…

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  • 体組成がフレイルに与える影響:システマティックレビュー

    濱田 和明, 光武 翼, 堀 智成, 岩本 義隆, 出口 直樹, 猪村 剛史, 田中 亮 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 178-178, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>フレイルは世界規模で認められる健康上の問題とされ,過体重と低体重がリスクファクターの一つとされている.しかし,体重に直接影響する体組成とフレイルの関連は明らかでない.本研究では,筋,脂肪,骨,体水分等の体組成がフレイルのリスクファクターとなるか検証した. </p><p>【方法】</p><p>MEDLINE,Cumulative Index to …

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  • 地域在住高齢者における地域レベルの社会参加と精神的健康との関連:横断的マルチレベル分析

    谷出 敦子, 清野 諭, 横山 友里, 小島 みさお, 倉岡 正高, 植田 拓也, 森 裕樹, 秦 俊貴, 山中 信, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 28-28, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 高齢者の社会参加は、身体・認知機能、精神的健康に有効であ ることが報告されている。加えて、高齢者では地域レベルの要因が個人の身体活動や認知症発症と関連することが示されているが、精神的健康との関連はよく分かっていない。本研究では、地域レベルの社会参加割合と高齢者個人の精神的健康の関連を検討することを目的とした。 </p><p>【方法】</p><p> …

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  • 通いの場の取組をPDCAサイクルに沿って評価するための枠組み:ACT-RECIPE

    清野 諭 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 31-31, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>令和元年に公表された「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会取りまとめ」では、一般介護予防事業 (通いの場)等をPDCAサイクルに沿って推進することが重要視されている。しかし、その具体的な推進方策や、標準化された評価の枠組みは明示されていなかった。そこで、令和2年度老人健康増進等事業および令和3~4年度厚生労働科学研究 …

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  • スリーブ状胃切除術における減量入院後の手術待期期間は術前後の減量効果に影響するか?

    北村 健人, 高木 清仁, 山下 裕, 松田 淳一, 岡田 由紀子, 渡邊 梨紗子, 渡邉 啓介, 砂田 知里, 會津 恵司 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 342-342, 2024-03-31

    ...専門スタッフによるチーム介入によって患者の安全面が十分考慮されていれば、減量入院で十分な術前減量を達成し短期間で手術に向かうことも可能かもしれない。 </p><p>【倫理的配慮】</p><p>本研究参加者には、研究目的、方法、参加は自由意志で拒否による不利益はないこと、および個人情報能保護について十分に説明し、口頭で同意を得た。また患者の個人情報とプライバシー保護に配慮した。</p>...

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  • 安全衛生委員会が取り組む健康課題に理学療法士が貢献できる可能性

    垣見 尚宏, 髙橋 廣彰 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 415-415, 2024-03-31

    ...併せて、近年は健康保持増進に関する課題が多様化しており、効果的な産業保健活動に向けてチームとしての取り組みが求められている。 今回、医療機関の委員会が行った調査から、重点的に取り組む健康課題と運動の行動変容ステージ (St)を把握し、健康課題に PTが貢献できる可能性を検討した。...

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  • 地域高齢者の包括的健康調査「お達者健診」

    江尻 愛美, 河合 恒, 今村 慶吾, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 笹井 浩行, 井原 一成, 解良 武士, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 93-93, 2024-03-31

    ...研究所内外の複数のチームが連携して調査を実施しており、それぞれの研究テーマを活かした調査設計を行うことで多様なデータ収集が可能となっている。 </p><p>【結果】</p><p>社会実装を意識した新しい機器による生活機能評価に 関する研究を多く行っているのが一つの特徴である。...

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  • 探索型プロジェクトにおけるチームビルディングとコミュニケーション

    森本 千佳子 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 80-85, 2024-03-31

    ...<p>近年のプロジェクトマネジメントにおいては,価値創造が重要視されている.だが,価値を定義する要求開発・要求定義やデザイン思考を行うプロジェクトは,探索的であり,プロジェクトメンバー間の価値観の相違を起因として価値定義が困難になりやすい.チームビルディングの観点ではタックマンのチーム形成モデルが有名であるが,探索的プロジェクトではリニアにチームが成長することは稀であり,行きつ戻りつの試行錯誤となる...

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  • がん医療の遺伝/ゲノム看護実践における職位別の動向

    森屋 宏美, 矢口 菜穂, 山本 義郎, 浦野 哲哉 東海大学看護研究 1 (1), 10-16, 2024-03-31

    ...<b>結果:</b>137件の有効回答を得た.中間管理者群は,遺伝/ゲノム医療や看護に関する情報収集やチームワークが非管理者群を有意に上回り,がん発症のリスクアセスメントが統括管理者群を有意に上回った.しかし,その看護実践は「わずかに」から「あまりしていない」の程度に留まった....

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  • 教職大学院教育における教科内容学の実質化に関する一提案

    原 健二 日本教科内容学会誌 10 (1), 3-14, 2024-03-31

    ...この授業では,教科内容学と教育方法学のチームティーチングによって,「知の理論(Theory of knowledge)」的探究活動を教科指導法のフレームワークと協働させた。授業効果を分析した結果,教職大学院生は,一人ひとりの既有知識や実践経験などに根差して自己調整的に学びを深めていることが明らかとなった。...

