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検索結果 183 件

  • 1 / 1

  • 路床CBRと弾性係数の関係式に関する検討

    池田 茜, 山中 光一, 竹内 康, 川端 伸一郎, 関根 悦夫 土木学会論文集E1(舗装工学) 78 (2), I_240-I_247, 2023

    ...<p> 土木学会 舗装工学委員会 舗装材料小委員会では,路床土の強度・変形特性を検討し,アスファルト舗装の性能照査型設計方法の発展に資するため,一斉試験として砂質土を用いたCBR試験,レジリエントモデュラス試験を実施した.その結果,<i>CBR</i>は同一の乾燥密度における<i>CBR</i>のばらつきが大きく,含水比のみならず乾燥密度の影響も大きいことが明らかになった.レジリエントモデュラスは<...

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  • アスファルト舗装の路床における小型FWD試験の多層弾性理論による順解析

    齋藤 賢人, 山本 尚毅, 山中 光一, 川名 太, 竹内 康 土木学会論文集 79 (21), n/a-, 2023

    ...<p> 路床のレジリエントモデュラス試験(以下𝑀𝑟試験)の結果は,米国の力学的・経験的舗装設計ガイドなどの舗装の理論的構造設計に用いられている.ただし,𝑀𝑟試験の実施には多くの時間と費用がかかることから,現場試験である小型FWD試験などを用いて,𝑀𝑟を推定することが望ましい.そこで,車道として供用されている舗装の路床において,小型FWD試験の計測結果と𝑀𝑟の関係を把握できれば,舗装の...

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  • まなざしと主体性

    馬場 智也 フランス語フランス文学研究 123 (0), 119-132, 2023

    <p>Regard et subjectivité</p><p>Relecture de <i>Nathalie Granger</i> à travers le point de vue des personnages féminins et de Marguerite Duras</p><p>Tomoya BABA</p><p> </p><p>  Dans l’œuvre de …

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  • 小型FWDを用いた路床のレジリエントモデュラスの材料定数推定手法の提案

    竹内 康, 川名 太, 山中 光一, 木幡 行宏, 関根 悦夫 土木学会論文集E1(舗装工学) 78 (1), 40-51, 2022

    <p> 本研究では,舗装の理論的構造設計において適切な路床剛性評価を行えるようにすることを目的とし,現場において迅速に測定可能な小型FWD試験結果から,多層弾性理論を用いて<i>M<b>r</b></i>の算出に用いる材料定数の推定方法について検討を行った.その結果,多層弾性理論による順解析より計算着目点が設定できること,計算着目点における載荷時の応力状態から<i>M<b>r</b></i>の回…

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  • 路床のレジリエントモデュラスを用いた小型FWD試験の順解析

    山中 光一, 竹内 康, 川名 太, 峯岸 邦夫 土木学会論文集E1(舗装工学) 77 (2), I_225-I_231, 2021

    <p> 路盤・路床の評価を行う際に用いられるMr試験結果は,MEPDGモデルに適用させることにより舗装の構造解析手法等に用いられている.これに対して現場試験として小型FWDによる剛性評価を行う場合もあるが,両評価方法から得られるたわみは,載荷速度等の違いから異なる値を示す.これら評価法の整合性を明らかにすることは,理論的構造設計を進める上で重要な課題であるが,同一材料を用いた両評価方法の整合性に…

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  • ベンダーエレメント併用繰返し三軸試験による路床土の排水条件を考慮した変形係数の評価

    若月 洋朗, 木幡 行宏, 玉山 大助, 三田地 利之 土木学会論文集E1(舗装工学) 75 (2), I_167-I_174, 2019

    ...性能照査型の舗装設計法における設計用値としての変形係数は,レジリエントモデュラス(<i>Mr</i>)が用いられるが,Mr試験を標準規格で実施した結果からでは,排水条件を考慮した材料モデルを設定することは難しい.そこで,舗装工学と地盤工学の融合を図る一つの試みとして,地盤工学会基準の室内土質試験である「繰返し三軸試験」と「ベンダーエレメント試験」を組み合わせた「ベンダーエレメント併用繰返し三軸試験」...

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  • 高速道路におけるアスファルト舗装の補修設計手法の開発に向けた合理的アプローチ

    風戸 崇之, 田中 敏弘, 米来 哲之, 高橋 茂樹 土木学会論文集E1(舗装工学) 73 (3), I_35-I_43, 2017

    ...している.構造的な損傷の増大が想定される中で,効果的かつ効率的な舗装補修を実施するためには,供用路線が求める現実的な補修要件に適合した新たな設計手法の構築が求められる.本研究では,まず補修時の設計に必要な要素を設計手法のフレームワークとして提案し,次に問題箇所で実施したFWD測定と開削調査の結果から,既設舗装の構造的な健全度が低下した箇所を検出する指標を設定した.更に健全状態を推定したレジリエントモデュラス...

