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東野 文子, 河上 哲生, 足立 達朗, 宇野 正起 日本地質学会学術大会講演要旨 2022 (0), 44-, 2022

...</p><p>パーレバンデは、同山地最西部に位置する約10km規模のヌナタクであり、南部では変成岩の構造的下位に花崗岩が露出している。パーレバンデ北部からは反時計回りの温度圧力履歴と、昇温期の塩素に富む流体流入が報告されている (Kawakami et al., 2017 Lithos)。本研究では、パーレバンデ南部に産する泥質片麻岩を用いて、変成流体活動履歴の解析を試みた。...

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東野 文子, 河上 哲生, 足立 達朗, 宇野 正起 日本地質学会学術大会講演要旨 2021 (0), 232-, 2021

...パーレバンデは、同山地最西部に位置する、約10km規模のヌナタクである。北部のザクロ石―珪線石―黒雲母片麻岩からは反時計回りの温度圧力履歴が報告され、昇温期に塩素に富む流体流入が起きたと報告されている (Kawakami et al., 2017 <i>Lithos</i>)。...

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竹原 真美, 堀江 憲路, 第５８ 次南極観測隊 地質調査チーム 日本地球化学会年会要旨集 67 (0), 169-, 2020

...<p>第58次南極観測隊地質調査チームによって試料採集された，東南極ナピア岩体，ハーベイヌナタークに産する珪長質片麻岩に含まれるジルコンについて，微量元素組成，酸素同位体比を中心に，高感度・高分解能イオンマイクロプローブ(SHRIMP-IIe)による微小領域高精度分析の結果を報告する．本岩石試料中に含まれるジルコンには，一般的なジルコンと比較してLiに富む粒子が存在する．これらのジルコンは，変質作用...

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竹原 真美, 堀江 憲路, 外田 智千, 馬場 壮太郎, 亀井 淳志, 北野 一平, Nantasin Prayath, Setiawan Nugroho, Dashbaatar Davaa-ochir, 本吉 洋一 日本地球化学会年会要旨集 65 (0), 122-, 2018

...<p>ジルコンは物理化学的に安定な鉱物であるとされる．一方，超高温変成作用(1000℃以上)によって，ジルコン結晶中のPbの二次的な移動が起こり，年代値等に影響を与えるという例も報告されている．そこで，ジルコン結晶中のPb及びその他微量元素の(超)高温環境下における挙動について検証するため，超高温変成作用の痕跡を残す東南極ナピア岩体に着目し，本岩体の露岩であるハーベイヌナタークに産する斜方輝石珪長質片麻岩中...

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高橋 晃, 藤井 理行, 長 幸平, 西尾 文彦, 古川 晶雄, 渡辺 興亜, Akira TAKAHASHI, Yoshiyuki FUJII, Kohei CHO, Fumihiko NISHIO, Teruo FURUKAWA, Okitsugu WATANABE 南極資料 = Antarctic Record 39 (3), 205-232, 1995-11

type:P(論文)

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船木 實, Minoru Funaki 南極資料 77 20-32, 1983-01

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やまと・ベルジカ旅行隊, Members of the Yamato-Belgica traverse party 南極資料 73 210-245, 1981-09

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吉村 愛一郎, 阿部 義昭, 成瀬 廉二, Aiichiro Yoshimura, Yoshiaki Abe, Renji Naruse 南極資料 60 38-46, 1977-11

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横山 宏太郎, Kotaro YOKOYAMA 南極資料 56 14-19, 1976-07

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白石 和行, Kazuyuki SHIRAISHI 南極資料 53 57-74, 1975-08

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清水 弘, 吉村 愛一郎, Hiromu SHIMIZU, Aiichiro YOSHIMURA 南極資料 49 13-16, 1974-03

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