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検索結果 36 件

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  • 有向グラフに対する辺の追加に伴うグラフラプラシアンの第2固有値の増減

    中島 弘之, 本田 悠希 日本応用数理学会論文誌 33 (4), 110-131, 2023

    <p><b>概要.</b> 有向グラフのラプラシアンの第2固有値(固有値の実部の中で2番目に小さい値)について,辺の追加に伴うその増減を考察する.まず,有向道グラフおよび有向木グラフに対して,下流からroot以外の上流頂点へ辺を追加した場合に第2固有値が減少すること,流から下流頂点へ追加した場合は非減少となることを証明する.また,全域木を持つ有向無閉路グラフに対するこの結果の妥当性を考察する.<…

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  • 自動二輪車操縦計測システムの開発

    片山 優, 藤江 遼河, 本多 将和, 福島 志斗, 泉 大樹 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 141 (3), 332-338, 2021-03-01

    <p>A measurement system for motorcycle rider's driving operation was developed to evaluate the rider's driving skill. The system consists of a nine axis acceleration sensor for detecting the bank …

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  • せん断流中の壁面上水滴挙動の動的接触角のモデル化

    佐藤 隆哉, 甲村 圭司, 大山 武士, 張 佳文, 伊藤 高啓, 辻 義之 自動車技術会論文集 50 (3), 926-931, 2019

    水滴の移動を数値計算で予測するには,動的接触角が重要となる.しかし,これまでに知られている動的接触角モデル(Hoffman他)での数値計算では,水滴の動きだしのようなCa数の小さい領域を予測するのは困難である.そこで,水滴の動きだしの接触角を実験的に観察し,低Ca数の水滴移動を予測できる動的接触角モデルを提案する.

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  • 非固定型ジョイスティックとして機能する入力デバイスの提案

    野本 弘平, 北 恭成, 高橋 祐輔, 佐藤 邦生, 高井 大輔 知能と情報 29 (2), 533-542, 2017

    <p>本論文は動画視聴のための入力デバイスについて提案する.これはジョイスティックとして機能するが,非固定型で持ち運びが可能である.筆者らはこの入力デバイスの試作を行い,二つの実験を行った.第一の実験では,ユーザの操作に対する認識性能を評価した.この認識性能は適合率と再現率により定量化され,ユーザが操作を繰り返した後にはこれら二つのパラメータの値が共に高くなっていることを実験結果は示した.第二の…

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  • J0550403 T形合流管における高・低温空気流の乱流混合促進

    水野 陽介, 浅野 秀夫, 川口 正視, 松田 拓也, 廣田 真史, 丸山 直樹, 西村 顕 年次大会 2015 (0), _J0550403--_J0550403-, 2015

    Experimental and numerical studies were made on the effect of a delta-wing row on the promotion of turbulent mixing of hot and cold airflows in a T-junction with rectangular cross sections. The wing …

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  • 家庭用監視ロボットの開発

    高橋 勇人, 竹下 大地, 山脇 彰, 芹川 聖一, 北園 優希 産業応用工学会全国大会講演論文集 2014 (0), 12-13, 2014

    昨今,一人暮らし世帯が急増している。その中でも,特に高齢者の一人暮らし世帯は様々な問題を抱えている。多くの場合,家族とは遠く離れて暮らしているので,家族とコミュニケーションをとることが非常に少ない。コミュニケーションの不足は、認知症などを煩うリスクが上昇させる。また,そういった状況の中で,もし緊急事態などが起きたときには一人暮らしをしている高齢者は助けを必要としながらも頼る相手がいないことも考え…

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  • シロッコファンにおける翼間流れの数値解析

    甲村 圭司, 中村 佳朗 日本機械学会論文集B編 79 (804), 1514-1523, 2013

    In order to utilize the results obtained by numerical flow analysis in an effective way, a method to evaluate the pressure loss due to energy dissipation has been developed in this study. …

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  • 接近離間状態評価指標を用いた追従挙動モデルの提案

    森川 翔, 加藤 一郎, 伊佐治 和美, 津留 直彦 自動車技術会論文集 41 (2), 189-194, 2010

    一般ドライバの個人差を考慮した追従挙動のモデル化を行った.(1)接近離間状態評価指標を用いたACC,(2)一般ドライバ相当の追従挙動モデル,(3)先急ぎ運転相当の追従挙動モデルを用い,先頭車を一定減速させた後の後続車両の平均運行速度を比較した結果,(1)>(2)>(3)となり,(1)の燃費悪化が最も少ない結果が得られた.

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  • アドレス解決パケットの転送による通信相手の生存確認法の提案―疑似的実現―

    入江 智和, 川路 寛隆 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2010 (0), 171-172, 2010

    近年、セキュリティへの配慮から、端末へのパーソナルファイアウォール機能(PFW)の標準搭載が一般的になった。しかし、この現状は、簡便な通信相手の生存確認の方法であるpingコマンドを事実上無意味なものにしてしまった。ユーザはpingに代わる、PFWの影響を受けない、簡便な通信相手の生存確認の手段を望んでいる。本研究はこの要求に応えるため、アドレス解決に関するパケットを必要に応じて異なるサブネット…

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  • 122 棒の縦衝撃と横衝撃における運動特性

    楢林 達雄, 芝池 和夫, 犬飼 聡, 石坂 昭夫, 尾崎 晃一 Dynamics & Design Conference 2006 (0), _122-1_-_122-6_, 2006

    In longitudinal collision between bars and lateral collision between a bar and a beam, parameters that affect collision phenomena differ. For longitudinal collision between both-ends-free bars, the …

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  • 大形構造物の部分構造合成法による振動解析法

    松本 亙平, 大村 峻一 関西造船協会講演概要集 2004S (0), 000009-000009, 2004

    部分構造合成法のなかのモード合成法に分類される方法について取り上げた。Guyan の静縮小法、CraigのCMS法、Benfieldの不拘束モード法、長松の区分モード合成法、CastanierのCCモード法および矢川・青山の固有モード法の6つの理論についてそれらの解法を統一したマトリックスの形で表し、その特徴をのべた。立体骨組および薄板モデルに対してそれらの解法の拡張・補填をおこない本研究独自の…

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  • 事典の構造を利用した特定領域向け検索エンジン

    前田 恭伸, 舟久保 弘明, 川角 友美 システム制御情報学会 研究発表講演会講演論文集 SCI03 (0), 1012-1012, 2003

    環境リスクマネジメントの研究を支援する目的で、環境リスク関連情報を選択的に収集するWeb検索エンジンを構築した。「リスク学事典」の索引に出現する単語を、環境リスク研究分野の重要用語であると見なし、かつ事典の章だての構造を利用して、ユーザ入力語と同じ章・節に現れる用語には高い重みを与えてランキングに利用した。

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