検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 9 件

  • 1 / 1

  • 肝細胞研究に有用な新規培地の開発

    橋田 耕治, 吉用 賢治, 下間 志士 日本毒性学会学術年会 49.1 (0), P-157-, 2022

    <p>肝臓は薬物の代謝において重要な役割を果たしており、初代ヒト肝細胞(PHH)を用いたin vitro試験は、創薬スクリーニングで最も重要な実験ツールの一つである。しかし、通常の培養法では肝細胞は増殖することはなく、薬物代謝機能を含めた肝機能も培養期間中に急激に低下することがこれまでに報告されている。一方で、研究用に提供される成熟で正常なPHHは不足しており、ヒト人工多能性幹細胞由来肝細胞(i…

    DOI

  • 健常ヒトiPS細胞由来心筋細胞 AscleStem<sup>®</sup> Cardiomyocytesの薬剤応答性の評価

    森元 宣博, 吉用 賢治, 橋田 耕治, 岡﨑 友吾, 下間 志士 日本毒性学会学術年会 47.1 (0), P-156-, 2020

    <p>ヒトiPS細胞由来心筋細胞(hiPSC-CMs)は再生医療、創薬、安全性毒性評価における新たなツールの一つとして期待されている。現在、複数のサプライヤーよりiPS細胞由来心筋細胞が供給されているところ、それぞれで分化誘導方法・精製方法・由来iPS細胞等が異なるためか、各ヒトiPS細胞由来心筋細胞の薬剤応答性がそれぞれで異なることが知られている。そのため、hiPSC-CMsを用いて試験を行う…

    DOI

  • Amphidinium属渦鞭毛藻より単離した新規ポリケチドの構造

    久保田 高明, 岩井 隆宏, 小林 淳一 天然有機化合物討論会講演要旨集 56 (0), Poster17-, 2014

    ...),ODS HPLC (Mightysil RP-18 GP, 関東化学),cholester HPLC (Cosmosil cholester, ナカライテスク)を用いて分離,精製し,新規化合物1〜5を,既知化合物のamphidinin A (6) およびamphidinolide Q (7)とともに単離した....

    DOI

  • Down症候群由来細胞における各種小児歯科用材料の細胞毒性について

    小川 慶知 歯科医学 65 (2), 41-42, 2002

    ...Saforide・RCを使用した.単層培養法:練和タイプは製造者指示方法により練和した.ペーストおよび液体タイプは計量し培養液に溶解した.濾過滅菌後に倍数希釈し各試験液を得た.3次元培養法:練和およびペーストタイプは単層培養法に準じた.液体タイプは滅菌した綿花に吸収させた.4.細胞毒性試験単層培養法:100mL/wellづつ各試験液を分注し,前記恒温器中で48時間細胞に作用させた.その後,生細胞数測定試液SF(ナカライテスク...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