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  • チームスポーツに有用な社会人基礎力に関する一考察

    川岸 直将, 栗田 るみ子 共栄大学研究論集 (22) 19-29, 2024-03-31

    ...チームスポーツを経験している人は社会に出てから人と関わり仕事をしていく上での基礎的な力が身についているという報告が多々見受けられる。社会人基礎力は「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事をする上で必要な基礎的な能力」であるとあり、人との関わりやチーム力が重要となる大学野球において要因が見出せると予測される。...

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  • 重症心身障がい児の側弯症手術により生じた腰椎の矯正と術後に生じたシーティングの傾向に関する調査

    佐藤 紗弥香, 西川 良太, 小松 昌久, 酒井 典子, 本林 光雄, 大場 悠己, 高橋 淳, 三澤 由佳 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 156-156, 2024-03-31

    ...<p>【はじめに】</p> <p> 当院では2020年9月より信州大学医学部附属病院と連携し、重症心身障がい児における側弯症手術の手術前の包括的評価、および手術後管理をチームで行っている。理学療法士は、術前の評価と術後の呼吸理学療法や離床、在宅移行のための移乗・移動等の見直しを行っている。今回、側弯症手術後に生じたシーティングの問題に着目し、傾向を調査した。...

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  • 神奈川県立特別支援学校の自立活動医事相談事業における外部専門家の役割と課題 ~自立活動担当者との連携~

    原 正樹, 今井 真紀, 鳥巣 直子, 神保 美喜, 中澤 充昭, 小玉 美津子, 本杉 直子, 田尻 晴美, 武田 知仁, 小泉 亜紀 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 65-65, 2024-03-31

    ...</p> <p>【考察】</p> <p> 今回の結果から自立活動担当者はチームで学校内のコーディネ ートを行い、神奈川県の専門職活用システムの一つとして医事相談を活用していた。医事相談における外部専門家は、自立活動指導の充実や教員の専門性向上だけでなく、学校専門職にとっても専門性向上や多角的な意見交換の機会として有効であることが示唆された。...

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  • アスリートの日常の「気づき」の大切さについて ~ゴルフツアーサポートから考えられること~

    有馬 正人, 金川 潤也, 大堀 航輔 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 10-10, 2024-03-31

    ...アスリートのサポートを実施する中で、チームに帯同しトレーニングのみならず日常生活の多くの時間を共有するトレーナーやチームメンバーならびにチームスタッフ間での様々な共有がコンディショニングを実施する上で必要不可欠である。 今回はゴルフのツアーサポートを通じ、日常の「気づき」と障 害予防やパフォーマンス向上につながることについて報告する。...

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  • psoas volume index(PVI)は消化器癌における栄養病態を反映しうるか.

    志田 隆史, 青木 海, 竹越 一博, 鈴木 修司, 下田 貢 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 102-102, 2024-03-31

    <p>【背景・目的】</p><p> 消化器外科領域においては,加齢による一次性サルコペニアと低栄養や担癌状態などによる二次性サルコペニアが増加し,その生命予後に影響を与えている.サルコペニア診断には筋量の他,握力や歩行速度などの測定が必要であり,実臨床においては実施困難なことが多い.一方,筋量の測定法は,DXA法や …

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  • 都市部在住高齢者におけるスマートウォッチの受容

    出口 直樹, 桜井 良太, 雛倉 圭吾, 笹井 浩行 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 105-105, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>スマートウォッチ (以下、SW)は、個人の健康や活動状態を記録し、その情報をもとに行動変容を促す腕時計型のウェアラブル機器である。SWは慢性疾患の予防や高齢者の健康を管理する上で役立つことが示されている。SWの関心の関連要因を明らかにすることは、高齢者におけるデジタルヘルス技術を用いた個人の効果的な健康管理の促進に役立つと考えられる。本演題では、我が国の都市…

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  • プレゼンティーズム改善を目的とした腰痛予防教育の取り組み ~航空機部品製造業現場作業者に対する事例~

    近藤 晃弘, 増岡 祐依, 永田 幸司, 石川 浩二 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 113-113, 2024-03-31

    <p>【目的】</p><p> 我が国では高齢化・出生率の低下に伴い生産年齢人口が減少し、先進国と比べても顕著である。企業は労働者の確保だけではなく、労働生産性向上に目を向け、安全で効率よく働ける環境を整備するかが課題である。アブゼンティーズムよりもプレゼンティーズムの方が経済損失は大きいと報告されている。プレゼンティーズムの原因には内科的疾患やメンタルヘルス、運動器の問題など様々あり、腰痛はその…

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  • 回復期リハビリテーションから一歩踏み出した通いの場立ち上げ支援の実践活動

    羽中田 賢 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 119-119, 2024-03-31

    ...<p>【はじめに】</p><p>回復期リハビリテーション (以下リハ)病院は急性期と生活期の中間に位置し,多職種がチームで集中的,且つ積極的なリハを実施し,心身共に回復した状態で自宅や住み慣れた地域へ戻って頂くことを目的としている.近年入院患者は高齢化,重複疾患化,認知症併存,老々介護,独居など多くの制約因子が複雑に絡んでいる.また退院患者の中には,介護保険非該当者や介護保険サービスの利用に消極的な...

