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検索結果 10 件

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  • インド大陸部新産の<i>Peristylus intrudens</i>(ラン科)

    K. Prasad 植物研究雑誌 94 (2), 109-111, 2019-04-20

    ...<p>インド,メガラヤ州からラン科の<i>Peristylus intrudens</i> (Ames) Ormerodを報告した.これは大陸部からは初めての報告となる.本種はこれまでにインドではアンダマン・ニコバル諸島に産することが報告されていた.ムカゴトンボ属<i>Peristylus</i>はインドに34種が知られている.本種は<i>P. lacertifer </i>(Lindl.)...

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  • インド新産の<i>Bulbophyllum aberrans</i> (ラン科)

    J. P. Alappatt 植物研究雑誌 93 (3), 220-222, 2018-06-20

    ...<p>ラン科の<i>Bulbophyllum aberrans </i>Schltr.はマメヅタラン属の<i>Oxysepala</i>節に属する,ミニチュアサイズの着生植物である.本種はこれまでマレー半島やボルネオ,スラウェシに知られていたが,今回アンダマン・ニコバル諸島から初めて報告した.これはインド新産となる.本稿ではインド産植物にもとづいて,<i>Bulbophyllum aberrans<...

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  • アンダマン諸島北西岸の2004年スマトラ沖地震に伴う地震性隆起

    石黒 聡士, 杉村 俊郎, 佐野 滋樹, 鈴木 康弘 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 94-94, 2006

    ...1.研究目的と背景<BR>2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震に伴って,アンダマン諸島からニコバル諸島にかけての地域でどのような隆起沈降が起きたかを明らかにすることは,津波の被害を解明するのみならず,津波を引き起こした断層モデルを詳細に求め,津波のメカニズムと被害の関係を明確にするためにも重要である.地震前後の衛星画像に見られる汀線の位置の違いと,その場所のDEMから,隆起量を算定できる....

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  • フィリピン,スラウェシからのDiehlea属の3新種

    吉本 浩 蝶と蛾 50 (2), 122-127, 1999

    ...大属Careaがいくつかに分割されたおり記載されたもので,模式種にはボルネオから書かれたtumida Hampson,1905が指定された.このD.tumidaは,ボルネオのほか,マレイ半島,スマトラ,ジャワなどスンダランドに広く分布し,スラウェシにも産するとされているが(Barlow,1982),私の手元にはフィリピンおよびスラウェシ産の未記載種が3種あるので,いずれも新種として記載した.また,ニコバル...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 相模湾西域で採集された共生蝦について

    鈴木 博 甲殻類の研究 4.5 (0), 92-122, 1971

    ...このエビはニコバル諸島(印度)で始めて発見されている。日本ではFujino&Miyake(1967)が和歌山・福岡両県の海から報告している。宿主はイタヤガイが知られていたが,ツキヒガイとも共棲することがわかった。このエビもかたらずしも雌雄1対で棲んでいるとはかぎらない。相模湾から報告されているツキヒガイと共棲するエビA.misakiensisはこのエビの若い時期のものと思われる。...

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