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澤田 亮, 閆 琬新, 中島 平 日本教育工学会研究報告集 2024 (1), 113-117, 2024-05-11
...<p>本研究では,大学生のプログラミング授業における教員とAIによるチームティーチングを実践し,その利点と課題を検討した.この授業では,教員が教示や見本を見せ,学生が個別に生成AIを使用してコード理解やアプリ開発を行い,そこへ教員が適宜介入を行った.実践結果より,本授業は自由度の高い個別指導ができるという利点がある一方で,自律的な学びやAIとの効果的な対話に難しさを感じる学生に対し教員による指導が必要...
DOI
登本 洋子, 齋藤 玲, 堀田 龍也 日本教育工学会研究報告集 2024 (1), 134-137, 2024-05-11
...<p>本研究では,探究的な学習において,学習者が身に付けたあるいは身に付けたかった資質・能力を明らかにする.2024年3月に高校卒業予定の3年生並びに卒業生19~21歳を対象にしたアンケート調査の結果,身に付けたものの上位五つは,情報収集力,チームワーク力,批判的思考力,自己管理力,公共の精神で,身に付けたかったものの上位五つは,コミュニケーション能力,言語能力,プレゼンテーション力,自己管理力,金融知識...
黒澤 亮, 伊藤 薫 Heart View 28 (5), 416-420, 2024-05-09
黒川 李奈, 須田 亙 薬局 75 (6), 917-923, 2024-05-05
森崎 修司 日経コンピュータ = Nikkei computer (1119) 74-76, 2024-05-02
...本連載では、数人のレビューアーとドキュメント作成者によるチームレビューを想定し、成果が出る手順を示す。今回は、問題の検出のために必要な5つの準備を紹介する…...
PDF Web Site
山下 基 小児科診療 87 (5), 535-539, 2024-05-01
須田 万勢, 宮下 雅俊, 山岸 玄哲, 半田 威徳 治療 106 (5), 566-572, 2024-05-01
河田 照絵 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 32 (2), 154-158, 2024-04-30
<p>人にとって食べることは生きることであり,その意味は多岐にわたる.慢性呼吸器疾患患者のみならず,加齢や慢性疾患に伴う嚥下機能の低下によって誤嚥リスクは高まり,高齢者の肺炎の多くは誤嚥に関連した肺炎である.誤嚥性肺炎を繰り返し,嚥下能力の回復が見込めない終末期にある患者に対し,できる限り口から食べ続けていくことを願う一方で,口から食べることをやめれば肺炎を繰り返すことを防げると判断し,本人,家…
上野 直人 顕微鏡 59 (1), 16-19, 2024-04-30
...<p>ABiS画像解析チームは大学共同利用機関,国立大学,私立大学を含む6つの研究機関に所属する8人の画像解析エキスパートによって構成されている.それぞれの支援者は細胞生物学,発生生物学,システム生物学,情報工学など幅広いバックグラウンドを活かし,科研費を取得した被支援者が分子,細胞,組織,個体といった多階層をから取得した画像データから,背後にある生物学的な意味を抽出し,論文発表に至るまでを支援する...
藤森 俊彦 顕微鏡 59 (1), 4-7, 2024-04-30
...発見につながっている.しかし,それぞれの用途に応じて先端的顕微鏡を選択し,その性能を十分に引き出すには高い技術が必要である.ABiSの光学顕微鏡支援では,全国の各地に配置された支援者が連携しながら利用者のニーズに応じたベストの顕微鏡を選び,高い技術で試料の準備から観察までを支援している.また,研究者コミュニティーでの光学顕微鏡技術の理解を広げる為のトレーニングコースも行っている.更に,画像解析支援チーム...
伊藤 葉子, 藤野 達也, 荒武 良総, 松下 義照, 荒川 仁香, 國府島 庸之, 福泉 公仁隆, 中牟田 誠 医学検査 73 (2), 308-315, 2024-04-25
...対応が行われなかった41例には肝炎チームが介入し,40例でHCV抗体陽性への対応が追加されたため,HCV抗体陽性患者への対応率は67%から99%に向上した。また,チームの介入により,6例が新たにC型肝炎患者と判明した。...
小城原 傑 外科 86 (5), 641-649, 2024-04-20
須藤 裕子, 田沢 政子, 豊木 利志子, 白坂 町子 看護 76 (6), 78-81, 2024-04-20
池田 学, 石丸 大貴, 永田 優馬, 香月 邦彦, 堀田 牧 作業療法 43 (2), 171-175, 2024-04-15
...研究成果を普及・活用・発展させるという基本理念が示されている.今後,本法律の理念に沿った地域での生活支援に,科学的な介入や環境調整が実施できる作業療法士(以下,OT)の役割は重要である.また,同年9月には本邦で初めてアルツハイマー病に対する疾患修飾薬レカネマブの製造販売が承認されたが,今後超早期診断が加速し,就労支援や自立した生活の維持のための支援が認知症治療の大きな流れになることが予想される.多職種チーム...
鷲崎 弘宜, 小林 浩, 宮﨑 仁, 布村 佑奈, 槇原 絵里奈, ニウシャ ローズ, 新谷 勝利, 崔 恩瀞, 野田 夏子 情報処理学会論文誌 65 (4), 808-819, 2024-04-15
...けて研究が活発化しつつあることを特定した.主要なトピックの分類としては,プログラミング教育におけるジェンダーの扱いが多く,ほかにはソフトウェアエンジニアリングの組織や仕事,研究者,UI/UX(User Experience)とジェンダーの関わりが見られた.トピックとしてプログラミング教育にやや偏っており,他のトピックへの取り組みの広がりが求められるとともに,トピック相互の良い影響関係が期待される.チーム...
DOI 情報処理学会
田代 雅実, 島田 二郎, 稲葉 洋平 日本災害医学会雑誌 29 (1), 54-60, 2024-04-13
...<p>【目的】令和元年台風第19号における福島県の災害派遣医療チーム(DMAT)活動に焦点を当て、経時活動記録から、災害時の話題やその変化を客観的に評価した。【結果】文字数と文数の推移は、超急性期から急性期にかけて増加傾向を示し、亜急性期に急激な減少となった。経時活動記録に頻出する語が時期によって変化した。...
花井 信広, 佐伯 浩司 日本気管食道科学会会報 75 (2), 80-80, 2024-04-10
末廣 篤 日本気管食道科学会会報 75 (2), 83-85, 2024-04-10
鍋谷 圭宏, 加野 将之, 水藤 広, 桑山 直樹, 前田 恵理, 荒井 文乃, 佐藤 幸子, 金塚 浩子, 小林 晶子, 高橋 直樹 日本気管食道科学会会報 75 (2), 93-94, 2024-04-10
田中 圭 日本気管食道科学会会報 75 (2), 86-86, 2024-04-10
伊藤 薫 医学のあゆみ 289 (1), 4-10, 2024-04-06
倉橋Neilson 尚子, 石原 安野 日本物理学会誌 79 (4), 181-185, 2024-04-05
...</p><p>2023年,我々国際共同研究チームは,南極点にあるIceCube(アイスキューブ)ニュートリノ望遠鏡による天の川銀河から放射される高エネルギーニュートリノ観測に成功した.マルチメッセンジャー観測は,電磁波観測に加え,重力波やニュートリノといった新たな観測手段を組み合わせることで,天文現象のより深い理解を目指す.今,天の川銀河のマルチメッセンジャー観測が新しいフェーズを迎えている....
草間 一人 日経コンピュータ = Nikkei computer (1117) 88-90, 2024-04-04
...チームを分けて、それぞれやることを割り振れば集中力を取り戻せる。だが、単純にチームを分けるだけでは、DevOps登場前に逆戻りだ。...
日経ニューメディア = Nikkei new media (1891) 2-3, 2024-04-03
...小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム」は2024年3月28日に第19回会合を開催した。この日は、情報通信総合研究所(ICR)がIPユニキャスト方式によるブロードバンド(BB)代替の実証事業について報告、企がこの実証事業を受ける形でBB代替に関する品質・機能要件の技術的課題の検討結果について報告した。...
日経BP Web Site
佐々木, 香織 新潟国際情報大学 国際学部 紀要 9 39-52, 2024-04-01
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機関リポジトリ
西村 哲郎 日本外傷学会雑誌 38 (2), 37-44, 2024-04-01
...インド側のチームは, 災害及び外傷トレーニングシステムを日本側で体験習得し, これをインド側に持ち帰り独自コースを催行することができた.</p><p> 今後はさらに, インド側で一般的ではない低侵襲治療手技の導入を軸として, これらをAIIMSに導入する手助けができると考える.</p>...
