検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 6 件

  • 1 / 1

  • PP1調節サブユニットPRS2は気孔の青色光情報伝達を制御する

    武宮 淳史, 矢野 貴之, 山内 翔太, 有吉 千絵, 島崎 研一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2011 (0), 0663-0663, 2011

    ...さらに、PP1c阻害剤であるトートマイシンは、<I>prs2</I>変異体とよく似た阻害作用を示した。以上の結果は、PRS2はPP1調節サブユニットとして機能し、フォトトロピンとH<SUP>+</SUP>-ATPase間の情報伝達を制御する可能性を示唆する。...

    DOI

  • phot1による青色光依存的なNPH3の脱リン酸化の制御

    間山(槌田) 智子, 中野 道治, 藤澤 紀子, 岡田 清孝, 酒井 達也 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2007 (0), 864-864, 2007

    ...また、プロテインフォスファターゼ2A (PP2A) とPP1の阻害剤であるオカダ酸、およびPP1阻害剤トートマイシンを用いてNPH3の脱リン酸化を解析したところ、PP2A がNPH3の脱リン酸化に関与していることが示唆された。これらの生化学的解析結果を踏まえ、NPH3の青色光依存的な脱リン酸化機構および光屈性におけるNPH3とRPT2の機能を議論したい。...

    DOI

  • 孔辺細胞青色光情報伝達におけるプロテインホスファターゼ1の関与

    武宮 淳史, 木下 俊則, 淺沼 三和子, 島崎 研一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2006 (0), 732-732, 2006

    ...また、膜透過性のPP1阻害剤であるトートマイシンを処理した表皮や孔辺細胞プロトプラストでは、青色光に依存した気孔開口や気孔開口の駆動力となるH<SUP>+</SUP>放出が阻害された。さらに、トートマイシンを添加した孔辺細胞プロトプラストでは、青色光によるフォトトロピンの自己リン酸化は影響を受けず、H<SUP>+</SUP>-ATPaseの活性化に必要なこの酵素のリン酸化が特異的に阻害された。...

    DOI

  • 孔辺細胞青色光情報伝達系におけるSer/Thr プロテインホスファターゼの関与

    武宮 淳史, 木下 俊則, 島崎 研一郎 日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集 2004 (0), 229-229, 2004

    ...本研究では孔辺細胞青色光情報伝達系におけるプロテインホスファターゼの関与を明らかにするために、タイプ1、タイプ2Aプロテインホスファターゼ(PP1、PP2A)の阻害剤であるトートマイシン(TAU)が青色光情報伝達反応に与える影響について調べた。材料にはソラマメの表皮および表皮から調製した孔辺細胞プロトプラストを用いた。...

    DOI

  • 20 トートマイシンの全合成(口頭発表の部)

    坪井 克憲, 蒋 益民, 長縄 厚志, 市川 善康, 磯部 稔 天然有機化合物討論会講演要旨集 37 (0), 115-120, 1995

    Tautomycin (1) is an antibiotic substance found by Isono et al. in Streptomyces spiroverticillatus as a new antibiotic with strong antifungal activity against Sclerotinia sclerotiorum and having …

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