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  • 既設アスファルト混合物の剥離抵抗性評価方法の検討

    河村 直哉, 森川 嘉之, 伊豆 太 土木学会論文集E1(舗装工学) 70 (3), I_131-I_138, 2015

    ...本論では,剥離抵抗性評価に用いる試験方法を検討するため,剥離に伴うアスファルト混合物の力学性状の変化を評価した.また,剥離抵抗性の評価指標の基準値設定に向けた検討として,室内作製供試体および現場で採取したコアを用いて空隙率が剥離抵抗性の指標に及ぼす影響を検討した.その結果,マーシャル安定度試験やレジリエントモデュラス試験と比較し,圧裂試験が剥離に伴う力学性状の変化を最も鋭敏に捉えられること,剥離抵抗性...

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  • 発泡ビーズ混入軽量化土を用いた 舗装構造のための路床弾性係数に関する検討

    峯岸 邦夫, 山中 光一, 下邊 悟 ジオシンセティックス論文集 28 (0), 319-326, 2013

    ...通常の地盤材料に超軽量な発泡ビーズを混入させ土の軽量化を図る発泡ビーズ混入軽量化土がある.この発 泡ビーズ混入軽量化土は,路床土への適用性は確認されているが,その上に構築される舗装を設計する際の設 計定数に関する研究は進んでいないのが現状である.本研究では,発泡ビーズ混入軽量化土を路床へ用いた際 の舗装構造設計に必要な弾性係数を明らかにさせるため,レジリエントモデュラス試験を行い,多層弾性解析 プログラム...

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  • 不飽和粒状路盤材のレジリエントモデュラスに及ぼす凍結融解作用の影響評価

    石川 達也, 張 媛, 川端 伸一郎, 亀山 修一, 所 哲也 土木学会論文集E1(舗装工学) 69 (3), I_207-I_214, 2013

    ...本研究は,積雪寒冷地の道路舗装における粒状路盤の力学的応答の長期性能評価手法を構築するため,中型不飽和三軸試験機を用いた不飽和粒状路盤材のレジリエントモデュラス試験方法を提案するとともに,凍結融解CBR試験や試験舗装におけるFWD試験とレジリエントモデュラス試験との試験結果の関連性について議論した.その結果,本研究で開発した試験機および提案する試験方法が,不飽和粒状路盤材のレジリエントモデュラス試験...

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  • 高速道路におけるアスファルト舗装の補修設計に用いる材料定数に関する研究

    松本 大二郎, 中村 和博, 佐藤 正和, 神谷 恵三 土木学会論文集E1(舗装工学) 69 (3), I_101-I_108, 2013

    ...測定条件の載荷時間と温度に対応した各アスファルト混合物の代表的な弾性係数を見出した.また,レジリエントモデュラス試験による弾性係数から算出したアスファルト層の構造強度とFWD測定結果に基づく構造指標の間に相関を確認した....

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  • アスファルト混合物の弾性係数の範囲に関する一考察

    堀内 智司, 久保 和幸, 寺田 剛 土木学会論文集E1(舗装工学) 68 (3), I_1-I_4, 2012

    ...よりも温度上昇に伴うレジリエントモデュラスの低下が抑制されることを確認した.次に,骨材とバインダーメーカーの違いがレジリエントモデュラスに与える影響の有無について確認した.その結果,10℃程度の低い温度の場合,影響が見られることがわかった....

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  • CAE路盤材料への理論的設計法の適用性に関する検討

    清水 泰成, 江向 俊文, 谷口 博, 越 健太郎 土木学会論文集E1(舗装工学) 68 (3), I_97-I_103, 2012

    ...設定することが必要である.しかし,CAE路盤材料については検討事例が少ないため,設計時に適用する値やそれを求める試験・評価方法が明らかにされていない.そこで,本研究ではCAE路盤材料の材料定数のうち弾性係数に着目し,その評価方法について検討を行った.その結果,温度特性についてはアスファルト混合物の温度推定式を適用可能であることを確認し,弾性係数については,アスファルト混合物を対象としたレジリエントモデュラス...

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  • 高速道路舗装の損傷評価方法に関する研究

    神谷 恵三, 風戸 崇之 舗装工学論文集 13 171-178, 2008

    For the purpose of establishing a repair design method of asphalt pavements for the Japanese expressways, an efficient method of damage evaluation that does not need core sampling was studied for …

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  • 高速道路舗装の補修設計手法に関する一考察

    神谷 恵三, 田中 敏弘, 風戸 崇之 舗装工学論文集 12 1-7, 2007

    For the purpose of establishing a repair design method of asphalt pavements for the Japanese expressways, the nationwide research of pavement structure using FWD was conducted there. As a result, it …

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  • 中米ホンデュラスのガジナコガネの生活史と大発生

    森 豊彦 日本生態学会大会講演要旨集 ESJ52 (0), 701-701, 2005

    ...中米ホンデュラスの標高約1600mから2300mの山地において、ガジナコガネ<i>Phyllophaga obsoleta</i>(甲虫目コガネムシ科)の生活史、食性、行動、発生消長等を2000年4月から10月までの間に調査した。生息地の優占植生は松と広葉樹の混交林であった。主な土地利用形態は野菜栽培、トウモロコシ栽培、ジャガイモ栽培、果樹、コーヒー栽培、牧場であった。...