増澤 諭香, 榎本 碧, 福島 宏文 交通工学論文集 10 (3), A_43-A_58, 2024-04-01
<p>ラウンドアバウトを構成する要素のうち中央島は、マウンドや植栽等のランドスケープ設計を導入することにより、交通安全および景観を向上させると考えられている。一方、国内では中央島のランドスケープ設計に関する詳細な規定はみられない。また、ランドスケープ設計と認知や運転挙動との関係に着目し、定量的に検証した研究は少なく、その関係は必ずしも明らかでない。本研究では、交通安全および景観を向上させる中央島…
亀野 純 理学療法教育 4 (1), 1_17-1_30, 2024-04-01
...結果:t検定の結果,「効果のある専門学校」論の「教員間のチームワーク」・「多様な授業形態を用いた授業づくり」・「教育への強い関心」・「積極的な教育に関する取り組み」の4項目において,実施校と未実施校で有意差が認められた。考察:留年の抑制には管理職への相談,教員の自己研鑽,授業づくりが有効であり,中途退学の抑制には,1年次のクラス運営と学生間で生じている学力差の克服に努めることが有効と考えられる。...
伊藤 吹夕, 鈴木 和男 ROKiVA Letter 4 (1), 4-8, 2024-04-01
...そこで我々の研究チームではヒトのリンパ球からIgG遺伝子フラグメントの組換え体をクローニングしライブラリーを確立、MPO-ANCA関連血管炎モデルマウスを使って低容量で治療効果のある1クローン(VasSFと命名)の選択に成功した。そしてその標的分子がApolipoproteinA2であることも突き止めた。さらに川崎病モデルマウスにも有効性を示したので報告する。...
水野 秀一 関西福祉大学研究紀要 27 103-106, 2024-03-31
...本研究では,2023 年度関西大学バレーボール連盟女子1 部春季リーグ戦全66 試合を対象に,アタック決定率,アタック効果率,アタック決定率とアタック効果率の差の3 項目ついてセットカウント毎に比較し,それらが試合の勝敗に与える影響について調査した.その結果,全66 試合の平均値において,勝ちチームのアタック決定率,アタック効果率,アタック決定率とアタック効果率の差の3 項目において負けチームと比較...
機関リポジトリ Web Site
大山, 卓, Takashi, OYAMA 教育学論集 (76) 289-307, 2024-03-31
This research aims to clarify the current status and issues of interprofessional work (IPW) between schools and psychology and welfare professionals in team schools and special needs education, …
機関リポジトリ HANDLE
米村, 耕平, 森下, 純弘 香川大学教育実践総合研究 48 69-77, 2024-03-31
...その結果、クラス全体のゲームパフォーマンスは単元を通して高い適切率を示したことから学習プログラムが有効であり、ゲームデータやプレー集を基にした話し合い活動の結果、自チームの課題と課題解決の方法が明確化され、実際のゲーム場面でその課題を解決することができた。...
菅家, 沙由梨, 浅井, 泰詞 文化学園大学紀要 55 25-35, 2024-03-31
...調査の結果、社会人基礎力を構成する 3 つの能力については、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の全ての能力において、T1およびT2と比べT3の評価得点が有意に高い結果を示した。また、12の能力要素については、「ストレスコントロール力」を除いた全ての能力要素において、T1およびT2と比べT3の評価得点が有意に高い結果を示した。...
安藤, 佳珠子 日本福祉大学全学教育センター紀要 (12) 13-25, 2024-03-31
...態度に関する評価尺度(RIPLS),プログラムに対する学生の感想とした.まず,RIPLS の結果に基づき,MHSW 学生,OT 学生で変化の差があったのかを確認し,その差の要因を検討するために,KH Coder を用い,プログラムに対する感想についてテキスト分析を行なった.その結果,以下の 3 つの結果が考察できる.まず,MHSW 学生と OT 学生は,プログラム終了時に,RIPLS の総合得点,チームワーク...
山本 彩香 関西福祉大学研究紀要 27 107-113, 2024-03-31
...本研究では,プロバレーボールチームであるヴィクトリーナ姫路の育成チームである,マックスバリュ・ヴィクトリーナや関西福祉大学女子バレーボール部と,ヴィクトリーナ姫路の育成組織から独立したヴィアーレ兵庫を対象にそれぞれのチームの取り組みについて調査し,それぞれのチームが連携することでどのような成果が得られているのかを明らかにした.その結果,同じヴィクトリーナ姫路の育成チームであるマックスバリュ・ヴィクトリーナ...
侘美 俊輔 育英館大学紀要 1 (2), 45-74, 2024-03-31
...周知のとおり「SC軽井沢クラブ」は,2024年の日本カーリング選手権大会において男子が準優勝,女子が優勝であった.さらに2022年5月の「世界ジュニアカーリング選手権大会2022」において,初優勝した日本女子代表メンバーの5名中4名が同クラブのジュニアチームのメンバーであった.同時に「SC軽井沢クラブ」の「稼ぐ力」を内包している経営戦略は,多くの研究者によって注目されている....
森,安寛 連携教育開発センター紀要 (2) 51-56, 2024-03-31
...ここでは連携教育開発センター設置の経緯やチーム構成に触れた上で、三菱みらい育成財団助成2023年度「21世紀型教養教育プログラム」に採択された事業の諸取組を報告し、今後の課題について述べる。...
石川, 奈津美, 小野, 峰子 東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科紀要 : リハビリテーション科学 20 (1), 21-27, 2024-03-31
...にとって必要な接遇やマナーを段階的に指導しているが,臨地実習施設の指導者からは接遇に関しての指導や指摘を受けることが多い.そこで今回,学生の接遇教育に役立てることを目的に,本専攻の学生を対象にグループワークを行ない,臨地実習で活用できる接遇・マナーハンドブックを作成した.結果,学生はこれまでの自身の行動と照らし合わせながら,接遇やマナーに関する5 つの大項目(接遇,身だしなみ,マナー,検査中の患者対応,チーム...
深澤, 祐司 宮城教育大学紀要 58 285-301, 2024-03-31
中川,啓子 成熟社会研究所紀要 8 35-46, 2024-03-31
和田 誠司, WADA Seishi 東海学院大学研究年報 9 9-16, 2024-03-31
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DOI 機関リポジトリ
井谷 美幸, 本田 優子, 坂本 和歌子, 髙矢 央子, 浅田 史成, 久保田 昌詞 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 129-129, 2024-03-31
...そのうえで、多職種連携をもってチーム医療を行っていくこと が質の高い治療と仕事の両立支援を患者に提供できることだと思います。 産業保健の3管理 (作業管理、作業環境管理、健康管理)の観点より理学療法士との協働を行った事例について紹介したいと思います。</p>...
河合 恒, 今村 慶吾, 江尻 愛美, 解良 武士, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 146-146, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p>歩行速度や食品摂取多様性はフレイルに関連する重要な指標である。近年、これらの指標はスマートフォンアプリ等で日常生活中に測定できるようになったが、日常生活中に測定したデータの健康状態との関連や長期的変化に関する報告は少ない。本研究ではスマートフォンアプリによって日常生活中の歩行速度(DWS)と摂取食品数を約30か月間測定しフレイルとの関連や長期的変化について検…
濱田 和明, 光武 翼, 堀 智成, 岩本 義隆, 出口 直樹, 猪村 剛史, 田中 亮 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 178-178, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p>フレイルは世界規模で認められる健康上の問題とされ,過体重と低体重がリスクファクターの一つとされている.しかし,体重に直接影響する体組成とフレイルの関連は明らかでない.本研究では,筋,脂肪,骨,体水分等の体組成がフレイルのリスクファクターとなるか検証した. </p><p>【方法】</p><p>MEDLINE,Cumulative Index to …
谷出 敦子, 清野 諭, 横山 友里, 小島 みさお, 倉岡 正高, 植田 拓也, 森 裕樹, 秦 俊貴, 山中 信, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 28-28, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p> 高齢者の社会参加は、身体・認知機能、精神的健康に有効であ ることが報告されている。加えて、高齢者では地域レベルの要因が個人の身体活動や認知症発症と関連することが示されているが、精神的健康との関連はよく分かっていない。本研究では、地域レベルの社会参加割合と高齢者個人の精神的健康の関連を検討することを目的とした。 </p><p>【方法】</p><p> …
清野 諭 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 31-31, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p>令和元年に公表された「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会取りまとめ」では、一般介護予防事業 (通いの場)等をPDCAサイクルに沿って推進することが重要視されている。しかし、その具体的な推進方策や、標準化された評価の枠組みは明示されていなかった。そこで、令和2年度老人健康増進等事業および令和3~4年度厚生労働科学研究 …
北村 健人, 高木 清仁, 山下 裕, 松田 淳一, 岡田 由紀子, 渡邊 梨紗子, 渡邉 啓介, 砂田 知里, 會津 恵司 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 342-342, 2024-03-31
...専門スタッフによるチーム介入によって患者の安全面が十分考慮されていれば、減量入院で十分な術前減量を達成し短期間で手術に向かうことも可能かもしれない。 </p><p>【倫理的配慮】</p><p>本研究参加者には、研究目的、方法、参加は自由意志で拒否による不利益はないこと、および個人情報能保護について十分に説明し、口頭で同意を得た。また患者の個人情報とプライバシー保護に配慮した。</p>...
垣見 尚宏, 髙橋 廣彰 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 415-415, 2024-03-31
...併せて、近年は健康保持増進に関する課題が多様化しており、効果的な産業保健活動に向けてチームとしての取り組みが求められている。 今回、医療機関の委員会が行った調査から、重点的に取り組む健康課題と運動の行動変容ステージ (St)を把握し、健康課題に PTが貢献できる可能性を検討した。...