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  • 変形性膝関節症を有する高齢者の24時間行動ガイドラインの達成状況と精神的健康度および膝痛の関連

    出口 直樹, 小島 成美, 大須賀 洋祐, 畑中 翔, 平野 浩彦, 岡村 毅, 粟田 主一, 笹井 浩行 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 147-147, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>24時間行動に関するガイドラインでは、身体活動、座位行動、睡眠に対する推奨がされており、これらの推奨値を達成すれば身体・精神的な健康利益が期待できる。変形性膝関節症 (膝OA)を有する高齢者では身体活動、座位行動、睡眠が独立して精神的な健康や疼痛に関連する。このため、これらの各項目を複数達成することで、精神的健康や疼痛の有益性がさらに高まると期待される。本研…

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  • 新宿区における、医療介護一体的事業における理学療法士のかかわり

    筧 慎吾, 斉藤 礼子, 安田 淑子, 中嶋 祐介, 若林 秀隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 157-157, 2024-03-31

    ...</p><p>【方法】</p><p>高齢者の低栄養防止・重症化予防の目的とし、国保データベ ースからハイリスク者 (BMI 20以下かつ6か月で体重減少の自覚または前年度体重比較-2㎏)を抽出し、訪問指導による個別支援を行った.支援を行う医療専門職チームは、保健師、管理栄養士、歯科衛生士、PTから構成され、3か月間で初回・中間・最終の3回の介入を行った.低栄養の原因分析、具体的な目標設定、生活に即した...

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  • 遷延性術後痛のリスクがある人工膝関節全置換術後患者に対する患者教育の効果

    西元 淳司, 出口 直樹, 田中 繁治, 井上 優, 田中 亮 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 224-224, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 人工膝関節全置換術(TKA)後に10~34%の患者は遷延性術後痛 (chronic post-surgical pain; CPSP)を認める。これまでCPSPに対し様々な患者教育が実践されてきたが予防効果は示されていない。我々の研究グループでは、TKA前の変形性膝関節症(膝 OA)患者において、Central Sensitization …

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  • 産業保健領域における理学療法士のニーズ調査

    藤本 昌央, 和中 秀行, 柘植 孝浩, 川村 有希子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 402-402, 2024-03-31

    ...産業保健チームが理学療法士に求めるものとして、腰痛・肩こり予防と対策、転倒対策、姿勢・動作指導、高年齢労働者対策、運動器のリスク因子の評価・改善のニーズが多いことがわかった。 産業保健チームは運動機能に対する介入の必要性について93.6 %の回答者が必要と答えた。...

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  • PICS予防のリハビリテーション:呼吸不全とフレイル

    花田 匡利, 名倉 弘樹, 及川 真人, 竹内 里奈, 神津 玲 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 70-70, 2024-03-31

    ...重症呼吸不全患者では,特にPICSの合併は大きな問題であり,機能障害の長期的な影響は計り知れない.これに対して集中治療における早期リハビリテーションは不可欠な手段として認識され,標準的治療となっている.また,多職種によるチームでの実践が推奨され,診療報酬上も早期離床・リハビリテーション加算として診療報酬の対象となっている....

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  • バドミントンにおけるスポーツ障害の0次および 1次予防

    伊計 拓真, 筒井 俊春, 鳥居 俊 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 8-8, 2024-03-31

    ...内での様々な要素・条件を考慮し,チーム独自のオリジナルな障害予防プログラムの考案・実装が重要であると考える.本セッションはバドミントンにおける0次および1次予防に着目し発表する.0次予防とは障害発生の原因に関する環境・行動的条件を最小限に留める対策である.現場レベルでは立案された障害予防プログラムを選手自らが意欲的に実践するための方法にあたる.1次予防とは障害発生率を減少させるため,その原因の改善に...

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  • 中学生のビジネスセンスを磨く!

    除村 健俊, 小川 賢一郎, 井上 雅裕, 大坂谷 賢三, 西原 真仁, 中山 俊秀 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 14-18, 2024-03-31

    ...<p>中学校の授業の中で,紙飛行機の製作によるプロジェクトマネジメント(PM)演習を実施した.この演習でチーム競争に品質とコスト,納期の概念を導入したところ,中学生でも複雑なQCDのバランスを考えるビジネス判断力向上効果が確認できたので報告する.</p>...

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  • 在宅救急における救急救命士の活躍の可能性

    鈴木 健介, 郡 愛, 小川 理郎, 横田 裕行 日本在宅救急医学会誌 7 (2), 8-12, 2024-03-31

    ...第二に、雇用する救急救命士に対して、チーム医療・医療安全・感染対策に関する研修を実施する。第三に、適切な救急救命処置の実施と救急救命士に求められる役割として、地域医療研修を行う必要がある。これら3つの手順を踏むことで、在宅救急で救急救命士が活躍することが可能となる。</p>...

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  • デジタルツールの導入が放課後等デイサービスにおける支援の質に与える影響

    仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 59-59, 2024-03-31

    ...5名の半構造化インタビューより、<専門性の違い・相互理解>、 <アセスメント及び支援方針>、<支援における試行錯誤>、 <職員間のディスカッション>、<働きがい及びチームワーク >、そして<デジリハの特性>に発言をカテゴライズした。特に施設全体として、児それぞれに対するアセスメント及びそれに基づく支援方針の不足について課題として感じていた発言が多く見られた。...

