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  • タンジブルインタフェースとしてデッサン人形を用いるポーズ変更が可能な人物画スケッチ学習支援システム

    曽我 真人, 稲留 広貴 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 2C1GS1204-2C1GS1204, 2020

    ...<p>学習者がデッサン人形をタンジブルユーザインタフェースとして用い,それを好みのポーズに変化させ,仮想人型モチーフの姿勢を変化させる手法を提案し,試作システムを活用した人物画スケッチ学習システムを構築した.仮想人型モチーフの直感的な操作に関しては,RGB動画像から人物の特徴量を算出することが出来るOpenPoseを用いて,Webカメラで取得したデッサン人形のキャプチャ画像から二次元関節座標を取得する...

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  • 仮想人型モデルの直感的操作を可能にするAR描画システムの構築

    稲留, 広貴, 曽我, 真人 2019年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 2019 6p-, 2019-09-13

    ...従来の仮想物体を用いた人物画スケッチ学習支援システムではリアルタイムに人型モチーフを直感的に操作して好みのポーズに決めることは出来なかった.そこで本研究では,学習者がデッサン人形をタンジブルインタフェースとして用い,仮想物体の姿勢を変化させる手法を提案する。...

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  • 実物体の把持移動に適合するAR描画システムの構築と評価

    稲留 広貴, 曽我 真人 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2018 (0), 2K204-2K204, 2018

    ...<p>従来の人型の仮想物体を利用した人物画スケッチ学習支援システムでは,事前に用意された人型モチーフを選びスケッチを行うというものであった.そのシステムでは,学習者がリアルタイムで人型モチーフを直感的に操作して好みのポーズに決めることは出来なかった.そこで本研究では改善案として,学習者がデッサン人形をタンジブルインタフェースとして用い,それをリアルタイムに好みのポーズに変化させ,仮想のモデルの姿勢を...

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  • 静力学指標の最適化により静止姿勢を身体負荷のより少ない姿勢に改善するバーチャルデッサン人形

    江添 正剛, 佐藤 裕仁, 三武 裕玄(正会員), 長谷川 晶一 画像電子学会誌 47 (4), 382-390, 2018

    ...<p>趣味でイラストを制作する人にとって人物イラストは人気の高い題材であるが,人の自然なポーズを正確に思い描いたりデッサン人形にとらせたりする事は初中級者には難しく上達の壁となる.初中級者が人物ポーズにおいて失敗しやすい点の一つに,ポーズを取るために必要な力とその際の関節や筋肉の負担にっいての理解の不足に起因する間違いがある.本格的な美術の訓練では実際の人間のデッサンを繰り返して自然なポーズを感覚的...

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  • 無理のない姿勢を逆動力学・最適化により提案するバーチャルデッサン人形

    江添, 正剛, 三武, 裕玄, 長谷川, 晶一 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2015論文集 2015 529-532, 2015-09-18

    イラストを描く際,デッサン人形を参考にイラストを描く手法があるが,デッサン人形のとる姿勢 が人間にとって無理のないものになっているかはユーザーの知識に依存する.そこで,物理モデルを持っ たバーチャルデッサン人形を作成,姿勢を維持したときに全身にかかる負荷が少なくなるような関節角を …

    情報処理学会

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