江尻 愛美, 河合 恒, 今村 慶吾, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 笹井 浩行, 井原 一成, 解良 武士, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 93-93, 2024-03-31
...研究所内外の複数のチームが連携して調査を実施しており、それぞれの研究テーマを活かした調査設計を行うことで多様なデータ収集が可能となっている。 </p><p>【結果】</p><p>社会実装を意識した新しい機器による生活機能評価に 関する研究を多く行っているのが一つの特徴である。...
森本 千佳子 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 80-85, 2024-03-31
...<p>近年のプロジェクトマネジメントにおいては,価値創造が重要視されている.だが,価値を定義する要求開発・要求定義やデザイン思考を行うプロジェクトは,探索的であり,プロジェクトメンバー間の価値観の相違を起因として価値定義が困難になりやすい.チームビルディングの観点ではタックマンのチーム形成モデルが有名であるが,探索的プロジェクトではリニアにチームが成長することは稀であり,行きつ戻りつの試行錯誤となる...
森屋 宏美, 矢口 菜穂, 山本 義郎, 浦野 哲哉 東海大学看護研究 1 (1), 10-16, 2024-03-31
...<b>結果:</b>137件の有効回答を得た.中間管理者群は,遺伝/ゲノム医療や看護に関する情報収集やチームワークが非管理者群を有意に上回り,がん発症のリスクアセスメントが統括管理者群を有意に上回った.しかし,その看護実践は「わずかに」から「あまりしていない」の程度に留まった....
加藤 和彦 太陽エネルギー 50 (2), 67-73, 2024-03-31
<p>In the previous paper, author has proposed an equivalent circuit between PV module/string and the ground which consists of one resistance and multiple RC-components, and it was also described …
大塚 美和子 神戸学院総合リハビリテーション研究 19 (2), e43-e55, 2024-03-31
原 健二 日本教科内容学会誌 10 (1), 3-14, 2024-03-31
...この授業では,教科内容学と教育方法学のチームティーチングによって,「知の理論(Theory of knowledge)」的探究活動を教科指導法のフレームワークと協働させた。授業効果を分析した結果,教職大学院生は,一人ひとりの既有知識や実践経験などに根差して自己調整的に学びを深めていることが明らかとなった。...
川岸 直将, 栗田 るみ子 共栄大学研究論集 (22) 19-29, 2024-03-31
...チームスポーツを経験している人は社会に出てから人と関わり仕事をしていく上での基礎的な力が身についているという報告が多々見受けられる。社会人基礎力は「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事をする上で必要な基礎的な能力」であるとあり、人との関わりやチーム力が重要となる大学野球において要因が見出せると予測される。...
佐藤 紗弥香, 西川 良太, 小松 昌久, 酒井 典子, 本林 光雄, 大場 悠己, 高橋 淳, 三澤 由佳 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 156-156, 2024-03-31
...<p>【はじめに】</p> <p> 当院では2020年9月より信州大学医学部附属病院と連携し、重症心身障がい児における側弯症手術の手術前の包括的評価、および手術後管理をチームで行っている。理学療法士は、術前の評価と術後の呼吸理学療法や離床、在宅移行のための移乗・移動等の見直しを行っている。今回、側弯症手術後に生じたシーティングの問題に着目し、傾向を調査した。...
原 正樹, 今井 真紀, 鳥巣 直子, 神保 美喜, 中澤 充昭, 小玉 美津子, 本杉 直子, 田尻 晴美, 武田 知仁, 小泉 亜紀 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 65-65, 2024-03-31
...</p> <p>【考察】</p> <p> 今回の結果から自立活動担当者はチームで学校内のコーディネ ートを行い、神奈川県の専門職活用システムの一つとして医事相談を活用していた。医事相談における外部専門家は、自立活動指導の充実や教員の専門性向上だけでなく、学校専門職にとっても専門性向上や多角的な意見交換の機会として有効であることが示唆された。...
加藤 くるみ, 飛田 良, 和田 直美, 山中 峻吾, 井出 康介, 尾木 祐子, 西澤 侑香, 傍島 宏貴, 吉田 大輔, 西倉 紀子, 柳 貴英 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 82-82, 2024-03-31
...<p>【はじめに】</p> <p> 近年、NICUにおいて家族をチームの一員とし、児のケアや意思決定への参加を促すFamily-Centered Care (FCC)の理念が重要視されている。...
有馬 正人, 金川 潤也, 大堀 航輔 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 10-10, 2024-03-31
...アスリートのサポートを実施する中で、チームに帯同しトレーニングのみならず日常生活の多くの時間を共有するトレーナーやチームメンバーならびにチームスタッフ間での様々な共有がコンディショニングを実施する上で必要不可欠である。 今回はゴルフのツアーサポートを通じ、日常の「気づき」と障 害予防やパフォーマンス向上につながることについて報告する。...
志田 隆史, 青木 海, 竹越 一博, 鈴木 修司, 下田 貢 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 102-102, 2024-03-31
<p>【背景・目的】</p><p> 消化器外科領域においては,加齢による一次性サルコペニアと低栄養や担癌状態などによる二次性サルコペニアが増加し,その生命予後に影響を与えている.サルコペニア診断には筋量の他,握力や歩行速度などの測定が必要であり,実臨床においては実施困難なことが多い.一方,筋量の測定法は,DXA法や …
出口 直樹, 桜井 良太, 雛倉 圭吾, 笹井 浩行 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 105-105, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p>スマートウォッチ (以下、SW)は、個人の健康や活動状態を記録し、その情報をもとに行動変容を促す腕時計型のウェアラブル機器である。SWは慢性疾患の予防や高齢者の健康を管理する上で役立つことが示されている。SWの関心の関連要因を明らかにすることは、高齢者におけるデジタルヘルス技術を用いた個人の効果的な健康管理の促進に役立つと考えられる。本演題では、我が国の都市…
近藤 晃弘, 増岡 祐依, 永田 幸司, 石川 浩二 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 113-113, 2024-03-31
<p>【目的】</p><p> 我が国では高齢化・出生率の低下に伴い生産年齢人口が減少し、先進国と比べても顕著である。企業は労働者の確保だけではなく、労働生産性向上に目を向け、安全で効率よく働ける環境を整備するかが課題である。アブゼンティーズムよりもプレゼンティーズムの方が経済損失は大きいと報告されている。プレゼンティーズムの原因には内科的疾患やメンタルヘルス、運動器の問題など様々あり、腰痛はその…
羽中田 賢 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 119-119, 2024-03-31
...<p>【はじめに】</p><p>回復期リハビリテーション (以下リハ)病院は急性期と生活期の中間に位置し,多職種がチームで集中的,且つ積極的なリハを実施し,心身共に回復した状態で自宅や住み慣れた地域へ戻って頂くことを目的としている.近年入院患者は高齢化,重複疾患化,認知症併存,老々介護,独居など多くの制約因子が複雑に絡んでいる.また退院患者の中には,介護保険非該当者や介護保険サービスの利用に消極的な...
出口 直樹, 小島 成美, 大須賀 洋祐, 畑中 翔, 平野 浩彦, 岡村 毅, 粟田 主一, 笹井 浩行 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 147-147, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p>24時間行動に関するガイドラインでは、身体活動、座位行動、睡眠に対する推奨がされており、これらの推奨値を達成すれば身体・精神的な健康利益が期待できる。変形性膝関節症 (膝OA)を有する高齢者では身体活動、座位行動、睡眠が独立して精神的な健康や疼痛に関連する。このため、これらの各項目を複数達成することで、精神的健康や疼痛の有益性がさらに高まると期待される。本研…
筧 慎吾, 斉藤 礼子, 安田 淑子, 中嶋 祐介, 若林 秀隆 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 157-157, 2024-03-31
...</p><p>【方法】</p><p>高齢者の低栄養防止・重症化予防の目的とし、国保データベ ースからハイリスク者 (BMI 20以下かつ6か月で体重減少の自覚または前年度体重比較-2㎏)を抽出し、訪問指導による個別支援を行った.支援を行う医療専門職チームは、保健師、管理栄養士、歯科衛生士、PTから構成され、3か月間で初回・中間・最終の3回の介入を行った.低栄養の原因分析、具体的な目標設定、生活に即した...
西元 淳司, 出口 直樹, 田中 繁治, 井上 優, 田中 亮 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 224-224, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p> 人工膝関節全置換術(TKA)後に10~34%の患者は遷延性術後痛 (chronic post-surgical pain; CPSP)を認める。これまでCPSPに対し様々な患者教育が実践されてきたが予防効果は示されていない。我々の研究グループでは、TKA前の変形性膝関節症(膝 OA)患者において、Central Sensitization …
藤本 昌央, 和中 秀行, 柘植 孝浩, 川村 有希子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 402-402, 2024-03-31
...産業保健チームが理学療法士に求めるものとして、腰痛・肩こり予防と対策、転倒対策、姿勢・動作指導、高年齢労働者対策、運動器のリスク因子の評価・改善のニーズが多いことがわかった。 産業保健チームは運動機能に対する介入の必要性について93.6 %の回答者が必要と答えた。...