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  • 今日から始めるオーラルフレイル予防

    白部 麻樹, 渡邊 裕, 平野 浩彦 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 107-107, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p>オーラルフレイル (OF)は、口腔機能の些細な低下を指す概念であり、フレイルとの関連が先行研究により明らかとなっている。OFを効果的に管理することで、身体的 フレイルや要介護を予防・改善できる可能性があるが、これまでにOFに対する具体的な介入方法は示されていない。そこで、 OF予防プログラム …

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  • 地域の介護予防を促進する上での歯科衛生士の役割

    白部 麻樹, 植田 拓也, 大渕 修一, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 14-14, 2024-03-31

    <p>平成27年より、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進するため、介護予防・日常生活支援総合事業が創設され、従来の介護予防から新しい総合事業への移行が行われてきた。この中で、介護予防に資する住民主体の通いの場 (以下、通いの場)の充実に関する取組が全国で展開されている。新型コロナウイルス感染症の影響により把握可能な時点の状況ではあるが、平成3…

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  • 「ぶら体」の青年男子への効果検討

    長澤 良介 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 371-371, 2024-03-31

    ...サッカーではW-UPでブラジル体操という体操を行なうことが多く、「ブラ体」と呼ぶチームが多い。サッカー選手の障害予防には「 FIFA11+」があり、ACL (前十字靱帯)損傷に限らず、障害全体を約1/3に減少可能であるとされている。15分間の神経筋系 W-UPプログラムは、青年期女子サッカー選手のACL損傷の発生率を有意に減少させることも分かっている。...

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  • 現役世代(就労者)を対象とした運動器検診導入へ向けた取り組み

    青木 真也, 丸山 凌, 藤倉 淳, 渡 良太, 大橋 優伽, 北爪 崇希 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 417-417, 2024-03-31

    ...<p>【目的】</p><p> 当院では産業分野での関わりに興味ある理学療法士で有志のチームを作り活動を行っている。活動の1つとして人間ドッグのオプションで運動器検診を導入して運動器疾患の予防、そして元気に長く働ける身体作りをサポートしたいと考えてきた。今年度からの導入に先立ち、当院職員を対象に検診内容周知のためシュミレーションを行い,内容のブラッシュアップを図るためアンケート調査を実施した。...

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  • 大学水泳競技部におけるチームワークの実態調査

    三木 二郎, 原 怜来, 上野 広治 アプライドスポーツサイエンス 3 (0), 33-47, 2024-03-31

    <p>    Recently, the importance of teamwork in individual competitive sports has been pointed out. Because group cohesiveness, known as team cohesion, not only has a great effect on team …

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  • 地域在住高齢者における生活活動の実施パターンの解明:お達者研究

    髙橋 淳太, 河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 笹井 浩行, 井原 一成, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 138-138, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p><p> 身体的活動や知的活動、社会的活動などの“生活活動”は、フレイル発生の修正可能な関連因子として注目されている。我々の以前の研究では実施している生活活動が多様な者ほどフレイル発生リスクが低いことを示したが、介入を優先すべき対象者像を特定し介入戦略の立案を行う必要がある。そこで本研究では、地域在住高齢者の生活活動パターンやパターン別の対象者特性を明らかにし、フレ…

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  • 軽負荷全身運動デバイスおよび歩行機能増進特化型トレーニング(walkey®)の開発

    鹿子 泰宏, 得原 藍, 渡辺 達哉, 清水 こなあ 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 279-279, 2024-03-31

    <p>概要: 超高齢化社会が進む我が国では,二十一世紀における国民健康づくり運動の目標項目の中に健康寿命の延伸を上げており,本年 (2023年)にはその最終評価が実施される。また,2024 (令和6)年度から実施予定の次期国民健康づくり運動プランの検討も開始されており,健康寿命延伸を目指す上で運動は非常に重要な政策課題の一つである。我々の身体機能や体力は,おおよそ20歳代をピークに加齢とともに低…

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  • 千葉県産の小カブの抗酸化能

    田中 佑季, 佐塚 正樹 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_60-1_60, 2024-03-31

    ...</p><p> 近年,イタリアの研究チームにより,水溶液に含まれる生物学的抗酸化能(以下抗酸化能)を簡便に測定することができる方法としてBiological Antioxidant Potential Test(以下BAPテスト)が開発された<sup>2)</sup>.しかし,抗酸化能を持つと思われる食品のほとんどはBAPテストによる抗酸化能が測定されていない....

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  • A県内のがん疼痛への看護ケアの実践状況

    市川 裕美子, 坂本 弘子, 西川 健, 足澤 ちか子 八戸学院大学紀要 (68) 91-99, 2024-03-29

    ...ケアの実践は、常に行っている、たいてい行っているが概ねであったが、がんの痛みに対するチーム医療についてやや低い傾向にあり、今後強化していくことの必要性があると考えられた。...

    機関リポジトリ

  • 身体合併症看護における精神科看護師の困難感に関する文献検討

    三浦 広美, 木村 緑 八戸学院大学紀要 (68) 109-117, 2024-03-29

    ...文献検討を行った.その結果,【精神科で扱う多様な身体疾患の治療・ケアに対応することの困難さ】【看護師の看護実践能力の不足】【身体合併症ケア場面での臨床判断における困難】【困難性を抱く身体合併症患者との関わり】【病院体制の未整備】の5カテゴリーが抽出された.困難感を軽減させる支援として,「身体合併症ケアの技術習得及び継続教育できる教育システムの構築」「身体合併症ケアを実践するための設備面の充足」「医療チーム...