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  • 『モデラート・カンタービレ』の記号学的読解

    天野, 利彦, AMANO, Toshihiko 静岡産業大学国際情報学部研究紀要 5 79-84, 2003-02-28

    ...マルグリット・デュラスの小説『モデラート・カンタービレ』は、記号学的手法で読み解いてみると、その特徴が明確になる。小説の中では、いくつかの場所と事物が主題に対して特権的な役割を演じている。それらはピアノのレッスン場、カフェ、主人公の屋敷、海岸通りであり、また赤い色、木蓮の花などである。...

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  • 縞柄被服の見えの幅と両眼立体視要因の関係

    望月 亜郁子, 吉岡 徹 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 54 (0), 289-289, 2002

    ...実験ではボディに着せた10条件の縞柄ワンピースのステレオ画像を実験刺激として用い、1パターンにつき縞とモデュラス用の水玉のステレオペアがモニタ上に交互に提示された。被験者は反射式実体鏡を用いて両眼立体視で観察し、肩、バスト、ウエスト、ヒップの4点を幅と奥行き別にマグニチュード推定法を用いて評定した。その結果、横縞に比べ縦縞条件では全体的に幅が過小視される傾向があった。...

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  • 作家と風土 : 『あつかましい人たち』をめぐって

    佐藤, 浩子, Sato, Hiroko 川村学園女子大学研究紀要 10 (1), 37-48, 1999

    ...デュラスにとっての故郷はインドシナなのだろうか, それともフランスなのだろうか。サイゴン近郊のジア・ディンに生まれたデュラスにとって, インドシナは生まれ故郷であり, 17歳の時にフランスに戻るまで生活したこの土地を背景に, デュラスの作品の多くが生まれた。父親の死後, デュラスは母親や兄たちと一緒に父親の故郷で2年間を過ごした。...

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  • 『愛人』の中の母と風景 : ヴィンロン,サデック,サイゴン

    佐藤, 浩子, Sato, Hiroko 川村学園女子大学研究紀要 9 (1), 27-38, 1998-03-15

    ...現代フランス文学を代表する作家マルグリット・デュラスは, 1996年3月3日, パリ, サン・ブノワ通りの自宅で亡くなった。「18歳で私は年老いた」と述べたデュラスの作品のテーマは, そのほとんどが子供時代に起源を持つ。子供時代のデュラスにとって母親はかけがえのない存在であった。...

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  • 学童の身体的発育発達に及ぼす体育プログラムの影響について

    関谷 武司 発育発達研究 1995 (23), 15-25, 1995-06-30

    ...わが国において実践されている体育プログラム自体が, 学童の身体的発育発達にどのように貢献しているのかを検討するため, 実質的に体育教育が行われていない中米ホンデュラス共和国公立小学校において, 日本の体育プログラムに準じた体育実践を行い, 対照校との比較から2年間の体育実践が身体発育や体力・運動能力にもたらした効果を検討した。...

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  • 映画というエクリチュール

    池田 葉子 映像学 51 (0), 72-87,120-21, 1993-11-25

    <p>  Marguerite Duras, one of the greatest French writers, has been playing an active part not only in the literary world, but also in the film world.</p><p>  She has established a new possibility …

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  • アメリカにおけるクルマエビ属幼性の輸送

    赤嶺 安彦 水産増殖 31 (2), 67-71, 1983

    ...<BR>1.中米パナマ, グァテマラ, ホンデュラスから約1.8億尾の<I>P.vannamei</I>と, 約1.2億尾の<I>P.stylirostris</I>の合計, 約3億尾のノープリウス幼生を, また, 米国内から約0.3億尾の<I>P.stylirostris</I>のノープリウス幼生をそれぞれ輸送した。...

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  • 九州大学新聞

    九州大学新聞 691 1975-12-25

    ... 伝統的小説形式を否定したM・デュラス独自の作品(N)/時評 自民党三木体制 自民党運動方針をめぐって(H)...

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  • 熱硬化性接着剤による接着強度のレオロジー的取扱い

    金丸 競, 矢野 彰一郎, 小菅 詔雄 工業化学雑誌 73 (7), 1471-1475, 1970

    ...有機質ポリマーを接着剤 (AS) とするその固化過程における接合部の経時的強度 <I>f</I>(<I>t</I>) は, 接着系をつくらない場合の AS 自体の凝集力を <I>fm</I>(<I>t</I>), 同じくそのモデュラスを E(<I>t</I>), 接着剤 (AS)/被着材(AH) 間の偏差ひずみを γ(<I>t</I>) とすると, 一般に <I>f</I>(<I>t</I>)=<I...

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