森 貴史, 山村 侑平, 神山 慶人 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 416-416, 2024-03-31
...</p><p>【実施体制】</p><p>健康管理運用チームは、医師であるフライトサージャン (Flight Surgeon:FS)、BME、生理的対策担当、精神心理担当 など各専門性を有する「健康管理運用要員」で構成されている。現在、BMEは7名在籍し、全員がJAMSS所属である。...
山中 美和子 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 6-6, 2024-03-31
...., 欠損や入力エラーの有無) は各チームのメディカルスタッフに依存する。そのため、各チームのメディカルスタッフのデータ入力へのコミットメントや外傷・障害調査への理解度を高めることが喫緊の課題であった。...
花田 匡利, 名倉 弘樹, 及川 真人, 竹内 里奈, 神津 玲 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 70-70, 2024-03-31
...重症呼吸不全患者では,特にPICSの合併は大きな問題であり,機能障害の長期的な影響は計り知れない.これに対して集中治療における早期リハビリテーションは不可欠な手段として認識され,標準的治療となっている.また,多職種によるチームでの実践が推奨され,診療報酬上も早期離床・リハビリテーション加算として診療報酬の対象となっている....
伊計 拓真, 筒井 俊春, 鳥居 俊 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 8-8, 2024-03-31
...内での様々な要素・条件を考慮し,チーム独自のオリジナルな障害予防プログラムの考案・実装が重要であると考える.本セッションはバドミントンにおける0次および1次予防に着目し発表する.0次予防とは障害発生の原因に関する環境・行動的条件を最小限に留める対策である.現場レベルでは立案された障害予防プログラムを選手自らが意欲的に実践するための方法にあたる.1次予防とは障害発生率を減少させるため,その原因の改善に...
除村 健俊, 小川 賢一郎, 井上 雅裕, 大坂谷 賢三, 西原 真仁, 中山 俊秀 プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 14-18, 2024-03-31
...<p>中学校の授業の中で,紙飛行機の製作によるプロジェクトマネジメント(PM)演習を実施した.この演習でチーム競争に品質とコスト,納期の概念を導入したところ,中学生でも複雑なQCDのバランスを考えるビジネス判断力向上効果が確認できたので報告する.</p>...
鈴木 健介, 郡 愛, 小川 理郎, 横田 裕行 日本在宅救急医学会誌 7 (2), 8-12, 2024-03-31
...第二に、雇用する救急救命士に対して、チーム医療・医療安全・感染対策に関する研修を実施する。第三に、適切な救急救命処置の実施と救急救命士に求められる役割として、地域医療研修を行う必要がある。これら3つの手順を踏むことで、在宅救急で救急救命士が活躍することが可能となる。</p>...
瀬井 陽子, 義永 美央子, 難波 康治, 角南 北斗, 井奥 智大 多文化社会と留学生交流 : 大阪大学国際教育交流センター研究論集 28 47-53, 2024-03-31
実践報告
DOI HANDLE
小林 美貴, 藤田 結香里, 長谷川 智子 日本エンドオブライフケア学会誌 8 (1), 61-69, 2024-03-31
...〖統合されたケアのためのやりとり〗の能力の向上や緩和ケアチームとの協働が,コンサルティ看護師の困難感軽減につながると考える.</p>...
仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 59-59, 2024-03-31
...5名の半構造化インタビューより、<専門性の違い・相互理解>、 <アセスメント及び支援方針>、<支援における試行錯誤>、 <職員間のディスカッション>、<働きがい及びチームワーク >、そして<デジリハの特性>に発言をカテゴライズした。特に施設全体として、児それぞれに対するアセスメント及びそれに基づく支援方針の不足について課題として感じていた発言が多く見られた。...
白部 麻樹, 渡邊 裕, 平野 浩彦 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 107-107, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p>オーラルフレイル (OF)は、口腔機能の些細な低下を指す概念であり、フレイルとの関連が先行研究により明らかとなっている。OFを効果的に管理することで、身体的 フレイルや要介護を予防・改善できる可能性があるが、これまでにOFに対する具体的な介入方法は示されていない。そこで、 OF予防プログラム …
白部 麻樹, 植田 拓也, 大渕 修一, 藤原 佳典 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 14-14, 2024-03-31
<p>平成27年より、人と人とのつながりを通じて、参加者や通いの場が継続的に拡大していくような地域づくりを推進するため、介護予防・日常生活支援総合事業が創設され、従来の介護予防から新しい総合事業への移行が行われてきた。この中で、介護予防に資する住民主体の通いの場 (以下、通いの場)の充実に関する取組が全国で展開されている。新型コロナウイルス感染症の影響により把握可能な時点の状況ではあるが、平成3…
三笘 雅史, 當間 亜妃, 長濱 咲, 安室 真紀, 末吉 恒一郎 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 286-286, 2024-03-31
...チームアプローチで運動栄養を管理し歩行自立に至った経過を報告する。 </p><p>【症例紹介】</p><p> <年齢性別>80代男性<診断名>廃用症候群<現病歴> covid-19発症し重篤化。...
長澤 良介 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 371-371, 2024-03-31
...サッカーではW-UPでブラジル体操という体操を行なうことが多く、「ブラ体」と呼ぶチームが多い。サッカー選手の障害予防には「 FIFA11+」があり、ACL (前十字靱帯)損傷に限らず、障害全体を約1/3に減少可能であるとされている。15分間の神経筋系 W-UPプログラムは、青年期女子サッカー選手のACL損傷の発生率を有意に減少させることも分かっている。...
青木 真也, 丸山 凌, 藤倉 淳, 渡 良太, 大橋 優伽, 北爪 崇希 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 417-417, 2024-03-31
...<p>【目的】</p><p> 当院では産業分野での関わりに興味ある理学療法士で有志のチームを作り活動を行っている。活動の1つとして人間ドッグのオプションで運動器検診を導入して運動器疾患の予防、そして元気に長く働ける身体作りをサポートしたいと考えてきた。今年度からの導入に先立ち、当院職員を対象に検診内容周知のためシュミレーションを行い,内容のブラッシュアップを図るためアンケート調査を実施した。...
三木 二郎, 原 怜来, 上野 広治 アプライドスポーツサイエンス 3 (0), 33-47, 2024-03-31
<p> Recently, the importance of teamwork in individual competitive sports has been pointed out. Because group cohesiveness, known as team cohesion, not only has a great effect on team …
田村 元延, 柴田 賢一, 山屋 春恵, 西田 泰子, 谷口 真嗣, 平野 浩由, 森岡 真樹, 山本 睦, 甲賀 崇史, 竹石 聖子 (1) 145-156, 2024-03-31
...このプロジェクトチームは、令和4 年度から始動し、令和5年度で2年目となっている。今回の活動報告では、この方針や活動内容の決定経緯を含め、令和4年度及び令和5年度の現時点での活動実績を中心に紹介し、今後の方向性を提示する。...
髙橋 淳太, 河合 恒, 江尻 愛美, 今村 慶吾, 藤原 佳典, 平野 浩彦, 笹井 浩行, 井原 一成, 大渕 修一 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 138-138, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p><p> 身体的活動や知的活動、社会的活動などの“生活活動”は、フレイル発生の修正可能な関連因子として注目されている。我々の以前の研究では実施している生活活動が多様な者ほどフレイル発生リスクが低いことを示したが、介入を優先すべき対象者像を特定し介入戦略の立案を行う必要がある。そこで本研究では、地域在住高齢者の生活活動パターンやパターン別の対象者特性を明らかにし、フレ…
成瀬 淳, 村上 三四郎, 桜田 由紀子, 自生 福子, 森 友花, 谷地 雄太 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 267-267, 2024-03-31
...同年,5施設に所属する6名のPTで講師チームを立ち上げた。活動初年度である令和4年度は原則として1グループにつき講師2名を配置し,指導内容を事前に調整することなくオンラインツールを用いて指導内容を申し送る形式をとった。...
鹿子 泰宏, 得原 藍, 渡辺 達哉, 清水 こなあ 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 2.Suppl.No.1 (0), 279-279, 2024-03-31
<p>概要: 超高齢化社会が進む我が国では,二十一世紀における国民健康づくり運動の目標項目の中に健康寿命の延伸を上げており,本年 (2023年)にはその最終評価が実施される。また,2024 (令和6)年度から実施予定の次期国民健康づくり運動プランの検討も開始されており,健康寿命延伸を目指す上で運動は非常に重要な政策課題の一つである。我々の身体機能や体力は,おおよそ20歳代をピークに加齢とともに低…
プロジェクトマネジメント研究報告 4 (1), 118-118, 2024-03-31
早坂 一成, 渡邊 正和 名古屋学院大学論集 医学・健康科学・スポーツ科学篇 12 (2), 13-28, 2024-03-31
...本実践研究では,競技力途上である大学グレードのラグビーチームの様相をピリオダイゼーション,チームマネージメント,競技に適した能力の発掘(Talent Identification; TI),適切に計画されたプログラムによる能力の育成(Talent Development; TD)に分類して明らかにした。...
