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  • 海に生きる人びとと海の生き物 -能登国鳳至郡名舟村の江戸時代から-

    泉 雅博 常民文化研究 1 (2022) 91-123,v-, 2023-03-30

    ...遥か弥生の昔から人びとが舳倉島へ渡っていた最大の動機は、ニホンアシカの狩猟にあった。ニホンアシカは能登では「胡獱(トド)」と呼び慣らわされており、七ツ島では江戸時代にも胡獱猟が行われていたが、明治に入り途絶えたことが明らかになっている。 本稿の主たる課題は、この胡獱猟をめぐる海に生きる人びとの攻防である。海の生き物と海に生きる人びととの攻防、と言い換えてもよいだろう。 ...

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  • [031]九州大学総合研究博物館ニュース

    九州大学総合研究博物館ニュース 31 1-, 2019-03

    ...年度公開展示 ありがとう箱崎キャンパス-学術遺産と学者たち-[岩永 省三 一次資料研究系・教授] / 「ありがとう箱崎キャンパス」シリーズ展示 九州大学の鉱物鉱石-我が国の鉱山開発との関わり-[中西 哲也 分析技術開発系・准教授] / 日本アートマネージメント学会九州部会研究会 五感で知る九州大学総合研究博物館-バックヤードツアー&SPレコードコンサート-[古賀弥生 九州産業大学 地域共創学部・教授] / ニホンアシカ...

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  • 礼文島浜中2遺跡出土土器を用いた古食性復元

    宮田 佳樹, 堀内 晶子, Cramp Lucy, 南 雅代, 中村 俊夫, Evershed Richard 日本地球化学会年会要旨集 58 (0), 300-300, 2011

    ...このことは,縄文時代後期(1300~1200 BC)に,本遺跡で,これらの土器でニホンアシカを調理した際に,ニホンアシカの肉はコゲとして内面土器炭化付着物になり,燃料材に由来するススが外面土器付着炭化物として付着した。...

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