検索結果を絞り込む
高橋 恵里, 楠本 泰士, 仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 146-146, 2024-03-31
...(株式会社デジリハ)を1回施行する中での失敗回数と視線軌跡長を測定した。3群間で、追視の左右差等の有無、失敗回数、視線軌跡長を比較した。統計学的解析には、SPSS ver.29を用いてカイ二乗検定、 Kruskal-Wallis検定、一元配置分散分析を行い、有意水準は5%とした。...
DOI
加藤 さくら, 仲村 佳奈子, 楠本 泰士 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 106-106, 2024-03-31
...</p> <p>【結果および経過】</p> <p> 11歳時に自宅にて初めてデジリハを利用した際、普段と違い次女本人から「やりたい」という発言がよく聞かれた。表情にも 活気が見られ前向きな反応であった。...
吉野 ゆい, 楠本 泰士, 仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 60-60, 2024-03-31
...日本では特に障害児向けに開発されたリハビリテーションのためのゲーム技術に、2021年に発売が開 始されたDigital Interactive Rehab ilitation System(デジリハ)があ る。デジリハは、一般に販売されているセンサーを基にゲームが作成されており、小児期から高齢期まで、リハビリテーションへの応用性は高い。...
仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 102-102, 2024-03-31
<p>【はじめに、目的】</p> <p>長い歴史の中で医療従事者は障害という概念に大きな影響を与えてきている。多くの先行文献より、医療従事者が障害者を自己決定が困難なケアの受給者であると位置づけ、自律性を制限してきたことが指摘されている。これは、医療におけるパターナリズムや、障害の個人モデル等といった形で整理され、批判及び改善の対象ともなっている。さらに障害児を育てる保護者に医療従事者が…
仲村 佳奈子 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 59-59, 2024-03-31
...一方デジリハ導入前後の変化として、児に合わせていかに個別最適化した介入を提供するかについての職員間でのディスカッション増加が報告された。また、デジリハの特性としては、一定の難易度や設定をいつでも提供できる”再現性”と、児の微細な動きを大きなフィードバックに変換する”拡張性”が強調された。...
仲村 佳奈子, 木下 翼, 工藤 隆一, 高畠 英昭 小児理学療法学 1 (Supplement_1), 53-53, 2023-03-31
DOI 医中誌
加藤 さくら リハビリテーション・エンジニアリング 37 (3), 137-139, 2022-08-01
加藤 さくら 作業療法ジャーナル 54 (9), 973-976, 2020-08-15
DOI Web Site 医中誌