DOI 機関リポジトリ Web Site
田中 佑季, 佐塚 正樹 千葉県立保健医療大学紀要 15 (1), 1_60-1_60, 2024-03-31
...</p><p> 近年,イタリアの研究チームにより,水溶液に含まれる生物学的抗酸化能(以下抗酸化能)を簡便に測定することができる方法としてBiological Antioxidant Potential Test(以下BAPテスト)が開発された<sup>2)</sup>.しかし,抗酸化能を持つと思われる食品のほとんどはBAPテストによる抗酸化能が測定されていない....
難波 真一 医学のあゆみ 288 (13), 1236-1240, 2024-03-30
岡田 随象 医学のあゆみ 288 (13), 1021-1021, 2024-03-30
高澤 建, 浜本 隆二 医学のあゆみ 288 (13), 1036-1040, 2024-03-30
友藤 嘉彦 医学のあゆみ 288 (13), 1083-1088, 2024-03-30
浦中, 千佳央 社会安全・警察学 10 207-210, 2024-03-29
下田, 幸男 京都産業大学論集. 人文科学系列 57 161-179, 2024-03-29
...このような問題があるにもかかわらず,日本人選手が海外のチームで直面する言語習得の問題を詳細に取り上げた研究はまだほとんどない。本稿では,特にスペインリーグに焦点を当て,国内外のメディアから得た知見をもとに,日本で最も才能のある選手たちが潜在能力を十分に発揮する上で直面する困難を明らかにし,状況を改善する方法を探る。...
張, 佳宇 北大法学論集 74 (4), 527-631, 2024-03-29
HANDLE
市川 裕美子, 坂本 弘子, 西川 健, 足澤 ちか子 八戸学院大学紀要 (68) 91-99, 2024-03-29
...ケアの実践は、常に行っている、たいてい行っているが概ねであったが、がんの痛みに対するチーム医療についてやや低い傾向にあり、今後強化していくことの必要性があると考えられた。...
立石 真司 八戸学院大学紀要 (68) 47-59, 2024-03-29
...そして支援者がこの課題に向き合い、①本人中心の考え方を強く意識していること、②チームアプローチを意識して本人をとりまく環境面との関係性を良好にすることを実践していることが示唆された。...
三浦 広美, 木村 緑 八戸学院大学紀要 (68) 109-117, 2024-03-29
...文献検討を行った.その結果,【精神科で扱う多様な身体疾患の治療・ケアに対応することの困難さ】【看護師の看護実践能力の不足】【身体合併症ケア場面での臨床判断における困難】【困難性を抱く身体合併症患者との関わり】【病院体制の未整備】の5カテゴリーが抽出された.困難感を軽減させる支援として,「身体合併症ケアの技術習得及び継続教育できる教育システムの構築」「身体合併症ケアを実践するための設備面の充足」「医療チーム...
安藤, 久美子 愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 9 183-189, 2024-03-29
text
機関リポジトリ HANDLE Web Site
宝木, 百代, 小林, 尚司, 清水, みどり 日本赤十字豊田看護大学紀要 19 (1), 19-31, 2024-03-29
Application/pdf
田路 則子, 五十嵐 伸吾 マーケティングジャーナル 43 (4), 31-42, 2024-03-29
...サロゲート型起業は,起業家養成修士課程の学生の経営チームに典型的である。「非サロゲート型」では,ポスドク等の研究者が経営者となり自身の技術の事業化を目指す。サロゲート型も非サロゲート型も,大学が投資やインキュベータ施設を提供し,地元のエンジェル,企業関係者や大学OB起業家等ベテランがメンターとなって若い起業家を支える。地道な資金調達を行い,経営資源を節約しリーンな組織体制を敷く。...
DOI Web Site 参考文献8件
ブレイキー マイケル L アイヌ・先住民研究 4 213-232, 2024-03-29
...このプロジェクトでは、人類学者が公共関与を通じて、アフリカ系アメリカ人の子孫となるコミュニティから提案された研究課題を追求し、非常に多様な研究チームを生み出し、倫理を重んじ、生物考古学を刷新し、他に類を見ない洗練された手法と報告書を作成した。科学的中立性とは、客観的に検証不能であるにもかかわらず、啓蒙思想に組み込まれた主観性の否定という信仰により成り立つ。...
小池 康之, 小松 輝久 La mer 61 (3-4), 107-127, 2024-03-27
...今井教授を中心とする研究チームは,検疫や病理検査を行い,三陸産のシングルシードのカキ1 万 トンをフランスに輸出することに成功した。この輸出により,フランスのカキ養殖業は危機を脱した。その後,日仏協力は水産学にも及び,1984 年に仏日海洋学会が設立された。2011 年3 月11 日,三陸沖で大津波が発生し, 養殖施設が壊滅的な被害を受けた。...
DOI Web Site
鶴見英成, 稲村哲也, 葉田善章, 五藤素直 放送大学研究年報 41 119-135, 2024-03-25
...2022年度には、資料館開設に向けたプロジェクト・チーム(PT)が発足したが、鶴見と葉田を代表とする2件のプロジェクト(学習教育戦略研究所研究課題)はこれと連携して活動し、2023年3月にモデル展示を完成させ、試行的開館を実施した。 モデル展示は、「常設展示」の3つのゾーンと「企画展示」としてによって構成した。...
武田, 一 桜美林大学研究紀要.総合人間科学研究 4 225-234, 2024-03-25
林 豊, 藤原 憲太郎, 小薗 真吾, 刑部 弘哲, 木谷 嘉孝, 松本 萌, 瀧下 智恵, 長江 逸郎, 石崎 哲央, 永川 裕一 小児外科 56 (3), 288-292, 2024-03-25
前島 伸一郎 神経心理学 40 (1), 31-38, 2024-03-25
...<p>神経心理学がリハビリテーション医療において果たす役割は非常に重要である.患者の認知機能や行動の問題を詳細に評価し,病態や障害の特性を明らかにする.これによってリハビリテーションチームは患者のニーズを正確に把握し,適切なプランを立案できる.すなわち,検査結果を基に患者ごとに適したトレーニングや介入を行うことができる.また,訓練効果の評価と判定にも,神経心理学的検査が有用で,患者の変化を追跡し,プラン...
高橋 洋平, 安部 幸雄, 伊藤 洋輝, 藤澤 武慶, 武藤 正記, 淺野 圭, 片岡 秀雄 整形外科と災害外科 73 (1), 152-155, 2024-03-25
...<p>緒言:投球動作による上腕骨骨幹部骨折は自家筋力による骨折として代表的である.当科で経験した投球骨折の2例を報告する.症例1:27歳男性.草野球チームのピッチャーで右投げ.投球時,コッキングの瞬間に礫音とともに右上腕に激痛を生じた.単純X線撮影で右上腕骨骨幹部遠位1/3の螺旋骨折を認めた.神経血管損傷を疑う所見はなかった.受傷後5日でLocking plateでの骨接合を行なった.術後17週で骨癒合...
駒井 傑, 末永 賢也, 平田 正伸, 川口 雅之, 清原 壮登, 有薗 奬, 田山 尚久 整形外科と災害外科 73 (1), 71-72, 2024-03-25
<p>大腿骨骨幹部骨折術後偽関節でプレート破綻を来した症例を経験し,当院の過去の大腿骨近位部骨折患者で似たような症例を検索したところ,骨粗鬆症治療の介入率が低いことが判明した.当院では大腿骨近位部骨折後の骨粗鬆症治療介入についてパスの作成を検討しており,当院の大腿骨近位部骨折後の骨粗鬆症治療介入の現状について調査し報告することとした.</p>
洲, 雅明, Suga, Masaaki 大分県立芸術文化短期大学研究紀要 61 (--), 117-128, 2024-03-22
This study analyzes circumstances triggering exclusion fouls and the effects of the extra-man offense, according to team and level differences between opponents, during the World Aquatics …
池田, 吉史 上越教育大学特別支援教育実践研究センター紀要 30 1-10, 2024-03-21
庄司 直人 コーチング学研究 37 (2), 171-171, 2024-03-20
長谷川 元洋, 木原 俊行, 山本 朋弘, 中橋 雄, 今野 貴之, 水内 豊和, 関戸 康友 日本教育工学会論文誌 47 (Suppl.), 129-132, 2024-03-20
...<p>オンラインコンサルテーションの取り組み初年度の課題の一つである「協働性の充実」を図るために,初年度の定期レポートとそれへの回答によるテキストベースでのコンサルテーションに加え,Web 会議システムを利用して「チーム別定期ミーティング」と「中間発表会」を実施した.その結果,オンラインコンサルテーションを充実させることができ,実践研究の質を向上させることに寄与していることが推察された.</p>...
佐久本 郁恵 琉球大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻年次報告書 (8) 149-156, 2024-03-19
小林 守 専修ビジネス・レビュー 19 (1), 89-101, 2024-03-16
...例えば組織文化,チーム構成員間の知識の伝達スタイル,個人の感性やそれに基づく振る舞いなどの業務の進め方が西欧と日本では大きく異なる。本稿ではこうした課題にさまざまな視点から試みられている「現場発」の取組みを整理・概観する。...