    機関リポジトリ

  • スウェーデンの起業家大学から生まれるハイテク・スタートアップ

    田路 則子, 五十嵐 伸吾 マーケティングジャーナル 43 (4), 31-42, 2024-03-29

    ...サロゲート型起業は,起業家養成修士課程の学生の経営チームに典型的である。「非サロゲート型」では,ポスドク等の研究者が経営者となり自身の技術の事業化を目指す。サロゲート型も非サロゲート型も,大学が投資やインキュベータ施設を提供し,地元のエンジェル,企業関係者や大学OB起業家等ベテランがメンターとなって若い起業家を支える。地道な資金調達を行い,経営資源を節約しリーンな組織体制を敷く。...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • ニューヨーク市のアフリカ人埋葬地プロジェクト : 生物考古学におけるより高い倫理基準を求めて

    ブレイキー マイケル L アイヌ・先住民研究 4 213-232, 2024-03-29

    ...このプロジェクトでは、人類学者が公共関与を通じて、アフリカ系アメリカ人の子孫となるコミュニティから提案された研究課題を追求し、非常に多様な研究チームを生み出し、倫理を重んじ、生物考古学を刷新し、他に類を見ない洗練された手法と報告書を作成した。科学的中立性とは、客観的に検証不能であるにもかかわらず、啓蒙思想に組み込まれた主観性の否定という信仰により成り立つ。...

    DOI HANDLE

  • 放送大学教員の共同研究による大学ミュージアム構想の検討と試行的展示公開

    鶴見英成, 稲村哲也, 葉田善章, 五藤素直 放送大学研究年報 41 119-135, 2024-03-25

    ...2022年度には、資料館開設に向けたプロジェクト・チーム(PT)が発足したが、鶴見と葉田を代表とする2件のプロジェクト(学習教育戦略研究所研究課題)はこれと連携して活動し、2023年3月にモデル展示を完成させ、試行的開館を実施した。 モデル展示は、「常設展示」の3つのゾーンと「企画展示」としてによって構成した。...

    機関リポジトリ

  • 神経心理学をリハビリテーション医療に活かす

    前島 伸一郎 神経心理学 40 (1), 31-38, 2024-03-25

    ...<p>神経心理学がリハビリテーション医療において果たす役割は非常に重要である.患者の認知機能や行動の問題を詳細に評価し,病態や障害の特性を明らかにする.これによってリハビリテーションチームは患者のニーズを正確に把握し,適切なプランを立案できる.すなわち,検査結果を基に患者ごとに適したトレーニングや介入を行うことができる.また,訓練効果の評価と判定にも,神経心理学的検査が有用で,患者の変化を追跡し,プラン...

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  • 当科で経験した投球動作に伴う上腕骨骨幹部骨折の2例

    高橋 洋平, 安部 幸雄, 伊藤 洋輝, 藤澤 武慶, 武藤 正記, 淺野 圭, 片岡 秀雄 整形外科と災害外科 73 (1), 152-155, 2024-03-25

    ...<p>緒言:投球動作による上腕骨骨幹部骨折は自家筋力による骨折として代表的である.当科で経験した投球骨折の2例を報告する.症例1:27歳男性.草野球チームのピッチャーで右投げ.投球時,コッキングの瞬間に礫音とともに右上腕に激痛を生じた.単純X線撮影で右上腕骨骨幹部遠位1/3の螺旋骨折を認めた.神経血管損傷を疑う所見はなかった.受傷後5日でLocking plateでの骨接合を行なった.術後17週で骨癒合...

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  • 当院の大腿骨近位部骨折における骨粗鬆症の治療介入状況について

    駒井 傑, 末永 賢也, 平田 正伸, 川口 雅之, 清原 壮登, 有薗 奬, 田山 尚久 整形外科と災害外科 73 (1), 71-72, 2024-03-25

    <p>大腿骨骨幹部骨折術後偽関節でプレート破綻を来した症例を経験し,当院の過去の大腿骨近位部骨折患者で似たような症例を検索したところ,骨粗鬆症治療の介入率が低いことが判明した.当院では大腿骨近位部骨折後の骨粗鬆症治療介入についてパスの作成を検討しており,当院の大腿骨近位部骨折後の骨粗鬆症治療介入の現状について調査し報告することとした.</p>

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  • 教育実践研究に対するオンラインコンサルテーションの充実化

    長谷川 元洋, 木原 俊行, 山本 朋弘, 中橋 雄, 今野 貴之, 水内 豊和, 関戸 康友 日本教育工学会論文誌 47 (Suppl.), 129-132, 2024-03-20

    ...<p>オンラインコンサルテーションの取り組み初年度の課題の一つである「協働性の充実」を図るために,初年度の定期レポートとそれへの回答によるテキストベースでのコンサルテーションに加え,Web 会議システムを利用して「チーム別定期ミーティング」と「中間発表会」を実施した.その結果,オンラインコンサルテーションを充実させることができ,実践研究の質を向上させることに寄与していることが推察された.</p>...

