野村,直茂
土質工学会論文報告集
22
(4),
v-,
1982-12-15
...多柱式基礎は, (1)柱1本ごとの施工単位が独立していて, 施工期間中の不安定な時間を短縮できる, (2)剛体式基礎に比べ, 掘削, コンクリートなどの施工数量が少ない, (3)潮流方向の投影面積が小さいため, 潮流による後流域への影響が少ない, (4)ロータリー式大口径掘削機によってケーシング管内の循環泥水方式でずり揚げを行えるため, 海水の汚濁を極力抑えることができる, (5)掘削に発破を用いないため...
NDLデジタルコレクション