園部,友里恵, 直井,玲子 三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学・教育実践 75 41-50, 2024-03-15
...その結果、直井は、「上演チームを率いること」への自信のなさが軽減されたこと、「インプロ演者としての自分」を許せるようになったこと、という2つを自身の変化としてまとめた。園部は、その直井の記した変化に呼応し、その変化をより象徴的に示していると考えられる最終上演で直井が演じた主人公によるモノローグとシーンを取り上げ、その変化を考察した。...
小出, 祥子, KOIDE, Yoshiko 名古屋短期大学研究紀要 (62) 71-85, 2024-03-15
...その結果、「分担」「チーム」「話し合い」等の人間関係に関わる表現が使用される文章には、書き手自身の考えや行動が具体的に書かれていない傾向があることが明らかとなった。このような傾向に対して、グループワークにおける具体的な役割を表す表現を指導をすることが有効であるという考えを述べた。 ...
本間, 崇教, 山本, 悦史, 島田, 達人 松本大学研究紀要 (22) 107-114, 2024-03-15
...独立リーグの魅力を高めるために、独立リーグの試合観戦に訪れる人々がチームや選手、ファン同士のコミュニティなど様々な対象に愛着を抱いていることを踏まえたマネジメント、マーケティングが重要である。...
鈴木, 敦子, 岩崎, 賢太郎 21世紀アジア学研究 22 85-98, 2024-03-15
2024年1月22日受付
塚原, 一郎, 土村, 宜明 県立広島大学地域創生学部紀要 3 53-58, 2024-03-15
上田 真央 トライボロジスト 69 (3), 169-174, 2024-03-15
<p>The ongoing trend for using low viscosity lubricants, with the aim of improving the efficiency of mechanical systems, means that machine components are operated for long periods under thin film, …
相良 友哉, 高瀬 麻以, 杉浦 圭子, 中本 五鈴, 馬 盼盼, 六藤 陽子, 東 憲太郎, 藤原 佳典, 村山 洋史 日本公衆衛生雑誌 71 (3), 177-185, 2024-03-15
<p><b>目的</b> 介護施設が地域の高齢者を介護助手として雇用し,介護職員の補助的で非専門的な周辺業務に従事してもらう事例が散見されるが,施設の規模により,雇用のニーズや雇用後のサポート体制に差がある可能性がある。そこで本研究は,介護老人保健施設における高年齢介護助手の雇用実態を明らかにすることを目的とした。</p><p><b>方法</b> …
DOI Web Site PubMed
坂本 すが, 本谷 園子 看護 76 (4), 14-18, 2024-03-15
山口(中上) 悦子 看護 76 (4), 6-13, 2024-03-15
看護 76 (4), 5-5, 2024-03-15
青島 未佳 看護 76 (4), 19-26, 2024-03-15
株式会社早稲田大学アカデミックソリューション学術リテラシー事業部図書館セントラルチーム ふみくら : 早稲田大学図書館報 105 12-13, 2024-03-13
鈴木, 健介, 中山, 和哉, 笠原, 政志 国際武道大学武道・スポーツ科学研究所武道・スポーツ研究 (4) 47-57, 2024-03-13
井上 諭, 青山 久枝, 菅野 太郎, 古田 一雄 電子航法研究所報告 2024 (137), 1-17, 2024-03-13
<p>In recent years, various efforts have been made in Air Traffic Control (ATC) to maintain traffic air safety and efficiency in the face of increasing air traffic demands. ATC is a complex process …
ジョーンズ ブレント 甲南大学全学共通教育センター紀要 2 149-163, 2024-03-13
...しかしながら、言語の壁、チームダイナミクス、およびピア評価の公平性に関する課題も指摘されました。この研究は、TBLが基本的な心理的ニーズを満たし、包括的なエンゲージメントを促進する可能性を強調しており、TBLの実施において文化的に敏感に適応する事と言語サポートの必要性を浮き彫りにしています。...
伊東 浩司 甲南大学全学共通教育センター紀要 2 225-236, 2024-03-13
「2023 年に開催された第92 回日本学生陸上競技対校選手権大会女子100m」において、甲南大学から出場した3 名の学生が1 位から3 位を独占し、これは日本学生陸上競技対校選手権の歴史で初めての快挙である。しかし、正課外活動に対して満足できる各種支援・指導体制がない状況下で、3 名の学生に対するコーチングが行われている。この実践報告では、そのコーチングの報告と今後の課題と取り組みに焦点を当て…
小川 剛志 都市計画報告集 22 (4), 625-628, 2024-03-11
...県は市町村からの産業誘致の受け皿づくりやまちづくりに関する総合的な相談窓として「まちづくり支援室」と「受け皿づくり支援チームを設置し相談・調整し支援する体制を整えた。地方分権により、都市計画法の決定権限等が市町村に移り、まちづくりの主体は市町村である。都道府県は、経験のない市町村に調整ノウハウや手続きの進め方等を支援する必要がある。...
野澤, 友美, Nozawa, Tomomi 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要 33 31-39, 2024-03-10
江尻, 沙和香, 住本, 純 神戸女子大学文学部紀要 57 47-62, 2024-03-10
岡 京子, 畠山 卓也, 松尾 真規子 (2) 1-12, 2024-03-10
...おむつ離脱に向けて改善傾向にあった14例では【看護チームの意思統一がされていない】【排泄動作・機能を制限する治療上の処置】という課題があったが【身体拘束の解除】【患者の状態改善】【排泄の自立を患者が希望】【家族の希望や負担を考慮】【看護計画の再検討】をきっかけとしておむつ離脱を目指し【おむつの使用による患者の心理的・身体的影響を最小限にする】【患者と協働関係を構築する】【排泄の自立に向けたチームづくり...
重松 晃三朗 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 725-702, 2024-03-10
...また,ファシリテートチームの協議によって発案されたルーブリックを活用した評価や,評価後に実施された担当教職員による生徒との面談は,生徒の主体的な活動に繋がる取り組みとなった。...
井田 丈嗣 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 678-655, 2024-03-10
...そこで,本研究では,先行研究をもとに,メンターチームを中心とした若手教職員への育成・支援を行うことにより,若手は職能成長をするのか,教職員の協働性は生み出されるのか,これらを促進するためのリーダーシップとはどのようなものか,についてケーススタディを通して考察した。...
松尾 洋明 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 749-772, 2024-03-10
...地域連携を通した総合的な探究の時間の推進を図ることを目的に,ファシリテートチームを設置し学校内外の協働をつくり出す取組を行った。...
桑原 里美 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 8 701-679, 2024-03-10
...校内研修を企画・運営するファシリテートチームを組織内に位置づけ,知識を習得する研修とチームで対象生徒を継続して支援する実践研修を行うことにより,教師の専門性を向上させることができるのか,教職員の協働が生み出されるのかを考察した。...
松田 愛美 神奈川県立保健福祉大学誌 21 (1), 101-109, 2024-03-08
...また、看護職を対象とした組織市民行動の研究との比較から、介護職の特徴的な組織市民行動を明らかとする必要があること、介護職の組織市民行動を考える上で、有資格者と無資格者が混在するチームである点を考慮する必要がある。...
鵜野 好文 廣島大學經濟論叢 47 (3), 1-32, 2024-03-08
...「インセンティブ・システム」の運用において均衡予算 (budget-balancing)に拘泥する限り、あるいは、また、チーム生産において外部性が存在する限り、パレート効率が達成されることはない。このとき、均衡予算制約を破る第三者をおくことで、チームのモラル・ハザードに対処することができ、そして、パーフェクト・ナッシュ均衡としてのパレート最適性を達成する契約を設計することが可能となる。...
岡島 義憲, 山川 宏 人工知能学会第二種研究会資料 2023 (AGI-026), 60-72, 2024-03-08
...また、AIの脆弱性に起因するトラブルや災害からAI社会とAI組込みシステムを守りシステム運用の健全性を維持するために、AI組込みシステムの監視・介入機能を持つ端末「レッドチーム・エッジ・デバイス」をAI組込みシステムに搭載することを提案する。また、この端末に求められる機能についても概説する。</p>...
内村, 俊太 上智ヨーロッパ研究 (15) 127-137, 2024-03-07
研究ノート
デスマレス エリック, クレイトン クリストファー, ケリー パトリック Bulletin of Higher Education, Liberal Arts and Sciences Research, Okayama Prefectural University 8 (1), 60-69, 2024-03-07
...科学的知識は、多くの場合世界中で活動する研究者のチームによって発見されます。 研究者は、協力的なネットワークを形成する社会的力学を習得する必要があります。 現在の研究では、日本とヨーロッパの高校生が意図性を持って協力的なネットワークを形成できるように訓練するためのソーシャル ネットワーク分析の使用を検討しています。...