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  • 表面吸着ポリマーが潤滑油性能に与える影響

    上田 真央 トライボロジスト 69 (3), 169-174, 2024-03-15

    <p>The ongoing trend for using low viscosity lubricants, with the aim of improving the efficiency of mechanical systems, means that machine components are operated for long periods under thin film, …

    DOI

  • 介護老人保健施設の規模による高年齢介護助手の導入実態と課題

    相良 友哉, 高瀬 麻以, 杉浦 圭子, 中本 五鈴, 馬 盼盼, 六藤 陽子, 東 憲太郎, 藤原 佳典, 村山 洋史 日本公衆衛生雑誌 71 (3), 177-185, 2024-03-15

    <p><b>目的</b> 介護施設が地域の高齢者を介護助手として雇用し,介護職員の補助的で非専門的な周辺業務に従事してもらう事例が散見されるが,施設の規模により,雇用のニーズや雇用後のサポート体制に差がある可能性がある。そこで本研究は,介護老人保健施設における高年齢介護助手の雇用実態を明らかにすることを目的とした。</p><p><b>方法</b> …

    DOI Web Site PubMed

  • 市町村の産業誘致に対する都道府県の役割について

    小川 剛志 都市計画報告集 22 (4), 625-628, 2024-03-11

    ...県は市町村からの産業誘致の受け皿づくりやまちづくりに関する総合的な相談窓として「まちづくり支援室」と「受け皿づくり支援チームを設置し相談・調整し支援する体制を整えた。地方分権により、都市計画法の決定権限等が市町村に移り、まちづくりの主体は市町村である。都道府県は、経験のない市町村に調整ノウハウや手続きの進め方等を支援する必要がある。...

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  • 精神科病院に入院する患者のおむつ使用に至る経緯とおむつ離脱に向けた看護のかかわり

    岡 京子, 畠山 卓也, 松尾 真規子 (2) 1-12, 2024-03-10

    ...おむつ離脱に向けて改善傾向にあった14例では【看護チームの意思統一がされていない】【排泄動作・機能を制限する治療上の処置】という課題があったが【身体拘束の解除】【患者の状態改善】【排泄の自立を患者が希望】【家族の希望や負担を考慮】【看護計画の再検討】をきっかけとしておむつ離脱を目指し【おむつの使用による患者の心理的・身体的影響を最小限にする】【患者と協働関係を構築する】【排泄の自立に向けたチームづくり...

    DOI 機関リポジトリ

  • メンターチームを中心とした若手育成・支援における組織マネジメント

    井田 丈嗣 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 678-655, 2024-03-10

    ...そこで,本研究では,先行研究をもとに,メンターチームを中心とした若手教職員への育成・支援を行うことにより,若手は職能成長をするのか,教職員の協働性は生み出されるのか,これらを促進するためのリーダーシップとはどのようなものか,についてケーススタディを通して考察した。...

    DOI 機関リポジトリ

  • 階層組織の失敗 : Eswaran and Kotwal (1984) “The Moral Hazard of Budget-Breaking” のレビュー

    鵜野 好文 廣島大學經濟論叢 47 (3), 1-32, 2024-03-08

    ...「インセンティブ・システム」の運用において均衡予算 (budget-balancing)に拘泥する限り、あるいは、また、チーム生産において外部性が存在する限り、パレート効率が達成されることはない。このとき、均衡予算制約を破る第三者をおくことで、チームのモラル・ハザードに対処することができ、そして、パーフェクト・ナッシュ均衡としてのパレート最適性を達成する契約を設計することが可能となる。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site

  • AIを守るための防御的AIネットワークについて

    岡島 義憲, 山川 宏 人工知能学会第二種研究会資料 2023 (AGI-026), 60-72, 2024-03-08

    ...また、AIの脆弱性に起因するトラブルや災害からAI社会とAI組込みシステムを守りシステム運用の健全性を維持するために、AI組込みシステムの監視・介入機能を持つ端末「レッドチーム・エッジ・デバイス」をAI組込みシステムに搭載することを提案する。また、この端末に求められる機能についても概説する。</p>...

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  • マット運動における学習意欲を高めるための「やりくり」授業の開発

    岩井,仁美, 山坂,明, 関,耕二 鳥取大学附属中学校研究紀要 55 109-114, 2024-03-01

    ...そこで本研究では,マット運動における学習意欲を高めるやりくり授業の開発を目的とし,互いの苦手や長所を認め合いながら技の教え合いや試行錯誤を通して,個人種目になりがちなマット運動の授業をチームで行い,マット運動の技を取り入れた演技を作る授業実践を行った。その結果,運動有能感の向上がみられ,学習後には生徒のマット運動に対する肯定的な振り返りが増えた。...

    機関リポジトリ

  • 世代を超えた対話を導く建築デザインワークショップ

    荒川, 百花, 酒谷, 粋将 研究報告 67 39-45, 2024-03

    ...なことではない.そこではそれぞれが自由に意見を言い合えるような対話の場を上手くデザインする必要がある.本研究では多様な世代の参加者が立場を気にせず発言をできる環境を目指したワークショップを実践し,そこでの対話のプロセスの分析を行った.ワークショップの前半に同世代でアイデア出しを行い,近い価値観を持った参加者同士での話し合いから,世代間の共感の連鎖によって世代特有のアイデアが多く生まれた.後半に行った世代混成チーム...