Inès, GABILLET, 保坂, 裕興 GCAS report : 学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻研究年報 (13) 6-20, 2024-03-06
application/pdf
本川 佳子 生活協同組合研究 578 (0), 47-53, 2024-03-05
Miller, Richard 大阪女学院短期大学紀要 53 167-182, 2024-03-01
As a nation, Canada is the second largest in the world, with a small multinational population. It is sometimes referred to as a country of immigrants, but that leaves out the first nations people of …
森本,美紀, 織田,奈緒子, 下之角,千草, ジョンソユン, 山本,高美, 桑原,里実, 水野,一枝, 伊藤,瑞香 和洋女子大学紀要 65 351-358, 2024-03-01
PDF
小澤, 拓大, 小川, 美由紀, 山下, 愛実 宮崎学園短期大学紀要 (16) 88-95, 2024-03
後藤, 美香, 三田, 篤義, 大野, 康成, 増田, 雄一, 副島, 雄二 信州大学医学部附属病院看護研究集録 51 (1), 1-5, 2024-03
...問題に対しRTCとして、アドヒアランス保持のための自己管理状況の確認・再指導・啓発、患者状況に関する情報収集手段の再考、医療チーム間の協働診療体制の構築、居住地の医療機関への定期受診体制移行などへの取り組みが必要と考えられた。...
船橋, 眞子 岐阜県立看護大学紀要 24 (1), 3-15, 2024-03
...看護管理者・認定看護師は{チームNsに対する認識の変化や影響}{患者支援での他職種との連携についての変化や影響}等を捉えていた。実践により、患者の大切にしていることや価値観を把握し支援することの意義を感じていた。 ...
西田, 義人;NISHITA, Yoshito, 島谷, 祐司;SHIMATANI, Yuji, 坂倉, 忠和;SAKAKURA, Tadakazu, 狩野, 剛;KANO, Tsuyoshi, 髙橋, 元貴;TAKAHASHI, Genki, 藤井, 健史;FUJII, Takeshi, 堂本, 光子;DOHMOTO, Mitsuko 工学教育研究;KIT progress 32 21-30, 2024-03-01
type:KIT Progress;Departmental Bulletin Paper
岩井,仁美, 山坂,明, 関,耕二 鳥取大学附属中学校研究紀要 55 109-114, 2024-03-01
...そこで本研究では,マット運動における学習意欲を高めるやりくり授業の開発を目的とし,互いの苦手や長所を認め合いながら技の教え合いや試行錯誤を通して,個人種目になりがちなマット運動の授業をチームで行い,マット運動の技を取り入れた演技を作る授業実践を行った。その結果,運動有能感の向上がみられ,学習後には生徒のマット運動に対する肯定的な振り返りが増えた。...
土方, 聖志, 藤中, 雄輔 高知大学学校教育研究 (6) 51-59, 2024-03
application/PDF
井上, 正英 愛知教育大学研究報告. 教育科学編 73 94-102, 2024-03-01
松崎, 保弘, 城間, 園子, 山之内, 幹 福岡女学院大学紀要 人間関係学部編 25 57-63, 2024-03
type:Article
Research : 福岡大学研究推進部ニュース&レポート 29 (1), 88-92, 2024-03
荒川, 百花, 酒谷, 粋将 研究報告 67 39-45, 2024-03
...なことではない.そこではそれぞれが自由に意見を言い合えるような対話の場を上手くデザインする必要がある.本研究では多様な世代の参加者が立場を気にせず発言をできる環境を目指したワークショップを実践し,そこでの対話のプロセスの分析を行った.ワークショップの前半に同世代でアイデア出しを行い,近い価値観を持った参加者同士での話し合いから,世代間の共感の連鎖によって世代特有のアイデアが多く生まれた.後半に行った世代混成チーム...
川原, 一芳, 中林, 祐太, 野口, 翔, 蛯名, 葵, 尾之上, さくら 研究報告 67 1-6, 2024-03
...Aureispira marinaは多量のアラキドン酸や2-ヒドロキシ脂肪酸を含むセラミドを有していることから,特殊な細胞表層構造をもつことが予想された.その中でも特に,細菌に共通の細胞壁成分であるペプチドグリカン(PG)について興味が持たれたため,本研究においてPGの調製を試みた.A. marinaを培養後に加熱殺菌し,通常のPG調製法を適用してPGの調製を試みたが,得られた粗PG画分およびリゾチーム...
石川 智, 斉藤 麗, 関根 正敏, 小山 さなえ 体育・スポーツ経営学研究 37 (0), 85-98, 2024-03-01
星野 香, 栗田 智子, 遠山 篤史, 金城 泰幸, 西村 和朗, 原田 大史, 植田 多恵子, 鏡 誠治, 吉野 潔, 松浦 祐介 Journal of UOEH 46 (1), 37-43, 2024-03-01
...立体視・多関節機能を有する鉗子などにより精密な手術が可能であるが,特有の体位セッティング・ポート配置・ドッキングなどの操作が必要で,手術時間や麻酔時間の延長につながる.当院では(1)体位を低位砕石位から開脚位へ変更,(2)臍のカニューラを安定して保持するためにHasson coneを取り付け,(3)カニューラのオブチュレータ(内筒)をブラントオブチュレータからブレードレスオブチュレータに変更,(4)チーム...
DOI Web Site PubMed 参考文献8件
近藤 萌, 島崎 健, 梅村 綾子 名古屋大学博物館報告 39 13-20, 2024-03-01
...名古屋大学博物館学生運営スタッフ団体MusaForum(ムーサ・フォルム)のメンバーより,「名古屋大学博物館の来館者の声を集め,展示・イベント企画等に反映させていきたい」との声があがり,自発的にMusaForum内に当事業を担当するチームが結成された.2022年3月,名古屋大学博物館の来館者調査を開始し,現在,来館者の傾向分析のもと新企画の立案に役立てている.さらに,来館者調査に付随して,博物館に再来...
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
羽間 京子, 勝田 聡 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 72 119-125, 2024-03-01
type:text
原 範幸, HARA Noriyuki, 青木 多寿子, AOKI Tazuko, 三沢 良, MISAWA Ryo 教育実践学論集 25 1-9, 2024-03
DOI 機関リポジトリ HANDLE
山本 亮太, 岡本 一志 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム J107-D (3), 87-97, 2024-03-01
...複雑なタスクに対する専門家チームの形成には,スキルレベルや予算,チームサイズ要件を満たすことが望ましい.更に,チーム形成を要するタスクが複数存在する場合,専門家が複数のチームに割り当てられるべきではない.本研究では,複数のタスクに対してこれらの要件を全て満たすチーム(実行可能解)を同時に形成する手法を提案し,チームを一つずつ順に形成する場合と比較している.シミュレーション実験では,仮想的なチーム形成問題...
山本 泰明 研究論集 119 197-207, 2024-03
...今後10年を見据えたとき、競技活動と社会貢献活動の両面で留まることなく新しい挑戦を続け、本学チームの独自性を高めていきたい。競技活動と社会貢献活動の両輪について同じ熱量で取り組み、大学部活動としての価値を高め、それらの活動を通じて学生たちが人間的に成長していくチャンスを演出していきたい。...
植田 正 薬学雑誌 144 (3), 299-310, 2024-03-01
<p>This study focuses on the modulation of protein aggregation and immunogenicity. As a starting point for investigating long-range interactions within a non-native protein, the effects of …
立松 容子, 金井 篤子 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 心理発達科学 70 99-113, 2024-03-01
In recent years, the problems faced by schools have become more complex as a result of rapid social changes. The high school enrollment rate is 99%, and the problems faced by high school students …
植物遺伝資源探索導入調査報告書 39 191-212, 2024-03
宇野 博武, 前田 和範 体育・スポーツ経営学研究 37 (0), 43-66, 2024-03-01
Community-based professional sports teams in Japan have played an essential role in regional revitalization. However, teams in provincial cities remain financially unstable and challenging to …
DAVIES Walter, FRASER Simon, HIGA Marshall 広島外国語教育研究 27 61-76, 2024-03-01
...医学英単語リストは,私たちのチームの医学部での教育研究成果と主要な参考書のコーパス分析を通してデザインした。教材そのものは,学習管理システム (Moodle) と対面授業の両方で使用している。 その過程を簡単に説明したのち,医学英単語リストおよび語源学習法のためのword parts リストに焦点を当てる。...
国立研究開発法人科学技術振興機構 JSTnews 2023 (2024.3), 8-11, 2024-03-01
...理化学研究所創発物性科学研究センターの石田康博チームリーダーらは、配向によって物理的性質が変化する異方性にフォーカスし、光を制御できるソフトマテリアル「動的フォトニック構造体」の開発とその応用に取り組んでいる。</p>...
大野 彩加, 糸島 陽子, 小野 あゆみ, 荒川 千登世 人間看護学研究 22 77-84, 2024-03-01
...心不全」「意思決定支援」をキーワードとして検索した結果,対象文献は9件であった.文献から意思決定支援を行う時期,場所,患者と家族に行う支援内容について抽出し,質的帰納的に分析した.看護師は,【患者のこれまでの病気との歩みを知り患者の価値観や今後の希望を把握する】【患者の意思が病状の変化で変わっていないか確認しながらインフォームドコンセントの場を調整して患者の意思決定を支える】【患者の意向に沿えるようにチーム...
小林 そのみ, 中川 樹里, 石崎 有里, 石原 千春, 上野 麻有里, 加藤 由美子, 齊藤 友己, 迫本 彩華, 鈴木 茅, 鈴木 友美, 染谷 祐子, 高須賀 実紀, 武田 美幸, 千野 優美, 戸邉 里美, 長妻 由美子, 森重 比奈, 野村 純 千葉大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Chiba University 72 1-6, 2024-03-01
植物遺伝資源探索導入調査報告書 39 214-237, 2024-03
水野 智春, 北村 環, 中根 礼依子, 松月 弘恵 日本女子大学紀要. 家政学部 (71) 17-25, 2024-03-01
宮田 賢吾, MIYATA Kengo, 村中 智彦, MURANAKA Tomohiko 教育実践学論集 25 139-149, 2024-03
矢島, 総一, 奥住, 秀之 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 75 185-193, 2024-02-29
藤川, 大祐, 牧野, 太輝, 渡邉, 文枝, 見舘, 好隆, 小野, 憲史, 小牧, 瞳 千葉大学大学院人文公共学府研究プロジェクト報告書 = Chiba University. Graduate School of Humanities and Studies on Public Affairs. Research Project Reports 386 1-10, 2024-02-29
寺岡, 幸作, 赤坂, 真二 上越教育大学教職大学院研究紀要 11 45-61, 2024-02-29
西田, 志穂, 岸田, 泰子, ケニヨン, 充子, 荒木, 亜紀 共立女子大学・共立女子短期大学総合文化研究所紀要 (30) 39-44, 2024-02-29
This report covers two of the Elder's operations from the 2022 fiscal year. The first activity took place within the "Foundation Seminar" first-year course. The elders took part in five different …
関口 浩至, 仲間 敏春, 佐藤 彩, 嶺井 陽, 近藤 豊, 福田 龍将, 上野 栄一, 梅村 武寛, 久木田 一朗 日本臨床救急医学会雑誌 27 (1), 40-47, 2024-02-29
...対応分析では2000年で心停止のリスク因子・FBAO・心臓マッサージ,2005年では心臓発作の因子,2010年では補助呼吸・死戦期呼吸・CPRの手順,2015年ではチームというキーワードが抽出された。すべてに共通したキーワードはCPRであった。<b>結論</b>:計量テキスト分析によってガイドライン更新に伴うキーワードが明らかにされた。 </p>...
奥沢 悦子, 吉村 有矢, 今 明秀, 森 仁志, 山端 裕貴, 近藤 英史, 今野 慎吾, 野田頭 達也 日本臨床救急医学会雑誌 27 (1), 48-53, 2024-02-29
<p>小細胞肺癌は主に肺門部に発生し,重度の気道狭窄に至ることがある。今回,重度呼吸不全でVV-ECMOを導入し,直ちに迅速細胞診(rapid on-site cytologic evaluation,以下ROSE)を行い,小細胞肺癌の早期診断および放射線治療が実施できた症例を経験したので報告する。症例は47歳,女性。主訴は高度気道狭窄による呼吸困難であった。ICU入室3時間後に静脈脱血- …
下山 理史 膵臓 39 (1), 48-57, 2024-02-29
...さを抱えた高齢者も増えている.高齢者に対する緩和ケアを考える際,フレイル(frailty),進行性疾患の多疾患併存(advanced multimorbidity),不確実性(uncertainty),老年症候群,ポリファーマシーは特に問題となる.高齢膵疾患の患者の緩和ケアを考える時には,高齢者の特徴と問題点を念頭に置いて,その機能を評価する必要がある.膵疾患における特殊性に注意を払いながら多職種チーム...
伊東(小笠原) 真理 千葉看護学会会誌 = Journal of Chiba Academy of Nursing Science 29 (2), 33-43, 2024-02-29
王 林鋒 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 72 133-144, 2024-02-29
三宅 なつみ, 平井 美幸, 吉兼 千尋, 藤嶋 祥子 大阪教育大学紀要. 総合教育科学 72 305-313, 2024-02-29
日経ニューメディア = Nikkei new media (1886) 2-, 2024-02-28
...総務省は2024年2月22日に「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム」の第18回会合を開催した。この日は、検証プラットフォーム(PF)によるIPユニキャストのフィールド調査の結果の一部が、調査を請け負う情報通信総合研究所(ICR)から報告された。...
東山 しのぶ, 松浦 純平, 蘒 ゆかり, 小幡 衣子, 中村 文彦 日本輸血細胞治療学会誌 70 (1), 45-49, 2024-02-26
...するため全看護スタッフを対象にアンケート調査を実施した.その結果,携帯端末の不足という物理的要因,輸血に関する知識不足という知識的要因,輸血実施方法の特殊性というシステム・環境的要因,急変時対応といった優先順位的要因といった要因の存在が判明し,部署によりその頻度は大きく異なっていた.阻害要因の解析により携帯端末の追加,新システム導入といった対応をとることができた.今後も臨床輸血看護師を中心とした輸血医療チーム...
DOI Web Site 参考文献1件
奥田 誠, 名倉 豊, 岸野 光司, 伊丹 直人, 櫛引 健一, 栗林 浩子, 小本 美奈, 齋藤 光平, 杉本 達哉, 寺内 純一, 野崎 昭人, 吉井 真司, 遠藤 彩子, 佐藤 忠嗣, 末岡 榮三郎, 鈴木 昌行, 髙橋 孝喜, 日髙 陽子, 藤井 基裕, 屋代 薫, 山本 喜則, 杉山 朋邦, 大谷 慎一, 紀野 修一, 松本 雅則 日本輸血細胞治療学会誌 70 (1), 7-11, 2024-02-26
保田 江美 看護教育 65 (1), 40-45, 2024-02-25
波多野 憲, 遠藤 和洋, 森嶋 計, 佐久間 康成, アラン・K・ レフォー, 伊澤 祥光, 斎藤 心, 鯉沼 広治, 大西 康晴, 菱川 修司, 川平 洋, 佐田 尚宏 医学教育 55 (1), 20-26, 2024-02-25
...また, 様々な医療職の立場から実習に参加することで, チーム医療の重要性を学ぶことが期待される. 「医師のように感じ, 考え, 行動する」ことは, プロフェッショナル・アイデンティティ形成に役立つ.</p>...
精神神経学雑誌 126 (2), 90-96, 2024-02-25
今村 比呂志, 神村 麻友, 川瀬 雅也 生物工学会誌 102 (2), 67-75, 2024-02-25
...を同定する学生実験を組んでいる.この実験では,リゾチームの吸光度のクロマトグラムと活性値を指標としたクロマトグラムは一致せず,リゾチーム濃度が最大の画分の溶菌活性値が前後と比べて低下する現象が確認される.この現象は溶菌された菌体とリゾチームの複合体沈殿物により,見かけ上の溶菌活性を低下させるために起こる.そこで筆者らは,溶菌後にアルカリ溶液を加えて共沈殿を分散させることで,反応液が透明化すること(中村効果...
濵田 千枝美, 今福 輪太郎, 川上 ちひろ, 蒲地 正幸, 西城 卓也 医学教育 55 (1), 27-33, 2024-02-25
...<p> 医学部診療参加型実習では, 学生を診療チームに参加させ, 能力に応じ徐々に診療タスクを分担させる教育アプローチが求められる. しかし, 指導医が医療安全に配慮し, 徐々にタスクを委譲することは容易ではない....
プロフェッショナリズム部会, 宮田 靖志, 野村 英樹, 朝比奈 真由美, 井上 千鹿子, 高宮 有介, 横尾 英孝, 小比賀 美香子, 尾崎 章彦, 高田 真二 医学教育 55 (1), 35-39, 2024-02-25
...組織やチームのリーダー/メンバーとしての役割遂行</p><p> 6. 卓越性の追求と生涯学習</p><p> 7. 自己管理とキャリア形成</p><p> この文書が今後のプロフェッショナリズム教育の議論に資することを期待する.</p>...
二本柳 歩花, 山本 悟, 越川 茂樹 釧路論集 55 31-37, 2024-02-25
...1)研究の対象となったクラブはチームスポーツではあまり見ることのない,「弱い結びつき」で結ばれているクラブであることが確認できた。同クラブ,互いを干渉しすぎずにミニバレーボールを楽しむことのできる環境にあり,「開放的」「横断的」な集団であるからこそ,誰もが気軽に参加することが可能となっている。...
大橋 忠司 同志社教師教育研究 (1) 33-37, 2024-02-25
...特に全ての教育活動の中で教育相談の役割は益々大きくなっており,組織としての教育相談の体制の構築とチームとしての連携の在り方に向けて,生徒指導と教育相談が一体となった取組が喫緊の課題になっている。また,担任だけでなく子どもに関わる全ての教職員が教育相談の重要性に気付き,教育相談の技法(カウンセリングマインド)を身につけることは今後の学校教育には必要不可欠である。...
伊住 継行 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 185 1-12, 2024-02-22
...また,教育相談活動について,講義前は,子どもが抱える悩みを個別に解決することが教育相談の役割であると理解していたが,講義後には,子どもや保護者,教師が抱える課題に対して,教育相談コーディネーターが中心となり,チーム支援体制を構築して対応するといった理解へと変容した。最後に,こうした理解の変容を促すために,講義で事例検討を行う意義について議論した。...