    機関リポジトリ Web Site

  • 滑走性海洋細菌Aureispira marina からの免疫活性を指標としたペプチドグリカン調製の試み

    川原, 一芳, 中林, 祐太, 野口, 翔, 蛯名, 葵, 尾之上, さくら 研究報告 67 1-6, 2024-03

    ...Aureispira marinaは多量のアラキドン酸や2-ヒドロキシ脂肪酸を含むセラミドを有していることから,特殊な細胞表層構造をもつことが予想された.その中でも特に,細菌に共通の細胞壁成分であるペプチドグリカン(PG)について興味が持たれたため,本研究においてPGの調製を試みた.A. marinaを培養後に加熱殺菌し,通常のPG調製法を適用してPGの調製を試みたが,得られた粗PG画分およびリゾチーム...

    機関リポジトリ Web Site

  • ロボット支援下手術におけるコンソール開始までの時間短縮の工夫とその成果

    星野 香, 栗田 智子, 遠山 篤史, 金城 泰幸, 西村 和朗, 原田 大史, 植田 多恵子, 鏡 誠治, 吉野 潔, 松浦 祐介 Journal of UOEH 46 (1), 37-43, 2024-03-01

    ...立体視・多関節機能を有する鉗子などにより精密な手術が可能であるが,特有の体位セッティング・ポート配置・ドッキングなどの操作が必要で,手術時間や麻酔時間の延長につながる.当院では(1)体位を低位砕石位から開脚位へ変更,(2)臍のカニューラを安定して保持するためにHasson coneを取り付け,(3)カニューラのオブチュレータ(内筒)をブラントオブチュレータからブレードレスオブチュレータに変更,(4)チーム...

    DOI Web Site PubMed 参考文献8件

  • 名古屋大学博物館来館者調査WEBアプリケーションの開発

    近藤 萌, 島崎 健, 梅村 綾子 名古屋大学博物館報告 39 13-20, 2024-03-01

    ...名古屋大学博物館学生運営スタッフ団体MusaForum(ムーサ・フォルム)のメンバーより,「名古屋大学博物館の来館者の声を集め,展示・イベント企画等に反映させていきたい」との声があがり,自発的にMusaForum内に当事業を担当するチームが結成された.2022年3月,名古屋大学博物館の来館者調査を開始し,現在,来館者の傾向分析のもと新企画の立案に役立てている.さらに,来館者調査に付随して,博物館に再来...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 専門家チームの同時形成における制約充足問題の解法

    山本 亮太, 岡本 一志 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J107-D (3), 87-97, 2024-03-01

    ...複雑なタスクに対する専門家チームの形成には,スキルレベルや予算,チームサイズ要件を満たすことが望ましい.更に,チーム形成を要するタスクが複数存在する場合,専門家が複数のチームに割り当てられるべきではない.本研究では,複数のタスクに対してこれらの要件を全て満たすチーム(実行可能解)を同時に形成する手法を提案し,チームを一つずつ順に形成する場合と比較している.シミュレーション実験では,仮想的なチーム形成問題...

    DOI 機関リポジトリ

  • 医学英語コースにおける英単語学習方略

    DAVIES Walter, FRASER Simon, HIGA Marshall 広島外国語教育研究 27 61-76, 2024-03-01

    ...医学英単語リストは,私たちのチームの医学部での教育研究成果と主要な参考書のコーパス分析を通してデザインした。教材そのものは,学習管理システム (Moodle) と対面授業の両方で使用している。 その過程を簡単に説明したのち,医学英単語リストおよび語源学習法のためのword parts リストに焦点を当てる。...

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  • 看護師が行う心不全患者とその家族への意思決定支援に関する文献検討

    大野 彩加, 糸島 陽子, 小野 あゆみ, 荒川 千登世 人間看護学研究 22 77-84, 2024-03-01

    ...心不全」「意思決定支援」をキーワードとして検索した結果,対象文献は9件であった.文献から意思決定支援を行う時期,場所,患者と家族に行う支援内容について抽出し,質的帰納的に分析した.看護師は,【患者のこれまでの病気との歩みを知り患者の価値観や今後の希望を把握する】【患者の意思が病状の変化で変わっていないか確認しながらインフォームドコンセントの場を調整して患者の意思決定を支える】【患者の意向に沿えるようにチーム...

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  • 計量テキスト分析を用いたアメリカ心臓協会一次救命処置ガイドラインのキーワード分析

    関口 浩至, 仲間 敏春, 佐藤 彩, 嶺井 陽, 近藤 豊, 福田 龍将, 上野 栄一, 梅村 武寛, 久木田 一朗 日本臨床救急医学会雑誌 27 (1), 40-47, 2024-02-29

    ...対応分析では2000年で心停止のリスク因子・FBAO・心臓マッサージ,2005年では心臓発作の因子,2010年では補助呼吸・死戦期呼吸・CPRの手順,2015年ではチームというキーワードが抽出された。すべてに共通したキーワードはCPRであった。<b>結論</b>:計量テキスト分析によってガイドライン更新に伴うキーワードが明らかにされた。 </p>...

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  • 高齢膵疾患患者に対する緩和医療

    下山 理史 膵臓 39 (1), 48-57, 2024-02-29

    ...さを抱えた高齢者も増えている.高齢者に対する緩和ケアを考える際,フレイル(frailty),進行性疾患の多疾患併存(advanced multimorbidity),不確実性(uncertainty),老年症候群,ポリファーマシーは特に問題となる.高齢膵疾患の患者の緩和ケアを考える時には,高齢者の特徴と問題点を念頭に置いて,その機能を評価する必要がある.膵疾患における特殊性に注意を払いながら多職種チーム...

    DOI Web Site 参考文献8件

  • 検証PFで実際に番組を配信した結果を報告、BB代替作業チーム

    日経ニューメディア = Nikkei new media (1886) 2-, 2024-02-28

    ...総務省は2024年2月22日に「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム」の第18回会合を開催した。この日は、検証プラットフォーム(PF)によるIPユニキャストのフィールド調査の結果の一部が、調査を請け負う情報通信総合研究所(ICR)から報告された。...

    日経BP Web Site

  • 輸血電子認証システムの使用を阻害する要因

    東山 しのぶ, 松浦 純平, 蘒 ゆかり, 小幡 衣子, 中村 文彦 日本輸血細胞治療学会誌 70 (1), 45-49, 2024-02-26

    ...するため全看護スタッフを対象にアンケート調査を実施した.その結果,携帯端末の不足という物理的要因,輸血に関する知識不足という知識的要因,輸血実施方法の特殊性というシステム・環境的要因,急変時対応といった優先順位的要因といった要因の存在が判明し,部署によりその頻度は大きく異なっていた.阻害要因の解析により携帯端末の追加,新システム導入といった対応をとることができた.今後も臨床輸血看護師を中心とした輸血医療チーム...

    DOI Web Site 参考文献1件

  • 外科卒前教育におけるlive animal トレーニングの実践報告

    波多野 憲, 遠藤 和洋, 森嶋 計, 佐久間 康成, アラン・K・ レフォー, 伊澤 祥光, 斎藤 心, 鯉沼 広治, 大西 康晴, 菱川 修司, 川平 洋, 佐田 尚宏 医学教育 55 (1), 20-26, 2024-02-25

    ...また, 様々な医療職の立場から実習に参加することで, チーム医療の重要性を学ぶことが期待される. 「医師のように感じ, 考え, 行動する」ことは, プロフェッショナル・アイデンティティ形成に役立つ.</p>...

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  • タンパク質の電荷を実感する学生実験の一工夫:リゾチームのイオン交換クロマトグラフィーと中村効果

    今村 比呂志, 神村 麻友, 川瀬 雅也 生物工学会誌 102 (2), 67-75, 2024-02-25

    ...を同定する学生実験を組んでいる.この実験では,リゾチームの吸光度のクロマトグラムと活性値を指標としたクロマトグラムは一致せず,リゾチーム濃度が最大の画分の溶菌活性値が前後と比べて低下する現象が確認される.この現象は溶菌された菌体とリゾチームの複合体沈殿物により,見かけ上の溶菌活性を低下させるために起こる.そこで筆者らは,溶菌後にアルカリ溶液を加えて共沈殿を分散させることで,反応液が透明化すること(中村効果...

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  • 4C/IDモデルを用いた診療参加型実習プログラムの開発と実践

    濵田 千枝美, 今福 輪太郎, 川上 ちひろ, 蒲地 正幸, 西城 卓也 医学教育 55 (1), 27-33, 2024-02-25

    ...<p> 医学部診療参加型実習では, 学生を診療チームに参加させ, 能力に応じ徐々に診療タスクを分担させる教育アプローチが求められる. しかし, 指導医が医療安全に配慮し, 徐々にタスクを委譲することは容易ではない....

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  • 医師の資質・能力としてのプロフェッショナリズム

    プロフェッショナリズム部会, 宮田 靖志, 野村 英樹, 朝比奈 真由美, 井上 千鹿子, 高宮 有介, 横尾 英孝, 小比賀 美香子, 尾崎 章彦, 高田 真二 医学教育 55 (1), 35-39, 2024-02-25

    ...組織やチームのリーダー/メンバーとしての役割遂行</p><p> 6. 卓越性の追求と生涯学習</p><p> 7. 自己管理とキャリア形成</p><p> この文書が今後のプロフェッショナリズム教育の議論に資することを期待する.</p>...

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  • 地域スポーツクラブの持続的活動を可能にする要因

    二本柳 歩花, 山本 悟, 越川 茂樹 釧路論集 55 31-37, 2024-02-25

    ...1)研究の対象となったクラブはチームスポーツではあまり見ることのない,「弱い結びつき」で結ばれているクラブであることが確認できた。同クラブ,互いを干渉しすぎずにミニバレーボールを楽しむことのできる環境にあり,「開放的」「横断的」な集団であるからこそ,誰もが気軽に参加することが可能となっている。...

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  • 『生徒指導提要』の改訂から見える教育相談の重要性と方向性

    大橋 忠司 同志社教師教育研究 (1) 33-37, 2024-02-25

    ...特に全ての教育活動の中で教育相談の役割は益々大きくなっており,組織としての教育相談の体制の構築とチームとしての連携の在り方に向けて,生徒指導と教育相談が一体となった取組が喫緊の課題になっている。また,担任だけでなく子どもに関わる全ての教職員が教育相談の重要性に気付き,教育相談の技法(カウンセリングマインド)を身につけることは今後の学校教育には必要不可欠である。...

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